「ワンピース」ロロノア・ゾロの名言・台詞まとめ

アニメ「ワンピース」ロロノア・ゾロの名言・台詞をまとめていきます。

 

ワンピース 東の海(イーストブルー)編

2話

「お前とじゃ気力が違うんだ。俺は必ず生き延びてみせる…絶対に」

 

「それ(落ちたおにぎり)、取ってくれねえか」
「うまかった…ごちそうさま」

 

「約束したんだ。俺は、こんな所で死ぬわけにはいかねえんだ」

 

「世間がどう言おうと勝手だが、俺は後悔するようなことはやっちゃいねえ」
「何がなんでも生き延びて、俺は俺のやりたいことを成し遂げる」

 

「俺はずっと1人で戦ってきた。兵隊を取り巻きに威張りくさってる、おめえとは違ってな!」

 

3話

「てめえは悪魔の息子かよ…まあいい。ここでくたばるくらいなら、なってやろうじゃねえか、海賊に!」

 

「てめえら動くと斬るぞ」

 

「海賊にはなってやる、約束だ。海軍と一戦やるからには俺も晴れて悪党ってわけだ」

「だがな、一つだけ言っておく。俺は自分の野望だけは貫くぞ!」
「世界一の剣豪になることだ。俺が野望を断念するようなはめになったら、その時は、腹を斬って俺に詫びろ!」

 

「こうなったら悪名だろうが何だろうが、俺の名を世界中に轟かせてやる」

 

「お安い御用だ、キャプテン」

 

4話

「俺はそもそも賞金稼ぎだと名乗った覚えはねえ」
「ある男を捜しにとりあえず海に出たら、自分の村へも帰れなくなっちまって、仕方ねえから海賊船を狙って生活費を稼いでただけだ」

 

5話

「おいおい…女1人に、おめえら何人がかりだ?」

 

6話

「腹の傷より、やられっぱなしで傷ついた俺の名の方が重傷だ」

 

7話

「剣の相手なら俺がする」

 

「ハンディは、これっくらいで満足か?」
「俺とお前の、格の違いを教えてやるよ!」

 

「俺の剣が目指すのは世界一」
「剣士と名乗る野郎には、たった一度でも敗れるわけにはいかねえ!」

 

「冗談じゃねえ。これくらいの傷で、てめえごときに負けたとあっちゃ…」
「俺のこの先が思いやられるぜ」

 

「こそ泥じゃねえ…海賊だ!」

 

11話

「笑ってはしねえだろ。立派だと思うから、手を貸すんだ」

 

14話

「分かってねえな」
「刀三本使うことと三刀流とじゃ、意味が違うってことさ」

 

17話

「何言ってやがんだ。お前が何もしなきゃ、俺は動かなかったぜ」

 

「何言ってんだ(ウソップ)、早く乗れよ」

 

19話

「(くいな) 俺は! いっぱい、いっぱい、いーっぱい練習して、お前に必ず勝ってやるからな。覚えとけよ」

 

「約束しろ! いつか必ず、俺かお前が世界一の剣豪になるんだ!」
「どっちがなるか競争だ!」

 

「先生…その刀(和道一文字)、俺にくれ」

「俺は、あいつの分も強くなるから! 天国まで俺の名が届くように、強くなるから!」
世界一強い剣豪になるからさ。約束したんだ、俺は…俺は……」

 

「ええ、先生。約束を果たすために」

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23話

「当たってるけどな、バカは余計だ」
「剣士として最強を目指すと決めた時から、命なんてとうに捨ててる」
「この俺をバカと呼んでいいのは、それを決めた俺だけだ」

 

24話

「俺はお前に出会うために海に出た」
「(目指すは)最強!」

 

「(戦うのは)俺の野望ゆえ! そして親友との約束のためだ」

 

「こんなに力が違うってのか? そんなわけねえ、こんなに遠いわけがねえ!」
「世界がこんなに遠いはずがねえんだ!」

 

「俺は…俺はこんなおもちゃにあしらわれるために、今日まで剣を振ってきたわけじゃない」

 

