「ぼくたちのリメイク」の名言・台詞まとめ

アニメ「ぼくたちのリメイク」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ぼくたちのリメイク

1話

「プラチナ世代の彼等は、僕と同い年だった」
「だからあの時に芸大へ行く道を選んでいたら」

「彼等と一緒に、クリエイターになっていたかもしれない」(橋場恭也)

 

「目が覚めたら、あの頃に戻ったりしないかな」
「そしたら今度は…」(恭也)

 

「そうね、期待してたのとは違ったわ」
「安心して、期待以上だったってことよ」(河瀬川英子)

 

「思い入れのない人にとっては無駄遣いにしか思えないみたい」(英子)

 

「過ぎた時間は決して戻らない、人生にやり直しは効かない」
「僕はずっとそう思っていた」(恭也)

 

「だけど、今僕の目の前に広がっているのは」
「戻りたくて仕方なかった、10年前のあの日の世界だった」(恭也)

 

「それにしても…(シェアハウスで)女の子が2人も、それもどちらもかわいいなんて」
「夢みたいな状況だなあ」(恭也)

 

「ラスボス前のエンカウント多めなとこって感じやね」(志野亜貴)

 

「よ~し、みんな心して聞け!」
「まず去年、この映像学科の卒業生は135人」(加納美早紀)

 

「その内、入学時になりたいと望んでいた職業につけたのは」
「何人いると思う?」(美早紀)

 

 

「正解は、8人だ」
「思っていたより少なかったか?」
「これでも例年に比べたらまだ多い方だぞ」(美早紀)

 

「衣食住、必要なものだからこそ、これらは間違いなく金になる」
「しかし、映画やアニメ・ゲームはどうだ?」(美早紀)

 

「娯楽ってのは、生活が足りたあとに初めて需要が出てくるものだ」
「言ってしまえば優先度は低い、無駄だ」(美早紀)

 

「そんなものを作るためにわざわざ大学まで来てしまった君等は」
「酔狂を通り越して…アホだ!」(美早紀)

 

「だがな、アホだって極めればそれは売り物になる、それを目指せ」
「どうせアホをやるなら、誰もたどりつけないレベルまで行くんだ」(美早紀)

 

「いくらこの世代がプラチナと呼ばれたところで」
「同い年の人間が、みんな光り輝くわけじゃない」(恭也)

 

「それは、元の未来の僕が何より証明していたじゃないか」(恭也)

 

「初っ端から落ち込んでも何も始まらない」
「とにかく先に進まないと」(恭也)

 

「あんなの新入生へのサービスだっての」
「真に受けてたら成長しねえぞ」(鹿苑寺貫之)

 

「生半可な経験だけじゃ、知識や才能には遠く及ばない」
「それを改めて思い知らされた」(恭也)

 

「なんも出来ん人は、何か出来ることを必死で探しとるんよ」
「だから凄いって思ってる人も、きっと何かをどうにかしたくて必死なんだと思うよ」(亜貴)

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2話

「特に理由があったわけじゃないけど、琵琶湖に飽きたから…かな?」
「恥ずかしいけど、自分探しで来たようなものかな、私は」(小暮奈々子)

 

「アイデアはどんなキッカケから生まれるか分からないからな」
「常にアンテナを張っておくことだ」(美早紀)

 

「私はなんも出来ん子やったけん、それで何か出来るとええなあって思って」
「それでここに来たんよ」(亜貴)

 

「映画、なめないでよね」(英子)

 

「脚本は完成品じゃない」
「文章を読ませてそれでいいなら、小説を書けばいい」(美早紀)

 

「脚本の段階で壊したもなにもないんだよ」
「お前のやっている制作という役職は、決して消去法で決まるものじゃない」(美早紀)

 

「制作が諦めたら、その時点で現場は終了だ」
「それくらい大切な役目なんだ」(美早紀)

 

「君に1つだけ言っておこう」
「創作に関わる全ての人間がクリエイターなんだ」
「そこに格差なんてない」(美早紀)

 

「10年後も10年前も、時間には等しく限りがある」
「後悔しないように動かなきゃ、何も変わりはしないんだ」(恭也)

 

「違うんだよ! まだ何も始まってなかったんだよ!」
「撮影も編集もこれからなのに、諦めるなんてやっぱり嫌だよ!」(恭也)

 

「ギリギリまでいいものにするためにお互いしっかり話して、その上でどうするか決めよう」
「時間のことは、後回しだ!」(恭也)

 

3話

「この上映会は授業の一環として行われる…が」
「一度作品となったからには、常に観客に評価される覚悟が必要だ」(美早紀)

 

「恭也くんはズルい人やね」(亜貴)

 

「普段はあんなに平和そうな兄ちゃんやのに、いざとなたら急に目がギラギラしとんもん」
「撮影の時も、上映の時も、ずっとドキドキしとったよ!」(亜貴)

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「好きで描いとるのに全然好きになれんし、自信もなくて…」
「だから内緒にしとったんよ」(亜貴)

 

「だから思ったんよ」
「もういっそ、絵をやめてしまえば楽になれるかなあ」(亜貴)

 

「撮影の時、言ってくれたよね」
「私にしか出来ない、だからお願いって」(亜貴)

 

「嬉しかった、すごくドキドキした」
「なんてことを考える人なんやろうって…いっぱい知りたくなった」(亜貴)

 

