マンガ「魔王様、リトライ!」九内伯斗(くないはくと、黒色)&霧雨零(きりさめぜろ、青色)の名言・台詞をまとめていきます。
魔王様、リトライ!
1巻
「…なっ、なんで魔王・九内伯斗(おまえ)が…」
「ふっ、ふざけんなよ…! なんでおれがこいつに!!」
青春真っ盛りの高校生ならまだしも、こんなオッサン呼んで何がしたいのか…。
──待てよ…? 呼ばれたのは俺じゃなくて、この体の方じゃないのか…?
ってことは!! 要するに俺は巻き込まれたってことじゃないか!
「(触れたら穢れる?) そんなことで人間が穢れたりするもんか」
「いいか? 人間の体なんざ、洗えばいつだって新品になるんだよ」
「…お前は私の事を父親のようなオッサンと思っているようだが」
「とても大切なことを伝えておく…」
「良いか? 本当の私はまだ”お兄さん”なんだ」
「…なるほど、遺言として覚えておく」
「…残念。どうやら君たちは、私の前に立つ資格がないようだ」
「私は襲って来る者は…女でも容赦しないッ!」
「(貿易の街ヤホー?) この国のネーミングセンスは色々と酷いな」
「…よし。なら次の”幸せ”を求めに行くか!!」
「お前…また躾けられたいのか?」
「私はいつだって紳士だ…ただ相手を選んでいるに過ぎん」
「てめぇら屑なんざ、ワンパンよ!!」
「女をいじめるような腰抜けに名乗るほど、俺は安くねーんだよ」
「…知ってるか」
「”龍”からは逃げられない!!」
「…ったく、龍の前に”シャバ僧”が立つなんざ千年早ぇんだよ…」
「まっ屑どもにいじめられたらいつでも言ってこい」
「どこからでも駆けつけてやっからよ!!」
2巻
(桐野悠は)設定上天才医師で科学者、しかもマッドなサディストだもんな…。
俺にはチンプンカンプンだ。
絶対にボロを出さないようにしないと…。
「(ずっと一緒に?) …そういう台詞は、将来好きになる男のために取っておくと良い」
「私は聖人君子でも何でもないぞ?」
「良くするには理由がある」
「すべての地を天国にしてしまえば、何の問題もなくなる」
「…至極単純な話ですよ」
「(スケールの大きい話?) …仮に私が国の頂点に立てば、数年で実行可能ですな」
「私はいっさいの虚飾を述べない」
「私の口から出た言葉はすべてが現実となるからだ」
「連中にとっての不幸は…私がこの場にいたことでしょう」
「散々殺してきたんだろう?」
「一度くらい自分が死ぬ経験もしておけ」
そうだ!!
面倒な聖女なんぞ…”アイツ(霧雨)”に押し付ければいいじゃないか!!
「天下無敵の看板背負い、辿り着いたは修羅の道!!」
「…女を泣かす屑が」
「てめぇがどれだけ弱ぇか教えてやるよ…!!」
「…笑えよ、ガキ」
「どんな辛い時でもな、バカみてぇに笑ってる奴がいっちゃん強ぇーんだよ」
「天よ!! ただ刮目しろッ!!」
3巻
「(悪魔王?) あれが”王”などと少々片腹痛いですな」
「出来の悪い作り物ですよ…」
「それにしても(長女は)随分とまともな聖女だったな」
「…いや、今までが酷すぎたせいか」
「第一国の頂点に立つような存在とは、清濁を併せ持つ器量を持った人間のことを指す」
「お前(ルナ)のように何でも白黒つけていては一歩も進まんぞ?」
「…同じ道を進むなど退屈極まりない」
「そんなもの退化と同じではないか」
「お前(田原)は”天才”だ──」
「必ずできる、私が言うのだから間違いない」
(世界の半分?) 温泉の話をしてるのに何を言ってるんだ?
