「進撃の巨人(4期、宣戦布告編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人 The Final Season(4期、宣戦布告編)」の名言・台詞をまとめていきます。

進撃の巨人 The Final Season

→進撃の巨人(4期、60話)

63話

「マーレ人の戦争とは新聞の活字にのみ存在します」
「字を読むだけで領土が広がるのだから、楽でいい」(テオ・マガト)

 

「鉄砲玉を浴びるのが手懐けた悪魔の末裔や亡国の民ならなおのこといい」(マガト)

 

「実際、マーレ人に弾が耳の横をかすめる音を聞かせたところで」
「この国は自壊するまで戦争への歩みを止めないでしょうが」(マガト)

 

「もしマーレを裏から操る者がいるなら言ってやりたい」
「とうに手遅れだと」(マガト)

 

「こっち(四足)の方がしっくりくるんだ」
「びっくりさせちゃった?」(ピーク・フィンガー)

 

「でも軍はまだ鎧の継承者を発表していない」
「その日が来るまで、俺はやることをやるだけだ」(ファルコ・グライス)

 

「あんたの家は兄貴が獣を継ぐんだから、もう名誉マーレ人になれるのに」
「なんのためにそこまでするの?」(ガビ・ブラウン)

 

「お前(ガビ)のためだよ!」(ファルコ)

 

「はあ! 私の邪魔しといて、私のためだって言いたいわけ!?」
「わけ分かんないんだけど!」(ガビ)

 

「笑え。あんたの見返したいって気持ちはよ~く分かるけど」
「卑屈にしてたらまず無理だから」(ガビ)

 

「(自己演出?) いや、私これ素だから」(ゾフィア)

 

「私はありのままで問題ないでしょう」
「かわいいし頭もいいもんだから、偉い人籠絡しまくりで、評価はより確実になるわねえ」(ガビ)

 

「(ガビが)悪魔に見えてきた」(ゾフィア)

 

「おめでとう、元帥殿。軍はあなたのものだ」(ヴィリー・タイバー)
「いいえ、軍は国家のものです。そして、この国の最高司令官はあなたです」(マガト)

 

「それは少し違うな、私は操舵輪を握った者だ」
「先代の誰もこれを握ろうとしなかったのが分かる」(タイバー)

 

「重すぎる…」(タイバー)

 

「今すぐにでも手を離したいところだが、握らざるをえない時代が来てしまった」
「私はたまたまなんだ…たまたま順番が回ってきただけの男なんだよ」(タイバー)

 

「エルディア人の根絶を願う気持ちはよく分かります」
「私は、この終わりのない問題に対して、1つの回答を導き出しました」(タイバー)

 

「その回答を明日、私が初演出を務める舞台で披露させていただきます」(タイバー)

 

「なんだかね、最近始めてのことばっかり起きるの」
「なんだか…何かが変わりそうな気がするの」(ガビ)

64話

「誰かに許して欲しかったんでしょう」
「マルセルを置いて逃げた私達に、何か言えるわけないのにね」(アニ・レオンハート)

 

「僕は、なぜかこう思うんだ」
「あのおじさんはきっと、誰かに…裁いて欲しかったんじゃないかな」(ベルトルト・フーバー)

 

「世界の中心にいる気分だねえ」(ピーク)

 

「エレン。どうやって…何しにここに来た?」(ライナー・ブラウン)
「お前と同じだよ」(エレン・イェーガー)

 

「分からないか?」
「お前と同じだよ…仕方なかったってやつだ」(エレン)

 

「聞いたか? ライナー」
「あれが壁を破壊した理由だろ?」(エレン)

 

「お前達は世界を救おうとした…そうなんだろ?」(エレン)

 

「さて…ここまで語った話は、誰もが知る事実」
「ですが、真実とは少々異なります」(タイバー)

 

「ここからは我々タイバー家が戦鎚の巨人と共に受け継いできた記憶」
「その本当の真実を今回初めて公表させていただきます」(タイバー)

 

「しかし近年、パラディ島内で反乱が起きました」
「フリッツ王の平和思想は淘汰され、始祖の巨人はある者に奪われました」(タイバー)

 

