原作小説「死亡遊戯で飯を食う。」の名言・台詞をまとめていきます。
死亡遊戯で飯を食う。1巻
1.ゴーストハウス(28回目、2/23)
「(落ち着いている?) 私は、初めてじゃないから」
「みんなは、初めてなのかな、たぶん」(幽鬼、ユウキ)
(3/23)
「…この建物は、危険です」
「どこに罠が仕掛けられているかわかりません」(幽鬼)
「罠というのは」
「命が危ないものだと思ってください」(幽鬼)
「(脱出ゲーム?) 死のトラップに引っかからないよう気をつけながら、建物の出口を目指す」
「そういうタイプのゲームですね」(幽鬼)
「脱出しないことには、元の生活にはもちろん戻れませんし、賞金も出ません」
「時間制限は、これまでに示されていないのなら〈ない〉と考えていいでしょう」(幽鬼)
「でも、食べ物にも飲み物にも限りがあるので」
「それが事実上のリミットということになります」(幽鬼)
「(ゲーム?) はっきりとは知りません」
「ただ、常に撮影はされてます」(幽鬼)
「監視カメラを通して、私たちを見ている〈観客〉がいます」(幽鬼)
「私のゲームスタンスは利他だから」
「なるべくたくさんが生きて帰れるように、サポートするよ」(幽鬼)
(4/23)
「長い目で見れば、それがいちばん生存率が高いんだよ」(幽鬼)
「ここでみんなに借りを作っておけば、次にどこかのゲームで会ったとき」
「私の有利になるよう動いてくれるかもしれない」(幽鬼)
「(次があるか分からない?) それでもいいよ」
「自分の利益を損なわない範囲でなら、見捨てるより助けたほうがいい」(幽鬼)
(5/23)
「(目的?) や…私は、お金じゃなくて、連勝記録を目指してるんです」
「目標は、九十九回」(幽鬼)
「(なぜ?) 向いてると思ったから」(幽鬼)
「やっぱり、人間、得意なことで勝負したいよね」
「私の場合は、これだったんだよ」(幽鬼)
端金(はしたがね)に命まで賭けるこんなゲームに参加しようという人間は、
総じてどこかに〈ずれ〉を抱えている。(幽鬼)
「(普通に労働?) ばからしくてね」(黒糖、コクトー)
「時給労働だって、言ってみれば、命を金に変換してるわけでしょう」
「だったらこっちのがいくぶん話がはええですわ」(黒糖)
(6/23)
「生き残るには、とにかく、臆病でいること」(幽鬼)
「少しでも怪しいと思った場所には近づかない」
「警戒しすぎて一歩も動けないぐらいでちょうどいい」(幽鬼)
「(主催者からの介入?) それはない」
「どうプレイするかは、参加者の完全な自由…だと思う」(幽鬼)
「こういう場所では、ネガティブな人間のほうが強いんだ」
「だからとにかく、なんでもかんでも悪いように想像して」(幽鬼)
「どんどん疑心暗鬼になって」
「それを心がけるだけでも、生存率はだいぶ変わってくるはず」(幽鬼)
「(安全なルート?) 経験上ね」
「かなり痛い思いしてきたから」(幽鬼)
「一発食らってはいおしまいじゃ、見てる側も味気ないしね」(幽鬼)
「相当に当たりどころが悪いか」
「あるいは、大型の障害物でもなければ即死ということはない」(幽鬼)
(9/23)
「よくある手だ」
「重要なアイテムの周辺に、特に危険な罠がある」(幽鬼)
「(死者に)できることといえば手を合わせるぐらいだけど」
「あまり、おすすめはしない」(幽鬼)
「(なぜ?) この先、手を合わせる余裕すらない場面が出てくるかもしれないからだよ」(幽鬼)
「◯◯さんには祈ったのに誰々には祈らなかった」
「そうなると、心の中に弱いものが生まれる」(幽鬼)
「その弱みは、決定的な場面で私たちに牙を剥くかもしれない」
「この手のゲームで、精神的な傷というのは想像以上に重い」(幽鬼)
「だから私は、誰だ死んでもそれを悼むことはしない」
「ゲームの終わったあとに、まとめてやることにしてる」(幽鬼)
(10/23)
「こういうのって、第二のルートがあったりもするんだよ」
