アニメ「わたしの幸せな結婚」久堂清霞(くどうきよか)の名言・台詞をまとめていきます。
わたしの幸せな結婚
1話
「いつまでそうしているつもりだ?」
「謝れとは言っていない」
2話
「いいか、ここでは私の言うことには絶対に従え」
「私が出ていけと言ったら出ていけ、死ねと言ったら死ね」
「文句や反論は聞かん」
「ゆり江、人前で”坊ちゃん”と呼ぶのはやめろ」
「お前、先に食べてみろ」
「食べられないのか?」
「毒でも盛ったか?」
「分かりやすいことだ」
「こんな何が入ってるかも分からないものは食えん」
「片付けておけ」
「次はもっと上手くやることだ」
「時代の流れと共に異形は数を減らし、今や異形討伐の出動もわずかだ」
「だからこそ、いざ事案が発生した時には大きな被害と混乱が予想される」
「諸君には先陣を切って異形と戦う、強い覚悟を期待する」
「ゆり江があそこまで言うのは珍しい」
「全く…ほかのことを考えるなど、我ながらたるんでいるな」
「別にお前を本気で疑ったわけではない」
「見知らぬ者の飯を食う気にならなかっただけだ」
「今のは謝るところではない」
「お前は、息をするように謝るのだな」
「なぜだ?」
「謝るな」
「謝罪はし過ぎると軽くなる」
「今朝は食べずに残して悪かった」
「明朝、ゆり江は少しばかり遅れるらしい」
「明日の朝食は頼む」
「無論、本当に毒を入れるならば容赦しないが」
「では、いだだこう」
「お前も食べるんだぞ」
「美味い…」
「ゆり江とは少し味付けが違うようだが、悪くない」
「なぜここで泣くんだ?」
「育ってきた背景が見えない」
「古着とも呼べないような粗末な着物」
「日々の生活に問題があったとしか思えないほど、やせ細った体」
「水仕事をしている者の手」
「とても名家の令嬢とは思えない」
「嫌うなら勝手に嫌えばいい」
「今までの婚約者も、ほとんどが最初から金や権力目当ての女ばかりだった」
「斎森家か…異能持ちの家は決して多くない」
「厄介な事実が出てこなければいいが…」
3話
「実は、今度の休日に出かけようかと思っている」
「(食事の用意?) お前も行くんだ、一緒に」
「ここへ来てから、一度も街に行ってないだろう」
「行きたいと思わないか?」
「迷惑ではないし、用事などなくてもいい」
「全く邪魔ではない」
「気にすることはない、好きなだけ景色を楽しむといい」
「私も誰も、それをとがめたりはしない」
「私への迷惑を考える必要はない」
「お前を誘ったのは、ほかでもない私だ」
「地方の貧しい農民かと思うような、傷んだ古着」
「恐らく、まともな着物はあれ1着」
「名家の年頃の令嬢ならば当然持ちうる物を、彼女はほとんど持ち合わせていない」
「(桜色の着物) 似合う…だろうな」
「お前は本当に笑わない」
「いや、責めているわけではなくてだな」
「ただ…笑っているところを少し見てみたいというか…」
「私達は…このままいけば結婚する仲だ」
「思ったことはなんでも言い合える方がいいだろう」
「私も、お前が素直な言葉を口にする方が嬉しい」
「謝罪ではなく」
「大人しくもらっておけ」
「(”櫛を贈る”のは求婚の意味?) 特に深い意味はない」
「ともかく、遠慮せず使ってくれ」
「自分を虐げる継母と妹、愛のない父親…」
「その中で1人…か」
「着物を買い与えたくらいでは、彼女の心の傷を癒やすことなど」
「到底できそうにないな」
「全く…彼女が来てからというもの、本当にらしくない」
「愚かな…くだらないことをする」
「こんな簡単な式神を送ってこようとは…」
「しかし、どこの誰の仕業か…」
4話
「(用件は)あなたの娘の美世のことだ」
「私は彼女と正式に婚約し、ゆくゆくは結婚しようと考えている」
「ついては…我が家とこちらの家との関係を、ハッキリさせた方がいいと考える」
「本来なら、我々のような立場の人間の結婚は、相応の利害関係によって成立する」
「だが私は、この結婚であなた方へなんらかの還元をすることに少々抵抗がある」
「分からないか?」
「あなた方が美世に何をしたか…こちらはほぼ全て知っている」
「結納金を渡してもいいが、条件がある」
「美世に面と向かって、心から謝罪しろ」
「1つだけ言っておくが」
「お前が悩み、抱え込んでいるものは、そのうち気にせずともよくなる」
「だから、あまり深刻に考えるな」
「私に何か言いたいことが出来たら、いつでも聞いてやる」
「お前に出ていかれては困る」
「もう少ししたら、正式に婚約しようと思っているのだから」
「お前は嫌か?」
「私とここで暮らすのは」
「許すも何も…私がお前に、ここにいてほしいんだ」
「ほかの誰でもなく…」
「(組紐) きれいな色だ」
