「宇宙兄弟」南波六太(なんばむった)の名言・台詞まとめ

アニメ「宇宙兄弟」南波六太(なんばむった)の名言・台詞をまとめていきます。

 

宇宙兄弟

1話

「兄とは常に弟の先を行ってなければならない」
「それが兄としての努め」

 

「気にするな! リストラなんてよくある悲劇さ」
「悲劇には慣れてる、”ドーハの悲劇生まれ”の宿命だよ」

 

「最後に1つ、君達に大事なことを言っておく」
「間違っても俺のように、上司に頭突きなんかしちゃダメだよ!」

 

「無職かあ…無職!」
「帰ったら泣こう…」

 

「だけど…何をやっても俺を追い越し先を行くのは弟・日々人じゃないか!」
「俺は…俺は今まで、何がやりたかったんだろうか」

 

「あの時毛利さんは、私達の背に手を添えてくれていた」
「まるで力をくれるように」

 

「私達兄弟はその時、同じことを思ったに違いない」
「この人が見てきた宇宙へ、自分も行くんだと」

 

「お前が月に行くんなら、兄ちゃんはその先に行くに決まってる」
「俺は…火星に行くよ!」

 

2話

「始まらない…」
「俺にとって、金ピカなこと…」

 

「忘れたふりを続けていたせいか、本当に自分の大事な気持ちを忘れていた」
「俺は、宇宙へ行きたい!」

 

「メロディなきメロディを奏で、道なき道へ行こう」
「そこに、俺にとって一番の…金ピカがあるのだ!」

 

「いや…こんな時こそポジティブに考えよう」
「もう、失うものは何もない!」

 

「面接中、ある小さな雑念が私をとらえ、邪魔し続けた」
「そのせいで私はぜんっぜん面接に集中できなかった気がする」

 

「椅子のネジがゆるゆるだったのだ!」
「人生なんて…ネジ1個で狂っちまうんだなあ」

 

3話

「考えるな!」
「また毛先が分裂するぞ…チクショー!」

 

「ホームズとワトソン君で言ったらワトソン君だよ」
「バットマンとロビンで言ったらロビンの方だよ俺は」

 

「主役にはなれないんだよ」
「俺は最高でも2位に終わる宿命なのさ」

 

「精神面か…しかし俺は、その精神面が一番自信ない!」
「遠い宇宙が…さらに遠のいていく」

 

「ある意味、私が一番不利かもしれない」
「だとしても…俺は、宇宙へ行きたい!」

 

4話

「まだ空いてるみたいだな、お前の隣」
「弟の隣に兄がいなくてどうすんだよ、なあ!」
「ここは俺の場所だ!」

 

「分かってるさ」
「俺は所詮”南波日々人のお兄ちゃん”でしかない、よくあることさ」

 

「NASAが俺を呼んでいる!」
「そのフレーズが、頭の中で歌に変わっていった」

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5話

「直径3467km、地球からの距離38万4000キロつってさ、バカデカい数字並べても」
「こっちから見たら親指に隠れちまう」

 

「そんな普通に生きてたら絶対届かないような場所に」
「もうすぐ自分の弟が行くんだって考えたら…なんかすげえ…不思議だ」

 

「日々人にジャストフィットする言葉は…」
「”頭のネジが1本足りない”…です」

 

6話

「ああ、分かってるさ…あいつはいつだって涼しい顔して弱音1つ吐かないんだ」
「そして自分の目標に向かって惜しまず黙々と努力を重ね、着実に前進してゆく」

 

「あのな、日々人」
「お前は手ぇ出すな、強えんだから」

 

「ホントに強え奴はな、手を出さないんだよ」
「だからお前は我慢しろ」

 

7話

「拝啓、日々人。俺は運がないと言ったが訂正する」
「俺は何かと、不運には縁がある」

 

8話

「何が…何が”正義の前で嘘はつけない”だよ!」
「”美人の前でかっこつけたい”が本音だろ!」

 

9話

「NASAの宇宙飛行士が宇宙に行く前に遺書を書くというのは知っていた」
「だけど、自分の弟が遺書を用意しているなんて考えもしなかった」

 

「日々人が死ぬわけない」
「かといって、事故の可能性はゼロじゃない」

 

10話

「ただの憧れだけで3次試験まで行ってしまって…いいんでしょうか?」

 

11話

「俺は…俺は死にたくはない! だけど…もうやることは決まってる」
「死ぬのは嫌だが…”死ぬまでに宇宙に行けない”ってのは、もっと嫌だ」

 

「ちょっと待って」
「そんな計算、要らないんだよね」

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12話

「実は俺、みんなの知らない数字を知ってるんだよね」
「バスが走った距離だよ」

 

「(高速道路?) いや乗ってないね、体感で分かるよ」
「高速には信号待ちも右左折もないんだから」

 

「それにエンジンの回転数が音で分かるから」
「目ぇつぶってでもスピードは分かるよ、俺」

 

「まただ…またやってしまった」
「アメリカでのハッタリに続き再び、せりかさんの前でかっこつけるべく大嘘を!」

 

13話

「負けねえぞ、新田に勝って”ムッちゃん”って呼ばせてやる」
「俺の唯一の特技”エアそろばん”でな!」

 

「普通に計算した方が速かった」
「そろばんのイメージをリアルに再現しすぎてしまった」
「もう走ってるから動く動く…」

 

「俺が出した答えはこっち(白紙)で…」
「いやだから…”抗議はしない”っていう答えだよ」

 

「3次元アリのことを考えてたら、なんかそう思えてきた」
「ガチガチの2次元頭の人に、3次元の魅力や意味は言葉じゃなかなか伝わらないよ」

 

