「キングダム 著雍攻略編」の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム 著雍攻略編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 著雍攻略編

→キングダム 王都奪還編(1巻)

35巻

「お前らは単に頭数に呼ばれただけだ」
「援軍の本命は俺達だ」(王賁)

 

「乳くり合うのは本番が終わってからだ」
「待っていたぞ、二人共」(騰)

 

「(私情?) 馬鹿を言うな」
「俺は今、戦略の話をしている」(王賁)

 

「私は古い人間だ」
「戦争とは土地の奪(と)り合いではなく、武将の殺(と)り合いだと見る」(霊凰)

 

「私は著雍(ここ)を守りに来たのではない」
「騰を殺しに来たのだ」(霊凰)

 

「三軍それぞれ独自に戦い、決め事は一つのみ」(王賁)

 

「三日目の昼、日が天の真上に昇る刻(とき)」
「三軍それぞれ目前の敵軍・予備軍を撃破し、魏軍本陣に突入する」(王賁)

 

「それがこの著雍の攻略策だ」
「いいな、一刻のずれも許さぬぞ!」(王賁)

 

「それ(魏火龍七師の3人)が十四年も獄につながれていたのだ」
「その”渇き”を癒すのは、目の前の秦軍に他ならぬ」(呉鳳明)

 

36巻

「我が名は”魏火龍”凱孟!! 貴様らが相対す軍の大将也!!」
「貴様も相当な腕前らしいが、儂も相当な腕前である!」(凱孟)

 

「そこを踏まえて! この凱孟と一騎討ちをする度胸があるなら」
「我が両の眼にその面(つら)を見せィ!!」(凱孟)

 

「俺を呼んだ大馬鹿はてめェか」(信)

 

「儂は廉頗や王騎らと、一対一(サシ)で互角に渡り合った過去を持つ男だ」(凱孟)

 

「凱孟様は廉頗らと一対一(サシ)は一度もやってない」
「でもそれは賢い廉頗らは凱孟様との一対一(サシ)をことごとく避けたからだ」(荀早)

 

「それは即ちあの廉頗らさえも、凱孟様との一騎討ちは”死”を意味したからだ」(荀早)

 

「指揮官…あいつか…届くか?」
「すまない。私ができるのは、ここまでだ」(羌瘣)

 

「いくら軍師とは言え河了貂一人のために、何百何千の命を失う賭けに出んのかよ」(我呂)

 

「古参のお前らにとっちゃ馴染みの深い奴なんだろうが」
「一、二年の付き合いの俺らにとっちゃ納得しずれェー」(我呂)

 

「それにそもそも女の身で戦場に来てる時点で」
「こうなる覚悟は本人にも周りにもあったはずだろうが」(我呂)

 

「あいつはもう俺の身内…たった一人の妹みたいなもんだ」(信)

 

「テンのために特別無茶やってるようにうつってるかもしれねェが」
「俺は何もせずにテンを見殺しにするような真似は絶対に出来ねェ」(信)

 

「貴様にとって信とは何者か、貴様は心の奥底で奴に何を求めている」(凱孟)

 

「女軍師として命懸けで戦場などにいる貴様の”全欲望”をここにぶちまけてみろ」
「その内容次第で──貴様を”殺す”か”返す”か決めてやる」(凱孟)

スポンサーリンク

 

「欲望とか分からない」
「ただオレは、信の夢がかなってほしいと願ってる」(河了貂)

 

「いや、それと…オレもあいつと一緒に幸せになりたい」(河了貂)

 

「だったら今すぐ飛信隊をやめて家に帰れ」
「やはり貴様の欲は女の欲よ」(凱孟)

 

「好いた男と共に戦場にあって添いとげようなどとはムシがよすぎる」
「このままいけばお前は必ず最悪の結末を迎えることになるぞ」(凱孟)

 

「オレは戦場(ここ)で戦って、そして幸せになるんだ」(河了貂)

 

「槍を極めんとする者で、魏の”紫伯”の名を知らぬ者はない」(王賁)

 

「ただで俺達を逃がす相手ではない」
「俺が”殿”を務める」(王賁)

 