「世界に再び危機が迫っています」
「平和への反逆者、その名は…エレン・イェーガー」(タイバー)

 

「そのとおりだ…ヴィリー・タイバーの言うとおり、俺は悪者だ」
「世界を滅ぼしちまうかもしれない」(エレン)

 

「だが俺にも、お前達が悪者に見えた」
「あの日…壁が破られ、俺の故郷は巨人に蹂躙され、目の前で母親が食われた」(エレン)

 

「俺には分からなかった」
「なぜだ? ライナー」(エレン)

 

「なんで母さんはあの日、巨人に食われた?」(エレン)

 

「そうか…世界を救うためだったら、そりゃ仕方ないよな」(エレン)

 

「確かに俺は、海の向こう側にあるもの全てが敵に見えた」
「そして今、海を渡って、敵と同じ屋根の下で、敵と同じ飯を食った」(エレン)

 

「ライナー、お前と同じだよ」
「もちろんムカつく奴もいるし、いい奴もいる」(エレン)

 

「海の外も、壁の中も…同じなんだ」(エレン)

 

「だがお前達は、壁の中にいる奴等は悪魔だと教えられた」
「まだ何も知らない子供が、そう叩き込まれた」(エレン)

 

「一体何が出来たよ? 子供だったお前に」(エレン)

 

「なあ、ライナー」
「お前、ずっと苦しかっただろ?」(エレン)

 

「違う! 違うんだ、エレン」(ライナー)

 

「俺はあの日、マルセルが食われて」
「アニとベルトルトは作戦を中止して引き返そうとしたのに…」(ライナー)

 

「俺は2人をむりやり説得して、作戦を続行させたんだ」(ライナー)

 

「俺は英雄になりたかった、誰かに尊敬されたかった」
「俺が悪いんだよ…お前の母親が巨人に食われたのは、俺のせいだ!」(ライナー)

 

「もう嫌なんだ、自分が…」
「俺を殺してくれ」(ライナー)

 

「やっぱり俺は、お前と同じだ」
「多分、生まれた時からこうなんだ」(エレン)

 

「俺は進み続ける」
「敵を駆逐するまで」(エレン)

65話

「私が表に立たなければ、世界は目を向けてくれない」
「軍も記者も国々の大使も、一同にして集うことはない」(タイバー)

 

「何より私を含め、レベリオ収容区のエルディア人は、哀れな被害者でなくてはならない」
「予期せぬ襲撃の被害者だ」(タイバー)

 

「私だけそこから逃れていては、世界を味方につけるどころではなくなる」(タイバー)

 

「エルディア人は悪魔の末裔に違いありません」
「そして私達は…悪魔に違いない」(マガト)

 

「この地響き…巨人同士が戦ってるみたいだね」
「私達がここに拘束されていることが答えでしょ」(ピーク)

 

「エレン、お願い…帰ってきて」(ミカサ・アッカーマン)

 

「ここにいるのは敵と、敵の住む建物だけだ」
「俺たち壁内人類が、どれだけ壁の外の奴等に殺されてきたか忘れたか?」(フロック・フォルスター)

 

「食い殺されたんだぞ!」
「まだまだこんなもんじゃ済まされねえよ!」(フロック)

 

「見ろ」
「エレンは示した、戦えってな」(フロック)

 

「俺達はただ壁の中で死を待つだけじゃない」
「俺達には、あの悪魔が必要だ」(フロック)

 

「エレン、あなたは…自分が何をやったか分かってる?」(ミカサ)

 

「あなたは…民間人を殺した」
「子供も…殺した」
「もう、取り返しがつかない」(ミカサ)

 

「私も戻る」
「ウドとゾフィアがなんで殺されたのか…分からないから」(ガビ)

 

「時間までにあいつさえ無力化できれば…」
「だが分からねえ、何が起きたっておかしくねえよ」(ジャン・キルシュタイン)

 

「この戦いの先に何があるのか、それを見極めるためには…生き残らねえと」(ジャン)

 

「バカな…俺は巨人だぞ」
「人間の姿のまま、俺を…殺す気か?」(ポルコ・ガリアード)

 

「これが…パラディ島の悪魔!」(ポルコ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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