「分からねえ、俺にも分からねえんだけどよ…ここを一歩でも引いちまったら、なんか大事な今までの誓いとか、約束とか、いろんなもんがへし折れて、もう二度とこの場所に帰ってこれねえような気がする」

 

「(敗北?) じゃあなおさら引けねえな」
「死んだ方がマシだ!」

 

「これが最後の一撃か…世界一か、死か?」

 

「負けた…俺が負けるなんて考えたこともなかった」
「これが世界最強の力か…」

 

「背中の傷は剣士の恥だ!」

 

「俺は…俺はもう、二度と負けねえから!」
「あいつに勝って、大剣豪になる日まで、絶対にもう、俺は負けねえ!」

「文句あるか…海賊王!」

 

32話

「てめえこそ、なんのつもりだよ?」
「人1人も見殺しに出来ねえ小者が、粋がってんじゃねえぞ」

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34話

「この島に残る理由? あるさ、あいつがここに残ってる」
「俺にはどうでもいいことさ。誰を航海士にするかは、あいつが決めることだ」

 

38話

「もう状況は変わってんだよ。お前らが俺達を潰してんじゃねえ、俺達がお前らを潰してえんだ!」

 

39話

「俺には会わなきゃならねえ男がいるんだ」
「そいつにもう一度会うまでは…俺の命は、死神でも取れねえぞ!」

 

「3本だろうが…6本だろうが…そんなことは関係ねえ!」
「俺の剣とお前の剣じゃ、1本の重みが違うんだよ!」

 

「たとえ普通は気絶するほどの傷でも…俺は倒れちゃいけねえ」
「たとえ普通は死んじまうほどの傷でも…俺は死んじゃいけねえ」

「普通じゃねえ鷹の目に勝つためには…普通でいるわけにはいかねえんだ!」

 

49話

「妖刀か?」「いや、分かる」
「気に入った、これをもらう」

「じゃあ、こうしよう。俺の運と、こいつの呪い。どっちが強えか試してみようか?」

 

「やっぱ(刀は)3本あると落ち着く」

 

53話

「この刀は渡せねえんだよ、どうあってもな」

 

「てめえの存在が気に食わねえ!」
「いいか、お前のその顔、昔死んだ俺の親友そっくりなんだ!」

「しまいにあいつと同じようなことばかり言いやがって、真似すんじゃねえよ、このパクリ女が!」

 

グランドライン突入編

64話

「剣士たるもの、いかなる時も油断しすぎるようなバカはやらねえもんさ」

 

「賞金稼ぎざっと100人ってとこか…相手になるぜ、バロックワークス」

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65話

「一つ聞くけどよ…増やす墓標は一つでいいのか?」

 

「なんて切れ味だ、三代鬼徹」
「主人の斬りてえ時にだけ斬れるのが名刀ってもんだが、こいつは問題児だ。妖刀ってのはこんなもんか?」

 

「続けようか、バロックワークス。ケンカはシャレじゃねえんだぜ」

 

「ケンカに肩書なんぞ意味はねえんじゃねえのかい?」
「強い者が勝つ、それだけだ」

 

74話

「そんなもんやってみねえで分かるかよ」
「ここにいたらどうせやられちまうんだ。見苦しくあがいてみようじゃねえか」
「こんなカス相手に潔く死んでやる筋合いはねえ」

 

「(戦える?) さあな。だが…勝つつもりだ!」

 

76話

「燃える刀ってのも悪くねえ」

 

冬島編

78話

「あのロウさえ斬れてりゃ、誰を…手間取らせることもなかった」
「あめえ…強くならにゃ。あんなものぐらい、どんな体勢でもぶった斬れるように」

 

83話

「なんだ終わりか?」
「張り合いのねえ奴等だ」

 

アラバスタ編

92話

「確かにこいつの意見には根拠はねえが、あいつにビビる必要はねえって点では正しい」
「今あいつに会えたことをラッキーだと考えるべきだ。対策が打てるだろ」

 

102話

「毎度毎度のこととはいえ、とち狂ったあいつを止めるのは骨だな」

 

