アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の名言・台詞をまとめていきます。
ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
1話
「知らない子だが、僕には戦う理由がある!」(ジョナサン・ジョースター、通称:ジョジョ)
「僕は君に感謝されたくって、あいつらに向かっていったんじゃないぞ!」
「僕は、本当の紳士を目指しているからだ。君が女の子で困っていたからだ」
「相手が大きい奴だからって、負けると分かっているからって、紳士は勇気を持って戦わなくてはならない時があるからだぞ!」
「でもいつか、勝てるようになってやる」(ジョナサン)
「醜くって、ずる賢くって、母に苦労をかけて死なせ、最低の父親だったぜ」
「『一番の金持ちになれ』だと?」
「ああ、なってやるとも。利用できるものは、なんでも利用してやる!」(ディオ・ブランドー)
「誰にも負けない男になる」(ディオ)
「いいか、ジョジョ。君の家にやっかいになるからといって、僕に威張ったりするなよな」
「僕は一番が好きだ、ナンバーワンだ! 誰だろうと僕の前で威張らせはしない」(ディオ)
「孤独は人間を空っぽにするからな。ジョジョを無気力な腑抜けにしてやる」
「そして次第に奴から全てのものを取り上げ、大人になる頃には…その全てを俺のものにしてやる!」(ディオ)
「さすが、ディオ。俺達の出来ないことを平然とやってのける」
「そこにしびれる、憧れる!」(ディオの取り巻き)
「手段は問題ではない。キスをしたという結果があればいい」
「これでジョジョとの仲も終わりになる。ジョジョには決して、友人も恋人も与えん」(ディオ)
「ディオ!」
「決して許さない。君の僕に対する嫌がらせではない。僕のことなどどうでもいい」
「彼女に対する侮辱が許せない!」(ジョナサン)
「か…敵わない。でも、ここで負けたら、これから一生ディオの陰でおどおどと生活しなくてはならない」
「何よりも、エリナの名誉を取り戻すため、戦わなくてはならない」(ジョナサン)
「徹底的に叩きのめしてやる。それも正々堂々とな。そうすることによって、自分はもうこのディオには勝てないということを、ジョジョ自身の体で覚えるからだ」
「ケンカでも、人生でもな!」(ディオ)
「君が! 泣くまで! 殴るのをやめない!」(ジョナサン)
「お前のくだらないキスはこれを狙っていたのなら、予想以上の効果を上げたぞ…」(ジョナサン)
「あんな爆発力がジョジョにあるとは、見くびっていた。奴は叩けば叩くほど成長するタイプだ。自分の欠点は怒りっぽいところだ。反省しなくては」
「もっと自分の心を、冷静にコントロールするように成長しなくては!」(ディオ)
2話
「今、ディオとあんな会話をしていたけど…正直僕は、彼に対して友情を感じていない」
「なぜ? 彼はあんなにすごくていい奴なのに」
「まだ7年前の事件を疑惑し恐怖している」(ジョナサン)
「友情だと? 綺麗事を並べてニコニコするなよな、クズ共が!」(ディオ)
「その薬を調べるということは、我々の友情を疑うこと。友情を失うぞ!」(ディオ)
「あいつの名誉に誓うだと?」
「勘違いするな。あんなクズに、名誉などあるものか!」(ディオ)
「君への疑惑が確信に変わったぞ、ディオ」
「僕は父を、ジョースター家を守る!」(ジョナサン)
「もう引くことは…出来ない!」(ディオ)
「僕には指4本など失ってもいい理由がある。それは父を守るため、家を守るため」
「君等とは戦う動機の格が違うんだ!」(ジョナサン)
「どんな妨害があろうとも、突き止めるのみ!」(ジョナサン)
「な…なんて奴だ…」
「ハ…ハッタリじゃねえ。こいつには指どころか、両足だって失ってもいい覚悟がある。そして恐怖や痛みに耐える精神力がある」
「やめりゃよかった。こんなタフガイに、ケンカふっかけるのはよ…」(ロバート・E・O・スピードワゴン)
「こいつ…マジか? 限りなく甘っちょろい奴だぜ!」(スピードワゴン)
3話
「俺は今、追い詰められている。だが逃げはしない」
「俺は…ジョジョと戦うために戻って来た!」(ディオ)
「信じるなよ、そいつの言葉を」
「『誰だ?』って顔してんで自己紹介させてもらうがよ…俺はおせっかい焼きのスピードワゴン!」
「ロンドンの貧民街から、ジョースターさんが心配なんでくっついて来た」(スピードワゴン)
「環境で悪人になっただと?」
「違うね! こいつは生まれついてのワルだ!」(スピードワゴン)
