「呪術廻戦」伏黒恵の名言・台詞まとめ

アニメ「呪術廻戦」伏黒恵の名言・台詞をまとめていきます。

 

呪術廻戦

1話

「こんな所に特級呪物保管するとか、馬鹿すぎるでしょ」

 

「すぐ隣にあるようで遥か遠くでもおかしくない。特級呪物、やっかいすぎだ」

 

「お前が信じるかどうかはどうでもいい。それが事実だ」

 

2話

「仮に器だとしても、呪術規定に則れば虎杖は死刑対象です。でも、死なせたくありません」

 

4話

「お前は大勢の人間を助け、正しい死に導くことにこだわってるな。だが、自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする?」

 

5話

「不平等な現実のみが平等に与えられている」

 

「虎杖は戻ってくる。その結果、自分が死んでも、そういう奴だ」

 

「出来るかじゃねえ、やるんだよ!」

 

「少しでも多くの善人が、平等を享受できるように。俺は、不平等に、人を助ける」

 

8話

「下手に出てたら偉そうに。そこまで言うなら、やってやるよ」

 

14話

「誰もバカが五条先生のこととは言ってませんよ」

 

「そいつが死んでる間、何してたかは知りませんが……東京校・京都校、全員呪力無しで戦いやったら、悠仁が勝ちます」

 

「虎杖、大丈夫か?」
「そうじゃねえ、何かあったろ?」

 

「ならいい。俺も、割と負けたくない」

 

18話

「加茂さんこそ矢・ラス1でしょ? 貧血で倒れても助けませんよ」

 

「ちょいちょい出してくる仲間意識、何なんですか?」

 

「違います」
「急に(加茂さん)怖いこと言い出したな?」

 

「そういう話は真希さんにして下さい。俺にもう、禪院家とのつながりはありませんよ」

「それに俺は、自分のこと正しいなんて思ってないです。いや、すみません、違いますね。俺は自分が正しいとか間違ってるとかどうでもいいんです」

「ただ俺は、自分の良心を信じてる。自分の良心に従って人を助ける。それを否定されたら、後……呪い合うしか、ないですよね」

 

19話

「強い言霊を使っていないのに先輩の喉が潰れた。それだけ……格上!」

 

「拡張術式の不知井底を除いた俺の十種の式神は、完全に破壊された場合、二度と顕現することは出来ない。だが、破壊された式神の残した術式と力は……他の式神に引き継がれる」

 

「二度と三節棍なんて使わせないで下さい!? 扱いづらい!」

 

「呪力を振り絞れ、腹が割けても……俺はみんなとは違う。守る人間を選べ。俺が一番背負っていない。だから……俺が先に倒れるなんてことは、許されねえんだよ!!」

 

「次死んだら殺す!」

 

21話

「虎杖」「お前、強くなったんだな。あの時、俺達それぞれの真実が、正しいと言ったろ……その通りだと思う。逆に言えば、俺達は2人とも間違ってる」

 

「そうだ、答えなんか無い。後は自分が納得できるかどうかだ。我を通さずに納得なんて出来ねえだろ。弱い呪術師は我を通せない。俺も強くなる、すぐに追い越すぞ」

 

22話

「どうする? 俺だけでも今すぐ戻るか? いや、もう3人でも危険な任務だ。2人だけには任せられない。来週には五条先生も帰って来る。その時改めて……」

「ちげえだろ!? 問題はタイムリミットだ!」
「呪霊が襲ってくるタイプじゃなく、マーキングした人間の内側から術式が発動するタイプなら、そばで守り続けても意味が無い。今すぐ祓うしかない!」

 

23話

「ああ。そのまま……そのまま祓い続けてくれ。一体残らず叩くぞ。多分反撃は無い」

 

「あくまで多分な」

 

「不安材料だった術式範囲、被害者数、結界。全てが本体に引き算として作用してる。ラッキーだ、これなら、早い内に祓える。となると、問題はその後か!」

 

「クッソ! あいつよく吸い込まれるな! にしても何だ今の?」

 

「そのまま追え! 釘崎もそいつも、結界の外に出たんだ。予想以上に面倒くせえのとバッティングしてるかもしんねえ!?」
「逆にこっちは想定よりずっと楽だ、1人で何とかなる。釘崎優先! 追え!!」

 

「ラス1! 裏の取り方が、単純なんだよ!」
「言ったろ、単純だって!」

 

「呪霊の行動パターンに合理性を求めすぎてはいけない……それでもずっと引っかかっていた。なぜ、今になって、マーキングした人間の呪殺を始めたのか?」

 

「気配が大き過ぎる者、息を潜めている者、既に呪霊に取り込まれている者」

「……これは共振だ。取り込まれた呪霊の中で、力を押さえていた宿儺の指が、6月の、虎杖の受肉をキッカケに呪力を開放したんだ」

「見てくれは同じだが、おそらく少年院の奴より数段……強い!」

 

 

「まぁ、背に腹は変えられませんから」

 

「はぁ? 俺が本気でやってないって言うんですか?」

 

「ここまで、だな……布瑠部、由良由良(ふるべゆらゆら)」
「……止めだ!」

 

「影の奥行きを全て吐き出す。具体的なアウトラインは後回し。呪力を練ったそばから押し出していき……イメージしろ。自由に、限界を超えた未来の自分を」

「やってやるよ!」
「領域展開、嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」

「不完全! ブサイクもいいとこだ。だが今はこれでいい!」

 

「もっと自由に、広げろ! 術式の、解釈を!!」

 

「玉犬・渾の爪は、あれにも傷をつけた。ふいのお前を貫くくらい訳ないさ」

 

「疲れた……どこだよ、あいつら……」

 

「他人と関わる上での最低限のルール、分かるか?」

「私はあなたを殺しません、だからあなたも私を殺さないで下さいだ。殺しを何に置き換えてもいい。要は相手の尊厳を脅かさない線引き、互いの実在をなす過程、それがルールだ」

 

「悪人が嫌いだ。更地みてえな想像力と感受性で、いっちょ前に息をしやがる。善人が苦手だ。そんな悪人を許してしまう、許すことを格調高く捉えてる。吐き気がする」

 

「ああムカつくよ、あんたのそのデリカシーの無さが特に」

「しかもそのムカつく男が禪院家の件を帳消しにして、俺が将来呪術師として働くことを担保に、俺達2人の高専からの金銭的援助を通してくれた」

「何が呪術師だ、バカバカしい! 俺が誰を助けるってんだよ!?」

 

「俺が中3に上がって、まもなく津美紀が呪われた。正体不明、出自不明、全国に同じような被呪者がいるらしい」
「何も分からないということだけが分かって、津美紀は寝たきりになった」

 

「ことなかれ主義の偽善だと思っていたから。でも今は、その考えが間違いだって分かってる。俺が助ける人間を選ぶように、俺を選んで心配してくれてたんだろう」

「悪かったよ、ガキだったんだ、謝るからさ、さっさと起きろよ、バカ姉貴」

 

24話

「そもそも指を飲み込んだのは、俺を助けるためだ。でもあいつはそれで納得しねえだろう。だから言うな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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