アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(最終期)」の名言・台詞をまとめていきます。【5】
鋼の錬金術師(最終期)
63話
「断る! 俺が皇帝になるために、お前にはいてもらわなきゃならないんだ!」(リン・ヤオ)
「世界の王からかなりランクは下がるが、シンの皇帝も悪くねえか」
「一緒に戦おうぜ、相棒」(グリード)
「まんまとだまされやがって、しょんべんガキが!」
「俺様の最初で最後の嘘よ!」(グリード)
「グリード…なぜ父に逆らう?」(お父様)
「遅めの反抗期だよ、親父殿」(グリード)
「ったく…リンもチビも随分ナメた態度とってくれたもんだ」
「十分だ…ああ、もう十分だ」(グリード)
「もうなんにもいらねえや…」
「じゃあな、魂の…友よ」(グリード)
「生まれた場所に帰れ」
「フラスコの中の小人、ホムンクルス!」(エドワード・エルリック、通称:エド)
「なぜだ? 私は知りたかった、この世の全てを!」
「何ものにも縛られず、自由に広い世界に…私はあ!」(お父様)
「お前は己を信じないからだ」(真理)
「他人の力を盗み、人から生まれたもののくせに、神とやらにしがみついていただけだ」
「お前自身が成長しておらん」(真理)
「7つの欲を切り離せば人を超えられるとでも思ったか?」
「笑わせるな!」(真理)
「私は完全な存在になりたかった、この世の全てを知りたかった」
「欲して何が悪い、望んで何が悪い、願い求めて何が悪い!」(フラスコの中の小人)
「思い上がらぬよう、正しい絶望を与えるのが真理」
「だから、お前にも絶望を与えよう」(真理)
「お前のせいじゃない、アルの判断だ」(エド)
「ダメだ…俺達が元の体に戻るのに、賢者の石は使わないとアルと約束した」(エド)
「方法はあるはずだ、必ず」
「考えろ、考えるんだ! 思考を止めるな!」(エド)
「エドワード」
「俺の命を使って、アルフォンスを取り戻せ」
「ちょうど1人分残ってる」(ヴァン・ホーエンハイム)
「(なんで?) 父親だからだよ」(ホーエンハイム)
「必要とか理屈とかじゃない」
「お前達が大事なんだ、幸せになってほしいんだ」(ホーエンハイム)
「お前達の体がそうなってしまったのは、放ったらかしにしてきた俺にも責任がある」
「すまなかった」(ホーエンハイム)
「もう十分生きた」
「最期くらい父親らしいことをさせてくれ」(ホーエンハイム)
「バカ言ってんじゃねえよ、クソ親父!」
「二度とそんなこと言うな、張っ倒すぞ!」(エド)
「ちょっと行ってくるわ」
「鋼の錬金術師、最後の錬成にな」(エド)
「代価ならここにあるだろ、でけえのがよ」
「こいつは俺の真理の扉だ…ってこたあどう使おうが俺の自由だ、違うか?」(エド)
「(錬金術を使えなくなる?) 確かに、この扉の向こうには錬金術の全てがある」
「でも、おかげで踊らされたよ」(エド)
「真理とかいうものを見せられて、錬金術で全てを解決できると思い込んだ」
「だけどそれは間違いだった、ただの傲慢だ。」(エド)
「成り下がるも何も、最初っからただの人間だ」
「キメラにされた女の子1人助けられない、ちっぽけな人間だ」(エド)
「錬金術がなくても、みんながいるって!」(エド)
「正解だ! 錬金術師」
「お前はオレに勝った」
「持っていけ、全てを!」(真理)
「無茶しやがって」(エド)
「兄さんこそ」(アルフォンス・エルリック、通称:アル)
「さあ帰ろう、一緒に」(エド)
「人より長く生き続けるなんて、しんどいことばかりだと思ってた」
「だけど君や息子達に会えて、生きててよかったと心から思えるようになった」(ホーエンハイム)
「充実した人生だった、そうさ…十分だ」
「ありがとう、トリシャ」(ホーエンハイム)
「ああ、でも…やっぱり死にたくねえって思っちゃうなあ」
