「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)」梅宮一(うめみやはじめ)の名言・台詞まとめ

アニメ「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー)」梅宮一(うめみやはじめ)の名言・台詞をまとめていきます。

WIND BREAKER

3話

「お前ら…青春しろよ、青春!」
「せっかく高校へ来たんだからな、たくさん思い出作って有意義に過ごせよ」

 

「まあそれでな、これだけは言っとかねえとな」
「お前ら…街を守れ」

 

「俺達がもらった名前は”防風鈴(ボウフウリン)”」
「その名に違わず、人を・物を・思いを・大切なものを守れ」
「それがここの唯一のルールだ」

 

4話

「笹城。ありがとな」
「火種になったっつうけど、それは笹城が街と人を守ろうとしてくれた結果だろ?」

 

「なら、謝ることなんてない」
「あとのことは…お兄ちゃん達に任せなさい!」

 

「桜、昨日の大通りの話聞いたぞ」
「今日も笹城を助けてくれた」

 

「家族を守ってくれてありがとう」
「頼もしい弟が増えて嬉しいわ」

 

「この街にいる奴はみんな家族だと思ってんだ、俺は」

 

「明日話せば分かるさ」
「いやいや…ケンカは対話よ、桜君」

 

「拳は時に言葉より相手を知る言語になる」
「まあ俺達にしか通じない言葉だがな」

 

5話

「いいか、お前ら」
「こんな大ごとになっちまったが、本命は俺と兎耳山のタイマン」

 

「お前達の勝ち負けは勘定には入らない」
「気楽にいってこい」

 

6話

「柊な、今ボウフウリンで四天王張ってんの」
「その中でも多聞天っつう名の頭をやってもらってる」

 

「多聞天の別名ってなんだか知ってるか?」
「多聞天とは別名…毘沙門天」
「戦をつかさどる武神の名だ」

 

「それ話したいのか?」
「なら聞きたくねえな」
「話したくなったら話してくれよ」
「それが俺の聞きたい話だ」

 

7話

「桜! たっくさん(ケンカで)話してこいよ」

 

8話

「よかったよ、ちゃんと会話が出来たみたいで」
「お前のその行動が何よりの証しだ」

 

「1つ聞きたいんだが、さっきのケンカを見て何も思わなかったのか?」
「そうか…残念だ」

 

「なあ、兎耳山」
「”たられば”言ってるうちはしんどいままだぞ」

 

「そうか…分からないか」
「そんなことも分からない奴に、俺は100%…負けない」

 

9話

「(ちゃんと当ててる?) 軽いんだよ、お前の拳は」
「なぜだか分かるか?」
「何も背負ってねえからだ」

 

「だから、効かねえって…言ってんだろ!」

 

「お前はお前のことを何も分かっていない」
「だから満たされないし、”たられば”も言いたくなる」

 

「そりゃしんどいよな…同情するよ」

 

「だがそれ以上に…」
「そんな奴がてっぺんになっちまったチームに同情する」

 

「理由はなんであれ、てっぺんになったんだろ」
「だったら、あんな顔…させてんじゃねえ!」

 

「兎耳山…すまん」
「お前を…追い詰めたかったわけじゃないんだ」
「そこまで、せっぱ詰まってたんだな」

 

「でも、自棄になって全部壊しちまったら…」
「これからもずっと…しんどいままだ…」

 

「兎耳山…大丈夫だ」
「お前の中にちゃんと答えはある」

 

「ボウフウリンと…獅子頭連がモメたときのこと、覚えてるか?」
「結局は勘違い…だったな」

 

「あの時…お前の拳は重かったよ、今よりずっと」
「あの時のお前はキラキラしてたよ、今よりずっと」

 

「あの時、お前の周りに何があった?」
「お前の目には何が映っていた?」

 

「思い出せ、兎耳山。あの時、見えていたものを」
「それがお前自身と、てっぺんに必要なものだ」

 

「(獅子頭連は俺のもの?) えっ、やだよ」

 

「お前が勝手にチームを賭けた勝負にしてただけで」
「俺はさらさらそんなつもりなかったし」

 

「チームでかくするとかまったく興味ないし」
「上だ下だとか面倒くさい」

 

「う~ん…あっ、じゃあよ、今日から俺たち友達ってことで」
「まあだから…今日のケンカはあれだ、親睦会? みたいな?」

 

「みんなも集まってくれてありがとな!」
「楽しめたか?」

 

10話

「(楽しそう?) 俺さ、メシ食うの好きなんだ」

 

「でも食べるものっつうより」
「こうやってみんなでワイワイしながら食べることが好きなんだよ」

 

「いろんな話したり、バカ笑いしたり、嫌なことがあってもどうでもよくなる」
「その時間が何より楽しみだ」

 

「だから俺、今もめっちゃ楽しいよ」
「そんでそれは…俺がてっぺんだっつうことと、なんの関係もない」

 

「(気づけなかった?) それだけ、お前にとって楽しいってことが」
「当たり前なくらいそばにあったってことだろ?」

 

「なくなる前に気づけてよかったな…本当によかった」

 

「みんなが幸せで笑っていてくれれば、俺は楽しくメシが食える」

 

「そのために俺がこの街で出来ることを考えた時、それが風鈴のてっぺんだった」
「それだけだ」

 

「なることを目指したわけじゃなくて、てっぺんになってやりたいことがあっただけ」

 

「ほかにいい方法があったら、そっちをやってたかもしれないけど」
「もしそうだったら、お前らとこんなふうにメシは食えてないな」

 

「いやいや、なってるんじゃない…ならせてもらってんだ」
「てっぺんは1人じゃなれねえだろ?」

 

「てっぺんになれたのは、みんなが担いでくれたからだ」
「俺のやりたいことに共感して協力してくれたから」

 

「だから俺、てっぺんになった時思ったんだ」
「”俺の願いは俺だけの願いじゃなくなったんだ”って」

 

「だからこそ、その願いを叶えるために」
「どんな困難にも、理不尽にも、不条理にだって…」
「俺は絶対負けない」

 

「せっかくの記念日なんだから、お祝いしなきゃだろ」
「ケンカ中、桜が対話してたから、だから今日は”対話記念日”」

 

「”拳が言語だ”って言ったのは、話す言葉ではなくて」
「伝えたり受け取ったりするための手段だってこと」

 

「そして拳は言語より古く原始的な手段だから、伝えられるものも原始的だと思う」
「そいつが好きとか嫌いとか」

 

「(なんで祝う?) そりゃあお前…俺が嬉しいから」

 

「昨日今日とお前を見て確信した」
「お前はいい奴だ」

 

「そんな奴がこの街に来てくれた」
「それが嬉しいんだ」

 

「なあ、桜。拳で対話できる条件分かるか?」
「人と向き合うこと、知りたいと思うこと、お前にはそれが出来た」
「だから十亀と対話が出来たんだ」

 

13話

「(級長に?) じゃあまあ1つだけ」
「お前達…よろしく頼む」

 

「俺1人では出来ることなんてたかが知れてる」
「ましてや、この学校の全員に気を配ることなんて到底無理だ」

 

「だから、お前達に任せたい」
「それぞれの場所にいる仲間達をよく見て、助けてやってほしい…頼む」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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