「劇場版 CLANNAD(クラナド)」の名言・台詞まとめ

アニメ「劇場版 CLANNAD(クラナド)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

劇場版 CLANNAD

「そう…いつも窓の向こうに、誰かがいる気配がした」
だが、誰かがいるはずなど、ないのだ」(岡崎朋也)

 

「目覚めて俺は後悔する」
「その誰かを追っていた自分に」
「そう、いつも…」(朋也)

 

「どこにも…居場所はなかった」
「でもとりあえず、なんの意味もなく学校にだけは行っていた」
「惰性ってやつだ」(朋也)

 

「本当に美しいです」
「心が踊ります」(古河渚)

 

「そうです。でも、来年また咲きます」
「その次の年も、そのまた次の年も、美しく咲いてくれます」(渚)

 

「あの、よかったら…一緒にこの坂、登ってもらえますか?」(渚)

 

「毎日ここまでは来るんです」
「でも、ここから先のこの坂が、どうしても登れないんです」
「変ですよね、でもそうなんです」(渚)

 

「じゃあ…じゃあ、着いて行くのはダメですか?」
「あなたのあとを私が着いて、この坂を登るんで」
「それなら構いませんか?」(渚)

 

「ごめんなさいって謝ります、その時は」(渚)

 

 

「ですから…ですから、今日もお願いします」
「あとをついて、坂を登らせて下さい」(渚)

 

「待っていました」
「岡崎朋也さん…せっかく名前覚えました」

「待ち伏せでーす」(渚)

 

「どおってことない、こんな坂だ」
「どうして1人で登れない?」(朋也)

 

「ないんです…」
「学校へ行っても、私、何をしていいか分からないんです」(渚)

 

「嬉しいこととか、私がいなければいけないこととか、何もないんです」(渚)

 

「何もないと分かっているところへは行けないんです」
「不安で、足がすくんで、震えます」(渚)

 

「あんぱんうめえって言ってたろ?」
「あんぱん食うために、坂登れ」(朋也)

 

「ああ、そうですね…」
「でも、あんぱんだけでは…」(渚)

 

「じゃあ、何か見つけろよ」
「お前が学校でやらなきゃならないこと、何か見つけろよ!」(朋也)

 

「少し熱が出て、学校休んでました」
「でもほら、私元気で、1人でこの坂、登れるようになってます」(渚)

 

「朋也さん、私学校での楽しみ見つけました」
「いろいろ考えて、私見つけました」(渚)

 

「はい! 私がやっと見つけた、学校での楽しみです」
「演劇部を復活させます」(渚)

 

「そして、創立者祭のステージでお芝居を発表します」
「その目的があれば、毎日坂を登れると思います」(渚)

 

「このポスターはな、手書きなんだぞ!」
「汗水たらして懸命に書き上げた、魂のメッセージなんだよ!」
「このクソバッテン!」(春原陽平)

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「警告だ!? 厳正だ!? ふざけんな!」
「違法はてめえらだ!」(春原)

 

「何が原因かはさておいて、まず話し合いでしょ、春原くん」(伊吹公子)

 

「大丈夫です」
「大丈夫です、私また描きますから」
「また描いて、学校中に貼ります」(渚)

 

「だって、私決めてますから」
「演劇部、絶対再開させるって」(渚)

 

「とにかく3人…部員が3人以上いれば、部活として認められるんです」(渚)

 

「描きます! 私、ポスター」
「絶対いるはずだと思います」
「演劇部入りたい人、いるはずです!」(渚)

 

「古河。お前どうしてそんなに演劇やりたいんだ?」(朋也)
「そのわけは、今は言えません。でも…でも、やりたいんです」(渚)

 

「戦争だ! 生徒会執行部と、とことんやってやるぜ!」(春原)

 

「お2人に、入部届けを出していただきます」
「そうすれば、私を入れてちょうど3人になります」(渚)

 

「それで全てが完結です」
「演劇部は伊吹先生を顧問にお迎えして、見事に再出発です」(渚)

 

「流されるままに…そう、それはそれで、俺らしかったのかもしれない」
「そして、いつものように流されたあと、俺はまた後悔することになるのだ」(朋也)

