アニメ「北斗の拳 第3部(3兄弟編)」の名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳 第3部
69話
「傷は、まだ完全に癒えぬ…まだ!」
「だが俺は…拳王は必ず復活する!」
「乱世を支配するのは、この拳王だ!」(ラオウ)
「私は一生を子供達や病に苦しむ人々と共に終わるつもりだった」(トキ)
「だが…ケンシロウ、お前の戦いを見ているうちに考えが変わった」
「血が燃えるのだ。熱く、強く!」(トキ)
「私も一度は拳法を目指した男」
「その男の本能が私を突き動かす」(トキ)
「ラオウ…不憫な奴よ」
「まだ拳も野望も捨てられぬのか」(コウリュウ)
「ラオウ…お前の無念、この私が一番よく分かる」
「それゆえ…それだからこそお前の捨てられぬ拳、この私が封じよう」(コウリュウ)
「それも北斗2000年の掟」
「かつて継承者を目指した男の宿命」(コウリュウ)
「拳王復活の確かな証を!」(ラオウ)
「私も己の宿命に生きよう」(トキ)
「北斗神拳は一子相伝。あの男の拳を封じねばなるまい」
「我が生涯の敵、その名はラオウ!」(トキ)
70話
「我が傷の回復の度合いを測る相手、コウリュウ以外になし」(ラオウ)
「コウリュウ、すまんが命をもらう」(ラオウ)
「感謝してるの」
「果物食べるなんて久しぶりだもん」(リン)
「こんな大きな果物作るなんて、この村の人達の努力の積み重ねね」(リン)
「出来ることなら、この子達とずっと旅をしていたかった」
「だが私には宿命がある」(トキ)
「北斗2000年の掟を破った男、ラオウ」
「ラオウの拳、それを誰かが封じねばならぬ」(トキ)
「俺は拳王、拳法の覇道を行く男!」(ラオウ)
「よかろう、これもまた北斗の宿命」(コウリュウ)
「伝承者争いに破れ散っていった男達」
「お前も、その男達同様、ここで供養してやろう」(コウリュウ)
「ラオウ、お前は北斗2000年の闇に消えるべき男」(コウリュウ)
「ならば…俺は北斗の闇を光の中に浮かび上がらせよう!」(ラオウ)
「傷は癒えた!」
「拳王は死なず」(ラオウ)
「ラオウ、トキ、ケンシロウの三兄弟により、北斗神拳は今最強の時代」
「神はなぜ、同じ時代に3人の非凡な男を送り出したのだ」(コウリュウ)
「もし…もしも3人が別の時代に生きたのなら」
「各々が名に恥じぬ伝承者となったであろう」(コウリュウ)
「ケンシロウ」
「この私の病んだ体では、復活したラオウを倒せぬと言うのか」(トキ)
「よかろう、その目で確かめるがよい」
「私の病が拳をも蝕んでいるかを」(トキ)
「ケンシロウ、お前と闘うのは恐らくこれが最後であろう」
「拳法家として、男として、一度闘ってみたかった相手」(トキ)
「北斗神拳伝承者の拳、存分に味わおう」(トキ)
「トキ。俺が引かれ追い続けた」
「北斗2000年の歴史の中で最も華麗な技を持つ男」(ケンシロウ)
「見事だ、ケンシロウ。伝承者の拳、確かに味わった」(トキ)
「トキ、もし病に侵されていなければ…」(ケンシロウ)
「お前と互角に闘えたのは宿命の持つ力」
「今倒れてはならぬという宿命が、この病んだ体をも突き動かしているのだ」(トキ)
「私には逃れえぬ宿命がある」
「ケンシロウ、この魂はお前に残そう」
「そして、この肉体は…ラオウとの死闘に捨てよう」(トキ)
「同じ道を進めば、同じ宿命を背負う」
「真(まこと)の兄弟ならば、違う道を進むがよい」(ラオウ)
「北斗の掟は俺が守る」
「俺がラオウを倒す」(ケンシロウ)
「いや私には、どうしてもあの男を…ラオウを倒さねばならぬ理由があるのだ」
