アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン、メガラニカ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)
17話
「(みんな裏目に?) だがそのおかげで、私は今こうしてお前と話をしている」
「お前の感じ方は間違っていない」(マリーダ・クルス)
「”自分の中の可能性を信じて、なすべきと感じたことに力を尽くせばよい”」
「あれは呪縛ではない」(マリーダ)
「お前にそれを伝えた人もまた、そう生きたのだろう」
「なんの確信もなく、ただよかれと信じて」(マリーダ)
「(無責任?) そうかもしれない」
「でも…それでも、他人ではない存在に委ねられたのは何よりの幸いだった」(マリーダ)
「きっとこんなふうにして世界は少しずつ前に進んでいく」
「諦めることなく、とらわれることなく、望みを持ち続ければ…」(マリーダ)
「チャンスは必ず来る」
「その時は迷わず…ガンダムに乗れ!」(マリーダ)
「姫様も…どうか、お心のままに」(マリーダ)
「女の嘘はね、肌にピリピリくるの」
「あの子は本気よ」(ミコット・バーチ)
「確かに、晴らして晴らせる恨みじゃない」
「でも虚しいってのとはちょっと違う」(スベロア・ジンネマン)
「疲れたんでしょう」
「何もかも諦めて、暗い所にうずくまってる自分ってやつに」(ジンネマン)
「もし、シャア・アズナブルが今も生きているとしたら」
「それはもう人ではなくなっているのではないかな」(フル・フロンタル)
「彼等に指1本触れてみろ」
「その首をねじ切ってやるぞ、若造!」(オットー・ミタス)
「あんたらは軍人じゃない、やはりテロリストだ」
「テロリストと交渉はせん!」(オットー)
「みんなのために…みんなのために使う」(バナージ・リンクス)
「連邦もジオンも、宇宙も地球も関係ない」
「みんなのために”ラプラスの箱”を…」(バナージ)
「父の思いを託され、訓練を受けさせられた君は一種の強化人間だ」
「その力を示してしまった以上、もう君はみんなの中には帰れない」(フロンタル)
「いつか、私と同じ絶望に突き当たることになる」(フロンタル)
「”それでも”と言い続けろ、バナージ!」(マリーダ)
「私達は、お前(フル・フロンタル)と同じ道は歩まない!」(オードリー・バーン、本名:ミネバ・ラオ・ザビ)
「”赤い彗星の再来”、その力強さにすがった時もあった」
「連邦に追い詰められた私達には、ほかに何もなかった」(オードリー)
「でも、お前はシャアではない」
「私の知っているシャア・アズナブルは、人の可能性を信じていた」(オードリー)
「”ラプラスの箱”がどのようなものであれ、それは私達に大きな転機を与える」
「フロンタルの言うような未来を呼び込むことも出来るでしょう」(オードリー)
「それは恐らく正しい」
「人類を永続させていくためには、唯一無二の現実的な解答かもしれない」(オードリー)
「でもそれは、本当に未来と呼べるものか?」
「未来とは、今とは違う時間、よりよき世界を指す言葉ではなかったか?」(オードリー)
「そこにジオン・ダイクンが夢見た人の進化と調和はない」(オードリー)
「ジオンの名を受け継ぐ者として…一年戦争の惨禍を引き起こした者として」
「私達には責任があるのです」(オードリー)
「現実を現実と受け入れるだけでは、その責任を果たせない」(オードリー)
「理屈では消せんのです」
「恨みも…後悔も…」(ジンネマン)
「お…お父さん…」
「わがままを…許してくれますか?」(マリーダ)
「許す…最後の命令だ、心に従え」(ジンネマン)
「お前達は…いつだってそうだ!」
「無責任で、弱くて!」(アンジェロ・ザウパー)
「だから…だから人を超えた力が要る」
「大佐は人を超えられた方だ」(アンジェロ)
「人の未来は…人が作るものだろ?」
「人は…弱くて、不完全で…だから託すんだ」(バナージ)
「託されて、歩き続けるんだ」
「どんなにつらい道であっても」(バナージ)
18話
「フル・フロンタルが示したサイド共栄圏構想と、ミネバ殿下が言う可能性に揺らぐ未来」
「どちらが正しいことなのかは、私にも分からない」(オットー)
「それを決めるのは、我々ではなく、今を生きる若者達」
「これから生まれてくる、まだ見ぬ子供達だろう」(オットー)
「彼等に判断を委ねるためにも、我々は生きて帰らねばならない」
「持ち帰った箱と共に、真実を世界に問わねばならない」(オットー)
「やる気のない弾など」(リディ・マーセナス)
「苦労するねえ、ブライト艦長」(カイ・シデン)
「手加減してるっていうのか?」
「お前はどれだけ俺を惨めにさせたら…気が済むんだ!」(リディ)
「棄民の王となる大佐こそ、箱の持ち手にふさわしい」(アンジェロ)
「それを理解しない愚民共め」
「お前らはシミだ、残らず消してやる!」(アンジェロ)
「ニュータイプ…”ラプラスの箱”の呪いを具現する人の亜種」
「誰かが人柱になって、鎮めなきゃな!」(リディ)
「呪いを残したマーセナス家と、呪いを隠してきたビスト家」
「それぞれを継ぐ俺達が消えれば、100年越しの因縁も消滅する」(リディ)
「こんなはずじゃなかったさ、あれは呪いじゃなくて祈りだったんだ」
「ニュータイプなんてものが生まれてこなければ!」(リディ)
19話
「忠義ズラして世界をメチャクチャにした戦争屋共」
「みんな汚らわしシミだ!」(アンジェロ)
「初めて会った時から気に食わなかった」
「死んじゃえよ、お前!」(アンジェロ)
「リディ少尉」
「今やらなければならないことは何か、あなたの心は分かっているはず」(オードリー)
「その生真面目な心が、他人も自分も傷つける」(マリーダ)
「落ち着いて周りを見渡せばいい」
「世界は広い、こんなにたくさんの人が響き合っている」(マリーダ)
「お前ってやつは…」
「最後の最後に、そんなことを言いに来たのかよ」(ジンネマン)
「あなたは私の光。もう一度、私を生んでくれた光でした」
「ありがとう…お父さん」(マリーダ)
「姫様。マリーダ・クルス、ここまでです」(マリーダ)
「なぜ貴様なのだ」
「望んでもいない貴様が、なぜ必要とされる」(アンジェロ)
「見るな、見せるな」
「た…大佐…大佐」(アンジェロ)
「私にも見届ける権利が…いえ、義務があります」(オードリー)
「多すぎる人が死んだ」
「”ラプラスの箱”が、その犠牲に見合うものでなかったら…」(バナージ)
「それがなんであっても…これから何が起きたとしても」
「約束して、必ず私の所に帰ってくるって」(オードリー)
「待ちましょう、ユニコーンを」
「今度は俺たち大人が、あいつを守ってやる番です」(ジンネマン)
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