アニメ「機動戦士ガンダムSEED(ゆれる世界編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダムSEED
39話
「軍人が自軍を抜けるってのは、君が思ってるよりずっと大変なことなんだよ」
「ましてやそのトップに居るのが、自分の父親じゃ」(ムウ・ラ・フラガ)
「自軍の大義を信じてなきゃ、戦争なんて出来ないんだ」(ムウ)
「それがひっくり返るんだぞ!」
「そう簡単にいくか」(ムウ)
「悪いんだけどな、一緒に戦うんなら当てにしたい」
「いいのか?」(ムウ)
「オーブで…いえプラントでも地球でも、見て聞いて思ったことはたくさんあります」(アスラン)
「それが間違ってるのか正しいのか…何が分かったのか分かっていないのか」
「それすら今の俺にはよく分かりません」(アスラン)
「ただ自分が願っている世界はあなた方と同じだと…今はそう感じています」(アスラン)
「しかし、私には信じられません」
「彼女(ラクス)が反逆者などと」(イザーク・ジュール)
「さまざまな人間の思惑が絡み合うのが戦争だ」
「何と戦わねばならぬのか…見誤るなよ」(ラウ・ル・クルーゼ)
「大体我々は弱い生き物なんだからさ、強い牙を持つ奴はちゃんと閉じ込めておくか」
「つないでおくかしないと危ないからさ」(ムルタ・アズラエル)
「怖がることはない」
「私のそばにいれば安全だよ」(クルーゼ)
「私がちゃんと君を守る」
「だから安心したまえ、フレイ」(クルーゼ)
40話
「分かりました、時なのでしょうね」
「わたくし達も行かねばならない」(ラクス・クライン)
「アスラン…」
「君はまだ死ねない」(キラ・ヤマト)
「君も僕も、まだ死ねないんだ」(キラ)
「父上はこの戦争のこと、本当はどうお考えなのですか?」
「俺達は一体いつまで、戦い続けなければならないんですか?」(アスラン)
「俺は…どうしても一度ちゃんと父上にそれをお聞きしたくて…戻りました」(アスラン)
「終わるさ!」
「ナチュラル共が全て滅びれば戦争は終わる!」(パトリック・ザラ)
「見損なったぞ、アスラン」(パトリック)
「俺もです…」(アスラン)
「(荒っぽくなる?) 仕方がありませんわね」
「わたくし達は行かねばならないのですから」(ラクス)
「願う未来の違いから、わたくし達はザラ議長と敵対する者となってしまいましたが」
「わたくしはあなた方との戦闘を望みません」(ラクス)
「どうか船を行かせて下さい」(ラクス)
「そして皆さんももう一度、わたくし達が本当に戦わなければならぬのはなんなのか?」
「考えてみて下さい」(ラクス)
「(討つ理由?) 戦争の中だ」
「誰にでもそんなもんあるし、誰にだってない」(アンドリュー・バルトフェルド)
「俺はバカだから…」(アスラン)
「やっぱコーディネイターでも、バカはバカだ」
「しょうがないよ、それは」(カガリ・ユラ・アスハ)
「父が…死にました…」(ラクス)
41話
「物事はそうそう頭の中で引いた図面通りにはいかぬものさ」
「ましてや人が胸の内に秘めた思惑など、容易に分かるものではない」(クルーゼ)
「(アスランを討てるか?) 無論です! 裏切り者など!」(イザーク)
「その(戦争を終わらせる)ための最後の鍵は手にしたが」
「ここにあったのではまだ扉は開かんな」(クルーゼ)
「早く開けてやりたいものだがね」(クルーゼ)
「でもそう(ひどい時代に)してしまうのも、また止めるのもわたくし達、人なのです」
「いつの時代も」(ラクス)
「わたくし達と同じ思いの人もたくさん居るのです」
「創りたいと思いますわね、そうでない時代を」(ラクス)
「お前、頭ハツカネズミになってないか?」
