「ブルーピリオド」の名言・台詞まとめ

アニメ「ブルーピリオド」の名言・台詞をまとめていきます。

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ブルーピリオド

1話

「(天才?) やっぱそう見えちゃう?」
「…って嘘。俺こう見えて努力家なんだぜ」(矢口八虎)

 

「俺にとってテストの点を増やすのも、人付き合いを円滑にするのも」
「ノルマをクリアする楽しさに近い」(八虎)

 

「クリアするためのコストは人より多くかけている、それが結果になっているだけ」
「俺は天才なんかじゃない」(八虎)

 

「みんなが俺を褒めるたびに虚しくなる」
「この手応えのなさは…なんなんだ?」(八虎)

 

「好きでもないのに付き合いで体悪くするくらいならやめときなよ」
「君のこと見てると不安になる」(鮎川龍二)

 

「(龍二君?) そっちの名前で呼ばないでくれる?」(龍二)

 

「美大で高いのは私立のことですね」
「唯一の国立芸大…東京藝術大学の年間の学費は約50万円です」(佐伯昌子)

 

「そもそも食べていけなくても好きなことやりたいって精神が分からないし」
「俺だったら普通に堅実なとこ選びます」(八虎)

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「有名な画家でお金に頓着のない人なんて少ないですよ」
「ピカソなんか画商の好みの画風で肖像画を描くようなスーパー営業マンですから」(佐伯)

 

「矢口さんは、少し気を使い過ぎるところがあるように見えます」
「私はねえ、世間的な価値じゃなくて君にとって価値のあるものが知りたいんです」(佐伯)

 

「美術は面白いですよ」
「自分に素直な人ほど強い、文字じゃない言語だから」(佐伯)

 

「なら一体、この感動は誰のものだ?」
「他人の努力の結果…お前のことじゃない」

「俺も…これは俺の感動じゃない」(八虎)

 

「なあ…早朝の渋谷ってさ、なんかいいよな」(八虎)

 

「才能なんかないよ、絵のこと考えてる時間がほかの人より多いだけ」(森まる)

 

「それにね、やっぱり絵もやり方とか勉強することがあってね」
「手放しに”才能”って言われると、何もやってないって言われてるみたいで…」(森)

 

「先輩、早朝の渋谷の景色って見たことあります?」
「渋谷なんだけど、その…静かで青いんすよ」(八虎)

 

「でも昔、先生に言われた受け売りだけどね」
あなたが青く見えるなら、リンゴもウサギの体も青くていいんだよ」(森)

 

「今まで青いものを描く時、青一色で描いてきたけど、それだと水の濃淡でしか描けない」
「先輩みたいに絵の具を塗り重ねてみるか」(八虎)

 

「どうしたらあの眠い空気の中の…でも静かで渋谷じゃないみたいな」
「1日の始まりのような、これから眠りにつくような…青い世界」(八虎)

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「”好きなものを好き”って言うのって…怖いんだな」(八虎)

 

「その時…生まれて初めて、ちゃんと人と会話できた気がした」(八虎)

 

「なんとなくかもしれませんが、この絵で表現したいことが明確にあったんですね」
「だから青を爽やかに見せる色を選べた」(佐伯)

 

「でも、この風景はいいですよ」
「作った本人が好きで楽しんで情熱を込めて作ったものってね」
「見た人も楽しくなっちゃうものなんですよ」(佐伯)

 

「”好きなことは趣味でいい”、これは大人の発想だと思いますよ」(佐伯)

 

「頑張れない子は好きなことがない子でしたよ」
「好きなことに人生の1番大きなウエイトを置くのって普通のことじゃないでしょうか」(佐伯)

 

「(美大に入れるか?) 分かりません」
「でも好きなことをする努力家はね、最強なんですよ」(佐伯)

 

「藝大一択…やべえな」(八虎)

 

「でも今まで、ずっと生きてる実感が持てなかった」
「あの青い絵を描くまでは」(八虎)

 

「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」(八虎)

 

2話

「芯の長さは敢えてです」
「鉛筆は持ち方によっていろんな表情を見せてくれますよ」(佐伯)

 

「結論から言いますと、デッサンをやらなくても絵は上手くなります」
「ただデッサンはあらゆる修練法の中で誰にでも出来て、かつ上達が早い方法です」(佐伯)

 

「公式を学ぶようなものなので応用も利きます」
「観察力と技術力がアップしますよ」(佐伯)

 

「(森先輩) 集中しすぎて…怖い」(八虎)

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「形を取る時は、鉛筆で大きさ・角度・距離の比率を測って下さい」(佐伯)
「あの画家っぽいポーズって、そういう意味だったんだ」(八虎)

 

