「呪術廻戦」七海建人(ななみけんと)の名言・台詞まとめ

アニメ「呪術廻戦」七海建人(ななみけんと)の名言・台詞をまとめていきます。

 

呪術廻戦

8話

「凄惨な現場です」
「覚悟はいいですか? 虎杖君」

 

9話

「見えますか? これが呪力の残穢(ざんえ)です」
「(見えない?) それは見ようとしないからです」

 

「私達は普段当たり前のように呪いを視認しています」
「術式を行使すれば痕跡が残る、それが残穢」

 

「だが残穢は呪霊などに比べ薄い」
「目を凝らしてよ~く見て下さい」

 

「(見えて)当然です」
「見る前に気配で悟って一人前ですから」

 

「褒めもけなしもしませんよ」
「事実に即し己を律する、それが私です」

 

「社会も同様であると勘違いしていた時期もありましたが」
「その話はいいでしょう」

 

「(気張る?) いえ、そこそこで済むならそこそこで」

 

「ほかの方も、あなたには言われたくないでしょうね」

 

「私が高専で学び気づいたことは…”呪術師はクソ”ということです」
「そして一般企業で働き気づいたことは…”労働はクソ”ということです」

 

 

「同じクソならより適正のある方を…出戻った理由なんてそんなもんです」

 

「私はこの人(五条)を信用しているし信頼している」
「でも尊敬はしてません!」

 

「私もあなたを術師として認めていない」
「宿儺という爆弾を抱えていても己は有用であると、そう示すことに尽力して下さい」

 

「いえ、私ではなく上に言って下さい」
「ぶっちゃけ私はどうでもいい!」

 

「勝てないと判断したら呼んで下さい」
「ナメるナメないの話ではありません」

 

「私は大人で君は子供」
「私には君を自分より優先する義務があります」

 

「君はいくつか死線を越えてきた」
でもそれで大人になったわけじゃない」

 

「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり」
「そういう小さな絶望の積み重ねが…人を大人にするのです」

 

「伸び代もある」
「100%の体術に100%の呪力を乗せられるようになれば…」
「あの人が連れてきただけあるわけだ」

 

「私達はまた誘い込まれています」
「単身乗り込むリスクと虎杖君を連れていくリスク…前者を選んだまでです」

 

「彼はまだ子供ですから」

 

10話

「出てくるならさっさとして下さい」
「”異形”・”手遅れ”とはいえ、人を殺めるのは気分が悪い」

 

「残業は嫌いなので手早く…済ませましょう」

 

「似ている…絵に描いたような軽薄」
「その奥にあるドス黒い強さ」

 

「”そういう”とは?」
「他人任せな抽象的な質問は嫌いです」

 

「17時半…今日は10時から働いているので、何がなんでも18時にはあがります」

 

「気にしてなんかいません」
「仕事に私情は持ち込まない主義なので」

 

「残念ですが…」
「ここからは、時間外労働です」

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11話

「この呪霊の祓い方、現時点で考えうるのは1つ」
「呪霊の呪力が尽きるまでダメージを与え続ける」

 

「だが、こちらはあまり現実的ではない」
「2つ目は…全身を一撃で、粉々にする」

 

「一旦退きます」
「足、早く治した方がいいですよ」

 

「お互い生きていたら、また会いましょう」

 

「あの呪霊は子供だ」
「恐らく、発生してからそこまで時間が経っていない」

 

「貪欲に自分の成長を楽しんでいる」
「五条さんが戦った特級呪霊は領域展開まで会得していた」

 

「奴が生きていたら、そのステージまで上り詰めるのにそう時間はかからないだろう」
「加えてこちらの予想を超える被害者数」

 

「1秒でも早く祓わないと、取り返しのつかないことになる」

 

「ダメです」
「知っての通り、例の継ぎはぎの呪霊は改造した人間を使う」

 

「どうしようもない人間というのは存在します」
「この仕事をしている限り、君もいつか人を殺さなければいけない時が来る」

 

「でもそれは今ではない」

 

「理解して下さい」
「子供であるということは、決して罪ではない」

 

12話

「(虎杖君に)言っても無駄でしょうね」

 

「説教はあとで、現状報告を」

 

「どこまでも他人のことを」
「まずは君の体のことを」

 

「私の攻撃は奴に効きません」
「理由は説教の時に」

 

「1、虎杖君に奴の術式が効かない」
「2、虎杖君を殺せない理由がある」
「どちらにしろ好都合」

 