「私とラオウだけが知っている宿命が」(トキ)
「死兆星…私の死期は近い」
「ならば私も1人の拳士として、この生を全うしよう」(トキ)
「あの日、あの時、同じ日にリュウケンの養子となり」
「北斗神拳の道に踏み込んだのが、この宿命の始まりだ」(ラオウ)
「トキ…来るか、トキ!」
「トキーーッ!」(ラオウ)
71話
「やはりここに足が向いたか、トキ」(ラオウ)
「父と母が私達兄弟を引き合わせてくれたらしい」(トキ)
「ここの他にあなたと闘う場所はない」(トキ)
「泣くな、トキ」
「泣いても父や母は帰ってこん」(ラオウ)
「俺達は強く生きねばならん」
「そのために、俺達は今日まで拳法を学んできた」
「強い男になるんだ!」(ラオウ)
「俺達兄弟は誰にも負けん!」
「この世で一番強い兄弟であることを!」(ラオウ)
「私が養子の約束をしたのは1人」
「2人は要らん」(リュウケン)
「這い上がってこい!」
「這い上がってきた方を養子としよう」(リュウケン)
「強くなくては、北斗神拳伝承者への道は歩めぬわ!」(リュウケン)
「弟と一緒でなくては養子に行かん!」
「トキの面倒は俺が見る!」(ラオウ)
「この子…わしの想像を超える男になるかもしれん」(リュウケン)
「ラオウ。あなたは師父リュウケンの想像を超え、あまりにも強くなりすぎた」
「そしてその野望も!」(トキ)
「後悔せぬか?」(ラオウ)
「自ら望んで選んだ道、なんのためらいもない」(トキ)
「それでこそ我が弟、トキ」
「ならば互角の闘いが出来よう」(ラオウ)
「(止めることは)出来ぬ」
「2人の血の間には、誰も入ることは出来ぬ」(ケンシロウ)
「確かに迷いも見えぬ、怯えも見えぬ」
「死期が貴様の拳を高めたか?」(ラオウ)
「私の拳を高めたのは死期ではない」
「ラオウ、あなた自身の存在だ」(トキ)
「俺は負けん! 絶対にくじけん!」
「俺がくじけたら、お前も放り出される」
「そんなことは絶対にさせん」(ラオウ)
「それにな、俺は強くなりたいんだ」
「見てろよ、トキ」
「俺は必ずこの世で一番強い男になる」(ラオウ)
「そして、このラオウの名を天下に鳴り響かせてみせる!」(ラオウ)
「兄さんを超えたいから」(トキ)
「いいか、トキ」
「もし俺が道を誤った時は、お前の手で俺の拳を封じてくれ」(ラオウ)
「誓いの時は来た」
「今私はあなたを超える!」(トキ)
「さすが我が弟よ」
「だがお前は決して俺を超えることは出来ん」(ラオウ)
「相変わらず優しい拳だ」(ラオウ)
「だが甘い!」
「必殺の間合いに入って来ねば、この俺は倒せぬわ!」(ラオウ)
「トキ。このラオウを目指していたのであれば、なぜ非情の剛の拳を学ばなかった」
「剛の道に踏み込めなかったその優しさが、命取り!」(ラオウ)
「もはやこの勝負、見えたわ!」(ラオウ)
「忘れたか、ラオウ」
「私があなたの全てを目指していたことを」(トキ)
「私の中に流れるラオウと同じ血は、私にこの拳を会得させた」(トキ)
「ラオウ、この拳は私の最後の闘い」
「あなたとの闘いまでは使わぬと誓っていた」(トキ)
「天を見よ!」
「見えるはずだ、あの死兆星が」(トキ)
「な…なんと、我が頭上に死兆星が!」(ラオウ)
「北斗2000年の歴史の中に言い伝えがある」
「”互角の拳を持つ強者(つわもの)相闘う時、その両者の頭上に死兆星輝く”と」(ケンシロウ)
「さあ、宿命の幕を閉じよう、ラオウ!」(トキ)
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