アニメ「鬼滅の刃(4期) 柱稽古編」の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃 柱稽古編
1話
「気に食わねえぜ」
「鬼の野郎が殿様気分でいやがんのはよお」(不死川実弥)
「おい、三下集めても勝ち目ねえぜ」
「降参して…死ねよ」
「風の呼吸 肆ノ型・昇上砂塵嵐」(実弥)
「これ以上、柱が欠ければ鬼殺隊が危うい」
「死なずに上弦二体を倒したのは尊いことだ」(悲鳴嶼行冥)
「承知」
「お館様が1日でも長く、その命の灯火燃やして下さることを祈り申し上げる」(悲鳴嶼)
「(痣の現れる条件?) あ…あの時はですね、確かにすごく体が軽かったです」(甘露寺蜜璃)
「え~っとえ~っと、それでそれで…」
「ぐあ~ってきました!」
「ぐってして! ぐあ~って!」(蜜璃)
「心臓とかがバクンバクンして、耳もキーンってして!」
「メキメキメキ~って!」(蜜璃)
「痣というものに自覚はありませんでしたが」
「あの時の戦闘を思い返してみた時に思い当たること」
「いつもと違うことがいくつかありました」(時透無一郎)
「その条件を満たせば恐らく、みんな痣が浮き出す」
「今からその方法をお伝えします」(時透)
「僕を助けようとしてくれた少年が殺されかけ、以前の記憶が戻り」
「強すぎる怒りで感情の収拾がつかなくなりました」(時透)
「その時の心拍数は200を超えていたと思います」
「更に体は燃えるように熱く、体温の数字は39度以上になっていたはずです」(時透)
「(命に関わる?) そうですね。だからそこがふるいに掛けられるところだと思う」
「そこで死ぬか死なないかが、恐らく痣が出る者と出ない者の分かれ道です」(時透)
「これを簡単と言ってしまえる簡単な頭でうらやましい」(冨岡義勇)
「ただ1つ、痣の訓練につきましては皆様にお伝えしなければならないことがあります」
「もう既に痣が発現してしまった方は選ぶことが出来ません」(産屋敷あまね)
「痣が発現した方はどなたも例外なく…」(あまね)
「なるほど…しかしそうなると私は一体どうなるのか…」
「南無三」(悲鳴嶼)
「俺はお前達とは違う」(冨岡)
「座れ。話を進める、1つ提案がある」(悲鳴嶼)
「お…おかえり」(竈門禰豆子)
「かわいすぎて死にそう!」(我妻善逸)
「月明かりの下の禰豆子ちゃんも素敵だったけど」
「太陽の下の禰豆子ちゃんもたまらなく素敵だよ、素晴らしいよ!」(善逸)
「結婚したら毎日、寿司とうなぎ食べさせてあげるから」
「安心して嫁いでおいでーーっ!」(善逸)
「すごい…(刀身の)漆黒の深さが違う」(竈門炭治郎)
「(訓練は)3日後から始めるとしよう」
「時は一刻を争う」(悲鳴嶼)
「今後鬼舞辻無慘がどのような動きをしてくるか分からない今」
「出来る準備は全てやっておきたい」(悲鳴嶼)
「これは重要な急務である」
「重要…そう考えるゆえ私は”柱稽古”を提案した」(悲鳴嶼)
「そんな前向きなこと言うんであれば、俺とお前の仲も今日これまでだな!」(善逸)
「こんなふうに人と人のつながりが窮地を救ってくれることもあるから」
「柱稽古で学んだことは全部、きっとよい未来につながっていくと思うよ」(炭治郎)
「皆、頑張るのだ。全ては鬼を滅殺するため、それはお館様のため」
「これまで死んでいった鬼殺隊士のため、生きとし生ける人たち全てのため」(悲鳴嶼)
「我々はやり遂げなければならない、頑張るのだ」(悲鳴嶼)
2話
「これが最後の転居になるかもしれません」
「行きましょう。鬼殺隊の本拠地、産屋敷邸へ」(珠世)
「(独りぼっちじゃないと伝える方法?) それは私にもよく分かりませんが」
「炭治郎さんはその人を元気づけようと思っているんですよね」(神崎アオイ)
「私なら、そっとしておいてほしいです」(アオイ)
