アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(最終期)」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
鋼の錬金術師(最終期)
61話
「(やりやがった?) ああ、手に入れたよ…神を」(お父様)
「神を手に入れた私は、今や手のひらで太陽を作ることさえ可能なのだ」(お父様)
「お前が神とやらを手に入れた時から、既に逆転劇は始まっているんだよ」(ヴァン・ホーエンハイム)
「長い年月をかけ、計算に計算を重ね、この日のために俺の中の賢者の石を…」
「仲間を、この国全土に配置しておいたのさ」(ホーエンハイム)
「円ならあるさ。俺にもしものことがあっても勝手に発動してくれる」
「とびきりでかくてパワーのあるやつがな!」(ホーエンハイム)
「どうあっても邪魔をするか…ホーエンハイム!」(お父様)
「そのためにここに来たんだよ!」(ホーエンハイム)
「うん…苦しみの渦の中にいるような感じだった」(ウィンリィ・ロックベル)
「地の力の流れを読み、利用するのは錬丹術のおはこ!」(メイ・チャン)
「しかも向こうの力が大きければ大きいほど」
「こちらが利用できる力も大きくなるんです!」(メイ)
「まいったね、こりゃ…」
「ボンクラ親父だけど、いいとこ見せたくなっちまうなあ!」(ホーエンハイム)
「イシュヴァールの内乱で…絶望を知った貴様は!」
「心のどこかで思っていたはず、神などこの世界のどこにもおらんと!」(キング・ブラッドレイ)
「天運も神も信じていなかったが」
「こういうのを”天は我に味方せず”とでもいうのかね」(ブラッドレイ)
「愛だの悲しみだのとくだらぬ言葉をたれ流すな、小娘」
「ナメるなよ…あれは私が選んだ女だ」(ブラッドレイ)
「私とあれの間に遺言など要らん」
「王たる者の伴侶とはそういうものだ」(ブラッドレイ)
「くだらぬ問答をしているうちに仇を討ちそこねたな、娘よ…」(ブラッドレイ)
「用意されたレールの上の一生ではあったが、お前たち人間のおかげで」
「まあ多少やり応えのある、よい人生であったよ…」(ブラッドレイ)
「兄者…正直、俺の中の憎しみは消えていない」
「なのにその憎しみの相手を…アメストリスを助けようとしている」(傷の男、スカー)
「兄者は正の流れと負の流れと言ったが、矛盾したその両方を抱えている俺は…」
「どこへ流れていくのだろうか?」(スカー)
「ざまあみやがれ!」
「偉そうにふんぞり返ってた椅子が粉々だ」(エドワード・エルリック、通称:エド)
「好き放題やってくれやがったな、この野郎!」
「クソ真理と一緒に、てめえもぶっ飛ばす!」(エド)
「中尉、君の傷の具合はどうだ?」
「君は…まだ戦えるか?」(ロイ・マスタング)
「ラース! そうか、死んだのか…」
「満ち足りた顔しやがって、腹の立つ」(グリード)
「当たり前だって?」
「自分の頭で考えようとしない思考停止野郎が!」(エド)
「いただけません…実にいただけませんね、ホムンクルス・プライド」(ゾルフ・J・キンブリー)
「(魂の)暴風雨? 笑わせないでいただきたい」
「怨嗟の声など私にとっては子守歌に等しい」(キンブリー)
「(邪魔をするのか?) ええまあ、あなたがホムンクルスの矜持を持ったまま戦っていれば」
「何もしなかったのですがねえ」(キンブリー)
「ホムンクルスの誇りだ矜持だとのたまっておきながら、我が身に危険が訪れた途端」
「下等生物と見下していた人間の入れ物に逃げ込もうとする」(キンブリー)
「あなた…美しくない」(キンブリー)
「(殺される?) あなたはエドワード・エルリックを分かっていない!」(キンブリー)
「お前の本体か…全部終わったら、ブラッドレイ夫人に謝りに行かなきゃな」
「そこで待ってろよ、バカセリム」(エド)
62話
「人間からは賢者の石が出来る、賢者の石からはホムンクルスが出来る」
「ではホムンクルスからは何が出来る? 何を生む?」(ホーエンハイム)
「破壊しかもたらさぬ存在を神と呼べるのか?」
「完全な存在になったつもりだろうが、どん詰まりなんだよ、お前は!」(ホーエンハイム)
「そうかね? ならば人間を生もう」(お父様)
「こっから先、戦えねえ奴はおいてけ!」(グリード)
「それが奴の力だ」
「見た目は普通の人間だ」(グリード)
「ただし、うん十万人分の賢者の石を体内に持っていて」
「そのエネルギーで神の力とやらを取り込んでいる」(グリード)
「錬金術師ならこのヤバさが分かるだろう?」
「普通の人間はここで降りな」(グリード)
「私の部下が、上でまだ戦っている」
「私は彼等の指揮官なのだ」(オリヴィエ・ミラ・アームストロング)
「アレックス! 通信機を持ってけ」
「必ず勝て」(オリヴィエ)
「奴の賢者の石を私が焼き尽くす」
「そのためには中尉の助けが必要だ」(マスタング)
「どうだ、ブラッドレイ…私の部下は強かったろう」(オリヴィエ)
「すげえ…あの力がありゃ、世界は全部俺のものに出来るぜ」(グリード)
「俺の中の空っぽが、これで埋まるかもしれねえ!」
「生まれてからずっと続いてきた渇きが治まるかもしれねえ!」(グリード)
「あさましいな、グリード」
「お前が欲しいものはそれじゃないはずだ」(リン)
「無駄なことを」
「人間ごときは私に指1本触れることは出来ん」(お父様)
「兄さんは右腕を犠牲にして僕の魂を戻してくれた」
「だったら、逆も可能なはず」(アルフォンス・エルリック、通称:アル)
「勝てよ、兄さん」(アル)
「もう、いいのかい?」(アルの肉体)
「うん、あとは兄さんを信じる」(アル)
「グリード! お前が欲してやまなかったもの」
「本当はこれだろ?」(リン・ヤオ)
「ああ、そうだ。俺が欲しかったのは…」
「こいつらみたいな仲間だったんだな」(グリード)
「立てよ、ド三流!」
「俺達とお前の格の違いってやつを…見せてやる!」(エド)
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