アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2期、タービンズ解散編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2期)
39話
「(無茶しすぎないで?) まあ、お前(ラフタ)もいなくなるしな」
「今まで本気で俺の背中を任せられると思えたのは、三日月とお前だけだった」(昭弘・アルトランド)
「彼を理解する権利が私にはあると思っている」
「私は、彼に殺されたのだから」(ヴィダール)
「厄祭戦の遺産たるモビルアーマーが現れ」
「三日月・オーガスの操るガンダム・フレームは、昔日の悪魔の力を世に示した」(マクギリス・ファリド)
「その熱狂と恐怖は人々を揺り動かし」
「やがて時代そのものを大きな渦に巻き込んでゆく」(マクギリス)
「今こうして禁じられた旧兵器が持ち出されるのも」
「そういった1つの時代の流れなのかもしれない」(マクギリス)
「全ての同志達に連絡を」
「ついに、立ち上がるべき時が来たと」(マクギリス)
「あの仮面が本当にあの男だとするならば」
「私は既にラスタル・エリオンに襟首をつかまれていることになる」(マクギリス)
「しかし…私の魂まではつかめはしない」(マクギリス)
「どっか行っちゃいそうな三日月を、(子供で)つなぎ止めてほしくって」(アトラ・ミクスタ)
「(私?) 無理です、だって…三日月はすごい人なんだもん」
「私なんかじゃ、絶対釣り合わないよ」(アトラ)
「じゃあ、私も頑張ってみます」
「どちらが三日月をつなぎ止めても、恨みっこなしってことで!」(アトラ)
「そうか…ラフタもほかの男に取られる時が来ちまったか」(名瀬・タービン)
「(嬉しそう?) ラフタもほかの女達も、俺にとっちゃ妻ってだけじゃなく」
「娘みたいなもんでもあるからな」(名瀬)
「それが鉄華団の奴等を選んだなら、自分の娘が男を見る目がある女に育ったってことだ」
「そりゃ嬉しいさ」(名瀬)
「女は太陽なのさ」
「太陽がいつも輝いていなくちゃ、男はしなびちまう」(名瀬)
「俺がここまで来られたのも、お前やタービンズのみんなが」
「家族ってもんを教えてくれたからだ」(名瀬)
「だからこそ、家族ってもんをやっと見つけたあいつらには」
「そいつをみすみす手放すようなマネをしてほしくないんだ」(名瀬)
「お前とは兄弟の盃を交わした」
「だがな…俺はお前の家族じゃねえ」(名瀬)
「見失うなよ、オルガ」
「お前がいの一番に守らなきゃならねえものを」
「それ以外は全部後回しにしろ」(名瀬)
「家族を幸せにするってのは並大抵の覚悟じゃ出来ねえことなんだ」
「ほかの些末事に足を取られてる暇はねえ」(名瀬)
「分かったら前を向け」
「鉄華団を…家族を守る、それだけを考えろ」(名瀬)
40話
「しかし女ってのはなんでこう男の嘘が見抜けるかねえ」
「男も男さ、すぐ分かる嘘をつく」(アミダ・アルカ)
「(なんでだまされる?) そりゃ本気でホレてないからさ」(アミダ)
「何もかもお見通しか」
「ホレられてるねえ、俺は」(名瀬)
「(大丈夫か?) それは分からない。けど…」
「オルガが何もしないわけないよ」(三日月・オーガス)
「これほど宇宙の広さを恨んだことはないぜ」(オルガ・イツカ)
「タービンズが泣き言なんて!」(ラフタ・フランクランド)
「1合で分かる…強い相手と!」(ジュリエッタ・ジュリス)
「(どうして?) 理由が必要か?」(昭弘)
「こっちはいい、家族を守れ」
「俺に背中を預けろ!」(昭弘)
「5回も殺された…この私が!」(ジュリエッタ)
「動きはいいけど…ちょっと単調だね!」(アミダ)
「もうこれ以上、犠牲は出させねえ」
