「キングダム 屯留編」の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム 屯留編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 屯留編

→キングダム 王都奪還編(1巻)

34巻

「(羌瘣) 終わったのか」
「そうか…それじゃやっと、飛信隊(ここ)で一緒に進めるな」(信)

 

「私は二つの目標を立てた」
「私も将軍を目指すぞ、信」(羌瘣)

 

「戦いの道に身を置くなら、そこの頂上を目指すべきだ」
「象姉もきっとそうする」
「だから私も大将軍になる!」(羌瘣)

 

「二つ目は…お前の子を産む」(羌瘣)

 

「そして今、英雄を目指す若者二人に、英雄になれなかった老人からの金言じゃ」
「蒙恬と信と王賁、三人で一緒に高みに登れ」(蒙驁)

 

「いや…それにしても……長い旅じゃったのォ…」(蒙驁)

 

「戦はそんなに軽いものではない」
「あれだけ苦労したのだ、それは蒙驁が一番分かっている」(蒙武)

 

「すさまじい長旅であったな…親父殿…」(蒙武)

 

「(政の子?) 死んでく人間もいりゃ、生まれてくる人間もいる…か」(信)

 

「選べ」
「ここで配下共々斬首となるか。私を主とあがめ、永劫の服従を誓うか」(王翦)

 

 

「敗戦の後は蛆がわくんだよ」
「くっせー文官共にとっては好機だろうが」
「朝廷の勢力図を塗り替える」(媧燐)

 

「(失敗の重さ?) 分かっています」
「だからこうしてまだ生きながらえているのです」(李牧)

 

「内乱期を抜けたそれぞれの国が弱くなるか逆に強くなるのか」
「そこが最大の注目点です」(李牧)

 

「(国の財源?) そんなセコイことするかい」
「儂の蔵を少し開いてやっただけじゃ」(呂不韋)

 

「大王は儂の思っていた以上にでかくなりおった」
「大王暗殺未遂事件──五年前のあのお遊びの時とは違う」
「今は真(まこと)に食い甲斐がある」(呂不韋)

 

「王を暗殺しても国は盗れん」
「その後に儂が立っても、民が納得せぬからだ」(呂不韋)

 

「民が納得する形で儂が国を盗るには、大きなカラクリが必要だ」
「全国民が目にする大きなカラクリが」(呂不韋)

 

「『加冠の儀』じゃ」
「李斯よ。そこで儂は大王ごと、この国を余さず平らげるぞ」(呂不韋)

 

「亡国をくい止める責を全うすることがまず、第一の王の道ではないか」
「無謀に見えようと一縷の望みがある限り、俺は座して滅びを待ちはしない」(嬴政)

 

「”宿願”のためだ、俺は中華を統べる王になる」
「こんな所でつまずくわけにはいかない」(嬴政)

 

「成蟜様が打倒・嬴政様を目論むとしたら、呂不韋を叩きつぶしてから」
「その後、正面から堂々とです」(瑠衣)

 

「嬴政様! どうかご兄弟、力を合わせて実権を王族の手に」
「そして、我らが国の繁栄を末永く」(瑠衣)

 

「もし本当に成蟜が謀略にはめられているのなら」
「この戦いは成蟜救出の戦いとなる」(嬴政)

 

「(難しい判断?) だから頼めるのはあいつしかいない」
「大至急、飛信隊に早馬を送れ!」(嬴政)

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35巻

「大丈夫じゃ、何もできはせぬ」
「それよりもこれは大王派と王弟派の仲間内での同士討ちとなり」
「相手陣営は著しく力を失う」(呂不韋)

 

「儂らは何の痛みも伴わず、連中の四苦八苦する姿をただ眺めておればよいのじゃ」(呂不韋)

 

「大丈夫大丈夫、このくらいの敵ならね」
「壁が将軍に昇格したように、この二年でオレ達も成長したんだよ」(河了貂)

