アニメ「ブルーピリオド(1次試験編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ブルーピリオド
7話
「まあ話通じねえ奴に意見言ってもしょうがないっしょ」(矢口八虎)
「さてと、残り1週間を切ったわ」
「受験生は当日まで変わる」(大葉真由)
「真面目さに価値があるのは義務教育までよ」(大葉)
「真剣なのはいいことよ」
「でも苦手を克服するのはテストの点の取り方ね」(大葉)
「それにいい子でいることを評価してくれるのは」
「そうだと楽な先生と親だけでしょ?」(大葉)
「”空気が読める”、これは矢口の武器でもあるから悪いことと言うより」
「”悪い癖”と言った方がいいかな」(大葉)
「”対応力”って言うより適切なのがあるわ」
「矢口に足りてないのは”自分勝手力”よ」(大葉)
「藝大の試験っちゅう1番の楽しみも待ってるしな」
「日本中の受験生の絵見られるやん」(橋田悠)
「(就職先?) いや、俺な…パティシエ専門学校に入ることにした」
「(聞いてない?) 諦めてたからな」(恋ケ窪)
「俺が菓子作りって笑えるだろ?」
「でも…八虎がよ、自分のやりたいこと選んでて」
「俺もやってみたいと思っちまったんだよなあ」(恋ケ窪)
「そうか…俺達まだ高校生じゃん」
「何も出来なくて当然で、困ったら途方に暮れて当然なんだ」(八虎)
「笑うなよ…」
「その笑い方されると”これ以上入ってくんな”って言われてるみてえで」
「虚しくなんだよ」(恋ケ窪)
「八虎の努力は自信のなさの裏返しか…」(恋ケ窪)
「話術で本音を隠すんじゃなくて、本音を技術で武装したらいいんじゃないか」(恋ケ窪)
「対応力と自分勝手力と楽しむ力は矛盾してるもんだと思ってた」
「今までは俺が課題に迎合してきたからだ」(八虎)
「でもそうじゃない。課題はかみ砕いて、俺のものにしていいんだ」
「俺が描く絵は、俺が好きな絵にしよう!」(八虎)
「そもそも勇者の剣を村人Aが使っても魔王は倒せんやろ」
「つまりいい画材だからって受かるわけやない、いい絵だから受かる」(橋田)
「藝大受験は究極の表現実力主義…興奮するわ」(橋田)
「私はやるよ」
「リスク負っても確率いじれんならやるでしょ」(桑名マキ)
「実力以外で落とされる可能性にビビりながら描いても」
「いい絵を描ける自信が俺にはねえの」(八虎)
「受かっても落ちても、どうせチャンスは1回きり」
「この課題は…俺のものだ」
「楽しんで、楽しんで、楽しもう!」(八虎)
8話
「絵を描くのに見る目ないんですね」
「それ以外どう見えるっていうんですか?」(鮎川龍二)
「第1次試験、課題”自画像”」
「自画像はシンプルだからこそ難しい課題」(八虎)
「単純に考えれば自分の容姿を描けばいいけど、これは絵だ」(八虎)
「自画像は昔からいろんな画家が描いている」
「その瞬間の画家自身が反映されてると言っていい」(八虎)
「それが自画像…」
「つまりこの課題、受験生が受験生自身をどう解釈しているかが問われる」(八虎)
「シンプルって、絵の完成度を上げにくいんだよな」(八虎)
「受験生でも殺意むき出しな奴ばっかじゃないんだ」
「いや、みんな怖いだけか…俺も」(八虎)
「最後の一瞬まで手を動かす!」
「気持ちよく、かっこよく、えげつなく描きこむ!」(八虎)
「ああすげえ…脳みそ動いてる、脳汁ドバドバ来てる」
「俺…今多分、脳みそに手が付いてる」(八虎)
「同時に存在するんだよ」
「”絶対受かりたい”って気持ちとさ、”全員殺したい”って気持ちとさ」(八虎)
「”合格なんてどうでもいいから、この絵を描かせて下さい”って気持ちが!」(八虎)
「別に、思ってたほどじゃなかった」
「頭1個抜けてる奴が何人かいたけど、3分の1は記念受験じゃない」(高橋世田介)
「藝大の倍率がなんであんなに高いのか分かったよ」
「”とりあえず藝大は受ける”っていう風潮はあるし」(高橋)
「俺は多分1次受かるよ」(高橋)
「でも数がいればまぐれで受かる人も中にはいる」
「本当に怖いのは2次試験や」(橋田)
「そっか…俺、ずっと息を止めて集中してた」
「でも、息を止めてばかりじゃ呼吸は出来ない」
「息を抜くのはサボりじゃないんだ」(八虎)
「1周目は”楽しむ側”として」
「で、2周目は”絵を描く人”としてね」(大葉)
「見えてるものは同じはずなのに、目につく場所が1周目と全然違う」(八虎)
「多分、俺だけじゃない」
「絵として見ると、10人が10人面白いと思う場所が違うんだ」(八虎)
「”結果が全てじゃない”なんて言うつもりはないわ」
「でもこの数ヶ月、君達は自分の弱さと強さに向かい合った」(大葉)
「そして描き続けた」
「それは必ず君達の財産になるわ」(大葉)
「”自分はまだまだなんだ”ってハッキリして、悔しいけど安心したんだよね」
「だから発表も怖えけど、なんかもはや人ごとなんだよな」(八虎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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