「こうしたら簡単に抜けられたのに、あーあ、みたいな」(幽鬼)
「そういうのがあったほうが見てる分には面白いから」(幽鬼)
「やっぱり、レバーに触るしかないですよね」
「安全確実な裏ルート」(金子、キンコ)
「あるのかもしれませんが、でも、見つけられないんじゃしょうがない」
「やることやらなきゃいけないんじゃないでしょうか」(金子)
「本当に番組って感じですね…」(紅野、ベニヤ)
「ここまでよく作ってるのに、撮るだけはもったいないと思うけどな…」
「もっといろいろ稼ぎ方がありそうなもんだけど」(紅野)
(12/23)
「人が観るものだからね…生々しくなりすぎないよう、こういう工夫をするんだよ」
「このゲームで死んだ人間は、こうなる」(幽鬼)
「思うのはいいけど、声には出さないほうがいい」
「出したら弱くなるから」(幽鬼)
自分の行動のせいでまずいことが起こったとしても、
ゲーム中はそれに対して無責任な態度でいる。(幽鬼)
それがルールだ。
この世界で一分一秒長生きする鉄則なのだ。(幽鬼)
(16/23)
「◯◯が、脱出を諦めた」
「自己犠牲。ヒロイズム。初心者の死因のひとつだ」(幽鬼)
(18/23)
「ゾンビとかぬいぐるみの体になったと思ってくれていい」
「パーツさえ残っていれば、どんな怪我からも復帰可能だ」(幽鬼)
「私の両手両足がひっついてるのがその証拠だよ」(幽鬼)
(20/23)
「◯◯さんのことは、◯◯のせいじゃない」
「彼女はこのゲームに殺されたんだ」(幽鬼)
「法律的にも倫理的にも責められるいわれはない」
「堂々、胸を張って元の生活に戻っていいんだ」(幽鬼)
(21/23)
「悪いね」(幽鬼)
(22/23)
ルールは力を与えてくれる。
自分を助け、自分で励ました人間を、自分の手で◯◯する勇気さえもたらしてくれるのだ。(幽鬼)
2.キャンドルウッズ(9回目、0/43)
「殺人鬼とは戦うな」
「ろくでもない人間ばっかり集まってくるこの業界だ」(白士、ハクシ)
「そういうのと出会う機会も時としてあるだろうが…決してやりあうな」
「なるべく戦闘を回避する方向で動け」(白士)
「ゲームの経験とか、装備の有利不利なんてものは関係ない」
「相手が〈殺人鬼〉という時点で、私たちには勝ち目がないのだ」(白士)
(5/43)
「何回も言ってるだろう。参加したゲームの記録は取れと」
「それではロングスパンで通用しない。三十には届かないぞ」(白士)
「(のんびり?) 慎重にやりたくてね」(白士)
「(九十九回まで)あと四回なんだ」
「準備不足で死んだら、それこそ死んでも死にきれない」(白士)
自分の心が、案外いちばんわからない。
我が家の冷蔵庫よりも混沌としていた。(幽鬼)
「目標が欲しいのさ」
「そのうちわかるよ、お前にも」(白士)
どんなばからしい目標であっても。
なんとなく生きてる私より、ましだ。(幽鬼)
(10/43)
「五、六人ぐらいなら、減らしてもいいと考えてる」
「三十人の素人より、二十五人の一夜漬けのほうがましだからね」(萌黄、モエギ)
森羅万象、初めてがいちばんきつい。(萌黄)
なぜならそれは、新しい自分に変化する行為だからだ。
しない人間からする人間に変身する行為だからだ。(萌黄)
「そこの赤ん坊みたく床に転がって泣くか?」
「それとも、生き残るために武器を取るか?」(萌黄)
(11/43)
ためらいのない強者に。なりふり構わない強い人間に。
それになるまでは、死んでも蘇ってやる。(萌黄、モエギ)
(14/43)
「すごいなんてもんじゃねえ。九十五連勝って、どのぐらいの確率か知ってるか?」
「正解は五百兆分の一だ」(墨家、スミヤカ)
「ジンクスじゃねえよ。だとしたらなんで」
「三十回オーバーのプレイヤーがほとんどいねえんだ?」(墨家)
「大マジのマジの現実だよこいつは」
「〈三十の壁〉は実在する」(墨家)