「じゃあどうすりゃいいかっつったら、それは…」
「連れていくしかないよ、宇宙っていう3次元に」

 

「そのうち宇宙が近い時代が来て、誰も文句言わなくなるよ」

 

「(先の時代?) 心配ないよ、日々人がいる」
「もうすぐ日々人が月に立つんだ」

 

「日本人が初めて月に行くんだよ」
「みんなきっとワクワクしながら夜空を見上げると思うな」

 

「そしたら、みんなの意識の中に宇宙が降りてきて、もっと宇宙が近くなる」
「誰に批判されたって、日々人が帳消しにしてくれるよ」

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15話

「なあ、みんな…宇宙の話をしよう」
「ここはどこだ?」
「(JAXAの試験会場?) ここは…宇宙だ!」

 

「ここは宇宙船で俺等は飛行士」
「時計は大事だけど、もっと大事なのは俺等の感覚じゃねえの?」

 

「宇宙に出たら、時間の概念は変わるよ」

 

17話

「とにかく新田、これだけはハッキリ言えるよ」
「この中には…悪い奴は1人もいない!」

 

「いや~、せりかさんが謝ることはないって!」
「悪いのはJAXAだ!」

 

「俺はせりかさんを信じてるよ」

 

19話

「ここにいたんだ」
「(天文台に)誘ったら喜んでついてきてくれそうな連中だ」

 

20話

「なんで俺等に決めさせんだよ、JAXAは」
「グリーンカードより何より、これが一番ひどい仕打ちだ」

 

「みんな! ジャンケンで決めようか?」
「ふざけてるわけじゃねえぞ、マジで言ってんだ」

 

「やっさん、前にもっと鋭いこと言ってただろ」
「”ジャンケンを超える公平な方法はない”って」

 

「この5人はまあ…あれだ、み~んなジャンケンみたいなもんだ」
「グーみたいな奴がいて…チョキみたいな奴もいて…パーみたいな奴もいる」

 

「誰が一番強いか、答えを知ってる奴いるか?」

 

22話

「いつになく嬉しかった」
「今までみたいに運で残れたわけじゃなく、初めて自分自身が認められたんだから」

 

23話

「私達は気づいていた」
「我々が宇宙飛行士に近づくたびに、2人の握手もだんだん力強くなってきてるのを」

 

25話

「私がここでどう過ごすかは最初から決めていたはずだ」
「弟を応援してやること…それが私の仕事だ」

 

26話

「(宇宙飛行士に)一番ふさわしいと思うのは…ケンジです」
「でも、一番なってほしいと願うのは…せりかさん」

 

「ん~ところが実は、一番なりたがってるのは…俺です!」

27話

「(死ぬ覚悟?) 当然! 覚悟はありますとも!」

 

「すみません…嘘つきました」
「本当は…死ぬ覚悟…出来てないです」

 

「多分”こりゃもう死ぬな”って瞬間が来たとしても」
「ギリギリまで生きたいと思いそうです」

 

「これを月へ持っていってくれ」
「中身はただのDVD-Rだが、俺にとっては大事なものだ」

 

「(なんで?) 決まってるだろ」
「数年後に必ず自分の手で持って帰るためだ」

 

28話

「日々人が撮ったUFOは偽物だったわけだが…」
「奴が本気で作った偽物だから、俺は大事に受け取った」

 

「日々人はどっか抜けている…それが俺の弟」
「日本人として、初めて月に立つ男」

 

29話

「子供の頃は何も気にせず、ワクワクしてたはずなのになあ」

 

「(今は)昔みたいにワクワクがすっげえよみがえってきてる」

 

「私はもちろん、日々人のことを誇りに思っている」
「自分のことのように嬉しい、そう思える自分がいる」

 

「だが、私の中のもう半分では…」
「いまだにウジウジと優れた弟に対するジェラシー菌が充満してやがる」

 

31話

「ロケットロードは寄り道をしない、後戻りもしない、ただ一直線に宇宙へ伸びる道」
「まんまお前みたいだな、日々人」

 

「(どんな気分?) そうだな…ほとんど今日の空みたいだったな」

 

「最初はやたら曇ってて、そのうち中途半端な感じになって…」
「今は…晴れてる」

 

33話

「ずっと知りたかったことがある」
「日々人が月に降りた時、私の顔は笑っているだろうか?」
「それとも泣いているだろうか?」

 

「それがどっちか…今分かった」
「両方だ!」

 

34話

「みんなが月を見だした」
「きっと今日本中が、日々人があそこにいるという事実と…」
「月のまぶしさを再確認している頃だ」

 

「弟がいる月を眺める日が来るなんてなあ」
「そして…次は俺だ!」

 

「なんてこった…」
「こんなところで、こんなしょぼい景品で…運を使ってしまった」

 

「私が合格するかどうかは、ここまで来たらもう運に頼るしかないのだ」

 

37話

「今さら運がどうとか、ハッキリ言って無意味な時間だった」
「合格なら宇宙で船外活動、不合格なら就職活動…ただ、それだけのこと」

 

38話

「記者会見かあ…なんか急すぎて、全然実感が湧かねえな」
「俺が…宇宙飛行士」

 

「そうだよな…堂々としてなきゃダメだ!」

 

「(今の気持ちを漢字2文字?) ”感謝”です!」

 

「(誰に?) え~まずは両親に…」
「あそれから、私をここまで導いてくれた天文学者の金子シャロン博士です」

 

「そしてもう1人…今月面にいる弟・日々人にです」

 

「日々人…お前はいつ実感した?」
「自分が宇宙飛行士に選ばれたってことを」

 

「合格の電話があった時か?」
「それとも記者会見でフラッシュを浴びた時か?」

 

「俺は…飲み屋のトイレで、友がくれた11件目のメールを読んだ時だ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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