「なんで俺はこんな船長について来ちまったんだろうな?」

 

「ホントだな。まぁ、うちがちょっと変わってるだけだろ。船長が船長だしな」

 

「他の連中もそうだが、本当の目的はあいつとは別のとこにある。自分のやりてえことをやろうとしてる」

「全くだ。前に誰かが言ってたが、端から見れば、チームワークってもんがなってねえよな」
「船長からしてああだからな。困ったもんだ」

 

「だがよ、チームワークってのはホントはなんなんだ?」
「助け合って、かばい合ってりゃそれでいいのか?」
「そういう奴もいるけどな。悪いが、俺にはごまかしてるようにしか思えねえ」

「それぞれが自分の出来ることを死ぬ気でやって、『俺はやったぞ、次はてめえの番だ。出来なきゃぶっ殺す』くらいの気合いがあって、初めてチームワークってのは成立すんじゃねえのか」

「そう考えるとよ、仲間っていっても別に一匹狼でもいいんじゃねえのか。俺はそう思うぜ」

105話

「役不足だ、出直しな」

 

107話

「バカには違いねえな。だが…だからうちの船長やってんだ」

 

109話

「(助けたのは)船長命令を俺は聞いただけだ。別に感謝もしなくていいと思うぜ」
「こいつの気まぐれさ、気にすんな」

 

110話

「いいか、ビビ。クロコダイルは、あいつが抑える」
「反乱軍が走り始めた瞬間に、この国のリミットも決まったんだ。国王軍と反乱軍がぶつかれば、この国アラバスタ王国は消える」

「それを止められる唯一の希望がお前なら…何がなんでも生き延びろ」
「この先ここにいる俺達の中の、誰がどうなってもだ!」

 

116話

「懐かしい話だな。あれはお前らが俺の交換条件を飲まなかったのがわりい」
「俺はあの時、スカウトマンにこう言ったんだ。俺をボスにするなら入ってやるとな」

 

118話

「剣にこもった、プライドの差ってやつを…見せてやるぜ!」

 

「ああ、お前に同情するよ」
「こういう窮地を俺は待ってた。そろそろもう一段階強くなりてえと思ってたところさ」
「俺がお前に勝った時、俺は鋼鉄でも斬れる男になってるわけだ」

 

119話

「そういう思い出話はアルバムにでもしまっときな」
「過去にどれほどの剣士と戦ってきたのかは知らねえが、俺とお前は今まで会ったことがねえんだからよ」

 

「鍛錬なら、誰よりも積んできた。命を削るような窮地にも、幾度となく立ってきた」
「俺に足りねえものはなんだ?」

 

「あいにくだが、お前には俺が鋼鉄を斬る勇姿は見せられそうにねえ」
「俺が鋼鉄を斬る時は、お前がくたばる時だからな」

 

「背は、向けねえ…」
「剣士ですらないてめえに説明しても、分からないだろ?」

 

「何も斬らないってのは、呼吸を知れってことなのか?」
「それが、鋼鉄をも斬る力」

 

「いいんだ…もう受けねえ」
「一刀流居合・獅子歌歌」

 

「礼を言う」
「俺はまだまだ強くなれる」

 

128話

「もっと集中力をつけよう」
「あの時の力をいつでも引き出せなきゃ、強くなったことにはならねえ」

空島編

146話

「(何のマネ?) その質問にゃ、お前が答えろよ」

 

「うるせえ! 売られたケンカを買うだけだ」

 

151話

「やられた? 別にあいつら、俺達の前に立ちはだかったわけじゃねえだろ」
「同情しか残らねえケンカはつらいだけだ」

 

154話

「しかしたまげたな、この風景には…まるで夢だ」

 

155話

「神なんぞいようがいまいが俺には関係ねえ。はなっからどうでもいいことだ」
「まっ、信じてえって奴を否定するつもりもねえけどな」

 

157話

「分かってんだろ? ルフィは説得できねえ。全員でデモを起こそうが聞きゃしねえよ」

 