「簡単ですが、おにぎりを用意しました」
「何をおいてもまずしっかり食べないと、心も体も元気にはならないと思います」(アオイ)
「(炭治郎? ”入ります”?) いや、”帰ります”だな」
「聞き間違いだ」(冨岡)
「(怒っている?) お前が水の呼吸を極めなかったことを怒ってる」
「お前は水柱にならなければならなかった」(冨岡)
「水柱が不在の今、一刻も早く誰かが水柱にならなければならない」
「俺は水柱じゃない」(冨岡)
「これは一生続くのだろうか?」
「(炭治郎と)話したらつきまとうのをやめてくれるのだろうか?」(冨岡)
「俺は確かに7日間生き延びて選別に受かったが」
「1体の鬼も倒さず助けられただけの人間が、果たして選別に通ったといえるのだろうか」(冨岡)
「俺は水柱になっていい人間じゃない」
「そもそも、柱達と対等に肩を並べていい人間ですらない」(冨岡)
「俺は彼等とは違う」
「本来なら鬼殺隊に俺の居場所はない」(冨岡)
「俺には痣も出ない」
「錆兎なら出たかもしれないが…」(冨岡)
「きっと義勇さんは、自分が死ねばよかったと思っているんだな」
「痛いほど分かる」(炭治郎)
「自分よりも生きていてほしかった大事な人が、自分よりも早く死んでしまったり」
「それこそ自分を守って死んだりしたら、えぐられるようにつらい」(炭治郎)
「だけど…だけどどうしても1つだけ聞きたいことがある」
「義勇さんは…義勇さんは錆兎から託されたものをつないでいかないんですか?」(炭治郎)
「自分が死ねばよかったなんて二度と言うなよ」
「もし言ったらお前とはそれまでだ、友達をやめる」(錆兎)
「お前は絶対死ぬんじゃない」
「姉が命を懸けてつないでくれた命を、託された未来を、お前もつなぐんだ、義勇」(錆兎)
「痛い…頬を張り飛ばされた衝撃と痛みが鮮やかによみがえる」
「なぜ忘れていた? 錆兎とのあのやり取り…大事なことだろう」(冨岡)
「思い出したくなかった…涙が止まらなくなるから」
「思い出すと悲しすぎて何も出来なくなったから」(冨岡)
「蔦子姉さん、錆兎…未熟でごめん」(冨岡)
「あの…あの…私、もっと師範と稽古したいです」(栗花落カナヲ)
3話
「柱になれるような人はみんな、心の奥底は優しいんだ」(炭治郎)
「何が始まろうが、俺が全部終わらせてやらあ!」(実弥)
「鬼殺隊にとってこれは、凶兆なのではないだろうか」(伊黒)
「隊士共に稽古をつけている間は気が紛れる」
「だが冷静に状況を見渡せば、どうしてもこれからのことを意識してしまう」(伊黒)
「この静けさは…嵐の前触れなのではないかと」(伊黒)
「(無理?) 鬼に向かってもそう言うつもりか?」(宇髄天元)
「俺達は上弦を倒した。しかし、鬼舞辻無慘だ」
「あいつを倒さない限り、何も終わらない」(宇髄)
4話
「(お館様は)いつも僕達のことを1番に気にかけて下さるんだ」
「本当にありがたいことだよね」(時透)
「鬼との戦いにやり直しはないよ」
「たとえ9勝1敗でも、その1敗で命を落とす」(時透)
「生き残る術(すべ)を持つために、1つひとつの動きを研ぎ澄ますんだ」(時透)
「俺達にとっては、こっち(柱同士の稽古)こそが本当の柱稽古だ」(実弥)
「昼間は隊士達の相手、夜はお前らと実戦形式の稽古」
「悪かねえ」(実弥)
「(炭治郎が全快?) そうか…じゃあ、徹底的にやっていいってことだな」(伊黒)
「少々強くなったくらいじゃ、柱の足元にも及ばないってこと」
「見せてやる!」(実弥)
「君達なりにはよくやってるよ」
「でもだからって勝てるわけじゃない」(時透)
「僕は君達に鬼に殺されてほしくはない」
「出来れば長生きしてほしい…本当にそう思っている」(時透)
5話
「竈門炭治郎、俺はお前を待っていた」(伊黒)
「黙れ、殺すぞ」(伊黒)
「甘露寺からお前の話は聞いた」
「随分とまあ楽しく稽古をつけてもらったようだな」(伊黒)