 

「でもね、壁」
「やっぱりこの二年で一番大きく成長したのは、信(あいつ)だよ」(河了貂)

 

「武将には二種類いる」
「常に本陣に構えて全体に安心を与える武将と」
「自ら先陣にて矛をふるい軍の士気を高める武将」(河了貂)

 

「もちろん信の目指す武将の姿は後者だ」(河了貂)

 

「信はもう、受けついだ王騎将軍の矛を使う準備に入ってるんだ」(河了貂)

 

「何とかやってやるさ」
「政(あいつ)が俺に頼み事なんて、意外と珍しいからよ」(信)

 

「本来二人を同じ所で戦わすのは得策じゃないけど、今回は例外」
「”早さ”が勝負」(河了貂)

 

「(大金をもらう?) それは無理だ」
「お前達もお前達の家族もこの反乱の後、必ず皆殺しになる」(成蟜)

 

「奴が俺をはめた悪事は、外に知られれば奴の命に関わる秘密事項だ」
「反乱後、奴は必ず関わった者達を粛清する」(成蟜)

 

「それは三族に至るまで徹底的に行われるだろう」
「かつて俺も謀略を目論んだ身、奴の考えはよく分かる」(成蟜)

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「俺をここから出せば、お前らの家族も粛清されず」
「本当に大金を手にすることができるぞ」(成蟜)

 

「さあ時がない、今すぐ決めろ」
「お前達とお前達の家族の運命を!」(成蟜)

 

「瑠衣は離れたくありません…」(瑠衣)
「案ずるな。お前が戻るまでくたばりはせぬ」(成蟜)

 

「瑠衣、よく聞け」
「この後、俺の一派はお前がまとめ上げろ」(成蟜)

 

「俺がいなくなって半分は…去るだろうが、残った半分をお前がまとめろ」
「そしてその後、政の下に一本化しろ」(成蟜)

 

「お前は頭がいいし、心も強い」
「女だが十分にやれるだろう」(成蟜)

 

「な…何をおっしゃっているのですか…」
「瑠衣を、一人にしないで下さい」(瑠衣)

 

「奴が”蕞”へ出陣する前に、”中華統一”の話を聞いた」
「五百年の争乱に終止符をうち、世を正す」(成蟜)

 

「響きは美しいが、そうするには今の世に凄まじい血の雨を降らせ」
「中華を悲劇で覆わせることになる」(成蟜)

 

「正に血の業(わざ)。はね返ってくる怨念は、長平の比ではないぞ」
「奴も覚悟の上であろうが…それでも一人で受け止められる代物ではない」(成蟜)

 

「…奴が膝から崩れるようなら、俺がとって代わって成してやるかとも思っていたが」
「それも叶わぬ」(成蟜)

 

「飛信隊・信、貴様が奴の”剣”にして”盾”であることを忘れるな」(成蟜)

 

「この先きっと貴様の存在自体が、奴の支えとなる…」
「そこで貴様が倒れるようなら嬴政は…」(成蟜)

 

「大丈夫だ、俺は絶対に倒れねェ」(信)

 

「瑠衣…」
「許せ。また…苦労をかける」(成蟜)

 

「俺はお前と初めて会った時…」
「あの時からずっと、お前にほれている」(成蟜)
「……知っています」(瑠衣)

 

「そうか。それなら、いい…」(成蟜)

 

「過去の罪を帳消しにすることはできぬが」
「俺もあいつ(成蟜)と話すことはたくさんあった…」(嬴政)

 

「亡夫の遺言を受け、この瑠衣が一党をとりまとめ」
「兄王様の支えとなりまする」(瑠衣)

 

「成蟜様の時と同じように兄妹力を合わせて」
「必ず呂不韋を打倒致しましょう」(瑠衣)

 

「世に言う『正義』とは、その人柄に宿るのではなく」
「勝った者に宿るのだ」(呂不韋)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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