159話

「この島には神がいるんだろ? ちょっと会ってくる」
「さあな、そいつの態度次第だ」

 

「悪いが俺は…神に祈ったことはねえ」

 

164話

「まあ大丈夫だろ。トラブルに巻き込まれんのも慣れっこだ。これくらいのことでジタバタしても始まらねえよ」

 

170話

「(ナメてた?) いいや、こちらこそ悪かった。てっきり雑魚かと」

 

「俺は今お前に大砲の砲口を向けている。お前はピストル、俺は大砲」
「間合いも威力も俺の武器が勝ってる。お前はよくやったが…くたばれ!」

 

「飛ぶ斬撃を、見たことあるか?」
「一刀流…三十六煩悩鳳(ポンドほう)!」

 

「痛み入るよ。別にお前に恨みはねえが、消すと言われて消されるタマじゃねえんだ、俺は」

 

176話

「神だの予言だの俺には興味のねえ話だな。今のところ黄金をいただく以外、ここに用はねえんだ」

 

「他人事をいちいち把握する気はねえな。空の事情は、俺達には関係ねえ!」

 

「(敵討ち?) いや…そういう戦いの動機は、あまり好きじゃねえ」
「ただ…少し、燃えてきた」

178話

「バーカ。俺は一生、神には祈らねえ」

 

「一世三十六煩悩、二世七十二煩悩、三世百八煩悩」
「三刀流・百八煩悩鳳(ポンドほう)!」

 

180話

「誰がそこへついて行くって言ったんだ?」
「お前の言う夢の世界なんて興味ねえんだよ!」

 

190話

「ああ、ナミが連れ戻そうとしても、あいつは戻りゃしねえ」
「あいつの狙うものは、エネルと同じだからな」

 

ウォーターセブン編

228話

「今…一味の瀬戸際だ。この決断があいつの気まぐれだろうとなんだろうと、もしもの時はそれに応えるだけの腹くくっとけ!」

 

231話

「(ぼろもうけ) ラッキー?」
「アンラッキーだろ?」

 

232話

「メリー、お前…ホントにもう…走れねえのか?」

 

233話

「(イーストブルーから)渡ってきたからこそだろ」
「人間なら波を越える度強くもなるが、船は違う。痛みをただ蓄積するだけだ」

 

234話

「そうだな、もう手遅れだ」

 

236話

「(決断が重い?) それがキャプテンだろ。迷うな!」
「お前がフラフラしてやがったら、俺達は誰を信じりゃいいんだよ」

 

「船を明け渡そう」
「俺達はもう…この船には、戻れねえから」

 

241話

「全員、覚悟はあったはずだ」
「仮にも、敵として現れたロビンを船に乗せた。それが急に怖くなったって逃げ出したんじゃ締まらねえ」

「落とし前つける時が来たんじゃねえのか? あの女は…敵か、仲間か?」

 

「可能性の話をしてるんだ。別に俺はどっち側にも揺れちゃいねえ」
「信じるも疑うもどっちかに頭を傾けてたら、真相がその逆だった時、次の瞬間の出足が鈍っちまうからな」

 

243話

「屋敷の周りを逃げ回ってても仕方ねえ。正々堂々、正面から突入してロビンを捜す」

 

260話

「荒廃の世の自我(エゴ)、斬り裂けり」
「二刀流居合・羅生門」

 

261話

「(止める?) そうもいかねえ。俺達の目指す場所は、お前のいるその先にあるからな」

 

「だが俺達は止まれねえんだ」
「てめえの正義もさぞ重かろうが、こっちもいろいろ背負ってんだよ!」

エニエス・ロビー編

264話

「やめとけ! やるべきことは変わらねえよ。助けるだけだ」

 

267話

「(着地は)任せろ!……運に」

 

270話

「1つ島を越える度、俺達は全員知らず知らず力を上げている。あいつも行く島々で毎度死線を越えてきたんだ」

「ちょっとやそっとで死ぬような玉は、うちにはいねえよ」

 

280話

「全く…ルフィと組んだおかげでこんな所まで来ちまった」

 

