「キングダム 鄴攻略編」の名言・台詞まとめ【7】

マンガ「キングダム 鄴攻略編」の名言・台詞をまとめていきます。【7】

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キングダム 鄴攻略編

→キングダム 鄴攻略編(46巻)

57巻

「さすがに後がない敵も必死になって守ってる」
「でもいわばこれは最後の砦…」
「力でねじ伏せろ、ここを抜ければ本当にもう李牧本陣だっ」(河了貂)

 

「いや、李牧は決して無意味なことはせぬ」
「李牧は本気でこの本陣を討つ気だ」(王翦)

 

「……何かがある」
「いや、何かが来る!」(王翦)

 

「”挟撃”には…”挟撃”で返す!」(李牧)

 

「……絶対絶命の窮地だから…行かねばならんのだ」
「助けに行かねば…父を」(王賁)

 

「理解に苦しむ」
「お前がその数で入って来ても、この死地は何も変わらぬ」
「……愚か者が」(王翦)

 

「幕ではない」
「総大将・王翦には、指一本触れさせぬ」(王賁)

 

「さすが王賁、あっち(馬南慈)は俺がやる」(蒙恬)

 

「知ってるよ、報告にあった趙左翼の剛将・馬南慈」
「状況からして間違いなく、この男を止めない限り王翦将軍は助からない」(蒙恬)

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「かと言って、百回戦って一回勝てるかくらいの武力の差がある」
「こっちにある”利”は、馬南慈は俺のことを知らないこと」(蒙恬)

 

「最初の一刀で仕留め損ねたら俺は負ける」(蒙恬)

 

「ここはガキ共の、夢追い場ではないぞ」
「せっ、戦場に夢を見る貴様らのような奴らがいるから、戦争は無くならぬのだっ!!」(金毛)

 

「それは違う!」
「戦争が無くならない原因の源は、あんた達の方だっ」(河了貂)

 

「でも…それは否定はしない、思いはそれぞれだ」
「オレ達の思いも決して子供じみたものじゃない、本当に……」(河了貂)

 

「ただ今は戦争だから互いにぶつかり合うしか仕方がない…」
「仕方がないから信はいつもこう言うんだ…」(河了貂)

 

「金毛、お前の思いもオレ達が背負っていくって……」(河了貂)

 

「(思いは)分かるよ」
「ちゃんと分かるから信は強いんだ」
「そして飛信隊も…」(河了貂)

 

「しっかり見届けますよ、龐煖」
「あなた達の……結末を!」(李牧)

 

「まだ足りない」
「もっと速く、もっと深く」(羌瘣)

 

「ごめん緑穂、命を貸して」(羌瘣)

 

「戦わせない」
「信(あいつ)が来る前に、龐煖(お前)を仕留める!」(羌瘣)

 

「今の龐煖はもう極みの淵に立つ」
「奴を倒すには今までで一番深いところまでいかないと…」(羌瘣)

 

「命を投げ出すほどに深いとろこまで……」(羌瘣)

 

「ふざけるな」
「吠えるな、”神堕とし”の分際で」(龐煖)

 

「貴様こそ所詮は”器”、宿す者ではない」
「今の貴様の境地など、とうに踏みしだいたわ」(龐煖)

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「我…武神龐煖也」(龐煖)

 

「土に還れ、神堕とし」(龐煖)

 

「龐煖。お前は……何なんだっ」
「お前は……マジでっ…っ」
「何なんだ、龐煖っ!!」(信)

 

「言っても信じないと思いますが」
「龐煖は、我々”人”の代表です」(李牧)

 

「貴様(李牧)の”役目”は、まだ何も果たされていない」(龐煖)

 

「貴様らには、聞き取れぬ声が俺には聞こえる」
「”地”の声だ」
「その声が、俺と貴様を会わせた」(龐煖)

 

「貴様は俺の道を答えに”導く者”だと」(龐煖)

 

「李牧、覚えておけ」
「俺の名は”求道(ぐどう)者”龐煖だ」(龐煖)

