「ロックは淑女(レディ)の嗜みでして」黒鉄音羽(オト)の名言・台詞まとめ

マンガ「ロックは淑女(レディ)の嗜みでして」黒鉄音羽(オト)の名言・台詞をまとめていきます。

 

ロックは淑女の嗜みでして

1巻

「…ところであなた、ギター弾かれますよね?」
「せっかくなのでぜひ、私とセッションして頂けませんか?」

 

「(弾かない?) …そうですか」
「上手くないならそうおっしゃればよろしいのに…」

 

「完全燃焼」
「つっまんねぇなああ、テメエのギターはあああ!!!」

 

「活きがいいのは始めだけかよ」
「なーんで急に静かになっちまうんだよ!?」

 

「もしかしてテメエのギターは線香花火ですかあー?」
「それともシケちゃってるんですかああー!?」

 

「もっと燃やせよ!」
「こっちが萎えるんだよ!!」

 

「この不燃ゴミが」
「そんなギターやめちまえ!!!」

 

「(赤の他人?) ひどいですわ…」
「昨日私と、あれほど交わったのに…」

 

「鈴ノ宮さん…昨日は私と交わって頂き、ありがとうございました」
「それで、今度はいつ交わり(セッションし)ましょうか?」

 

「(プレイをバカにした?) 申し訳ありません! 昂ぶってしまって…」
「…鈴ノ宮さん。昨日の演奏、あまり本気ではないようでしたので、つい…」

 

 

「鈴ノ宮さんは一緒に交わって熱くならなかったんですの?」
「…私はとても興奮しました」

 

「それって、お嬢様関係ないですよね」
「私は…これ(ドラム)を叩いてる時が一番、夢中になれるんです」

 

「お嬢様とかそうじゃないとか、殿方とか女性とか、サラリーマンとか自営業とか」
「金持ちとか貧乏とか、どんな事情も一切関係ありません」

 

「好き以外にやる理由があるなら教えて下さい!」

 

ぐだぐだ御託はいい。
やりましょう!!! 気持いい事!!!

 

「ダッセエエなあ、それで全力かよ!!」

 

「あの、りりささん」
「私達バンド組まない?」

 

「…あの、『歌(ボーカル)』って必要ですか?」
「…もしかしてりりささん、自分のギターに自信がないとか?」

 

「(歌は必要ない?) よかったー」
「歌(ボーカル)に助けてほしいのかと思っちゃいました」

 

「私達は『インストバンド』をやりましょう!」
「それなら私達はやりたい放題、歌なんてジャマです♡」

 

「(そんな理由?) 当然です」
「私達が気持ちよくなる為のバンドですから」

 

「りりささんの時と同じ様に」
「新しいメンバーの方とも熱く交わる(セッションする)のが待ち遠しいですわ♡」

 

「知りませんでした。全力で相手にぶつかり…そしてそれに応えて頂ける事が」
「こんなにも気持ちいい事だなんて…♡」

 

2巻

「つまりリリーが言いたかったのは、あなたの歌はBGM以下という事なんですの」
「御理解頂けましたか? このイ◯ポ野郎が」

 

「先日の吹奏楽団での演奏について、振り返って反省していたんです」
「煽っても周りが思うようについて来ず」

 

「…私はそれにどう対応していいかわかりませんでした」
「…一人でドラムを叩いていたら経験できない事でした」

 

「そこでわかったんです♡」
「もっと技術(ワザ)の幅を広げて相手を逃さないように服従させないと♡」

 

「時に無理強いせずとも相手からこちらを求めるように仕向ける」
「交わり(プレイ)も私には必要なんだって♡」

 

「『白』さんは…私のギタリスト(パートナー)には何の魅力もないと仰いますが」
「相変わらず目が曇っていらっしゃいますのね」

 

「申し訳ありませんが、私はリリーに夢中ですの」
「他のギタリストなんて考えられませんわ」

 

「…白矢さん…確かにあなたのギターは2年前より更に鋭さを増してお上手ですわ」
「ですが私はリリーとバンドを組みます」

 

「(なぜ?) それは私にとって、リリーのギターの方が魅力的だからですわ♡」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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