アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ
1話
「用が済んだら『はい、さよなら』なんてしないぞ。心配すんな、これから、一緒だ」(ヴェルフ・クロッゾ)
「もう、これだから冒険者は……」(リリルカ・アーデ、愛称:リリ)
「そろいもそろって、雑魚がうるせえ。酒がまずくなる、うせやがれ!」(ベート・ローガ)
「やるじゃないか、ベル君! やあ、君がケンカをして帰ってくるなんて意外だな~。ベル君がやんちゃで、僕は嬉しいような悲しいような」(ヘスティア)
「冒険者だろ、互いの目を見ろ。技はいらん、駆け引きだけだ」(ミアハ)
「ダンスを踊ったのは、初めて」
「だから嬉しい。ありがとう」(アイズ・ヴァレンシュタイン)
2話
「ベルくん、僕のことは好きかい?」
「大切なことなんだ。君が好きって言ってくれれば、僕は覚悟を決める。君の言葉を信じられれば、何でも出来るようになる。何とだって戦える!」(ヘスティア)
「強くなるんだ、ベル君。今日襲って来た子の誰よりも、何よりも。君なら出来る。いや、君にしか出来ないんだ!」(ヘスティア)
「ファミリアの事情はあるけど、君を見捨てるのは違うと思う」(アイズ)
3話
「ベルさんは逃げません! あの人は、絶対に」(シル・フローヴァ)
「あの子は1人の弱さを知ってる。あの子は仲間の強さを知ってる。それに、約束したからね。サポーター君のことは任せてくれって。女神の僕が約束を破れないさ」(ヘスティア)
「全部全部つながってるんだ。サポーター君を助けることは、ベル君の力になる。手を貸して欲しい」(ヘスティア)
「怖いの、アポロン。助っ人くらいで随分自信が無くなるのね。あなたの子供たちへの愛は、その程度なのかしら?」(フレイヤ)
「ヘスティア様も、ベル様も、訳が分かりません! こんなリリが必要だなんて? こんな、薄汚れたリリが、どうして必要だって言ってくれるんですか?」
「どうしてリリじゃなきゃっダメだなんて言ってくれるんですか? どうして!?」(リリ)
「簡単に酒に溺れる、薄っぺらいこどもの言葉に、何の意味がある?」(ソーマ)
「神様に教えてもらわなくたって分る。リリは、今この時のために生まれてきたんだって」
「この日のために間違いを塗り重ねてきたんだって。今度はリリが、あの人達を助けなきゃ。戦いを止めて下さい!」(リリ)
「家出は終わりだな、リリスケ!」(ヴェルフ)
「ああ、紛れもなく、君が勝手に失望して放り出した眷属だ。君が捻じ曲げたおかげて強くなった、小さな女の子だ。あの子が変わった意味を、もう一度考えろ」(ヘスティア)
「友のため」(ヴェルフ)
「隙に飛びついたね」
「人は隙を見つけると、動きが単純になることがある。さっきの君みたいに」
「私はこう教わった。トドメの一撃は、油断にもっとも近いって。追い込まれたその先が、一番の好機にもなる。忘れないで」(アイズ)
「ふざけたマネをするようなら、アポロンを潰そうかと思っていたけど、止めね。これの行方を見守らないのは、もう神なんかじゃないもの」(フレイヤ)
4話
「あいにく、私には一族の恩讐より大切なものがある。友を助けるのが恥だと言うのなら、いくらでも甘んじましょう」(リュー・リオン)
「戦いの中で情報は武器だ。入手するのが早いほど、最高の切り札になる。ただし、もしその中に毒が混ざっていたとすれば、全身に巡るのもまた早い」(ヘルメス)
5話
「神様が僕を見つけてくれたんだ。神様が僕に居場所をくれた」
「僕のオラリオに来てからの日々は、全部神様がくれたんだ。ダメな神様って言われちゃうこともあるけど、でも僕にとっては、何よりも大切で、最高の神様なんだ」(ベル・クラネル)
「お前が俺たちに助けられたと思っているように、俺たちもお前に助けられてる。そうやって支え合うのが、ファミリアってもんだ」(ヴェルフ)
6話
「走れ! 走れ走れ! 分るんだ、捕まればきっと、僕は僕でいられなくなる!」(ベル)
「わたくしも本の世界のように、英雄様に手を引かれ、憧れた世界に連れ出されてみたい。なんて、ただのはしたない夢物語でございます」
「連れ出されてもらえる資格は、わたくしにはございません」(サンジョウノ・春姫)
「英雄にとって、娼婦は破滅の象徴です。穢れていると自覚したあの日から、わたくしにあの美しい物語を読む資格はございません。憧れを抱くことは許されません」
「わたくしは、ただの娼婦なのです」(春姫)
7話
「本当ですか? 何も関係ないって言い切れますか?」(シル)
