マンガ「タコピーの原罪」タコピーの名言・台詞をまとめていきます。
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タコピーの原罪
1巻
「おなかがすいたっピ…」
僕はハッピー星人。
宇宙にハッピーを広めるため旅をしてるっピ。
故郷ハッピー星に別れを告げ、今日この緑と青の惑星に降り立ったっピが──
捕獲されそうになるし、食べ物もないしで大変だったっピ。
そんなとき、しずかちゃんが助けてくれたんだっピ!
「(名前?) んうえいぬkfっていうっピ!」
”いきもの”に詳しくて優しくて、
しずかちゃんを見ているとなんだか、どきっ。
「し、しずかちゃん」
「ぜひともお礼をさせてほしいっピー!!」
しずかちゃんはとっても忙しいっピ。
それでも、明日こそきっと喜ばせてみせるっピ──!
「今度ぼくが、しずかちゃんをハッピー星に招待するっピよ!」
「それできっと、しずかちゃんをものすごい笑顔にしてみせるっピ!」
「ってあれ? 何か顔に模様が──…」
「(友達とケンカ?) 人間はケンカすると、顔の色が変わるんだっピね!」
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「しずかちゃん? 何やってるんだっピ?」
「その(仲直り)リボンは、柱に結びつけてもしょうがないっピよ?」
「…この(ハッピー)カメラには、特別な機能があるんだっピ」
「タイムカメラ機能」
「保存できる写真は1枚だけだっピが、それをカメラに読み込ませると」
「その写真を撮った瞬間に戻ることができる──」
知的生命体”人間”。
きみたちの言葉で自ら命を絶つことを”自◯”というらしい。
なぜそんな行為が存在するのか、なぜきみが自◯をしてしまったのか、ぼくにはわからない。
でもわからないから聞きたいっピ。
たくさんおはなしして、もっときみを知って、
きみが死んじゃわなくて済む未来をいっしょに考えたいっピ。
しずかちゃん。
きみに明日こそ笑ってもらえるように──!
「…ぼくを明日から、いっしょに”学校”に連れてってほしいっピ!」
「仲直りの秘訣は、ちゃんとおはなしすることだっピよ」
「おはなしがハッピーを生むんだっピ」
あ、これ、無理だ。
(調子乗ってる?) あれ?
ぼくのせいだっピ?
助けたいのに、代わってあげたいのに、ぼくは意気地なしだから…。
でも、せめてできることをやらなきゃ──。
ぼくはダメダメだっピけど、これからもきみを助けるっピ。
きみがきっと、死んじゃったりなんかしなくていいように──…。
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「ぼくがぜったい…きみを助けるっピ」
「きみがずっとチャッピーといっしょに笑っていられるように…」
「今回はダメでも何度も繰り返せば、きっと方法があるはずだっピ」
「きみがとても悲しいことをしなくていいように…」
「だからどうか…ぼくを信じて…!」
ハッピー星より着陸7日。
やり直しのないぼくの本当の物語が始まったのは、ここからだったっピ。
そういえば、なんで星に帰れないんだっピっけ。
「まりなちゃん、ごめんなさい」
「まりなちゃんのパパとママ、まりなちゃんじゃなくてごめんなさい」
「いっしょにいられなくしてごめんなさい」
「まりなちゃん、◯してごめんなさい…」
考えなきゃ。
ぼくは何をしちゃったのか、どうすればよかったのか。
これからどうすればいいのか。
それで、しずかちゃんともう一度、おはなししなきゃ。
2巻
「本当に黙ってていんだっピか!?」
「もう帰ろう…ごめんね…」
「ぼくが頭が悪くてだめだめだっピから」
「しずかちゃんがこんなボロボロになるまでがんばらせちゃったっピ」
「元のしずかちゃんに戻ってほしいっピ」
「ぼくはただきみに笑ってほし…」
ぼくはこの目をどこかで見たことが…。
ああそうだ、どうして忘れてたんだろう。
「まりなちゃんもきっといいお母さんになれるっピ!」
「じゃあ、ぼくがママになるお手伝いをするっピよ!」
「◯せばいいんだっピね!」
「”小4のとき”に”久世しずか”を”◯す”?ってすれば、まりなちゃんハッピーだっピね!」
「大ハッピー時計なら簡単だっピよ!」
「ぼくに任せて待っててっピ!」
ぼくは一体だれに笑ってほしいんだっピっけ──…。
「わかんないっピ…」
「ぼくには難しくて…わかんないっピ」
「ごめんね、しずかちゃん」
「何もしてあげられなくてごめんっピ」
「でもいっつも何かしようとしてごめんっピ」
「しずかちゃんのきもち、ぼく全然わかんなかったのに」
「ぼく…いっつもおはなしきかなくてごめんっピ」
「何もわかろうとしなくてごめんっピ」
「しずかちゃん、一人にしてごめんっピ」
「ぼく、幸せだっピ」
「こんなふうにしずかちゃんと二人でずーっといっしょにいられて」
「しずかちゃん、実は思い出してたんだっピ」
「一つだけ、ぼくだからきみにしてあげられること」
「しずかちゃん、きみをものすごい笑顔にしてみせるっピ!」
太陽系第三惑星”地球”、2016年のきみたちへ。
してあげられないことだらけだ。
何にもできないけれど、それでも、
きみが、きみが、きみが、
もう一人じゃない”きみたち”が、きっと大人になれるように──
ありがとう、バイバイ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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