「人間を超える者にならねばな…」
「俺は、人間を止めるぞ、ジョジョ!」
「俺は人間を超越する!」
「ジョジョ、お前の血でだぁ!」(ディオ)
「悪くないぞ、ジョジョ…息子の腕の中で、死んていくと…いう…のは…」(ジョージ・ジョースター)
「(間違い?) 違う! あの父親の精神は、息子のジョナサン・ジョースターが立派に受け継いでいる」
「それは彼の強い意志となり誇りとなり、未来となるだろうぜ」(スピードワゴン)
「普通俺は、自分が困るとすぐ泣きぬかす甘ちゃんは大嫌いだがよ…この親子は違う」
「自分達がしたことを後悔しない、最高の大甘ちゃんだぜ!」(スピードワゴン)
「し…死なねえ! 頭を撃たれたのに」
「俺には分からねえ…今、何が起こっているかさっぱり分からねえ…」(スピードワゴン)
「ジョジョ。俺は、こんなにすばらしい力を手に入れたぞ!」
「石仮面から! お前の父親の血から!」(ディオ)
「ディオは一体…何者になってしまったんだ!?」(ジョナサン)
「正直、僕も怖い。だが、ディオ。君をこの世にいさせちゃいけない」
「僕の責任だ、かたをつける!」(ジョナサン)
「貧弱貧弱ゥ!」(ディオ)
「策ではない、勇気だ!」(ジョナサン)
「僕の青春は、ディオとの青春…これからその青春に、決着をつけてやる!」(ジョナサン)
「グッバイ、ジョジョ!」
「ほんの一瞬だが、お前の覚悟には驚いたぞ」(ディオ)
「わ…忘れていた。子供のころからあった、侮ってはいけない奴の爆発力を!」(ディオ)
4話
「ジョースターさんは戦いに勝った。しかし、何もかも失った。3日前、この病院に担ぎ込んだが…今、あの人は全くの孤独」
「ほんのちょっぴりでも与えてやりてえ、生きる希望をよ!」(スピードワゴン)
「どうやら俺じゃあ、役者不足だったようだぜ…出直すとすっか」
「スピードワゴンはクールに去るぜ」(スピードワゴン)
「(エリナなら)いつだって支えるさ」(ジョナサン)
「人の出会いってのは、運命で決められてるのかもしれねえな」(スピードワゴン)
「私はツェペリ男爵だ。勇気だけでは石仮面には勝てんよ」(ウィル・A・ツェペリ)
「答えを見せてあげるよ、着いておいで」
「そして、それを見て私を知ったら…君の運命はまた変わる!」(ツェペリ)
「まず扱いやすい邪悪な人間だけを下僕(しもべ)とし、一気に世界を、この世を手中に治めてやる」
「全ての人間の頂点に立ってやる!」(ディオ)
「では勇気とは一体何か?」
「勇気とは怖さを知ること、恐怖を我がものとすることじゃ!」
「呼吸を乱すのは恐怖。だが恐怖を支配した時、呼吸は規則正しく乱れない」
「波紋法の呼吸は勇気の産物。人間讃歌は勇気の讃歌。人間のすばらしさは勇気の素晴らしさ」
「いくら強くても、こいつらゾンビは勇気を知らん。ノミと同類よ」(ツェペリ)
「ふるえるぞハート、燃え尽きるほどヒート、そこだ吸血ゾンビ!」
「壁を伝われ波紋、仙道波紋、オーバードライブ!」(ジョナサン)
5話
「陽は落ちた。貴様の命も没する時だ」(ディオ)
「お前は、今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」(ディオ)
「コイツラにファンファーレという悲鳴を吹かしてみろ!」(ディオ)
「俺はよう…あんたやジョースターさんの足手まといになるためについて来てんじゃねえぜ!」(スピードワゴン)
6話
「憎むべきは石仮面。許せないのは、それを操るディオ!」(ジョナサン)
「(死の宿命?) 構いません。私には、命を賭して学ぶ理由がある」(ツェペリ)
「俺はいつも傍観者よ。何も出来ねえ、何もしてやれねえ…」(スピードワゴン)
「一番怖いのはこの痛みなの?」
「大人になっても1人じゃなんにも出来ない方が、もっと怖いとは思わないの!」(ポコの姉)
「ついに…ついに来たか、あの予言の時が…」
「これが運命なら、あるがまま受け入れよう」(ツェペリ)
7話
「私は自分の死期を知ったところで全てを受け入れます。全てに満足します!」(ツェペリ)
「我が究極の…我が究極の奥義、ジョジョに捧げる!」
「ジョジョ、継いでくれ! わしの意志を!」(ツェペリ)
「その歪んだ精神、醜悪なる狂気。心の奥底まで、魂をディオに売り渡したな」(ジョナサン)
「強い! ほとばしるほど強い! 今までのジョースターさんと違う!」(スピードワゴン)
「タルカス、お前の骨一つとてこの世に残さん。邪悪な魂を絶ってやる!」
「歴史の闇に、永遠に沈め!」(ジョナサン)
「わしは最後に、自分の全てを伝えた。ジョジョ…お前はわしの希望だ」
