アニメ「ハッピーシュガーライフ」の名言・台詞をまとめていきます。
ハッピーシュガーライフ
1話
「平気だよ。さとちゃんのこと、お出迎えしたかったんだもん!」(神戸しお)
「この子は、どんなものよりも甘いかけらで……私の心を、満たしてくれる。きっとこの、キラキラしている感情が、愛と呼ばれるものなのね」(松坂さとう)
「私、知ってるよ。さとちゃん、私のために頑張ってるんだもんね。だからここでお祈りしてるから、ずっと一緒にいられますようにって」(しお)
「どんな欲望でも、全部のみこんであげるから。だってさとうちゃん、それが愛だから」(さとうの叔母)
「教えなきゃ伝えられないなんて。見返りを求めるのが前提の愛なんて、そんなまずくて苦いもの、私は愛とは思えない」(さとう)
「だって、最近さとちゃん帰って来る前に寝ちゃって、『おかえり!』って言えないの悔しかったんだもん!」(しお)
2話
「そうですね、いけないことですね。だからいいんじゃないですか? 危ない綱渡り、そういうギリギリって、素敵なことだと思いません?」(北埋川大地)
「元気出た、さとちゃん! ねえ、元気出た!」(しお)
「そんなにスリルが欲しいなら、私が好きなだけ追い込んであげましょうか?」(さとう)
「うん、大丈夫。しおちゃんの挙動に違和感はない。嘘もついてない」
「やっぱりしおちゃんは私のしおちゃんだ、それで十分。しおちゃんの家族のことなんてどうでもいい。そんなことより、明日のご飯の方が大事だよ」(さとう)
「家が厳しいと、ホントめんどいね~。でも、一応期待には答えないとね、表面上だけでも」
「はいっ!? そんな私は今日も男遊びに行きますけど?」(飛騨しょうこ)
「警察は、嫌だ。あいつらだって、同じだ。何もしてくれない。誰も、何も……大人は醜い。信用出来ない」(神戸あさひ)
3話
「どうでもいいとは思っていたけど。あれとしおちゃんは絶対に会わせない。もしも邪魔になるようなら、計画的に排除しなきゃ!」(さとう)
「さとちゃん、怖いよ、寂しいよ、やだよ。1人はやだよ」(しお)
「あの、お願いがあるんだ。どうか僕に、『痛いの痛いの飛んでいけ』ってして下さい」(三星太陽)
「よしよし。髪の色がきれいな人、よしよし」(しお)
4話
「お兄さん、お金より大切なものある?」
「私はあるよ。お兄さんには分からないと思うけど」(さとう)
「私、初めて知ったよ。大切な人がいなくなると、世界ってモノクロになるのね。だけど、そんな夜はここで終わり。みんな、お家に帰ろ」(さとう)
「あったかい。ふわふわして気持ちよくて、とってもあったかくて、大好きな感じがするのに。どうしてこんなに、突然全部が真っ黒になるの?」(しお)
「こらこら後輩ちゃん達。のんびり話をして遅刻するとは、お主ら、今日が給料日と知っての所業か?」(但馬みとり)
5話
「でもね、すーちゃん。二度と私のこと、勝手に探るの止めてね」
「私ちょっと怒ってるんだけど」(さとう)
「罰……これが罰なんだ。さとちゃんごめんなさい。私、嘘ついたの」
「私、あの夜少しだけ、他の人とお話しちゃったの。だからこれは、神様が怒ってるんだ。私がさとちゃんを裏切ったから」
「私、また間違えちゃったんだ!」(しお)
「私はしおちゃんとの生活を守るために何だってやってきた。この、たった一つの愛のためなら、なんだって許されるから。でも違うの? 私、何か間違えたの?」(さとう)
「ダメ、この罪を懺悔しないと。この苦々しい罰は、きっと永遠に消えない!」(さとう)
「さとちゃん、よしよし。泣かないで。あのね、私もさとちゃん、大好きだよ」
「私、知ってるもん。さとちゃんは私のために頑張ってくれてるんだって。だから、いいの。さとちゃんだから、いいの」(しお)
「何よりも誰よりも、家族よりもさとちゃんが好き! さとちゃんは家族より暖かくって、幸せなんだもん!」(しお)
「愛のためでも、愛する人を欺いてはいけない。愛を偽ってはいけない。だから、あのことはしおちゃんに言う必要はない。だって、だってあれは、罪じゃないから。でしょ、神様」(さとう)