「もしかして、何か悩み事? 分かるよ、そんな顔してたら。私は君のアドバイザーなんだから、何でも話して」(エイナ・チュール)
「恨むなら、気まぐれな女神様を恨みな! 女神様の目に止まっちまった自分を呪うんだね」(アイシャ・ベルカ)
8話
「わたくしは、春姫は幸せです。命様に、あなた様に、そこまで思って頂けるなんて。そのお言葉を聞けて、もう思い残すことはありません」(春姫)
「同じファミリアの団員を、家族を、何だと思ってるんです! 戦いの道具にして、使い捨てにして、そんなの、絶対に間違ってる!!」(ベル)
「結局ただの同情ってことか? ならなぜ動かない! ファミリアが大事か? 戦争になるのが怖いか? それでこいつを救えるのか?」
「お前はこの子のために全てを投げ出せない」(アイシャ)
9話
「見透かされていたんだ、全部。覚悟の無さを……」(ベル)
「分かりません。でも、神様もヴェルフもリリも、きっと分かってくれます。春姫さんを連れて、みんなで逃げて、逃げて。またいつか、強くなってこの街に帰って来ましょう」(ベル)
「ベル殿……ありがとうございます。あなたと同じファミリアになれて、本当によかった。一緒にヘスティア様達に、いっぱい叱られましょう!」(ヤマト・命)
「あの人に伝えよう。僕達の憧れた、本当の英雄を」(ベル)
「いや来るさ。雄の顔はしていなくても、あいつは諦めの悪い冒険者だ」(アイシャ)
「かっこ悪くていい、泥だらけになっても構わない、これっきりでいい。なろう、あの人の英雄に!」(ベル)
「なぜです? なぜ諦めるんです!? 春姫殿が願えば、ベル殿は絶対にあなたを見捨てない。彼はそのような男ではありません!」(命)
「あの子に助けてって言えばいいの? こんな穢れた身体で、側に置いて下さいとすがればいいの? あの子が危なくなるって分かってるのに、私には出来ない、出来ないよ!」(春姫)
「いいか、命。忍者は汚い、お前の性には合わないだろう。だが、忍は忠義を尽くす。そこに大切なものがいたなら、生真面目で優しいお前は、きっと誰よりも忍になれる」(タケミカヅチ)
「相手の予測を超える、忍びの極意。最悪の不意打ち」(命)
10話
「話しをつけて来るわ、神同士で。いいえ、女同士でかしら」(フレイヤ)
「だけど、僕とあなたが憧れた英雄は、そんなんじゃない」
「たとえ娼婦でも、恐ろしい敵が待ち受けていたって、英雄は見捨てない。そんな英雄に憧れた僕が、僕達が、あなたを守ってみせる!」(ベル)
「一番恥ずかしいことは、何も決められず、動けないでいることだ! 僕はまだ何も願いを聞いちゃいない。あなたの本当を教えて下さい!」(ベル)
「もう身体を売りたくない、誰も傷つけたくない、死にたくない。助けて!」(春姫)
「構えな。男が女を連れ去っていく時は、力ずくと決まっているのさ」(アイシャ)
「あなたのするイタズラ、今まで笑って済ませてあげたけど。今度だけはダメ、許さないわ。あの子は絶対私のものにする、手を出す女は許しておけない。あなた、潰すわ」(フレイヤ)
「俺は火種を放った、それだけさ」(ヘルメス)
「品性。それ以外、ありえないでしょ?」(フレイヤ)
「あなたを、助けに来ました」(ベル)
「ありがとう……ありがとう、英雄さま」(春姫)
11話
「世界は英雄を欲している。覚えておくといい。オラリオの冒険者全てに、その資格があるってことを」(ヘルメス)
「立場や存在の違いだけで、最初から相手にもされなかったら、想いを寄せた側は、切ないじゃありませんか」(リリ)
「神のわがままに振り回される必要は無い。ただ誠実に向き合う、それだけでいいのだ」
「だから、神の愛から逃げないでくれ。断っても、受け入れてもいい。ただ、恐れないでくれ」(ミアハ)
12話
「これは神なんかじゃ無い」(アイズ)
「神様のことはもちろん尊敬している。僕にとって一番大切な存在だ。でも……」
「神様と僕は、後どれくらい一緒にいられるんだろう」(ベル)
「ベル君。君は残された者の痛みを知っているんだね」(ヘスティア)
「たとえ死が僕達を引き離したとしても、僕は必ず君に会いに行く。何百年、何千年、何万年かかったとしても、生まれ変わった君に、ベル君じゃなくなった君に会いに行くよ」
「そして言うんだ、僕の眷属に、ファミリアにならないかって」(ヘスティア)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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