「俺は甘露寺のように甘くないからな」(伊黒)
「(くくられてる人の罪?) まあそうだな…」
「弱い罪、覚えない罪、手間を取らせる罪、イラつかせる罪…というところだ」(伊黒)
「話にならん! それで稽古と言えるのか?」
「俺が相手をしてやる…打ってこい」(伊黒)
「ためらうな、ゴミめ」(伊黒)
「実戦では、木や岩に刀を引っ掛けたら命取り」
「障害物を避けて刀を振る、それと同じだ」(炭治郎)
「(訓練終了) じゃあな。さっさと死ね、ゴミカス」
「馴れ馴れしく甘露寺としゃべるな」(伊黒)
「選べ!」
「訓練に戻るか、俺に殺されるか!」(実弥)
「調子乗んなよ」
「俺はてめえを認めてねえからな」(実弥)
「全然大丈夫です!」
「俺もあなたを認めてないので」
「禰豆子刺したんで」(炭治郎)
「そんな、俺…鬼を食ってまで…戦ってきたんだぜ」(不死川玄弥)
「殺しゃしねえよ」
「殺すのは簡単だが、隊律違反だしよお…再起不能にすんだよ」(実弥)
「ただしなあ、今すぐ鬼殺隊を辞めるなら許してやる」(実弥)
「才があろうがなかろうが、命を懸けて鬼と戦うと決めてんだ」
「兄貴じゃないって言うんなら、絶対に俺は玄弥の邪魔をさせない」(炭治郎)
「玄弥がいなきゃ、上弦に勝てなかった」
「再起不能になんかさせるもんか!」(炭治郎)
「いい度胸してるぜ、てめえは」
「死にてえようだから、お望みどおりに殺してやるよ!」(実弥)
「俺の兄貴を侮辱すんな!」(玄弥)
「心頭滅却すれば…火もまた涼し」
「ようこそ、我が修行場へ」(悲鳴嶼)
6話
「もっとも重要なのは体の中心、足腰である」
「強靭な足腰で体を安定させることは、正確な攻撃と崩れぬ防御へとつながる」(悲鳴嶼)
「冬の川、いくらなんでも冷たすぎるんですけど!」
「死ぬわ! 吐きそう!」(善逸)
「なんか内蔵がヤバい!」
「悲鳴あげてる、死ぬって言ってる!」(善逸)
「滝に打たれるだけなのに本当にきついですね」
「高い位置から落ちてくる水があんなに重いなんて」
「体の力抜いたら首が折れそうだし」(炭治郎)
「俺はなんでも1番山の王だからな」
「当然だ!」(嘴平伊之助)
「で…玉ジャリジャリ親父(悲鳴嶼)のことだけどよ」
「間違いねえあいつ…鬼殺隊最強だ」(伊之助)
「もう前向きな奴ばっか!」
「俺の居場所ないわ!」(善逸)
「俺は…俺のやるべきことを」(炭治郎)
「俺、炭焼き小屋の息子なんで」
「料理は火加減!」(炭治郎)
「お前ら、反復動作はやってんの?」
「集中を極限まで高めるために、あらかじめ決めておいた動作をするんだ」(玄弥)
「俺の反復動作はまず、大切な人の顔を思い浮かべること」
「それから、煉獄さんの言葉を思い出すこと。”心を燃やせ”」(炭治郎)
「初めのうちは出来なかったけど…」
「反復動作から全力を出す」(炭治郎)
「それを何度も…何度も何度も繰り返しているうち…体が覚え始める」
「反復動作から全力、この工程を!」(炭治郎)
「あの男は何をたくらんでいる?」
「さて…どうしたものかな」
「お前はどんな姿をしている? 産屋敷」(鬼舞辻無慘)
7話
「岩の訓練も達成した」
「それに加えて、里での正しき行動」
「私は君(炭治郎)を認める」(悲鳴嶼)
「君は刀鍛冶の里で、鬼の妹の命より里の人間の命を優先した」
「恥じることはない、君は剣士のかがみだ」(悲鳴嶼)
「自分の正しき行動を誇るといい」(悲鳴嶼)
「いいえ、違います。決断したのは禰豆子であって、俺ではありません」(炭治郎)
「俺は決断が出来ず、危うく里の人が死ぬところでした」
「認められては困ります」(炭治郎)
「子供というのは純粋無垢で弱く、すぐ嘘をつき残酷なことを平気でする我欲の塊だ」
「しかし、やはりこの子は違う」(悲鳴嶼)
「生き物(鬼)を殴る感触は地獄のようだった」