「ホント俺って、しょうがねえなあ…」(ホーエンハイム)
「ホーエンハイム、なんだい帰ってたのかい…あっ!」
「バカたれが…なんて幸せそうな顔して死んでんだい」(ピナコ・ロックベル)
64話
「(目?) ああ…未来を夢見た者に真理が与えた罰だそうだ」(ロイ・マスタング)
「(大丈夫か?) さあ、どうかな」
「だが…私は立ち止まるわけにはいかんのだ」(マスタング)
「罪が消えるわけではないけれど、出来ることから始めたいんです」(リザ・ホークアイ)
「だが(賢者の石を)使わせてもらおう」
「その上で、私は全力を尽くす」(マスタング)
「ただその前に…私より先にその石が必要な者がいる」
「私はその者のあとだ」(マスタング)
「歴史ある宗教や文化を死なせてはならん」
「文化の死は民族の死だ、お前の手で民族を死から救え」(マイルズ)
「生かされている意味…もう少し生きて探せということか、兄者」(傷の男、スカー)
「(本当の名?) 俺は二度死んだ、この世にはいない人間だ」
「名はなくていい、好きに呼べ」(スカー)
「次の帝位は、ヤオ家のものだ」
「でも心配するな、お前の家はヤオ家が責任を持って守ってやる」(リン)
「ホムンクルス・グリードですら受け入れたこの俺だぞ」
「チャン家もほかの家の奴等も、全部まとめて受け入れてやるさ」(リン)
「心配すんな」
「シンの者は、盟約を必ず守るだろ?」(リン)
「バカ! お帰り!」(ウィンリィ・ロックベル)
「兄さん、僕ずっと考えてたことがある」(アル)
「多分、俺も同じこと考えてる」(エド)
「ヒューズさんをはじめ、いろんな場所でいろんな人にたくさん…」
「本当にたくさん幸せをいただきました」(アル)
「だから今度は、僕等がお返しする番だと思うんです」(アル)
「(等価交換?) いえ、10もらって10返すだけじゃ同じなので」
「10もらったら自分の1を上乗せして、11にして返す」(アル)
「小さいけど、僕達がたどり着いた新しい法則です」(アル)
「シンだけじゃない」
「東方の国々を回って、様々な学問を身につけたいと思ってる」(アル)
「いろんなものを見たい、いろんなことを知りたい、いろんな人に会いたいんだ!」(アル)
「僕は東回り、兄さんは西回りで知識を身につけてくる」(アル)
「そして2人で東西の知識を持ち寄れば」
「ニーナみたいな不幸を繰り返さずに済むかもしれない」(アル)
「でもね…兄さんも僕も、それだけじゃないんだよ」
「見てみたいんだ、世界の広さを!」(アル)
「予約…ウィンリィ…」
「等価交換だ! 俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!」(エド)
「はあ…ああもう、錬金術師ってどうしてそうなの?」
「等価交換の法則とかってバッカじゃないの?」(ウィンリィ)
「ホンット、バカね!」
「半分どころか全部あげるわよ」(ウィンリィ)
「やっぱり全部はなし!」
「9割…いや~8割かな…7じゃないな…じゃあ8.5?」(ウィンリィ)
「あっ、そうよ」
「そのくらいならあげてもいいわよ」(ウィンリィ)
「お前、やっぱすげえわ」
「等価交換の法則なんざ簡単にひっくり返しやがる」(エド)
「元気もらった。ありがとな、行ってくる」(エド)
「うん、行ってらっしゃい」(ウィンリィ)
「(落ち着いたら?) あいつらはこれでいいんです」
「じっとしてる男なんてつまんないもの」(ウィンリィ)
「痛みを伴わない教訓には意義がない」
「人は何かの犠牲なしには、何も得ることは出来ないのだから」(エド)
「しかし、その痛みに耐え乗り越えた時、人は何ものにも負けない強じんな心を手に入れる」
「そう、鋼のような心」(エド)
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