アニメ「ハイキュー!!(インターハイ青葉城西戦編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ハイキュー!!
20話
「たとえ総合力県ナンバーワンの人だろうと、セッターとしては負けねえ」(影山飛雄)
「それじゃ、(ジャンプサーブの)お手本を見せようか」(及川徹)
「あの伊達工をも翻弄した烏野だからねえ」
「まあちょっとだけ待ってよ、多分もうすぐだから」(及川)
「この及川さんが神業速攻なんか使わなくても」
「金田一はちゃんとすごいんだぞっと証明してあげよう」(及川)
「安心して跳べ」(及川)
「いいのいいの、むしろ気づいてくれた方がいい」
「こっちがあの合図に気づいたことが分かれば、きっと多少なりとも飛雄は焦る」(及川)
「1人サーブがすごい奴がいるとか、セッターが万能とか」
「それだけでずっと4強でいられるとは思えねえ」(西谷夕)
「気抜いたら持ってかれる、気張るぜ!」(西谷)
「ミスっても下向かない!」(田中龍之介)
「どんなすごいセットアップもね、最初のレシーブがあるから出来るんだよ」(及川)
「焦ってる時のツーほど、止めやすいものはないよね」(及川)
「いつも威勢のいいムードメーカーが大人しくなった時の、空気の重さったら…」
「ないよね!」(及川)
「何と戦ってんのか忘れんなよ、及川じゃなく青葉城西だ」
「それで戦ってんのはお前だけじゃなく、烏野だ」(烏養繋心、コーチ)
「つなぎが命のバレーで、肝心要のサーブレシーブを連続でミスってる時の」
「あの罪悪感と孤独感は尋常じゃない」(嶋田誠)
「後悔は試合が終わってからクソほどする!」
「大して取りえもねえ俺が、てめえのミスに勝手にへこんで足引っ張ってちゃ」
「どうしようもねえ!」(田中)
「次は決めます!」(田中)
「今までで一番ブロック見えた」
「たまにな、空中でスローモーションみたく相手のブロックが見えることがあんだよ」(田中)
「こう、スーッと光が通ったみたいに」(田中)
「才能では敵わなくても、みんなが一番打ちやすいトスを上げる自信はあるよ」
「だからセッターとしては負けない」(及川)
「力がある、才能がある、勝利に対しても貪欲、他人よりも圧倒的に…」
「それが飛雄を強くし、そして…唯一の弱点になる」(及川)
「お前は1人でなんとかしようとし過ぎなんだよ、飛雄」
「そしてほんのふた月たらずじゃ、その癖は簡単には直らないよ」(及川)
「個性の違うスパイカー達、それぞれ100%の力を引き出してこその…セッターだ」(及川)
21話
「(下がっても)へこむなよ、1回リズム変えるだけだ」(菅原孝支)
「試合終わってねえんだから…まだ負けてねえし」(影山)
「ほらもう…お前、顔怖いんだよ」
「ピリピリしてよ、あんましゃべんなくなってよ」(日向翔陽)
「なんか考え込んでんな~ってのは分かるけど」
「声出さないと何考えてっか分かんねえべよ」(日向)
「コートの外から見ていた時は確かに悔しさはあったけど」
「中にいるよりずっと冷静にゲームが見えてた気がする」(菅原)
「試合に出られなかった時間も、ちゃんと糧になってる」(菅原)
「天才1年にレギュラーを譲ったかわいそうな3年生、スガは傍目にはそう見えるかもな」
「でも…」(澤村大地)
「スガは、ずっとコートに立った時のことだけをシミュレートしてきた」
「烏野のもう1人のセッターだ!」(澤村)
「俺は影山と比べたら技術も身体能力も劣るけど、チームのことは少しだけ長く見てきた」
「俺対青葉城西だったら絶対敵わないけど…俺の仲間は、ちゃんと強いよ」(菅原)
「もしもバレーに究極のプレーがあるとしたら、サーブだけで25点取ること」
「相手に攻撃のチャンスすら与えない、それがサービスエースだから」(嶋田)
「俺達なんつうか、同じポジション取り合う敵(かたき)みたいな図式になってるけど」
「俺だっていっぱい試合出たい」(菅原)
「でも今コートに入ってみるとさ、相手はデカいしスパイクは早速俺のとこ狙われるし」
「正直ビビる、前なら萎縮してた」(菅原)
「でも、今は後ろにお前が控えてる」
「すごく頼もしい」(菅原)
「俺が入ってる時の得点、お前が入ってる時の得点、合わせて烏野の得点だ」
「俺は俺なりのベストの戦いを、お前はお前なりのベストを、それで青城に勝つぞ」(菅原)
「烏野の基礎攻撃力が高いのは確かだけど、そういうチームとは今まで何回も戦ってきた」
「さあ、突き放しにいこう」(及川)
「だんだん自分の首が絞まっていくように感じる」
「でも不思議と落ち着いている、まだ焦りに集中が濁されていない」(菅原)
「理由はきっと、目的がハッキリしてるからだ」(菅原)
「自分がベンチに下げられるってことは、自分が用済みだと言われた証拠だと思っていた」
「実際、あん時はそうだったんだと思う」(影山)
「でも…俺と菅原さんの出来ることは違えけど、多分目的は同じだ」(影山)
「分かってると思うけど…うちの連中は、ちゃんとみんな強いからな」
「よし、勝(てよ)…勝つぞ」(菅原)
22話
「これはたくらんでる顔じゃなくて笑顔だぞ、多分」(西谷)
「おお…あの影山が笑顔を作る努力を…」(澤村)