「美大を目指すなんて、案外熱~い男だね」(龍二)

 

「自分が描く前は”絵を描く”って」
「選ばれた人間だけが使える魔法みたいなもんだと勝手に思ってた」
「でも、そうでもないらしい」(八虎)

 

「絵を描くようになって見えてたはずの景色が、今までよりハッキリ見えるようになった」
「知ってるはずなのに、今まで何も知らなかったような気さえした」(八虎)

 

「今は描いた枚数と上手くなった分だけが、俺の自信だ」(八虎)

 

「(卒業で寂しくなる?) でも、ちょっとだけワクワクもしてるよ」
「大学生になったら、絵のことばっかり考えられるんだなって」(森)

 

「絵の起源って知ってる?」
「諸説あるけど、その1つが”祈り”なの」(森)

 

「だから私は自分の描いた絵を持つ人が」
「いい方へ行ってくれるよう祈りを込めて描いてるんだ」(森)

 

「自分の言葉だけじゃ伝わらないから描いてきた」
「絵ってさ、言葉だと伝わらないものが伝わるんだよ」(八虎)

 

「世の中には面白いものや考えがたくさんあるって気づけるんだよ」
「見る以上に知ることが出来て、描く以上に分かるんだよ」(八虎)

 

「でも俺、藝大に行きたい。才能とかないかもしれない」
「でも俺、今はこの瞬間全部をかけて絵を描きたい」(八虎)

 

「もっと上手くなりたいし、いろんな世界を見たい」
「そのために母さんの協力が欲しい」(八虎)

 

「心配だけじゃなくて、少しでいいから信用してほしい」(八虎)

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3話

「”美術やる奴は変わり者が多い”っていうけどさ…」
「相当アク強いな、こいつ」(八虎)

 

「絵のダメなとこって講評棚に並んでみないと不思議と気づけないよねえ」(龍二)

 

「無言の…無言の絶叫が俺の中に響いた」(八虎)

 

「俺、自分に才能があるなんて思ったことない」
「でも結構上手くなったと思ってたんだけど…俺さ、”ただの人”なんだな」(八虎)

 

「八虎って、なかなか欲深いよね」
「そういうとこ好きだけど」(龍二)

 

「人は神と自分を比べることが出来ないから」
「”悔しい”と思うなら、まだ闘えるね」(龍二)

 

「多分、こいつは天才だ」
「そして俺は、やっぱりただの人だ」(八虎)

 

「特別じゃない、天才にはなれない、やった分しか上手くならない」
「だったら…天才と見分けがつかなくなるまでやればいい!」(八虎)

 

「藝大はさ、その人の目・個性・世界をどこよりも重視してる大学なのよね」(大葉真由)

 

「この絵も誠実だし味があっていいんだけど、ものすごく悪い言い方をすると」
「矢口の絵はただ目の前のものを描いてるだけ」(大葉)

 

「でも、もっとも大事なのは自分の絵を描くこと」
「そのために絵作りを勉強してもいいかもね」(大葉)

 

「いろんな作品を見て、いろんな答えの出し方を知ることで」
「自分の作品や考えにも反映させられる」(大葉)

 

「まずは自分が何を好きか知ること」
「そこから始めましょ」(大葉)

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「(髪の)おさげは真面目の証しやで」(橋田悠)

 

「僕ね、芸術って食べれん食べもんやと思うねん」
「好き嫌いがあるのは当たり前や」(橋田)

 

「芸術は自分がどう感じたかのが大事やろ?」(橋田)

 

「”美術は高尚で敷居の高い場所”…じゃなくてもいいのかも」
「自分の”好き”でいいのかも」(八虎)

 

「”よく分からない”で止まってた思考が、ちょっと動き出した」(八虎)

 

「今日が雨ならよかった…」
「晴れの日の失恋ほど痛々しいものはないよ」(龍二)

 

「でも、世間が”いい”って言うものにならなきゃいけないなら…俺は死ぬ」(龍二)

 

「女の格好することってそんなに変?」
「かわいく美しくありたいことが、男が男を好きになることの何が普通じゃないの?」(龍二)

 

「俺の”好き”だけが自分を守ってくれるんじゃないのかな…」(龍二)

 

「”好き”だけがあいつを守ってくれるのかもしんないけど」
「同時に”好き”だから傷ついてんだよな、きっと」(八虎)

 

「(コンクール) ああつまりな、油絵科全員に順位がつけられんねん」
「刺激的やな」(橋田)

 

「まあ浪人生なんか怖くないけど」(高橋世田介)

 

「芸の上澄みだけをすくったような絵だな」(高橋)

 

「表面的なとこをマネただけ」
「お前、本質を何も分かってない」(高橋)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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