「まるで親友と息子を同時に持ったような気持ちだぞ」
「そしてわしは…これからお前の中で…生きるん…じゃ…」(ツェペリ)
「言った通り、我々は手をかけん」
「自分の選択した悲劇というわけか…」(ディオ)
8話
「礼儀を知らん者は、生きる価値なしだな」(ディオ)
「さあ誰かな? ゾンビになど、誇りある我が名を教える必要なし!」(ジョナサン)
「やれやれだ。ディオの悪趣味に付き合っている時間はない!」(ジョナサン)
「地獄から戻って来たぞ、ディオ!」(ジョナサン)
「こいつだけは…こいつだけはこのディオがやる」(ディオ)
「俺はな…お前をこの手にかけたくなかったのだ」
「幼なじみで共に同じ家で育ったお前をアンデッドにしても、面白くもなんともないんでな。だからあの2騎士に処刑を任せてしまったのだ」
「だがな、最後の詰めで俺は甘かった。生きている貴様を見て、それは帝王としてのこのディオの精神的弱さと悟ったよ」
「今! ためらいもなく貴様を惨殺処刑してくれよう!」(ディオ)
「同じこと! お前を葬るのに、罪悪感なし!」(ジョナサン)
「ディオ、僕の気持ちを聞かせてやる。紳士として恥ずべきことだが…」
「正直なところ…今のジョナサン・ジョースターは…恨みを晴らすためにディオ! 貴様を殺すのだ!」(ジョナサン)
「人間というものは、修行次第でこういう不思議な身の軽やかさも体得できるのか」
「だがな、このディオは一夜にしてこの世のどんな超人をも超えたのよ」(ディオ)
「無駄無駄無駄無駄ァ!」(ディオ)
「貧弱貧弱! ちょいとでも俺に敵うと思ったか? 間抜けが!」
「貴様らは犬死にするためにここへ来たのだ。よって、もっとも残酷な死を贈ろう」(ディオ)
「出たな。奴のこの世のどんな悪よりもどす黒い性格が!」
「これまでの冷静さやダンディーな態度など、単なる仮面にすぎねえ。これが奴の本性」
「初めて味わった、奴の屈辱的波紋初体験ってわけよ!」(スピードワゴン)
「搾り取ってやる! 貴様の命を!」(ディオ)
「清めてやる! その汚れたる野望!」(ジョナサン)
「ディオ、勝ったと思うな。お前は今、ミスを犯しているんだ!」(ジョナサン)
「あがいてもあがいても、人間の努力には限界があるのさ」
「波紋法の修行努力など…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーッ!」
「モンキーが人間に追いつけるか!」
「お前はこのディオにとっての、モンキーなんだよ、ジョジョ!」(ディオ)
「違う。信念さえあれば、人間に不可能はない!」
「人間は成長するのだ、してみせる!」(ジョナサン)
「最後の最後に敗北するはどちらか、今わかるぞ、ディオ!」(ジョナサン)
「散滅すべし…ディオ」(ジョナサン)
「(ジョジョは泣いている) だがな、俺は大いに笑うぜ!」(スピードワゴン)
9話
「この涙は幸せの涙です。あなたがここにいることの」(エリナ・ペンドルトン)
「ジョジョ…見ろ、このディオの情けなき姿を。あえて…あえてこの姿をお前の前にさらそう」
「なぜこんな姿をあえて見せるのか?」
「それはジョジョ、あれほど侮っていたお前を今、尊敬しているからだ」(ディオ)
「神がいるとして、運命を操作しているとしたら、俺達ほどよく計算された関係はあるまい」
「俺達はこの世において2人で1人」
「つまり、俺はこの世で唯1人尊敬する人間のボディを手に入れ、絢爛たる永遠を生きる」
「それが、このディオの運命なのだ」(ディオ)
「日常から一気に魔界へ。どういう事態が起こっているのか把握できず、声も出ない…か?」
「ジョジョは語らなかったのか? 暗黒に生きるこの俺の神話を」(ディオ)
「エリナ、だけは…体内に残されたかすかな最後の波紋。全てを一気に放出する」
「かすかでいい!」(ジョナサン)
「き…切れた。僕の体の中で何かが切れた。決定的な何かが…」(ジョナサン)
「でも、言えることは唯一つ。エリナ・ジョースターは…あなたと共に死にます!」(エリナ)
「泣いてくれても、いい…」
「でも君は…生き…なくては…ならない」(ジョナサン)
「ディオ…君のいうように、僕等はやはり2人で1人だったのかもしれないな」
「奇妙な友情すら感じるよ。今、2人の運命は完全に1つになった」(ジョナサン)
「しあ…わせ…に……エリナ」(ジョナサン)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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