「好きな子がめがねを忘れた」三重あい(三重さん)の名言・台詞まとめ

マンガ「好きな子がめがねを忘れた」三重あい(三重さん)の名言・台詞をまとめていきます。

 

好きな子がめがねを忘れた

1巻

「シャープペンって、プペンって略した方がかわいくない?」

 

「目つき悪いと思うけど気にしないでね」
「見えにくいから目に力入ってるだけ」

 

「今日ちょっと、めがね忘れちゃって…」
「今月入って、まだ一回も忘れてなかったのに…」

 

「…ところで誰だろ? よく見えなくて…」

 

「あっ小村くんか。隣の席だし、そっか」
「じゃ改めて、ありがとね小村くん」

 

下駄箱はいつも使ってるから見えなくても分かるもん。
あれっ…私の靴じゃない…。

 

「となって…周り何個か開けたら私のと同じ靴が入ってたから」
「つい私のかと……」

 

「何から何までめんぼくない」
「このお礼はいつか必ず」

 

「小村くん、今日はほんとにありがとね」
「今日たくさん小村くんに助けてもらっちゃったなあって」

 

「ん、いや、なんていうか…お礼もしなきゃだし」
「小村君の顔、忘れないようにしたいなって」

 

「めがねふんづけて壊しちゃって」

 

 

「(ドッジボール) 欠席したくないし…こんなことで」

 

「(ボール?) うん…敵も味方も分かんない」

 

「そうだ、小村くんに隠れてていい?」

 

「ううん大丈夫」
「小村君のコッペパンにご迷惑はかけないよ」

 

「あの…あのね、小村君にお肉いっぱい入れたげようと思って、とっといたの」
「こないだのお礼…にはならないかもだけど、小村君うれしいかなって」

 

「小村くんはシチュー好き?」

 

「よかった」
「みんなには秘密だからね」

 

「(授業中、寝起き) お父さん、私のめがね知らない?」

 

「お父さんがまた間違って私の使っちゃったんじゃないの?」
「ほんと雑なんだから」

 

「まあいいや、もうちょい寝よ」
「…なんかお父さん…ちぢんだ…?」

 

「(目を細めてる?) 外あっっっつくて……めがね曇っちゃって」
「ただでさえ暑くてしんどいのに、めがねにまで手出さないでほしいな」

 

…私も人から見て、誰だか分からなくなってたのかな…。
まあいいか…小村くんに分かってもらえればそれで。

 

「小村くん、LIME教えてくれない?」

 

「ほら私よく、めがね忘れちゃうでしょ」
「もしそれでどうしても困っちゃたら、小村くんに助けてもらいたいから…」

 

「(家族に?) 言えないよ…めがね忘れちゃうなんて恥ずかしいでしょ」
「でも小村くんになら、恥ずかしいとこ見せてもいいから」

 

 

「どうせもうめがね忘れて恥ずかしいとこたくさん見せちゃってるし…」
「ごめんね頼っちゃって」

 

「電車で寝ちゃって、慌てて降りたらなんか(めがね)なくしてた…」

 

「でも諦めずに向かわなくてはならない場所があって…」
「案内してほしくて…」

 

「ありがとう、(手)引っ張ってってね」

 

「(新しいめがね) 全てが視える…」

 

「…急ぐ?」
「じゃあもうちょっと一緒にいたいな」
「せっかく小村くんがよく見えるようになったんだし」

 

「なんで顔逸らしちゃうの」

 

「今日はありがとね、すごく楽しかった」

 

小村くん…いい人だなあ~…。
無理言って呼び出したのに嫌な顔ひとつせずに、
感謝してもしたりないとはこのこと…。

 

新しいめがねもよく見えるし、楽しさ倍増だった気がする…。
…あれ、なんか私、小村くんのことばっかり見てたような…?

 

「小村くんだと思ってたから、めっちゃ気ぃ抜いて話しちゃた…」
「はずかし」

 

「なるほど、そんな顔してたんだ」

 

「(裸眼?) ううん今日はコンタクトにしてみたの、ちゃんと見えてるよ」
「(目つき?) なんか目ごろごろして慣れなくて…」

 

「やさしいね、お父さんみたい」(幼少)

 

「でもそうだな、よく忘れちゃうから…」
「私のおむこさんは、あなた(小村くん)みたいな優しい男の子がいいな」(幼少)

 

2巻

「なんでって…気づいたら忘れてるので…」

 

「小村くんまで、なんで東くんのこと聞いてくるの?」
「小村くんのこと好きなの? って聞かれるならまだ分かるんだけどね」

 

「(なんで?) え、だって、私すごく小村くんになついちゃってるし…」
「実際好きだし、小村くんのこと」

 

「あのね、せめて何か(チョコの)代わりのものをあげたいと思って…」
「代わりになるものを放課後までに考えようと思ったんだけど思いつかなくて…」

 

「ので、たいへん苦し紛れなのですが」
「小村くんのおねがいをひとつ聞こうかと…なんでもいいよ」

 

「ごめんね、小村くん」
「転んで足くじくだけじゃ飽き足らず、めがねまで割るとは…」

 

「あ、髪もぼさぼさ…」
「…これで小村くんにおはようするのちょっとやだな…」
「髪ととのえる時間あるかなぁ…」

 

「…小村くんにもご協力願いたく…」
「もし私が暴食の限りを尽くしそうになったら、小村くんの手で止めてほしい…」

 

「めがね忘れてる時はあんま分かんなかったけど…」
「机くっつけると小村くんが近いなあって思って、びっくりした」

 

3巻

ひとりって大変だなぁ~。
でも…小村くんが私のために友達と遊ぶのがまんしちゃうなんていやだし…。

 

…ひとりだと…大変なのもあるけど、ちょっとさみしいな。

 

「でも…気にせず遊んでほしいのもほんとだけど…」
「こうやって小村くんがいてくれると…すごくうれしくて…」

 

「だめだな」
「私、小村くんのことひとりじめしたくなっちゃう」

 

「(席が)前だとね、ちょっとうとうとしたらすぐバレるでしょ」
「だから代わってくれてよかった」

 

「授業中に後ろばっかり見てたら怒られちゃうしね」

 

「いま小村くんのおうちに私のめがねがあるのか」
「なんか…私が小村くんのおうちにお邪魔してるみたい」

 

「(背が高かったら?) やだ…」
「こうやって顔見るとき、届かなくなっちゃう」

 

「気をつけないとな」
「前も顔近づけすぎて、おでこぶつけちゃったことあって」

 

「顔近づけすぎて、くちびるくっついちゃったこともあるし」
「あっ…ちがうよ、お父さんだよ」

 

「子供の頃の話だし…それ以降はないからね」
「だから…あの…そんな…悪い子だと思わないでね」

 

「あの、今日めがね忘れなかったから」
「せっかくだから小村くんのことよく見ようと思って…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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