4話

「当たり前でしょ!」
「撮影は素材、完成は編集が終わってからなんだから」
「その場で判断するケースだってあるでしょ!」(英子)

 

「映像は総合芸術だ」
「役者の演技がよかったからといって」
「ほかの部分を度外視して点数を付けるようなことはしない」(美早紀)

 

「では、どうしてあの作品がみんなに強い印象を与えたのか」
「根本的な理由が小暮には分かるか?」(美早紀)

 

「技術の差・経験の差・容姿・声の質、あらゆる要素で演技というものは決まる」
「だが今回においては、もっとシンプルなものの差」(美早紀)

 

「本気だったからだよ」
「それだけだ」(美早紀)

 

「それだけのものを持ってるくせに…逃げないで立ち向かいなさいよ!」
「本気でやれるもん持ってるんなら、そっちを武器にして戦わなくてどうするのよ!?」(英子)

 

「ちょっと褒められたからって横好きでやっている演技なんかに」
「誰も心は動かされないわよ!」(英子)

 

「覚悟を決めてやってみて、それで諦めたんなら、さっさと見切りつけた方がいい」(貫之)

 

「奈々子の歌にはすごい可能性がある」
「それを知ってほしいんだ」(恭也)

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5話

「でもね、頑張っていったとして…その先に何があるのかなって?」(奈々子)

 

「チャンスなんて、いつも無理ゲーでやってくるものなんだ」(恭也)

 

「10年分余計に生きてきた僕には分かる」
「あの時ああしていれば…そう後悔するにがさを」(恭也)

 

「客席で、私を見てて」(奈々子)

 

「努力すれば届く…そんな甘い世界じゃないことは知ってる」
「でも…届け! この思い!」(奈々子)

 

「あれ? なんかしちゃった」(亜貴)

 

6話

「制作に関わるもの全てが勉強だよ」
「いい経験になるはずだ」(美早紀)

 

「橋場。あなたはいろんなことが出来るし、機転も効くけど」
「ちょっと抱えすぎに見えるわ」(英子)

 

7話

「一緒にいると、つい信じたくなるのよね」
「橋場のいうことなら間違いないって」(英子)

 

「でもよかったん、私で?」
「今日はクリスマス・イブやけん」(亜貴)

 

「あの時は偶然だったけど…でも、今日は違うから」
「分かってやってるから」
「負けないから」(奈々子)

 

「でもこの道は、貫之自身が選んだ道です」
「分かっていて選んでいるんです」(恭也)

 

「だから僕は、彼を応援したい」
「それで貫之が幸せになるなら、彼の選んだ道を祝福したいと思います」(恭也)

 

8話

「どういう経緯かはともかく、君等はモノ(ゲーム)を作ったんや」
「それに対しての答えは、キッチリと出るはずや」(恭也)

 

「しんどかったら言ってね」
「私は恭也くんをずっと信じとるよ」(亜貴)

 

「このままさ、未来になったら──どうなるんだろうね」(登美丘罫子)

9話

「もう、描きたいものがないんだよね」
「全部やっちゃったんだよな、だからもういいかなって」(御法彩花)

 

「もちろん、ファンの人には感謝している」
「だけど描きたいって気持ちとは別のことだから」(彩花)

 

「張り合いがないっていうか、どこを見て描けばいいか分からないの」(彩花)

 

「絵を描くことは、もう何年も前に辞めたじゃない」
「なんにも…描きたいものがなくなっちゃったからね」(亜貴)

 

「あの時僕はゲームの完成を急ぐあまり」
「シノアキの作家としての個性を自分の都合のいいように捻じ曲げようとしていた」(恭也)

 

「もしそんなことが続いていたのだとしたら…」
「僕は取り返しのつかないことを…」(恭也)

 

「確かに、絵を描くのが段々楽しくなくなってきてた」
「けど、恭也くんは恭也くんの出来ることをしよった」
「誰よりも頑張っとった」(亜貴)

 

「誰が悪いとか、そういうことはないんよ」
「それよりも、誰もおらんところで描いとるんのがしんどかったんよ」(亜貴)

 

「描けば描いただけ、恭也くんは褒めてくれる」
「世の中に出せば、もっとたくさんの人が褒めてくれる」(亜貴)

 

「自分では納得できんくても、分からんくても…」
「それがずっと…怖かったんよ」(亜貴)

 

10話

「ぬいぐるみでもなんでも、作られたものには神様が住んでいるの」(亜貴)

 

「たとえ善意であっても」
「僕の余計な行動が結果として彼等から大切なものを奪ったんだ」(恭也)

 

11話

「分かっているからこそ、きちんと考えて対応しようというだけです」(恭也)

 

「大きな失敗のあと、信頼を回復するのはサービスを再開することではありません」(恭也)

 

「反省の意を形としてしっかりと示し」
「再発防止の策をなるべく確実な形で出すことなんです」(恭也)

 

「正直に謝って説明することが、悪いことであるはずはありません」(恭也)

 

「賭けではありません」
「ただその…本気だったので、それ以外の答えを持っていなかっただけです」(恭也)

 

「世の中にはね、無駄なことなんか1つだってないのよ、きっと」(英子)

 

12話

「この幸せをかなぐり捨ててでも、過去へ戻るんか? 少年」(罫子)

 

「おかえり、主人公」
「こっからまた地獄やで!」(罫子)

 

「僕が過去に持ってきたのは、チート能力じゃない」
「二度と取り戻せない、熱量だ」(恭也)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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