映画「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」宮本大(みやもとだい)の名言・台詞をまとめていきます。
映画 BLUE GIANT
「なる…なる、プレーヤーに俺は絶対になる」
「俺は世界一のジャズプレーヤーになる」
「ついに来たべ、東京」
「だって連絡したら断られるかもだろ？」
「好きです、ジャズ」
「すげえ(レコードの数)…この人ジャズを信じてんだな」
「ソニー・ロリンズじゃなくて、ソニー・スティットですよね」
「いいっすよね！ なんか今日の天気みたいな曲っす」
「すごい奴がいるんだなあ、東京って」
「１曲だけしか聞けてないけど」
「低音の切れ味、速さとリズムの正確さ、聞いたことのないメロディーライン」
「とにかく、いぎなりすごかったっす」
「でもああいう人達が、ジャズをつないできてくれたんじゃないですかね」
「俺は世界一のジャズプレーヤーになります」
「(具体的に？) 気持ち…感情の全部を音で言えるんです」
「(ピアノ？) いや、要らね。１人で吹く」
「俺１人で吹いても、雪祈なら分かるべ」
「一緒にプレーするのは組んでからでいいんだべ」
「(よく嫌にならない？) 決めたから！」
「世界一のジャズプレーヤーになるって」
「俺がジャズを好きなのも、熱くて激しいからなんだ」
「特にソロがいいべ」
「頭で考えるんじゃなくて、自由っていうか…深くっていうか…」
「とにかく、一流プレーヤーはソロがかっこいいんだべ」
「ほとんどの人はジャズを知らねえべ」
「ジャズ知らねえ玉田に届くなら、ほかの人にも届くべ」
「誰だって初めは素人だろ」
「雪祈は音楽やりたいって気持ちに”ノー”って言うのか？」
「ジャズはそうじゃねえだろ」
「テクニックとか難しいことじゃなくて、俺は感動できればいい」
「(ライブ)やってみねえと分かんねえべ」
「今の俺達に何が起こるのか、俺は見てみたい」
「なあ雪祈…俺達かっけえな」
「なあ玉田…俺達今からジャズをやるんだべ」
「俺達…死ぬほどかっけえな」
「(観客４名) このステージを一生覚えておこう」
「誰がなんと言おうと…いいライブだった」
「(早すぎる？) こればっかりは仕方ない」
「玉田が頑張ればいいんだべ」
「あいつ(玉田)は笑ってた」
「俺は信じる、あいつの頑張りを」
「初めて、ちゃんともらうギャラだ」
「(なんで？) ジャズは…すげえ熱くて激しいから」
「ジャズって感情の音楽だべ」
「その日その瞬間思ったことをメロディーに乗せる」
「毎日違うんだ…だから限界がないべ」
「まあでも、たくさんの人に俺達の音楽を聞いてもらえる」
「お客さんを増やすチャンスだべ」
「(売れない？) 僕等は１人でも多くの人に、僕等の音楽を知ってもらうために出演します」
「聴けば分かってもらえると思ってます」
「(客の好きな音？) そこは捨てよう」
「ここで向こうに合わせたら、俺達じゃなくなる」
「もっと強くなろう」
「それぞれが強い音を出そう」
「新しいも古いも、ジャンルもどうでもいいべ」
「いいものはいい」
「最初に強い音が欲しいな」
「勝負じゃない、お客さんにどう響くかだ」
「俺が先に行く」
「全力でやるべ…きっと伝わる」
「だとしても、この人は”月まで行こう”って言いに来てくれたんだべ」
「今日も思ったけど…お前のソロ、なんかいつも似てねえか？」
「ソロはアドリブだべ。もっともっと毎回違ってないとお客に飽きられると思う」
「(質の高い演奏？) いいソロすれば問題ねえべ」
「俺はソロ吹いてる時、下手だろうが世界一だと思って吹いてる」
「お前は”クソだ”って言われてそれを認めてる、話にならねえべ」
「ビビってる奴には何も出来ない」
「あいつ、今壁にぶつかっています」
「相当高くて厚いみたいです」
「でも大丈夫っす、雪祈は絶対乗り越えます」
「俺達は大丈夫です」
「(サックスがすげえ？) でも…雪祈にしか目が行かねえべ」
「俺達…とんでもねえピアニストとやってたんだな」
「今は…止まっちゃいけない気がするんだ」
「１日も…止まっちゃいけない気がするんだ」
「雪祈、やりきったぞ」
「これで…最後だな」
「玉田、雪祈…俺たち最高だったな」
「雪祈、俺はお前のピアノが好きだ」
「もしかしたら、俺がお前の１番のファンだ」
「早く治せよ」
「じゃ、行ってくる」
「おし、ジャズやっか！」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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