アニメ「よふかしのうた(接触編)」の名言・台詞をまとめていきます。
よふかしのうた
7話
「私ね、夜守君にお礼を言いたかったんだ」
「いざとなったら私を吸血鬼にしてくれるんでしょ?」(白河清澄)
「そう思えるおかげで、かなり気が楽になれたんだよ」(清澄)
「(大変?) 別に~」
「だってあたし、ナンパ待ちしてたんだもん」(桔梗セリ)
「(なんで?) まっ、暇だからかな」
「暇だからナンパしてきた男と遊んで恋愛ごっこしてる」(セリ)
「カラオケ行ったり、お酒飲んだり…」
「暇つぶし」(セリ)
「誰でもいいってわけじゃないよ」
「家帰ってもさあ、つまんないじゃん」(セリ)
「なあナズナ、噂になってんぜ」
「特定の人間とツルんでるバカがいるってよ」(セリ)
「眷属にするわけでもなく」
「そいつはお前、ルール違反だろ」(セリ)
「ダメだろう、ちゃんと”子作り”しなきゃあ」(セリ)
「眷属にする気がないなら生かしてちゃダメだろ」(セリ)
「吸血行為は眷属にするか、出来ないなら食事」
「つまり…1滴残らず吸い尽くして殺すかだ!」(セリ)
「夜守君だったっけ?」
「単刀直入に言おう、この中で好きなタイプを選びたまえ」(平田ニコ)
「指名した相手が君を吸血鬼にする」
「そうすれば殺さないでおいてやる」(ニコ)
「吸血鬼の存在を知り、生態に詳しくなりうる君は、我々にとって脅威なんだ」
「だから選択させてやる」(ニコ)
「えっ? 俺、ナズナちゃんがいいんだけど…」(夜守コウ)
「マジでえ? いやいやいや、おかしいだろ」(ニコ)
「このモテパワーマックスのあたしらを蹴って」
「あの恋愛学一生赤点みたいな奴を選ぶとか」(ニコ)
「私たち吸血鬼は、人間に惚れさせ眷属を効率的に増やすために」
「人間に好かれやすく振る舞うことに長けているの」(本田カブラ)
「そう進化してきた」(カブラ)
「だから、あたしらはみんな等しくモテやすい」(ニコ)
「モテるように生活しているからだ」
「あいつ(ナズナ)はそれをしたがらない」(ニコ)
「ずっと思ってたけど、お前らのその女子女子した会話が大っ嫌いなんだよ」(七草ナズナ)
「まあ、ありかなしかで言うなら”なし”ですけど」(コウ)
「初めて男に”なし”って言われた」(小繁縷ミドリ)
「でもさあ、とにかく誰かを好きになって吸血鬼化しないと」
「殺されちゃうんだよ、僕等に」(蘿蔔ハツカ)
「君、自分が置かれてる状況わかってるの?」(ハツカ)
「ナズナちゃんは、俺の血が美味しいって言ってた」
「そして俺は、ナズナちゃんと出会って吸血鬼になりたいと思った」(コウ)
「だからこれは、2人の契約で成り立ってるんです」(コウ)
「大丈夫です」
「俺何年かかっても、吸血鬼になるつもりなんで」(コウ)
8話
「夜守君、”何年かかっても”は不可能だ」
「なぜなら、吸血鬼には”1年”という縛りがある」(ニコ)
「初めて血を吸われた日から1年以内に吸血鬼にならなかった人間は」
「一生吸血鬼になれない…適性なしということだ」(ニコ)
「(見逃してもらった?) それって、1年後にコウが吸血鬼になれてなかったら」
「”コウは一生吸血鬼になれない吸血鬼に詳しい”人間ってことになるよね」(朝井アキラ)
「そしたらコウ、殺されちゃうんじゃ…」(アキラ)
「好きになるってどうしたらいいんだ?」
「好きって…恋ってなんだ?」(コウ)
「た…たまんねえ! 純粋でウブな中学生の”恋ってなんだ?”っかあ!」
「マジかあ! たまら~ん!」(セリ)
「(映画?) これは嫌がらせか?」