 

「”求道者”とは、文字通り”道”を求める者」
「そしてその道とは、”人の救済”です」(李牧)

 

「我らの考える”愛”を求道者は持ち合わせませんよ」
「人の”情”を否定したのが求道者」(李牧)

 

「彼らにはただ、道があるのみ」
「龐煖には武神への”道”があるだけです」(李牧)

 

「龐煖が人の代表ならば、彼(信)も…いや彼らも」
「人の代表です」(李牧)

 

「私が龐煖の道を答えに導く者」
「そして、信はその答えを持つ者」(李牧)

 

58巻

「あれが龐煖の対極にある力……龐煖が理解できない力です」(李牧)

 

「……個で、武の結晶となった龐煖とは真逆…」
「関わる人間達の思いを紡いで束にして戦う力です」(李牧)

 

「分かってる」
「みんなが…力を貸してくれてるのはちゃんと分かってるぜ、漂」(信)

 

「でも龐煖にはそれがねェ」
「それがねェから龐煖の刃は…痛ェだけで重くねェんだ」(信)

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「蕞で戦った時と変わってねェ」
「龐煖、お前の刃は重くねェんだよ」(信)

 

「何度も何度も同じことを」
「それがそもそもの誤りだと」(龐煖)

 

「その連なりこそが人を人に縛りつける鎖」
「その暗き鎖を打ち砕くのが我が刃」(龐煖)

 

「その矛盾こそが、龐煖につきつけられた”答え”」(李牧)

 

「人を上の存在に引き上げるべく超越者たらんとその力を天に示す龐煖が」
「正に人の力を体現する者達に勝てぬという現実」(李牧)

 

「つまりそれは…誰がどう足掻こうが人が人を越える存在には成り得ぬ」
「所詮は人は人でしかないという天からの残酷な”答え”です」(李牧)

 

「大丈夫、ちゃんと聞こえてるぜ」
「漂…ああ、分かってる」(信)

 

「お前達だけじゃない」
「俺には仲間が…俺には生きてる仲間が大勢いる」
「大勢いるんだよ、龐煖」(信)

 

「なぜだ、なぜこんなことが起こる……」
「お前は…お前達はなぜ我が刃に抗える……」
「道を極めし我が刃に…なぜ」(龐煖)

 

「道が……間違っていたとでも言うのか……」
「いや……そもそも道そのものが無かったのでは」(龐煖)

 

「人にそんな道など」(龐煖)

 

「いや、そんなことはない」
「道が無いなど、そんなことは断じてない」(龐煖)

 

「早く起きないと、全部終わっちゃうよ?」
「飛信隊も、信の夢も」(河了貂)

 

「だ…だって…なってないじゃん…」
「まだ天下の大将軍になってないじゃん、信っ」(河了貂)

 

「どけ、河了貂」
「どいてろ…私が…助ける…!」(羌瘣)

 

「(寿命を半分?) そんなの即決だ、全部やる」(羌瘣)

 

「どうしても死なせたくない信を、私の命全部やるから」
「あいつを助けに行かせてくれ」(羌瘣)

 

「覚えてないのか」
「……別に、大したことはしてない」(羌瘣)

 

「準備は出来たか」
「行くぞ、鄴へ」(王翦)

 

「李牧と俺の軍略はほぼ互角であったと見る」
「何がどう大きく勝ったというものはない」(王翦)

 

「むしろ先に両腕・亜光と麻鉱を失った戦局を見ると」
「鋭さは奴の方が一枚上手であった」(王翦)

 

「手駒の差だ」(王翦)

 

「若き三人の駒が台頭し軍の力は失墜するどころか」
「結果神がかった粘りと強さを見せた」(王翦)

 

「あの三人の戦いぶりが、李牧の描いた戦いの絵を大きく狂わせたことは間違いない」(王翦)

 

「(遅かった?) やはり、そう容易い相手ではなかった」(王翦)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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