マンガ「魁!! 男塾」江田島平八の名言・台詞をまとめていきます。【2】
魁!! 男塾 天挑五輪大武會編(対冥凰島十六士)
25巻
「影慶。天挑五輪大武會出陣にあたり、男塾死天王の将として、命ずることがある!!」
「死ねえいっ、貴様!!」
「死ねといっても本当に死ぬのではない。死んだフリをするのだ…!!」
「なるべく早い時期、出来れば予選リーグの勝負でな」
「そして姿を消すのだ。わかるな、この意味が!!」
「そうだ、このことは桃達仲間に決して知られてはならん」
「貴様はあくまで死んだと思わせねばならんのだ!!」
「知ればその安心感から、必ず油断が生じるからな!!」
「これがせめてもの親心よ…!!」
「わしが男塾第三の助っ人である──っ!!」
26巻
「ケリもまるでなっておらん!!」
「これがケリじゃ──っ!!」
「ほう。ついに抜いたか、光り物」
「ではわしも少しは本気になるとしよう」
「さあどうした──っ!! 来ぬならこっちから行くぞ──っ!!」
「わしが男塾塾長・江田島平八である!!」
「いい勝負だった。貴様も強くなったものよのう、邪鬼…!!」
「またいつでも受けてやる」
「(奥義?) その先を言う必要はない!!」
「わしが男塾第三の助っ人である──っ!!」
「おもしろい」
「どっちが本当の石頭か白黒つけてやる!!」
「頭槌鐘砕といってもその程度のものか」
「それではこのわしは倒せんのう」
「(修行?) こいつは生まれもっての石頭だ──っ!!」
「そ、そうか、それをきいて安心した」
「こ、これでなんのためらいもなく貴様を地獄へ送ってやれる…!!」
「貴様が弟を思う意気に感じ、この勝負を受けたのだ」
「それが私利私欲のためだったとはな」
「わしが男塾第三の助っ人である──っ!!」
「やりおるわい」
「もっともこんなもの(甲冑)、最初っから邪魔でしょうがなかったがな」
「だれが最後だと…!!」
「貴様はわしの体でひとつだけ意のままに出来る部分が残っていることを忘れていた…!!」
「わしの肉体はこれ全て武器!!」
「己の常識で物事を判断すると墓穴を掘ることがある!!」
「かわす必要などない」
「わはははは、無駄じゃ──っ!!」
「もう、そのくらいでやめておけ」
「少しは期待していたが、そんなナマクラ拳でいくらカスリ傷をおわせようと」
「このわしを倒すことは出来ん」
「貴様の千歩氣功拳は気が十分に練れておらんのじゃ」
「だから威力に欠け、数に頼らねばならなくなるのだ」
「教えてやろう!!」
「この千歩氣功拳は、氣の練りと集中が全てだとな!!」
「これが真の千歩氣功拳じゃ──っ!!」
「陳老師はよくいっていた…!!」
「拳の道を極めるとは、拳の心を知ることだとな!!」
「わしの仕事はここまで…もういかねばならん!!」
「後はまかせたぞ!! この大会もいよいよ正念場、心してかかるがよい!!」
「さらばだ!!」
「わしは貴様達のような塾生をもって誇りに思うぞ!!」
28巻
「藤堂兵衛!!」
「貴様に鉄槌を下すのは、この男塾塾長・江田島平八である!!」
「貴様等は退っておれ」
「一切の手出しはまかりならん!!」
「観念するがいい、藤堂!!」
「貴様の体、肉片ひとつ残さず地獄へ葬送(おく)ってくれるわ!!」
「つ、つかまえがぞ!!」
「念仏を唱え始めるがよい、藤堂兵衛よ!!」
「わしを倒したいなら、核ミサイルでも持ってくるがいい──っ!!」
七牙冥界闘編
28巻
「その六連発の銃には、一発だけ弾丸が込められている」
「それをこめかみに当て、引き金をひき、生きていたら晴れて当男塾合格じゃ!!」
「ひとつには貴様の度胸を試す!」
「もうひとつは貴様の運を試す!」
「いくら体力・根性に自信があっても」
「運がなくては生きて当塾を卒業出来る見込みはないからな!!」
「(要求?) これが返事だ──っ!!」
「顔を洗って出直してこんかいっ!!」
「このわしが塾生にそんなマネさせるとでも思うか──っ!!」
33巻
「待っておれ貴様等!!」
「このわしの為に貴様等の若い命をこれ以上散らすわけにはいかんからのう!!」
「心頭滅却すれば火もまた涼しじゃ──っ!!」
「(御館?) おまえなどに用はない、チャンバラカブレ!!」
「さ~て、どう料理してくれようか」
「わしも塾生達もおまえ(藤堂兵衛)にはえらく世話になったからのう~~っ!!」
風雲羅漢塾編
34巻
「おう、上等だ!!」
「その時こそ、貴様と俺との真の決着がつく!!」
「違う、硬直しているのではない。意識を失っても虎丸の魂はまだ闘っているのだ!!」
「死して尚討ち止(や)まず!! これぞ男塾の勝負根性じゃ!!」
「そいつはどうかな!?」
「男の器はガ体の大きさではないからのう!!」
「粗(そ)にして野だが、卑にあらず!」
「風雲羅漢塾塾長・熊田金造…!! ああいう男よ!!」
「一言の言い訳も無しか。そうだ、それでいいのだ」
「(富樫) 悔いることはない!! 勝負も男もおまえは負けてはおらん!!」
「ぐだぐだ言っておらんで勝負を続行せい!!」
「男塾二号生・田沢慎一郎。奴はアホなどではない!! 奴こそは真の天才よ!!」
「ウム、ゲームセットだ」
「双方仲間を救おうとする一念でひとつにまとまりおったわ」
「そうよ奴等の可能性は無限だ!!」
「奴等ならきっとやるはずだ!!」
「卒業証書、剣桃太郎」
「右の者、男塾全修業過程を終了したことを証明する!!」
「男塾塾長・江田島平八!!」
「ほか卒業生、以下同文!!」
「よくぞ頑張り抜いた!! 見事である!!」
「これが貴様等への最後のはなむけだ!!」
「わしが男塾塾長・江田島平八である!! 以上!!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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