「わざわざラブコメを選ぶっていうのはそういうことだよな?」(ナズナ)
「もう顔に力入れてどうにか耐えるしかないんだが?」(ナズナ)
「なあ、コウ君」
「”デート”ってなんだ?」(ナズナ)
「これがデートなのか?」
「じゃあいつもやってるじゃないか、デート」(ナズナ)
「いつもどおりいろよ」
「あたしは結構楽しいよ」(ナズナ)
「コウって、真昼相手の時だけかなりキモいよね」(アキラ)
9話
「こうなるとだるいんだよなあ」
「途中までは眷属にしてやってもいいかなって思ってたんだけど…」(セリ)
「めんどくなったら殺しゃいいんだけどさ」(セリ)
「コウ君、何もされてないか?」
「君を守りたくて」(ナズナ)
「ごめん」
「本当はこいつ(セリ)の顔を見るとムカつくから、つい足が出ただけ」(ナズナ)
「勘違いだったらいいんだ」
「でも…吸血鬼だって悩むことくらいあるんじゃないかなって」(コウ)
「俺だって”恋愛こそが人生の本質”って奴等、ムカつくもん」(コウ)
「ピュアすぎる反応やめろ!」(セリ)
「(カラオケで)場を盛り上げるって理由で曲選ぶの、つまんなくない?」(コウ)
「結構いるんだよな、メンヘラ化しちゃう奴」(セリ)
「ねじくれたり、こじらせてるのがかわいいのなんて、マンガとかだけだよ」
「リアルで会っても、マジだるいだけ」(セリ)
「(殺したらダメ?) なんで?」
「人間が吸血鬼に殺されるのは仕方ないだろ」(セリ)
「(傲慢な種族?) はあ? 傲慢なのはお前らだろ」
「他人の死に本当は何も思わないくせに、反射で殺しを否定する」(セリ)
「なんでダメなのか言えるのか?」
「人間のルールなんか、あたしらには通用しない」(セリ)
「は…話し合える人の目じゃねえ」(コウ)
「お前をほっといて本当にコウ君と2人にすると思ったか?」
「さすがに考えが足りなさすぎるだろ」(ナズナ)
「飽きちゃったんだよ、そういうの」
「退屈なんだよ」(セリ)
「でもこんなの、誰に言えばいいんだ?」
「人との関わり全てに”恋愛”がついてくることに疲れちゃったなんて」(セリ)
「でも、普通の友達みいたなコミュニケーション知らないんだ」
「無意識で相手を惚れさせようと振る舞っちゃう」(セリ)
「疲れちゃった…」(セリ)
「友達でいるのが楽しくて、その関係を崩したくないから殺す」
「超どクソめんどくさい!」(コウ)
「だからせめて似た者同士、友達として話してからでもいいんじゃない?」(コウ)
「友達やべだくないよ~」
「ずごい楽ぢがっだんだよ~」(セリ)
「吸血鬼なんだろ?」
「人間の都合なんて無視してくれよ」(秋山昭人)
10話
「(どういうキャラ?) 私はそんなの必要ないよ」
「ただかわいいだけ」(ミドリ)
「いや、拡大するなって」
「引くわ、盗撮画像を拡大して見る男子中学生」(ミドリ)
「なるほど、これは男の視点がないと気づかなかったね」(ミドリ)
「スケベ心が解決へと導く」(ナズナ)
「承認欲求を満たすためだったんでしょ?」
「それ、病気っていうんだよ」(ミドリ)
「夜守君だって病気だよ」
「学校に行けなくなって夜な夜な遊びほうけてる中学生なんて、病気そのものじゃん」(ミドリ)
「今回ちょっと間違っただけで、○○ちゃんのゆがみは正常だよ」(ミドリ)
「人間なんて大体みんな病気なんだから」
「それと上手く付き合うしかないよね」(ミドリ)
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