6話
「月。しおは俺達の月だ。この世界で唯一の、かけがえのない」(あさひ)
「もし見かけたら、教えて下さい。全部手遅れになる前に!」(あさひ)
「このままじゃ、大事な絆を失っちゃうかもしれない。私に足りないのは、踏み込む勇気!」(しょうこ)
「伝えなきゃ。そうしなきゃ、きっと本当の親友になんてなれない!」(しょうこ)
「私が唯一本音で話せる友だち。そんなあんたの事情に巻き込まれるなら本望だよ! 私は自分でも考えられないくらい、あんたが特別で大好きなんだから!」(しょうこ)
「びっくりしたな~!」
「だってあのしょうこちゃんが、ここまで言って来るなんて」(さとう)
「あの? どの? 何か失礼ね~! ああ、もう、頑張って損したわ! 人がここまで絞りきってるのに~!」(しょうこ)
7話
「私、知らなかったの。中途半端な勇気が、こんなにも、人を傷つけることを」(しょうこ)
「従順なワンコは、さっさおお家に帰って、素敵な奥さんにいい子いい子って慰めてもらって下さいよ。じゃないともう二度と、ご褒美あげませんよ、ねえ?」(さとう)
「友だち?」「知らない。友だちって何?」「さとちゃん、変なの?」(しお)
8話
「知りたいよ、愛がどういう物か知りたい。だって分からないんだもん。愛してるってささやかれても、肌を合わせても、な~んにも感じないの」
「いつも何か欠けていて満たされない。未完成なの。だから知りたい。愛を知って満たされたいの」(さとう)
「お兄さんのおかげで分かったかもしれない。私、初めてなの、誰かのためにここまでしたの。満たされることなんか無いと思ってた。でもやっと見つけた」
「私、分かったの。この感情の名前をなんて言うか」(さとう)
「そしたらしおちゃんに会わせてあげる。会いたいでしょ? いい子いい子って、してもらいたいでしょ? 三星くんは、しおちゃんのナイトになるんだよ」(さとう)
「脱ぎたての靴下。誰のか分かる?」(さとう)
「止めろ! 優しい人は、すぐ自分を責める。それで壊れるんだ!」(あさひ)
「ちょっと!? あんたこそもっと自分に自信持ってよ! 私はあんたの言葉に励まされたんだから! ありがとう」(しょうこ)
「優しい人が、その優しさだけで報われるような、そんな世界だったら良かったのに」(あさひ)
「三星くんなら分かるでしょ。理由なんか分かんないってこと。分かるのは理由じゃなくて結果だけ。私の心臓がしおちゃんに反応したの」(さとう)
「しおちゃんは天使。これは仮定じゃない、これは前提。だけど天使は弱くて儚い存在なの。だから、こんな穢れた世界から守ってあげなくちゃいけないよね」(さとう)
9話
「崖の先に向かって歩いてるみたいだ。進めば進むほど、恐怖は増して行く」
「諦めない! 一番怖いのは、見つからないこと。だから見つける、絶対!」(あさひ)
「生きて行けないよ、幸せなことが無いと。あんたがまず幸せになるって選択肢は無いの?」(しょうこ)
「違うんだ……俺には、その形の幸せしか分からないんだ」(あさひ)
「きっと、光はあるよ! あんたのその道の先に。だから約束して。その時はおもいっきり笑うって、ね!」(しょうこ)
「隠し事はダメだよ。悪い子は、えい!」(しお)
「どうしよう? こんなの生まれて初めて。しおちゃんと未来のことを考えるのが楽しい」
「そうだ私、しおちゃんと一緒に時を刻みたい! ずっと、ずっと!」(さとう)
「結婚式しようよ!」
「結婚式はね、ず~と一緒にいるって約束だって、私知ってるもん。だから約束しよ。ず~っと一緒、ね!」(しお)
「それでもいい、たとえ悪魔でも、私はあんたのことが大好きだから! 私があんたを、光の元に連れ戻すから! さとう!!」(しょうこ)
「ねえ、警察には言わないなんて、どうして信じられると思うの? しょうこちゃんはあの時、私を拒絶したじゃない。そんな子を、私が信じられると思ったの?」
「だから、ごめんね」(さとう)
10話
「誰かが言っていた、心はビンなのだと。たくさんたくさん詰め込めるけれど、割れたら、その人は壊れてしまうのだと」(しお)