「美世、これで私の髪を結ってくれるか?」
「ありがとう、大事に使わせてもらう」
5話
「なれなれしく(名前を)呼ぶな」
「(嫉妬?) そんなわけないだろう」
「一瞬、暴力的な衝動に駆られただけだ」
「いや、綺麗だ…」
「お前がやりたかったことは、思うように実現できたか?」
「おかしなことがあれば、遠慮せずいつでも言え」
「いいな、何があっても私が必ず駆けつける」
6話
「本人の意思は本人に聞いて確かめる」
「言わないならそこをどけ」
「ならば力ずくで押し通る」
「無駄なことを」
「邪魔だ…どけ」
「もう、大丈夫だ」
「こんなふうになるまで、何をした?」
「無抵抗の人間にこれほどの傷を負わせてまで、何をさせようとした?」
「黙れ」
「これ以上、お前のたわ言は聞きたくない」
「お前のくだらん自慢話はもうたくさんだ」
「私がお前のような傲慢な女を選ぶことなど、天地がひっくり返ってもありえん」
「お前のせいではない」
「決して、何1つ…お前は悪くないのだ」
「本当に、美世が無事でよかった」
7話
「屋敷を失った斎森真一と香乃子は使用人の大半を解雇し、地方の別邸に移るらしい」
「実質、没落ということだな」
「法的に裁かれることはないが」
「責任を取って辰石家当主の座は長男の辰石一志が継ぐことになる」
「あれ(香耶)は1人、特別厳格で有名な家に奉公に出される」
「少しはもまれて、世間を知った方がいいだろう」
「私は、余計なことをしたな」
「あのような大ごとになったのは、私にも責任がある」
「遠慮ならば不要だ」
「暇人を有効活用するだけだからな」
8話
「英霊とはいえ、怨霊と成り果て人を襲う異形と化した以上、容赦はない!」
「すまないが、ここで滅却させてもらう!」
9話
「美世は幼い頃、母親と死別していて、薄刃について何も知らない可能性が高い」
「それに…」
「たとえ聞いても、話してくれるかどうか…」
「最近は以前にも増して、自分の気持ちを隠しているように見える」
「我々の手で、帝都を必ず守ります」
「私と姉は、昔から仲は悪くなかった」
「まああのとおりやかましい人だから、たまにうっとうしくなる時もあるが」
「好きとか嫌いとか、そういう感情では成り立っていないのだろうな」
「同じ環境で生まれ育って、お互い考えていることは分かるし、遠慮も気遣いも要らない」
「性格はさほど合わないが、あれはあれでいい人間だと思っている」
「寂しいなら”寂しい”と、つらいなら”つらい”と言ってくれ」
「言ってくれなければ分からない」
「そうか、私は寂しいが…」
「お前は寂しくないのか?」
「(寂しい?) 初めからそう言っておけ」
「私に寄りかかればいい」
「もっと本心を言え、わがままになれ」
「私が全部、受け止めてやる」
「自分の感情をさらけ出して、甘えてもいいんだ」
「そうして支え合うのが家族だろう?」
「そんなに私が信用ならないか?」
「こんなことになるなら、お前に勉強の機会など与えるのではなかった」
「一番してはいけないことをした」
「これでは、斎森の人間と変わらないではないか」
「鶴木から全てを聞き出して、必ず…必ず私が美世の苦しみを終わらせてやる!」
10話
「私から美世を引き離そうとしても無駄だ」
「お前達の戯言に、私が首を縦に振ると思うのか?」
「ふざけるな、美世が薄刃へ行くことなど決してありえん」
「美世は私の婚約者なのだからな」
「何があっても美世は渡さん」
「私が守る」
「勝負に負けた」
「私には、美世を連れ帰る資格がない」
「緊急事態が起きた」
「人の命に関わる事態だ」
「任務をないがしろにした結果、誰かが犠牲にでもなってみろ」
「それこそ、美世は自分を許せないだろう」
「だから…全てを終わらせてから、必ず美世を迎えに行く」
12話
「ここは現実か?」
「あるいは地獄か!」
「この世界は、やはり現世(うつしよ)ではない…か」
「だがここがどこだろうと、こんな所で死ぬわけにはいかないんだ」
「美世」
「お前を守るべき立場のはずが、逆に守られてしまったな」
「(一緒にいたい?) 私はずっとそのつもりだ」
「こんな私でよければ、隣にいてほしい」
「よかった…お前に”嫌”だと言われたらどうしようかと思っていた」
「美世」
「夢の中だけではなく、もう一度確かめておきたいんだが」
「こんな面倒な男と結婚してもらえるだろうか?」
「(後悔?) するはずがない」
「私がお前を選んだのだから」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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