CP9編

285話

「負けは時間のロス」
「全員、死んでも勝て!」

 

「(刀が)血を吸いてえと、うなるもんで」

 

286話

「あの時より数段強えんで、気いつけろよ」

 

「俺は、楽しむ時間なんてねえんだよ!」

 

「かっこ悪!」
「なんて浅い台詞を吐くんだ、俺は! いかん! あまりの衝撃に口をついて出ちまった」
「心を乱すな、剣が鈍る」

 

289話

「いいか、そげキング。姿勢を崩すな。お前は刀だ!」

 

290話

「つまらねえ言い合いなんぞしてる場合じゃねえんだ」
「観念しろ、鼻!」

 

294話

「油断するな!」
「余計なこともするな」

 

「閃いた」
「お前の名前は、名刀”鼻嵐”」

 

296話

「笑ってねえで後悔しろよ」
「もう二度と来ねえぞ。今みてえに、俺を討ち取るチャンスはよ…世界政府!」

 

299話

「とにかく、さっさと鍵はもらう。間に合わねえなら負けも同じだ」

 

「高えとこからもの言いやがって。てめえ自分が倒れる姿すら想像もしてねえタイプだな」
「頭(ず)が高え」

 

「キリンのパワーが強力だってことも、邪魔な首が収納できるってことも、お前が四刀流だってことも…」

「何1つ、俺に勝てる根拠にゃならねえ」

 

300話

「バーーカ。諦めんのは、お前だよ」

 

「手遅れも、お前だ」

 

「苦難上等! 好むものなり、修羅の道」
「阿修羅、弌霧銀(いちぶぎん)」

 

さよならメリー号編

307話

「やめとけ」
「ハトの奴はただ者じゃねえ。巻き込まれて、また俺達がバラバラになってどうする」
「あの軍艦の群れがいつこっちを向いても、逃げ道を失わねえように…俺達はここでルフィを待つ、それでいいんだ」

 

「嵐はこれからだぞ」

 

308話

「後はこっちの、耐久力勝負だ」

 

「ここは俺達が何がなんでも死守する! ルフィが来るまで絶対に守り抜け!」

 

「1人2人は面倒だ。まとめてかかってきやがれ!」

 

「ちったあ骨のある奴はいねえのか?」
「何人束になってかかってこようが、俺に勝てると思うなよ!」

 

323話

「待て、お前ら!」
「誰1人こっちから(ウソップを)迎えにいくことは、俺が許さん」
「間違ってもお前が下手に出るんじゃねえ、ルフィ」
「俺はあいつから頭下げて来るまで、認めねえぞ!」

 

「ルフィとウソップの初めの口論にどんな思いがあろうが、どっちが正しかろうが、男が決闘を決意した以上、その勝敗は戦いに委ねられた」

「そしてあいつは負けて、勝手に出てったんだ」
「いいかお前ら、こんなバカでも肩書きは船長だ。いざって時にこいつを立てられねえような奴は、一味にはいねえ方がいい」

「船長が威厳を失った一味は…必ず崩壊する」

 

「いいか! 普段おちゃらけてんのは勝手だが、仮にもこの俺の上に立つ男がだらしねえマネしやがったら、今度は俺がこの一味を抜けてやるぞ!」

 

「あのアホが帰ってくる気になってんのは、結構なことじゃねえか」
「だが、今回の1件になんのケジメもつけず、うやむやにしようってんなら、それは俺が絶対に許さん!」

 

「ウソップの第一声が深い謝罪であればよし。それ以外なら…もう奴に帰る場所はない」
「俺達がやってんのはガキの海賊ごっこじゃねえんだぞ」

 

スリラーバーク編

337話

「(ゴーストシップ?) 敵なら斬るまでだ」

 

341話

「だから、こんな見え見えのバカな罠に引っ掛かりに行って、そのバカな連中にバカにされてえのか、てめえは!」

 

342話

「なっさけねえ奴等だな」
「普段から気をしっかり持たねえから、妙なゴーストごときに心を翻弄されんだよ」
「生まれてきて、すいません」

 

