「北斗の拳 第3部(宿命編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第3部(宿命編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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北斗の拳 第3部

→北斗の拳(第3部、58話)

72話

「北斗神拳は一子相伝」
「その伝承者がケンシロウと決まった今、俺がここにいる理由はない!」(ラオウ)

 

「北斗神拳は第一歩に過ぎぬ」
「俺は天を握り、あらゆる拳法を手中に修める」(ラオウ)

 

「(約束?) 覚えておる、この拳を封じるのはお前だ」
「いつでもこの拳を封じに来るがいい」(ラオウ)

 

「さらば、ラオウ!」
「今約束を果たそう!」(トキ)

 

「トキ…これが貴様の剛拳か?」(ラオウ)

 

「き…効かぬ」
「き…効かぬのだ、トキ!」(ラオウ)

 

「病を得ず、柔の拳ならば俺に勝ったかもしれぬものを…」(ラオウ)

 

「哀れトキ」
「幼き時より俺を追い続け、非情の宿命に生きてきた我が弟よ…」(ラオウ)

 

「さらばトキ、死兆星はお前の頭上に落ちる!」(ラオウ)

 

「トキよ…お前の命を奪うのは俺ではなかった」
「既に、病がお前の命を奪っていた」(ラオウ)

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「ありあまる才能がありながら、北斗の男が病ごときに…」(ラオウ)

 

「この病も、逃れられない宿命の1つ」
「ならば、全身で受け止め最期まで闘うのみ」(トキ)

 

「泣くな! 二度と涙を流してはならぬ!」(ラオウ)

 

「この兄を超えたくば、涙は捨てろ」
「涙は拳に無用」
「涙を、己の望みと拳に変えるのだ!」(ラオウ)

 

「俺はもう既に涙を捨てた」
「この拳のため、そして天をつかむために!」(ラオウ)

 

「そこまで、死期がせまった体でありながら…」
「トキ! その心が、幼き日のままの心が」
「死を覚悟してなおかつ、まだこのラオウを目指そうとした心が…」
「この俺の枯れた涙を呼び戻した!」(ラオウ)

 

「もはや悔いはない」
「宿命の幕を閉じよ、ラオウ」(トキ)

 

「ケンシロウ、よく見ていろ」
「これが宿命…血を分けた兄弟が同じ拳の道に進み、唯一最強の拳士を目指した」
「それもこれまで、この俺の拳で全ては終わる!」(ラオウ)

 

「トキよ…これが俺の生涯で流す最後の涙となろう」(ラオウ)

 

「さらば、我が生涯最強の敵…」
「さらば、我が最愛の弟…」
「これが、貴様が目指した兄ラオウの拳!」
「よく見て死ぬがよい!」(ラオウ)

 

「この一撃は、お前の悲しき宿命への兄の恨みの一撃と思え」(ラオウ)

 

「今、拳王を目指した男トキは死んだ」
「ここにいるのはただの病と戦う男トキ」(ラオウ)

 

「残る余生、安らかに暮らすがよい」(ラオウ)

 

「泣きたくば泣くがよい、もう責めはせぬ」
「体をいとえよ、トキ」(ラオウ)

 

「トキは死んだ! そして俺も!」(ラオウ)

 

「ケンシロウ! 拳王恐怖の伝説は今より始まる!」
「この命奪いたくば、いつでも来るがよい!」(ラオウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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