「明日のためでもある」
「明日討ち取るために、奴の槍をもう少し見ておく必要があるのだ」(王賁)

 

「退路確保を続けるより、一度作らせて裏から崩す方が楽なんでね」(関常)

 

「日にちごとにチマチマ計算を立てて戦うことは性に合わん」(録嗚未)

 

「俺の軍は走り出せば目的地まで止まることはない」
「明日昼きっちり敵本営に攻め入ってやる」(録嗚未)

 

「私はこの著雍は、呉鳳明と私の対決の場とは見ていない」(騰)

 

「私は、これから秦軍の武威の一角を担うべき若き才能達が」
「傑物・呉鳳明に挑み、その力と名を中華に響かせる戦いだととらえている」(騰)

 

「不思議と才能が結集する時代がある」
「かつての”六将”しかり」(騰)

 

「確信はない、だから示してみよと言っているのだ」
「まずはこの戦で──」(騰)

 

「ひっとしたらこの戦が”第一歩”なのかもな」
「ああ、天下の大将軍への”本格的”な第一歩」(羌瘣)

スポンサーリンク

37巻

「(俺?) 紫伯が現れるまで、お前達の後ろに隠れている」(王賁)

 

「そもそもこの俺ではなく、あいつらの名を知らしめるという乗りが胸クソ悪い」(録嗚未)

 

「頃合いか。ったくガキ共め」
「来ぬ時は分かっておるであろうな」(録嗚未)

 

「”槍の紫伯”──」
「伝説の名に違わぬその槍さばきに敬意を払いつつ、今度こそ貴様を打ち倒す」
「玉鳳隊隊長・王賁、参る!」(王賁)

 

「そういう危険を冒し、無理に見える戦局を覆してこそ名があるがのだ」
「それに勝手に紫伯にかなわぬと決めつけるな」(王賁)

 

「(玉砕?) バカを言え。道は始まったばかり…絶対に…」
「何が何でも魏軍大将軍にして”槍の紫伯”をこの手で討ち、ここ著雍を取る」(王賁)

 

「そしてその先も…」(王賁)

 

「後退などしている暇はない。易い戦の勝利でも足りぬ…」
「大いなる勝利を手にし続けねば…中華に名を刻む大将軍には決して届かぬ」(王賁)

 

「”夢”だ何だと浮ついた話ではない」
「これは…”王”家の正統な後継ぎとしての、この王賁の責務だ」(王賁)

 

「紫伯、貴様の敗因は俺に長く槍を見せたことだ」(王賁)

 

「紫伯…貴様には弱点がある」
「それは…貴様が”生”を拒絶している人間だということだ」(王賁)

 

「死人の分際でっ、道をふさぐな貴様っ」(王賁)

 

「他軍と連動すんのはお前らだけじゃねぇ」
「軍師の差が出たな、凱孟!」(信)

 

「戦に”光”などない」
「”意義”だの”夢”だのと語るのは無知なバカ共をかき集めるための、ただのまやかし」(凱孟)

 

「戦は強者が欲望のままに弱者を屠る単なる殺戮の場」
「それ以上でも以下でもない」(凱孟)

 

「(敵の反応が遅い?) このために少し遅れた」
「飛信隊(我々)で呉鳳明の首を取るぞ」(羌瘣)

 

「六将や火龍の時代は過ぎた」
「これから中華戦国の舵をとるのは、李牧や俺の世代だ」(呉鳳明)

 

「魏国のためだ」
「大師・霊凰の力は十四年前で止まっている」(呉鳳明)

 

「だが俺はあと一年で霊凰に並び、次の一年で大きく引き離す」
「強き者が残らねば、これからの戦国を魏は勝ち残ることはできぬ」(呉鳳明)

 

「戦国七雄。かつて百を超えた国々が七つの大国に収まって二百余年」
「いよいよその均衡が崩れる時が近付いている」(騰)

 

「滅びる国が出てくるということだ」(騰)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
アマゾンリンク
キングダム 王都奪還篇(1期前半) [Blu-ray]
キングダム 王騎落命篇(1期後半) [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→キングダム 毐国反乱編
→キングダムのインデックス