 

「人生はな、いつでも勝負」
「気を抜いた瞬間から、そいつは負け犬の烙印を押されるんだ!」(古河秋生)

 

「笑った。朋也さん笑いました」
「いつも怒った顔してる朋也さんが、笑いました」
「笑うと、とても優しい顔です」(渚)

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「私、何を書けばいいのか分かってるんです」
「でも上手く書けなくて、眠れなくなってしまいました」(渚)

 

「それに、朋也さんが近くにいてくれるのが嬉しくて…」
「とても嬉しくて、それで眠るのがもったいなくて…」(渚)

 

「古河、ありがとな。今日俺、久しぶりに大勢でメシを食った」
「すごく楽しかったよ。暖かくて、嬉しかった…」(朋也)

 

「古河も大変だけど、俺達も結構覚悟いるかもな」
「出たとこ勝負、きっとその方が俺達らしいよ」
「気楽でいいよ、なっ!?」(朋也)

 

「あの…シナリオは間に合いませんでしたけれど、ステージでの公演は私するつもりです」
「全部、私の中では全部できあがっているんです」(渚)

 

「いいわ、大丈夫」
「私が、ステージを見ながら指示を出します」(秋生)

 

「信じましょう。古河さんの、心の中のシナリオを」
「きっと、とても素敵なはずだから」(秋生)

 

「ごめんなさいなんて、言うな!」
「お前が舞台に立ち、お前が思うようにやる」
「俺達はそれに着いて行く、そう決まったんだ!」(朋也)

 

「自信を持って、堂々とやってくれ」
「伊吹先生が言ったように、お前を信じること、ほかには何もないんだから!」(朋也)

 

「私、どうして演劇部なのか、どうして演劇をやりたいのか言います」(渚)

 

「だから…だから私がステージに立つことは」
「お父さん、お母さん、ありがとうって…」(渚)

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「私こんなに元気ですって…」
「お父さんとお母さんの夢、私がちゃんと覚えてますって…」(渚)

 

「だが、俺にはもう、その後のストーリーは頭に入って来なかった」(朋也)

 

「長い間、俺とお前が同じ夢を見ていた、ということの不思議さに」
「かなりのショックを受けて、混乱してしまったからだ」(朋也)

 

「何もない世界の、あんな寂しい夢を見てるのは」
「きっと俺1人だと、長い間思い込んできたからだ」(朋也)

 

「古河…お前もそうだったなんて…あんなに優しい笑顔を見せ」
「どんな時にも明るく振る舞い、ピンチに”えへへ”と笑ってみせるお前が…」(朋也)

 

「愛おしい…お前がホントに愛おしい」
「俺はその時、本当にそう思った」

「渚…お前が好きだ」(朋也)

 

「私…私もうこの赤ちゃんに、名前を付けたんです」
「汐(うしお)って言います」(渚)

 

「男の子でも女の子でも、どちらでも汐です」
「いいでしょう、素敵です」(渚)

 

「私は渚」
「でも、汐はもっと海の真ん中」(渚)

 

「堂々として、海の真ん中をゆったりと流れて行くんです」
「きっと身体も私みたいに弱くなくて、心ももっと大きくて強くて…」(渚)

 

「いま私、この赤ちゃんをちゃんと産むこと以外、何も考えていません」
「大丈夫、こんなに私、この赤ちゃんに会いたいんです」(渚)

 

「だから私もきっと大丈夫です」
「そうに、決まってます…」(渚)

 

「よかったです…私、汐に会えて」
「本当に、嬉しいです…」(渚)

 

「大好きな、朋也さん…」
「ありがとう…」(渚)

 

「夢ならば、朝が来れば目が覚める」
「だが、今のこの俺の何もない世界に…朝はない」(朋也)

 

「いつか分かる時が来る」
「お前が大人になれば、必ず」(芳野祐介)

 

「ほんの一瞬だったが、俺にはその時、あの夢の続きがまた見えた」(朋也)

 

「約束の木の下に…そう、渚…お前が立っていた」
「ニコニコと、愛おしいあの、いつもの笑顔で」(朋也)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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