「たとえ…これで全員が捕まっちまうとしても!」(名瀬)
「砲撃? 降伏すら認めないか」
「なら、相手の頭を潰すだけだ!」(アミダ)
「私はラスタル様の剣!」
「ラスタル様のため、何人にも後れを取るわけにはいかない!」(ジュリエッタ)
「それがあんたの覚悟かい?」
「誰かの背中に頼ってるようじゃ、頭は張れないんだよ!」(アミダ)
「(何が駆り立てる?) 決まってるよ!」
「輝くためさ!」(アミダ)
「名瀬…あたしらがいなきゃ、あんたは咲くことが出来ない」
「だったら、あたしは…」(アミダ)
「名瀬…見せてやるよ」
「とびっきりの輝きを…」(アミダ)
「見えたぜ、アミダ」
「1人じゃ逝かせねえ」(名瀬)
「いつも笑っていてくれよ、アミダ」
「強く、激しく、華やかに笑っていてくれ」(名瀬)
「そうすりゃ俺は、どんな時だって顔を上げることが出来る」
「お前って太陽に照らされてりゃ…俺は…」(名瀬)
41話
「ラフタ、あんたは行ってもいいんだよ」
「鉄華団に」(アジー・グルミン)
「自分の気持ちに素直になっていいんだ」
「姐さんも、それを望んでた」(アジー)
「兄貴とアミダさんは、自分の命に代えてまで家族を守った」
「その遺志を、踏みにじるわけにはいかねえ」(オルガ)
「私ね、それまでホントに何も知らなかった」
「読み書きだけじゃなくて、楽しいとか嬉しいとかあったかいとか…」
「人として当たり前のこと」(ラフタ)
「誰かを好きだって思う気持ち、守りたいって願うもの」
「全部タービンズに入ってから教えてもらった」(ラフタ)
「ダーリンが、姐さんが…今ここにいる私を一からつくってくれたんだ」(ラフタ)
「鉄華団に入って、初めて自分が本当はどんな奴だったか、分かったような気がする」(昭弘)
「優しいよ、昭弘は」
「ただの筋肉バカだと思ってたけど、誰より周りを見てる」(ラフタ)
「人のことを自分のことみたいに考えられて…不器用だけど…そっと言葉なんてなくても…」
「気持ちで隣に寄り添ってあげられる、そんな奴」(ラフタ)
「私ね、ここに残るよ」
「ダーリンと姐さんが教えてくれたこと、ちゃんと伝えていきたいから」(ラフタ)
「俺はお前(ラフタ)を尊敬する」
「筋を通さねばならないこと、大事にせねばならないものをきちんと見つめ」
「まっすぐに生きる」(昭弘)
「俺も、お前のようにありたいと思う」(昭弘)
「私は、タービンズが好き」
「ダーリンが…姐さんが大好き」(ラフタ)
「でも、それとは違う」
「こんな気持ちになったのは初めてだよ」
「昭弘…さよなら」(ラフタ)
「どのくらいやればいいの?」(三日月)
「徹底的にだ」(オルガ)
「しがらみなんざ一切どうだっていい」
「俺等は鉄華団だ」(オルガ)
「俺等が同じ先を望むなら、道理もクソも関係ねえ」
「全て、根こそぎ、叩き潰せ」(オルガ)
42話
「所詮は寄せ集めの傭兵達だ、彼等に鉄華団は止められまい」
「我々も行くとしよう」(マクギリス)
「俺は、何度手放したのか…」(昭弘)
「これ以上大切なものを失うぐらいなら…」
「俺はまともさなど捨てる!」(昭弘)
「生まれ変わってまた出会えたら…」
「その時に、わびさせてくれ」(昭弘)
「(得? 利益?) なんの話をしてる?」
「俺は、お前が無様に命乞いする姿を見たかっただけだ」(オルガ)
「まあ…これっぽっちも面白くなかったがな」(オルガ)
「これがお前の答えなのか、マクギリス・ファリド」
「ならば、私は…」(ヴィダール)
「笑いたいんだ」
「”火星の王”とかよ、名前はどうだっていい」(オルガ)
「俺はよ、たどりついた場所でバカ笑いしてえ」
「みんなで、一緒に」(オルガ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