「何もしなきゃ、何も起こらないよ! そんなのダメだよ!」(しお)
「なんでさとちゃんってそうなの!? 私って、さとちゃんの何なの!? さとちゃんって、私のこと何だと思ってるの!?」(しお)
「うそだよ! だってさとちゃん秘密ばっかだし! 大事なこと何にも話してくれない! そんなの、なんか違う!?」
「だから、私は何もしなくていいってこと?」
「だったら、私いなくてもいいじゃない。そんな、人形みたいな私は!」(しお)
「何で震えが止まらない。糖分が足りないの? 思考が止まらない、気持ち悪い、バカになる。この感情は、これが……絶望!?」(さとう)
「あなたのビンは空っぽだけど、壊れてないんだね。何かを信じているんだね。だから壊れないんだね」
「埋まるといいね。その空っぽ、キラキラで」(しお)
「私たち、おんなじなんだよ! だから、私を守って、さとちゃん! 私はさとちゃんを守るから!」
「死ぬ時は、共犯者でいさせて」(しお)
「しおちゃん。私、人を殺したの。だからここを出なくちゃいけないの」
「騙して犯して奪って、そして私はずっと……ありがとう、しおちゃん。戦おう、命がけで。一緒に証明しよ、私たちの愛を!」(さとう)
「しおちゃんがいる場所が、私のハッピーシュガーライフ」(さとう)
「嫌いなんて言ってごめんね、さとちゃん。おやすみ」(しお)
「大丈夫。外は怖いけど、あの時とは違う。さとちゃんは、お母さんとは違う。私は、さとちゃんと一緒にいたい。それが一番幸せだから」
「だからお願い神様、奪わないでぇぇぇーーー!!!」(しお)
11話
「な~に言ってんだ、お前? 自分にそんな価値があると思ってんのか?」
「俺はもう、お前を信用しない」(あさひ)
「生きよう、2人で。暗闇の中でも見失わないように、好きだよって叫び続けよう。私は、そのために生きるよ。そのためだけに!」(さとう)
「そういうことなのよ、さとうちゃん。1人じゃあ愛を貫けない、これが現実」(叔母)
「責任とってよ。私をこうした、汚い大人としての責任を、叔母さん」(さとう)
「いいよ、さとうちゃん、協力してあげる。見届けさせてちょうだい、あなたの愛を。さとうちゃんがどうなって行くのか、その顛末を」(叔母)
12話
「やらなければいけない。しおちゃんと私の、光輝く未来のために。忌まわしい過去も、犯した罪も、全て葬り去る。しおちゃんとの愛のために」(さとう)
「止めて! さとちゃんを傷つけないで! 私もう、家族なんてどうでもいいの! さとちゃんが一番なの!」(しお)
「お兄ちゃん」
「母さんに伝えて。私を不幸から解き放ってくれてありがとうって。だから、私は私のために生きる!」(しお)
「それ以上、近寄らないで!」
「私がさとちゃんを選んだの! 私にはさとちゃんが必要なの!」(しお)
「ねえ、さとちゃん。私、思うんだよね。あの時、お母さんに置いて行かれた時、たぶん私、死んじゃってたんだと思う。悲しくて、苦しくて、全部もういいやって真っ白になって」
「でもさとちゃんが来てくれた。さとちゃんに出会って、一緒に暮らせて、幸せで」(しお)
「だから私、さとちゃんといたい。さとちゃんと幸せなまま終わりたい。だから、一緒に死のう、さとちゃん」(しお)
「私は知らなかった。温もりとはどんな感じがするのか? 優しさとはどういうものなのか? 慈しみとは何なのか? そして何よりも、愛と言うものが、私には理解できなかった」
「それは、しおちゃんのおかげ。あの時、しおちゃんが私の手を取ってくれたから。しおちゃんが私を、導いてくれたから。生まれてから一度も感じたことがなかった幸せの意味を知った」
「ずっと分からなかった、愛と言うものが、どんなものかを教えてくれたのも、しおちゃん」(さとう)
「そうか!? これは、もっと深いしおちゃんへの想い。ようやく、私は……」
「しおちゃん。生まれ変わっても私のこと好きでいてね」
「ごめんね、ありがとう!」(さとう)
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