354話

「さっさと乗り込むぞ。奪い返す影が1つ増えたんだろ?」

 

355話

「そこ、俺も付き合うぜ、フランキー」
「伝説の侍のゾンビてのがどれほどのもんか興味をそそる」

 

「こんな貧弱野郎共に一度は捕まったと思うと、自分にむかっ腹が立つぜ!」

 

357話

「おっと待った!」
「お前か? 大昔に竜を斬った伝説の侍ってのは」
「会いたかったぜ」

 

「大業物なのか。そりゃいい物に出会った」
「侍というからそこそこの物は期待してたが…」
「うっし。その刀、俺が使ってやる」

 

362話

「(奪う?) 正確には、お前の屍の横に落ちてる刀をもらう、だな」

 

「(敗北を)恥じる気持ちがありゃ十分。心身共にあってこその剣士だ」
「お前が生きた時代に会いたかったよ」

 

「刀はもらうが、勝負はなかったことにしようぜ。ワノ国の侍」

 

368話

「恐竜が踏んでも1ミリも曲がらねえって硬さこそが、黒刀の特性と聞く」
「せっかく手に入れたこの大業物・秋水の力、試すには絶好の機会だ」

 

369話

「切り口に無駄な破壊が多すぎる。俺がまだ(秋水を)使いこなせてねえ証拠か」
「破壊力は数段増しているが、こいつも大人しい剣じゃなさそうだ」

 

「十分信じちゃいるが…ルフィにも苦手なもんはあるだろ?」
「騙しだ」

 

372話

「諦めだけは悪いもんで。さあ来いよ、怪物。けりつけようぜ!」

 

373話

「ルフィに何が起きたか知らねえが、十分な追い込みだ」

 

「てめえの影だ。けじめつけろ、ルフィ」

 

374話

「見学なら黙って見てろ。モリアとの勝負は、もう俺達が勝ってる」

 

375話

「安心しろ。もう一生影が体から離れるなんて、面白え事件は起きねえよ」

 

「お前ら下がってろ…(バーソロミュー・くまとは)俺がやる!」

 

376話

「いいから下がってろ、お前ら」
「ご指名は俺だ、聞こえなかったのか?」

 

「ケンカは買った。加勢はいらねえ。恥かかせんじゃねえよ」

 

「災難ってもんは、畳みかけるように続くのが世の常だ」
「言い訳したら、どなたか助けてくれんのか?」

 

「死んだら俺は、ただそこまでの男」

 

377話

「どうしても、ルフィの首を取っていくのか?」

 

「分かった、首はやるよ」
「ただし! 身代わりの…この俺の命1つで、勘弁してもらいてえ!」

 

「まだ大して名のある首とは言えねえが…」
「やがて世界一の剣豪になる男の首と思えば、取って不足はねえはずだ」

 

「そうする他、今一味を救う手立てがねえ」
「船長1人守れねえで、てめえの野心もねえだろう」
「ルフィは海賊王になる男だ!」

 

「(大量の血?) な…何も…なかった!」

 

381話

「(仲間に入った?) へえ、そうか。それは運が悪かったな」
「この一味は手ぇ焼くぞ」

 

シャボンディ諸島編

385話

「俺は甘い…」
「もっと強くなるんだ。まだまだ、俺は弱い。まだまだ!」

 

388話

「(六刀流で痛めつけた?) 一太刀も食らった覚えはねえよ!」

 

394話

「(奴隷? 買い替え?) こいつはただのケガ人だ。見るのか見ねえのか!」

 

397話

「お前がぶっ飛ばしたせいで…(天竜人を)斬り損ねた」

 

404話

「降ろせ…」
「お前らを…逃がす」

 

「こいつ…(くまの)本物だ!」

 

マリンフォード編

509話

「お前に、ルフィの現状を聞かされたからだよ。じっとしてられっか!」

 

「たとえ兄貴を失おうがなんだろうが…ルフィ、お前は必ず約束を守る男だ」
「だから俺も、必ず約束の地に…」

 