「あの気色悪さを、私は一生忘れない」(悲鳴嶼)
「生まれて初めて全身の力を込め振るった拳は、自分でも恐ろしい威力だった」
「鬼に襲われなければ死ぬまで私は、自分が強いということを知らなかった」(悲鳴嶼)
「”私のために戦ってくれてありがとう”と言ってほしかった」
「そのひと言があれば、私は救われた」(悲鳴嶼)
「しかし子供はいつも、自分のことで手一杯だ」
「私は殺人の罪で投獄された」(悲鳴嶼)
「お館様が助けて下さらねば、私は処刑されていた」
「それから私は、本当に疑り深くなったように思う」(悲鳴嶼)
「普段どれほど善良な人間であっても、土壇場で本性が出る」
「しかし君は、逃げず・目をそらさず・嘘をつかず・素直でひたむきだった」(悲鳴嶼)
「簡単なことのようだが、どんな状況でもそうあれる者は少ない」
「君は特別な子供」(悲鳴嶼)
「大勢の人間を心の目で見てきた私が言うのだから、これは絶対だ」(悲鳴嶼)
「(次に行く?) そうか…よかったな、頑張れよ」
「俺は…やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ」(善逸)
「炭治郎は…炭治郎のやるべきことをやれ」(善逸)
「お前は本当にいい奴だよな、ありがとう」
「だけど…これは絶対に俺がやらなきゃダメなんだ」(善逸)
「やあ…来たのかい」
「はじめましてだね、鬼舞辻…無慘」(産屋敷耀哉、お館様)
「なんとも、醜悪な姿だな…産屋敷」(鬼舞辻)
8話
「君は来ると思っていた、必ず」
「君は私に…産屋敷一族にひどく腹を立てていただろうから」(お館様)
「私だけは、君が…君自身が殺しに来ると思っていた」(お館様)
「私は心底興ざめしたよ、産屋敷」
「身の程もわきまえず千年にも渡り、私の邪魔ばかりしてきた一族の長(おさ)が」
「このようなザマで」(鬼舞辻)
「醜い…なんとも醜い」
「お前からは既に屍の匂いがするぞ、産屋敷よ」(鬼舞辻)
「私は半年も前には、医者から数日で死ぬと言われていた」
「それでもまだ…私は生きている」(お館様)
「それもひとえに、君を倒したいという一心ゆえだ」
「無慘」(お館様)
「迷言もここに極まれりだな、反吐が出る」
「お前の病は頭にまで回るのか?」(鬼舞辻)
「そんな事柄にはなんの因果関係もなし」
「なぜなら…私にはなんの天罰も下っていない」(鬼舞辻)
「何百何千という人間を殺しても、私は許されている」
「この千年、神も仏も見たことがない」(鬼舞辻)
「無慘…君の夢はなんだい?」
「この千年間、君は一体…どんな夢を見ているのかな」(お館様)
「奇妙な感覚だ」
「あれほど目障りだった鬼殺隊の元凶を目の前にして、憎しみが湧かない」
「むしろ…」(鬼舞辻)
「この奇妙な懐かしさ・安堵感…気色が悪い」(鬼舞辻)
「君の心が、私には分かるよ」
「君は永遠を夢見ている」
「不滅を…夢見ている」(お館様)
「君は…思い違いをしている」
「私は永遠が何か知っている」(お館様)
「永遠というのは人の思いだ」
「人の思いこそが永遠であり…不滅なんだよ」(お館様)
「大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという思いは…永遠だ」
「君は誰にも…許されていない」(お館様)
「私は思い違いをしていた」
「産屋敷という男を人間にあてる物差しで測っていたが」
「あの男は完全に常軌を逸している」(鬼舞辻)
「その罪を償うためにも、私はお前とここで死ぬ!」(珠世)
「これで私を追い詰めたつもりか?」
「貴様らがこれから行くのは地獄だ!」(鬼舞辻)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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