4巻
「魔王が差し出す酒など、恐ろしくて飲めませんかな?」
「一国の頂上たる貴女(聖女)の慎重さと臆病が」
「この国を乱れさせている原因の一つだというのに…」
「私からすれば、毒物とはこの国の上層部の人間に他ならない」
「多くの民に苦渋を舐めさせ省みることがない」
「その上現状を打破しようともせず、その為の政策すら何ひとつ持ち合わせていない…」
「私の国ではこういった者を”無能”と呼ぶ」
「私はかつて貴女に言いましたな」
「私がこれから行うことを実際に見て判断していただきたい…と」
「あなたは今無事に帰ってきた」
「経緯がどうあれそれがすべてだ」
この世界に来て、色々なものを巻き込み、大きく運命を変えてしまった者たちがいる。
そして守るべきものが増えた。
「…田原、指示を一つ付け加える」
「この村に害意を持って近づく者がいれば消せ」
「一人残らずだ…いいな?」
(迷宮は)どう考えてもその日にすべてを精算する日払いシステムではないか…。
「ルーキーの階級から抜け出せず引退する者が多いのも当然だな」
「未来がまるで見えない日雇い労働者のようなものだ」
「商売とは自分の利益だけでなく、最初に相手を時には自分よりも」
「相手を儲けさせることによって信用が生まれていくのだから」
5巻
(狙いどおり?) 何を言っているんだ、アイツ(田原)は!?
俺は金に困ってオルゴールを売っただけだぞ!?
何で罠を張った事になってんだよ!?
むしろ俺が罠にかかった気分だよ!?
「お前はそんなに、自分の意思が大切か…?」
「任せるときはいくらでも放り投げるさ」
「優秀な部下が増えるほど、多くの人がその恩恵を受けることに繋がる」
「下賤はいつも同じ過ちを繰り返す」
「命乞いとは慈悲のある相手にするものだ…」
「(なぜ人の側に?) …おかしなことを言う」
「魔物など私にとって”糧”に過ぎん」
「…羽虫が」
「這い蹲った姿がお似合いだッッ(FINAL JUDGMENT)!!」
反逆…? なんのことだ?
…っと悠がいるんだったな、無様な応答はできないな…。
「私は常にシステムと体制を作ってきた側でね…」
「”反逆”というのであれば、それに反する者たちのことを指す」
「貴様がどこの何者かは知らんが、ひとつだけ言っておこう」
「私と大帝国に不可能はない…となッッ!!」
魔王様、リトライ!R(2期)
1巻
何歩先を考えているのか知らねーが、
(悠と田原は)俺の行動全ッ部深読みしてきてたまったもんじゃねぇ。
もう一人側近を召喚すべきだ。
俺の精神と胃のためにも!!
「…そうだな。全てが終わって平和になれば」
「不夜城でお前達と暮らしていくのも悪くないかもしれん…」
「(少し変わった?) 否定はせんさ」」
「この世界に来て以来、かなりの月日が経つ」
「環境が変われば人も変わる」
「まして世界が変われば尚更だ」
「喜びたまえ」
「君の願いは今叶った」
「(囮?) チームプレイにおける完全な勝利を目指すのであれば」
「限られた人的資源の中で各人が役割を全うすることが大事でな」
「何の犠牲もなく叶うような事柄など小事でしかない」
「今回もまた、その小事の一つに過ぎんよ…」
2巻
「だから言っただろう?」
「のんびり来い、余計なことはするなと」
3巻
「さて、我々にちょっかいを出した愚か者の面を拝ませて貰おうか…?」
クッソぉぉぉぉ。
こいつ(田原)の中じゃ全部を俺が仕組んだことになってやがる!!
「友人のために他国にまで喧嘩を売るとはな…」
「大した女だよ、お前(ルナ)は」
「馬鹿馬鹿しい。あんな魂の入っていない人形に何ができると言うのか…」
「いつの時代も何かを生み出し作り上げていくのは人間だと言うのにな」
「…女を嬲(なぶ)って喜んでいるようなド屑が」
「一丁前に人の言葉を囀(さえず)ってんじゃねぇぞ」
「私は全能の神々(プレイヤー)を皆殺しにしてきた男だ」
「そんな鉄屑とは次元が違う」
「(盗人?) 人聞きの悪いことを言うな」
「盗んだのではない、一生借りるだけだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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