「しかし奴の動きは止められます」
「お互いが作った隙に、攻撃を畳みかけていきましょう」

 

「ここで確実に祓います」

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13話

「それは違います」
「彼は今まさにそのすり合わせの真っ最中」

 

「どちらかと言えば…バカはあなたです」

 

「恐らく奴の魂に干渉する術式は、”原型”の手のひらで触れることが発動条件」
「しかしそれが必中の領域内となれば、私は今…文字どおり手のひらの上」

 

「呪術師はクソだ」
「他人のために命を投げ出す覚悟を、時として仲間に強要しなければならない」

 

だから辞めた…というより逃げた」

 

「自分は…”やりがい”とか”生きがい”なんてものとは無縁の人間」
「30~40歳までに適当に稼いであとは、物価の安い国でフラフラと人生を謳歌する」

 

「高専を出て4年、寝ても覚めても金のことだけを考えている」
「呪いも他人も、金さえあれば無縁でいられる」

 

「”ありがとう”…」
「”生きがい”などというものとは無縁の人間だと思っていた」

 

「(感謝?) 必要ありません」
「それはもう大勢の方にいただきました…悔いはない」

 

「天上天下唯我独尊」
「(宿儺は)己の快・不快のみが生きる指針」

 

「(正しい死?) そんなこと私にだって分かりませんよ」

 

「善人が安らかに、悪人が罰を受け死ぬことが正しいとしても」
「世の中の多くの人は善人でも悪人でもない」

 

「死は万人の執着ですが、同じ死は存在しない」
「それらを全て正しく導くというのはきっと苦しい」

 

「私はおすすめしません…」
「などと言っても、君はやるのでしょうね」

 

「死なない程度にして下さいよ」
「今日、君がいなければ私が死んでいたように、君を必要とする人がこれから大勢現れる」

 

虎杖君はもう、呪術師なんですから」

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14話

「お1人でどうぞ」
「何が分かったんだか…」

 

「その調子で頼みますよ」
「今の虎杖君は、そういうバカさが必要ですから」

 

「生きてるだけでサプライズでしょうよ」

 

20話

「”黒閃”を連続で出すのがすごいわけじゃない」
「2回以上出すなら連続、またはその日のうちでないと難しいでしょう」

 

「1回目の理由はまぐれでも実力でもなんでもいい」
「”黒閃”を決めると、術師は一時的にアスリートでいうゾーンに入った状態になる」

 

「普段意図的に行っている呪力操作が呼吸のように自然に巡り」
「自分以外の全てが自分中心に立ち回っているような全能感…とでもいうのでしょうか」

 

「私の記録ですか?」
「4回…運がよかっただけですよ」

 

呪術廻戦(2期)

27話

「どう考えても、1年に務まる任務じゃない」

 

29話

「産土神(うぶすながみ)信仰…アレは土地神でした」
「1級案件だ!」

 

「もうあの人(五条さん)、1人でよくないですか?」

 

31話

「猪野君、彼(伏黒)は優秀です」
「先輩風はほどほどに」

 

34話

「だから我々も待機をやめ突入…」
「仕方のないことですが対応が後手に回りすぎです」

 

「2人共、予定変更です」
「すぐに虎杖君と合流します」

 

「もし封印が本当なら…終わりです、この国の人間全て」

 

36話

「己の不甲斐なさに腹が立つなどということは、今までも、そしてこれからも」
「私の人生ではありえない」

 

「ただひたすらに…この現実を突きつけてくる諸悪を、ただひたすらに…」
「ナメやがって」

 

「仲間の…数と配置は!?」

 

「(一緒に?) ダメです」
「ここからの戦いは私で最低レベルです」

 

「足手まとい、邪魔です」

 

38話

「ダメージなし…というよりHP(ヒットポイント)が果てしない感触だな」

 

「君は私が守ります」
「領域に集中して下さい」

 

「この状況が続けば勝機はある…続けばだ」

 

39話

「伏黒君が来てくれなければ、間違いなく全滅していた」
「だが、まだ問題は残っている」

 

「彼は味方なのか?」

 

42話

「灰原…私は結局、何がしたかったんだろうな?」
「逃げて…逃げたくせに、やりがいなんて曖昧な理由で戻ってきて…」

 

「ダメだ…それは違う」
「ダメだ、灰原。言ってはいけない、それは彼にとって”呪い”になる」

 

「虎杖君…あとは頼みます」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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