アニメ「小市民シリーズ」小佐内ゆき(２期)の名言・台詞をまとめていきます。
小市民シリーズ(２期)
11話
「私、”嘘つきだ”って言われたことがあるの」
「だけどこれは本当」
「何か悩み事があるの？」
「お姉さんに相談してみたら？」
「(学内新聞？) 普通…類いまれなる普通」
「きっと雪の降った朝、１番に道に出て足跡をつけていくような気分」
「それでほかの人がもう足跡をつけられないように、全部雪かきしちゃうの」
「この１回のチャンスをちゃんとつかんで」
「じゃないと私の応援、無駄になっちゃう」
12話
「(クレームブリュレ) いい香り」
「でもカラメリゼを割る瞬間って、いつも禁断の喜びを連想するの」
「カスタードシューがあんなに素敵だったのに」
「ここのクレームブリュレに間違いなんてあるはずない」
「卵の勝利ね」
「マロングラッセかあ…今が秋だったら、このお店は栗きんとんを出してくれるのに」
「あれも素敵」
「甘い衣の上に衣をまとって、何枚も重ね着していって」
「そうしていくうちにね、栗そのものもいつかキャンディーみたいに甘くなってしまう」
「本当はそんなに甘くなかったはずなのに、甘いのは衣だけだったはずなのに」
「うわべが本性にすり替わる」
「手段はいつか目的になる」
「私、マロングラッセって大好き。だってほら、なんだかかわいいでしょ？」
「そしてね、あなたが私のシロップなのよ」
「おいたはもうダメ」
「何もしないのが１番いいと思うの」
13話
「私、頑張り屋さんは嫌いじゃない」
「でもね、好きなのは何もしない人なの」
「そう、私は小市民」
「そしてね、小市民が好きなのよ」
「ダメじゃない」
「”聞いて”って言ったら、聞くものよ」
15話
「私、会ってお話しするのが好き」
「その方が嬉しいでしょう」
16話
「今夜、会っちゃうような気がしてたの」
「もっと続けて、瓜野君」
「ほんのちょっとだけ楽しくなってきたから」
「よく頑張ったね、瓜野君」
「いい答えよ」
「瓜野君、自分の手でファイヤーマンを捕まえるためなら」
「被害が出てもいいって思ってたでしょ？」
「その無神経な身勝手さは、秘密を暴く人にふさわしいと思う」
「もし犯人を捕まえようとするなら」
「瓜野君が自分はただの小市民だと思い知る結果になると思ったからよ」
「だけど私、失望したとは言わないの」
「そんなことだろうと思っていたのよ」
17話
「あっ、うん。それは人間失格っぽい」
「私、告白されて嬉しかった」
「知りたかったの、恋とはどんなものかしらって」
「自分でも上手くやったと思うのに、さっき小鳩君が見たとおり」
「私は、ちっとも変わりはしなかったの」
「私は瓜野君と付き合ってこう思った」
「この子、他愛ないなって」
「瓜野君のおぼつかない動きを見ながら、私思ったの」
「もし小鳩君なら、もう少し上手にやるのにって」
「でもね、小鳩君。この街にいる限り、船戸高校にいる限り」
「白馬の王子様が私の前に現れるまでは、私にとってはあなたが次善」
「小鳩君、また一緒にいようね」
「私、高校に入ってから初めて本当に復讐したの」
「１年の春はせいぜい仕返しだったし、２年の夏は自分を守るためだった」
「私にとって復讐はあんなものじゃない」
「相手に敗北感を植え付けて、行動が愚かだったって思わせて」
「自分の無力を心から信じるようにすることなの」
「(なんで？) あのね、◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」
18話
「ありがとう、ごめんなさい」
「犯人を！ ゆるさないから」(手紙)
19話
「事故はね、”仕方ない”とは言わないけれど起きてしまう」
「でも…あの運転手は私と目が合ったのに、アクセルを踏んだの」
「私、怖かった」
「だから償ってもらわないと」
「じゃあ改めて言うね」
「私と互恵関係を結んでくれない？」
「私、とても嬉しかった」
「”何も言わないで”って言われて、本当に何も言わずにいられる人って」
「小鳩君が初めてかもしれない」
「(理由がない？) 理由はある、私が小さいから」
「見た目が小学生だと、何を言っても信じてもらえないことがあるの」
20話
「(ファミレスのパフェ) 侮ってたつもりはないの」
「でも、侮り難いなって」
「私達、ひき逃げ犯を見つけようとしてる」
「小鳩君は虚栄のために、私は復讐のために」
「保証するけど、あの日の私の行動は事件に何も関係ない」
「だから秘密」
「小鳩君は事件を解いて、”僕にかかれば楽勝だ”って言いたいんでしょう？」
「解きたがりであって、知りたがりじゃないと思ってたけど」
「小鳩君は気づいてないかもしれないけど、自分が間違ったと思った時」
「”そうだね”って言えるのはすごいと思う」
21話
「(張り紙？) すごい」
「こんなに真っすぐな方法、私思いつかなかった」
「なんて言えばいいのかな、まるで…普通な？」
「じゃなくて、えっとすごくまるで…小市民のような？」
「あの時、小鳩君が押してくれなかったら、私ひかれてた」
「助けてくれてありがとう」
「今こうしてお話し出来ること、私本当に喜んでる」
「小鳩君が生きててくれて嬉しい」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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