マンガ(原作)「風の谷のナウシカ」ユパ・ミラルダの名言・台詞をまとめていきます。
風の谷のナウシカ 1巻
「ハハハ。みちがえたぞ、ナウシカ。負うた子にたすけられたな」
「この谷に来ると心がなごむ……しかしここでも……訪れるたびに人の数が少しずつ減っている」
「双方、動くな!! 動けばこの王蟲の甲皮より削り出した剣が、セラミック装甲をもつらぬくぞ…」
「きけっ。この果し合い、決着をつけてはならん。いずれが倒れても憎しみが憎しみをよびおこし、古い盟約で結ばれ同じ戦列に並ぶべき者が意味もなく殺しあう内戦となろう」
「わしはなんという愚か者だ。半生をかけて探しもとめていた腐海の謎を解くカギが、目の前の少女のなかにあると気がつかなかったとは……」
2巻
「蟲使いも人間だよ。あまり忌みきらうのはよくないな」
「こらえろ。いまは死んではならん」
5巻
「ケチャが怒るのは当然だ。わたしはケチャのそういうところが好きだよ」
「進もう。ここにはもう、わたしたちにできることは何もない」
「とどまれ、アスベル」
「いま、世界の半分が失われようとしているのだ」
7巻
「同じ予言が時には希望となり、時には彼岸へのあこがれになる」
「なんとか止めねばならん。ナウシカにはなれずとも同じ道はいける」
「この片腕、わしの心のあかしだ。たのむ、判ってくれ」
「憎悪に眼の眩む者がいたとしても、この人々は滅亡の淵をさまよう人間そのものだ。人間を相手に軍が戦うは、とり返しのつかぬ修羅への道」
「すすめ、いとしい風よ」
「ケチャ……悲しむな。マニの民よ、僧正殿よりあずかりし生命、たしかにお返し申す」
「クシャナ……」
「血は、血はむしろそなたを清めた……王道こそ、そなたにふさわしい……」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
風の谷のナウシカ 全7巻セット (コミック)
コミックシーモアリンク