アニメ「北斗の拳2(2期) 修羅の国(第三の羅将)編」の名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳2 修羅の国編
127話
「親父…俺はやっぱり、レイアを捨てられない」(シャチ)
「俺はこの国にとどまった、勝つことが全ての修羅の国に」
「ならば俺は、戦いの鬼とならねばならぬ」
「神をも食らう鬼に」(シャチ)
「誰の差し金かは知らぬが、この程度の毒で俺は倒せん」
「お前は一生捕らわれ人、逃れることは出来ぬ」(ハン)
「秘孔”頭しょう”を突いた」
「お前が語らずとも、お前の体がハンの居城を示す」(ケンシロウ)
「さすが羅将ハン、やはり見えぬわ」
「これがなければ命はなかった」(シャチ)
「やはり貴様の拳を見切るには捨て駒が必要だな」
「貴様にこの女をくれてやるわ」(シャチ)
「この女がいずれ貴様に死を呼ぶことになろう」
「それまでせいぜいかわいがってやるがいい」(シャチ)
「もうすぐあなたが倒されるということでしょう」(リン)
「そうか、無敵不敗の北斗琉拳」
「このハンが倒されるというのか」(ハン)
「しかし嘘とは言っても興味深い女よ」
「貴様のような鋭い目をした女は初めて見たわ」(ハン)
「その女の言葉に嘘はない」(ケンシロウ)
「チェックだ」
「お前には命を投げるしか他に手はない」(ケンシロウ)
「リン、迎えに来たぞ」(ケンシロウ)
「この俺を倒さねばこの女は渡せぬ」(ハン)
「”なぜ”か…貴様が強い男だからだ」(ハン)
「何、北斗神拳?」
「同じ北斗の名を持つ拳、知らぬはずはあるまい」(ハン)
「よかろう、久しぶりに退屈から解放されそうだわ」(ハン)
「来い。せめて敬意を表して、天のもとで眠らせてやるわ」(ハン)
「雪か…この国では白い雪も、すぐ血の色に変わる」
「この俺が変わったように」(シャチ)
「雪か…貴様の血を誘っておるわ」(ハン)
「少しは骨のある奴だと思ったが、やはりお前も俺の敵ではない」
「少しも退屈から解放してくれん」(ハン)
「お前の間合いは俺の間合いでもある」
「貴様も俺の拳が見えぬらしいな」(ケンシロウ)
「嬉しくて肌が泡立つわ」
「この世に命のやり取りほど面白いゲームはない」(ハン)
128話
「見える、見えるぞ」
「血しぶきが尾を引き、ハンの拳が手に取るように見える」(シャチ)
「今まで影すら見切れなかったハンの拳、見切ったわ!」(シャチ)
「これで奴の役目も終わった」
「後は死んでも構わぬ」(シャチ)
「お前には分かるまい」
「この国に生きるということが…」
「この修羅の国を支配する掟の本当の恐ろしさが…」(シャチ)
「(救世主?) 待てぬ」
「見ろ、戦いを捨てた結果を」(シャチ)
「弱い者はこの国では待つことも出来ぬ」
「俺は強大な拳が欲しいんだ」(シャチ)
「(覚悟?) 修羅を殺した俺だ」
「もはや後戻りは出来ん!」(シャチ)
「鬼となり、修羅と戦ってやる」(シャチ)
「レイア、お前の愛するシャチはさっき死んだ」
「今より俺は、修羅をも超える」
「そして悪鬼の道を歩む」(シャチ)
「俺は悟った、この国で生きるには力がなくてはならぬ」
「強くならぬばならぬ、勝たねばならぬのだ」(シャチ)
「老師ジュウケイより北斗琉拳を学び、野望は育った」(シャチ)
「俺は修羅を食らう」
「羅将共に代わり、この国を制圧するのだ」(シャチ)
「救世主など待てぬわ」(シャチ)
「(救世主は) 魔人よ、世紀末覇者だ」
「その名は…ラオウ」(シャチ)
「ケンは…ケンは、そのラオウを倒した男です」(リン)
「やるな。この俺に拳を当てたのは貴様が初めてだ」(ハン)
「赤鯱よ、俺にはまだやらねばならぬことがある」
「この土地で、2人の男を倒さねばならぬのだ」
「2人の弟を」(ラオウ)
「その2人を倒さずして、かの国には行けぬ!」(ラオウ)
「見よ、まだ俺の力を知らぬバカ共がいる」
「この国をまず制し、2人の弟を倒さねば、修羅の国には行けぬ」(ラオウ)
「いつの日か俺はこの海を渡る」
「そして、修羅の国をもこの手に握ろう」(ラオウ)
129話
「この国は北斗神拳のふるさと、そしてラオウのふるさとなのじゃ」
「人はいつかふるさとを目指すものよ」(ジュウケイ)
「久しぶりだ、これほどの腕を持つ男と戦えるとは」
「嬉しくて胸が高鳴るわ」(ハン)
「強くなったものよ」
「あの時ラオウに抱かれて、この国より船で出た乳飲み子が」(ハン)
「お前は北斗琉拳継承者ジュウケイによって」
「この国から送り出された3人の子の1人だ」(ハン)
「全てが無から始まる時、時代を握るのは拳の力」
「いつの日か、このふるさとへ帰れ」(ジュウケイ)
「見たか、無敵不敗の北斗琉拳を」
「戦いの勝者こそ全て、これが修羅の国の非情の掟よ」(ハン)
「貴様とは実戦の鍛え方が違うわ」
「戦いながら徐々に足の自由を奪っていったのよ」(ハン)
「貴様が俺の足を封じたように、俺は貴様の目の神経を封じていたのだ」(ケンシロウ)
「終わりだ、ハン」
「修羅の国を蝕む非情の掟、自らの体で受け止めよ」(ケンシロウ)
「俺の完敗だ…さすがラオウを倒した男」
「だがお前ではヒョウを倒せん」(ハン)
「ラオウでなければ倒せん」
「たとえお前がラオウより強くてもな」(ハン)
「これより先、お前には地獄よりつらい道が続く」
「帰れ…帰らねば貴様はその宿命に身も心も砕け散ろう」(ハン)
「なんだ? この血のたぎりは」
「ラオウと戦ったあの時のように、この国に血の宿命を感じる」
「なぜだ?」(ケンシロウ)
「俺は行かねばならぬ」(ケンシロウ)
「(リン) 帰れ。帰って、愛する男のために子を産み育てるのだ」(ケンシロウ)
「俺は帰らないぜ」
「俺は親父を捨てた」(シャチ)
「すでに修羅の地獄は揺れ始めた」
「俺はこの国で野望と共に生きる」(シャチ)
「だったら、ケン」
「私はこの国に残ります」(リン)
「一生に一度のわがままかもしれない」
「でも、たとえ許されなくても…私はケンについていく」(リン)
130話
「村人達の悲しみ、貴様には分かるまい」(ケンシロウ)
「修羅の掟にたわ言は要らぬはず」
「汚れなき人々を殺した罪、地獄で悔いよ」(ケンシロウ)
「ラオウ…もはや俺に、帰る道はない」(ケンシロウ)
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