「影山、嬉しそうだな」
「なんか安心するわあ」(菅原)
「どんな選手でも試合に出る時の誇らしさみたいなのは、同じなんだろうな~って思ってさ」
「天才だろうが、凡人だろうが」(菅原)
「影山は日向に、”俺がいればお前は最強だ”って言ったけど」
「お前だって…日向との攻撃なら最強なんだ!」(菅原)
「おい! 今のトスはどうでしたか、こら」(影山)
「”黙ってこのトスを打て庶民”って言われてるみたいで腹立つ」(月島蛍)
「こっちにもやり方があるから、トスは一定にしてほしい」
「考えてるのは君だけじゃない」(月島)
「1対1でウシワカに勝てる奴なんかうちにはいねえよ」
「けど、バレーはコートに6人だべや!」(岩泉一)
「相手が天才1年だろうがウシワカだろうが」
「6人で強い方が強いんだろが、ボケが!」(岩泉)
「あの爽やか君が、飛雄に何を教えた?」
「ただの独裁の王様が、まともな王様になろうとしている」(及川)
「なんだこれ? すごいムシャクシャしてんのに、この感じ」
「早く…早くやろう、ファイナルセット!」(及川)
23話
「きっと100%の実力を出した時、チームとして強いのは青城なんでしょう」(武田一鉄、先生)
「でも、それが70%に落ちたり、はたまた120%に跳ね上がったり」
「勝負ってそういうものじゃないですか?」(武田先生)
「ああ嫌だ…チームは至って安定してる」
「なのに、あんなに小さくて下手っぴな彼が、コートに入って来ることが…」
「不安で仕方ない」(及川)
「いけない…調子を上げたこのコンビを、長々とコートにいさせてはいけない!」(及川)
「ほんの一瞬でもスピードを緩めれば、取り返せない遅れになる」
「俺の身長でほんの少しジャンプの力を抜けば、高い壁に一瞬で叩き落される」(日向)
「走れ、走れ! 跳べ、跳べ!」
「ここにいたければ!」(日向)
「1~2セット目より断然ラリーが続くようになってる」
「しんどいだろうな? でも…いいな」(山口忠)
「この線…この線の向こうは違う世界だ」
「こっち側は気温が違うみたいだ」(山口)
「仲間につなぐことが全てのバレーで、サーブは唯一独りの瞬間」
「全員が自分を見る、プレッシャーもひとしおだ」(嶋田)
「それでも…サーブポジションに立った瞬間は、誰だろうとその試合の主役だ!」(嶋田)
「怖い、でも…」
「自分も戦えるって証明しろ!」(山口)
「山口! 次、決めろよ」(澤村)
「(ピンチサーバーは)その1本に試合の流れと自分のプライド全部乗っけてる」
「そんで忠は失敗した」(嶋田)
「でも、今ここで悔しさと自分の無力さを知るチャンスがあることが」
「絶対にあいつを強くする」(嶋田)
「流れは…どっからどう変わるか分からない!」(嶋田)
「次を…次も戦うチャンスを…つかめ!」(澤村)
「野郎共ビビるなぁ!」
「前のめりで行くぜ!」(西谷)
24話
「君等の思いどおりには攻撃させない」
「勝つのは俺達だ…もっと高い舞台へ行く」(及川)
「目の前の相手さえ見えてない奴が、その先にいる相手を倒せるもんかよ」(岩泉)
「次、絶対お前のとこへボール返してみせる」
「そしたら、あとはいつもどおり、お前がベストだと思う攻撃をすればいい」(澤村)
「(ビビった?) 大丈夫」
「影山はもう、孤独な王様じゃないからね」(菅原)
「飛雄…急速に進化するお前に、俺は負けるのかもしれないね」
「でも…それは今日じゃない」(及川)
「今のはミスじゃない」
「ミスじゃないから、謝るな!」(澤村)
「あいつは初めて信頼を覚え始めた」
「そしてデュースが続いて身も心も疲労のピーク」(及川)
「本当に追い詰められた土壇場、そこへ与えられた貴重なチャンス」
「その時、今の飛雄の選択肢は…1つしかないんだよ」(及川)
「負けた時にさ、”いい試合だったよ”って言われんのが嫌いだったよ」
「でも負けたじゃん”ってさ」(滝ノ上祐輔)
「けど、いざ声をかける側になった時」
「それ意外に妥当な言葉って分かんねえもんだな」(滝ノ上)
「あの影山が、今やっと他人への信頼を覚え始めたってわけか」(岩泉)
「ホント、厄介この上ないよね」(及川)
「(読まれた?) 謝ってんじゃねえよ!」
「俺に…俺に上げたのが間違いだったみたいに言うな!」(日向)
「負けは弱さの証明ですか?」
「君達にとって、負けは試練なんじゃないですか?」(武田先生)
「地にはいつくばったあと、また立って歩けるのかという」
「君達がそこにはいつくばったままならば、それこそが弱さの証明です」(武田先生)
「走ったりとか跳んだりとか、筋肉に負荷がかかれば筋繊維が切れる」
「試合後の今なんか筋繊維ブッチブチだ」(烏養コーチ)
「それをメシ食って修復する、そうやって筋肉がつく…そうやって強くなる」
「だから食え、ちゃんとしたメシをな」(烏養コーチ)
「食え…食え…」
「少しずつ、でも確実に…強くなれ」(烏養コーチ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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