「お前に命令される筋合いはねえ!」
「俺は今、海へ出る!」

 

512話

「(3D2Y) 何かある? ルフィはこんなことする奴じゃねえ」
「レイリーが一緒ってことは奴の差し金だ。必ず何かある」
「う~ん?」

 

515話

「(鷹の目) 頼む」
「俺に、剣を教えてくれ!」

 

「強くなりてえ!」

 

「ヒヒなら倒した」
「後はお前の首だけだ!」

 

「だが…今お前に勝てるとつけ上がるほど、俺はバカじゃねえ」

 

「お前を、超えるため!」

 

「俺達は、ある場所に3日後に集合する約束をしてた。それがこのザマ…」
「2年」「集合は3日後じゃなく、2年後」

 

「他の行動は世間の注目を集めるためのフェイクだ」
「これは、俺達だけに向けられたメッセージ。そして、ルフィの決断だ」

 

「焦っても今の俺達じゃ新世界は駆け上がれねえ。立ち止まって力をつけるんだ」
「そしてまた必ず集結する!」

 

「2年後に、シャボンディ諸島で!」

 

ワンピース 魚人島編

517話

「なんだ、まだ誰も来てねえのか?」
「しょうがねえ奴等だ」

 

518話

「合縁奇縁。疫病神と船に乗り合わせた、お前達の運命を恨め」

 

525話

「大海原を駆け巡る悪魔…手ぬるい」
「考えりゃありがてえ話だ。この2年間、戦いの日々に身を置けた」
「あいつを超えるため…俺はまだまだ強くなる」

 

532話

「祭り囃子(ばやし)が聞こえてきたんで、(牢獄から)出てきた」

 

533話

「やっちまったもんはしょうがねえじゃねえか!」
「ガタガタ言うな!」

 

535話

「ガタガタ言ってんじゃねえよ、ナミ。戦いはもう始まってんだ」
「向こうが勝手に襲ってくる以上、やるしかねえだろう」

 

「海賊が海賊を相手にしてんだ。罪もクソもないだろ」

 

536話

「おい、お前ら。兵士達の縄を解け」
「この国との交渉は決裂だ。人質を全員無事に返すって約束を、俺達は守れなかった」

 

553話

「(10万?) なんなら部屋で寝てても構わねえぞ」
「俺が全部片付ける」

 

555話

「ルフィ。5万はねえだろ、減らしすぎだ」

 

「降参が先か、全滅が先か…百八煩悩鳳(ポンドほう)!」

 

「地獄の果てまで」

 

560話

「(魚人一の剣士?) てめえは弱いな」

 

「目でしか見ねえ…だから弱えんだよ。出直してこい!」

 

「さっきのアンコウよりは、歯ごたえありそうだな」
「悪いな。もらうぞ、こいつ。新世界に入る前の肩慣らしにはなるかもしれねえ」

 

564話

「魚人島で一番強え剣士を連れて来い!」
「お前じゃ退屈しのぎにもなりゃあしねえ」

 

566話

「悪かったな。カエルかと思ったよ…井の中のよ」

 

569話

「バカ言ってんじゃねえよ」
「あんな見世物みてえな場所で戦わされて」
「あのまま広場にいたらヒーローにでも担ぎ上げられちまう」
「考えただけでも寒気がする」

 

573話

「やっと(新世界)だな。全部斬ってやる」

 

パンクハザード編

580話

「あいつ(ドラゴン)は俺に任せろ」
「今度こそぶった斬る!」

 

「一刀流! 居合…死・獅子歌歌!」

 

586話

「やってくれたな、半人半獣共!」
「こちとらサメごときに食いちぎられるほど、ヤワな鍛え方はしてねえんだ!」

 

「下手に抵抗しねえ方が身のためだぞ」
「そうすりゃちっとは手加減してやる!」

 

604話

「(逃げ場?) そんなもん要るか」

 

「これじゃダメだ」
「これじゃ、ダメなんだ」
「なんのための、2年だったんだよ」

 