「(集団として優位?) とはいえ、安心はできませんけどね…」
「集団として優位でも、ゲーム的に優位とは限りませんし」(幽鬼)
(17/43)
不利に陥った時点でそいつはもう強者ではないのだ。
ナポレオンだってローマだって負けるときはわりとあっさり負けている。(萌黄)
死を待つ時間は死そのものよりも怖いのだ。
それを予期した瞬間に真の恐怖は発生するのだ。(萌黄)
(20/43)
そんなことどうでもいい。
今は今にだけ考えるべきことを考えなければならない。(幽鬼)
(22/43)
罪悪感は、弱者が持つものだ。
そんなものに囚われていてはいけない。(萌黄)
(23/43)
実行力こそ新時代の倫理だ。
それのない者は人間じゃない。(萌黄)
ただのいい子は、すべてを失う。
十六年の人生における萌黄最大の学びである。(萌黄)
(24/43)
神様は乗り越えられる試練しか与えない。
努力は必ず報われる。(萌黄)
人生はプラスマイナスゼロで私をばかにしたやつらを近いうち見返してやるのだ。(萌黄)
(28/43)
「向いてないんだよこのゲームに!」
「実社会でやってけよお前みたいなのは!!」(幽鬼)
(29/43)
死んでいるならそれはそれでいい。
必要なのは確認することだった。(幽鬼)
誰が生きてて誰が死んでいるのかわからない、
状況のなにひとつわからないまま徘徊するのは嫌だった。(幽鬼)
(32/43)
「(顔を知られているはず?) 知られてるはずないよ」
「だって、毎回、全員殺してるから」(伽羅、キャラ)
(33/43)
「殺したってさ、気は晴れないんだよ」
「ただごまかしてるだけ」(伽羅)
「壊して疲れてわけわかんなくなって」
「それで怒りが自然に過ぎ去るまでなんとかもたせるんだ」(伽羅)
「酒あおって将来の不安をごまかすのと一緒だよ」
「何人殺したって根本の解決にはならない」(伽羅)
「私に言わせればねえ、みんなして私を殺人鬼に仕立て上げてるんだ」
「殺したい気分にわざわざさせてるようにしか思えない」(伽羅)
(35/43)
「(反則?) 逆に聞くけど」
「なんで生身の丸腰で参加しようと思えるの?」(伽羅)
「どうして相手より強い装備を持とうと思わないの?」
「理解に苦しむね」(伽羅)
「最高だよなあここは! 変なルールは一個もない!」
「気色悪いやつは殺してもいい!」(伽羅)
「好きにやってお咎めないどころか」
「時にはかわいい女の子が私を慕ってくれたりするんだ!」(伽羅)
「これを知っちゃったらもう下界には戻れないぜ!」
「私たちにはここしかないんだ!」(伽羅)
「ここで死ねたら本望!」
「そう思ってんだろ心の底ではさ!」(伽羅)
(36/43)
必要なのは、シナリオだ。
物語だ。辻褄合わせだ。(幽鬼)
戦略的な話ではない。心意気の話だ。
心に弱みを持ったまま戦ってはならない。(幽鬼)
(37/43)
「私はあの人の弟子だ!」
「あの人の遺志は私が継ぐ!」(幽鬼)
「九十九回のクリアは私が達成する!」
「お前みたいなごろつきに負けてらんないんだよ!!」(幽鬼)
ライフタイムジョブ(4/7)
「私は引退だ」
「あちこち体を弄ってごまかしてきたがね」(白士)
「年貢の納め時だよ」
「あんなやつに遅れをとっているようでは次のゲームはもう無理だ」(白士)
「(思えない?) いや、わかる」
「女の勘だ」(白士)
「(三十の壁?) 〈あれ〉は言ってみれば〈呪い〉と同じだ」
「呪いを相手に決まりきった攻略法なんてものはないよ」(白士)
「(どうして?) 幽霊だからさ」
「幽霊相手に〈呪い〉は効かない」(白士)
(6/7)
これから私は、プレイヤーとして生きていく。
死亡遊戯で飯を食う。(幽鬼)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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