「冗談じゃねえ!」
「”油断してた”じゃ済まねえんだよ、この先は!」

 

「おい、ルフィ!」
「しっかりしやがれ!」
「これからだぞ、新世界は!」

 

611話

「敵は自然(ロギア)」
「俺が、やる!」

 

612話

「何弱えの狙ってんだ」

 

613話

「気ぃ抜くな、敵は殺す気だぞ」

 

「でけえ口たたいといてチンタラしやがって…時間切れだ」
「俺はボチボチ先に進む」

 

「ナメられたもんだな、雪女」
「俺に敵う気がしねえと気づいた時、お前は逃げるべきだった」

 

「そりゃ俺にも斬りたくねえもんはある」
「だが…聞くがお前、絶対に人をかまねえと保証できる猛獣に会ったことあるか?」

 

「俺は、ねえな」

 

「(なんで上から?) お前が下だからだ」

 

ドレスローザ編

648話

「こんな大会あるんなら、なぜ俺を誘わねえんだ」
「刀がうずく」

 

670話

「ルフィ、そいつを連れて先へ進め」
「こいつは俺に任せろ」

 

「お前は、ドフラミンゴをぶっ飛ばしてこい」

 

「この岩野郎は…俺が斬る!」

 

682話

「言っとくが、どこへ落ちてもえれえ所だ」
「この国中が敵なんだからよ」

 

685話

「(ピーカは)どこにいる?」
「近くにいるはずだ」

 

「随分お怒りのようだ」

 

「うちの船長は、お前みてえな石ころに用はねえよ」
「俺で我慢しときな、ソプラノ野郎」

 

688話

「あっ…そうか、そういうことか」
「お遊びは終わりだ」

 

692話

「大体つかめてきた」

 

「お前に1つ言い忘れてたが、麦わらの一味は何も」
「麦わらのルフィとゴッド・ウソップだけじゃねえ」

 

「忘れるな」
「俺はいずれ世界一の大剣豪になる男だ」

 

708話

「でけえのはいいなあ」
「ぶった斬る時、さぞ快感だろう」

 

709話

「ゆっくり寝てろ」
「目ぇ覚ましたら、カゴは消えてる」

 

718話

「”作戦5”。空を飛び、奴をぶった斬る!」
「これでいこう」

 

719話

「九山八海一世界、千集まって小千世界、三乗結んで斬れぬ物なし!」
「三刀流奥義、一大・三千・大千・世界!」

 

「(斬れねえ?) てめえの覇気が俺の覇気を上回ってたらな」

 

「ここでお前なんかに、つまずいてる暇はねえんだよ!」

 

「堅気に迷惑かけてんじゃねえよ」

 

730話

「なぜ分かる?」
「無理だと騒いでる暇があるなら手伝え!」

 

「たかだか人間1人の能力だ」
「止まらねえ方が俺には不条理だ!」

 

738話

「(手ぇ焼く?) エースと似たようなこと言ってやがる」

 

745話

「(大船長?) やめとけ」
「そういうのは、こいつには無理だ」

 

ワノ国編

→ゾロ(ワノ国編)

 

エッグヘッド編

1089話

「(寒い?) こんなもんは気の持ちようだ」

 

「(どうしろって?) 斬りゃあいい」

 

1094話

「ここは政府の島だぞ」
「あいつらが捕まったら誰が助け出すんだ?」

 

1103話

「誰だ? 俺の眠りを妨げんのは」

 

「何しに来たのか知らねえが、俺達の船を壊そうってんなら…斬るしかねえな」

 

1104話

「キリンのはずだが、前と少し違うな」
「まあ、斬っちまえば同じしかばね」

 

「うねうねしたもんとは、ワノ国でざんざ戦ってきた」
「もううんざりなんだよ!」

 

1105話

「よく見りゃ…お前(セラフィム)の方がいくらか人間味があるか」

 

1108話

「なるほど、俺と戦いに来たってのは…俺のうぬぼれだったみてえだな」

 

「こいつらCP0も狙ってきやがんだ」
「錠を付けたまま死なせたら、後味わりいからよ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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