「1人でグルグル考えてたって同じってことさ」(カガリ)
「俺は…父を止められもしなかった」(アスラン)
「今更ながらに思い知る」
「俺は何も出来ない…何も分かってなかったと…」(アスラン)
「3人共パイロットではなく装備なのか…」
「消耗パーツ扱いとはな…」(ナタル・バジルール)
「僕の情報は確かですよ、それが根拠だ」(アズラエル)
「あなたは確かにこの船を指揮する艦長さんなのかもしれない」(アズラエル)
「けどね、その上にはもっとこの戦争全体を見ながら」
「考えたり指揮したりする人間が居るんですよ」(アズラエル)
「こちらは、地球連合軍宇宙戦闘艦ドミニオン。アークエンジェル、聞こえるか?」
「本艦は反乱艦である貴艦に対し、即時の無条件降伏を要求する」(バジルール)
「この命令に従わない場合は、貴艦を撃破する」(バジルール)
「お久しぶりです、ラミアス艦長」
「このような形でお会いすることになって…残念です」(バジルール)
「ナタル…ありがとう。でもそれは出来ないわ!」
「アラスカのことだけではないの」(マリュー・ラミアス)
「私達は、地球軍そのものに対して疑念があるのよ」
「よって、降伏・復隊はありません!」(ラミアス)
「言って分かればこの世に争いなんてなくなります」
「分からないから敵になるんでしょう?」(アズラエル)
「そして敵は討たねば」(アズラエル)
「不沈艦アークエンジェル…今日こそ沈めて差し上げる」(アズラエル)
「(どうする?) 分からないなら黙っていて下さい」(バジルール)
「上がった腕前、見せてやるよ!」(ムウ)
「このくらいの戦術、お褒めいただくほどのものでもありません」(バジルール)
42話
「騒いでいたって動けないのでは、お任せするしかありませんわ」(ラクス)
「ほう…今度は貴様がそれ(ストライク)のパイロットか、ムウ・ラ・フラガ!」(クルーゼ)
「貴様! よくもディアッカの機体で!」(イザーク・ジュール)
「ここでこうして貴様と戦えるとはな!」
「私も嬉しいよ、ムウ」(クルーゼ)
「そういうからには、今引けば次は勝てるんでしょうね?」(アズラエル)
「ここで戦死されたいので?」(バジルール)
「わたくし達は、今ここで討たれるわけにはいかないのです!」(ラクス)
「ディアッカ…本当に貴様なのか?」
「それがなぜ、ストライクと共にいる!?」
「どういうことだ、貴様!」(イザーク)
「生きていてくれたのは嬉しい…」
「が、ことと次第によっては貴様でも許さんぞ!」(イザーク)
「銃を向けずに話をしよう…イザーク」(ディアッカ・エルスマン)
「貴様に討たれるならそれもまたとも思ったが…ここで!」(クルーゼ)
「だがどうやら、その器ではないようだ」
「しょせん子は親には勝てぬということかな」(クルーゼ)
「やはり運命は私の味方だ」(クルーゼ)
「今日こそつけるかね? 決着を!」(クルーゼ)
「ならば来たまえ!」
「引導を渡してやるよ、この私がな!」(クルーゼ)
「敵のそんな言葉を信じるほど、俺は甘くない!」(イザーク)
「俺はお前の敵か?」(ディアッカ)
「ここがなんだか知っているかね? ムウ」(クルーゼ)
「知るか! この野郎!」(ムウ)
「罪だな、君が知らないというのは」(クルーゼ)
「俺はお前の敵になった覚えはねえよ」
「プラントを裏切ったつもりもない!」(ディアッカ)
「けど、ただナチュラルを…」
「黙って軍の命令に従って、ただナチュラルを全滅させるために戦う気も」
「もうないってだけだ」(ディアッカ)
「殺しはしないさ、せっかくここまでおいで願ったんだ」
「全てを知ってもらうまではね」(クルーゼ)
「君も知りたいだろう?」
「人の飽くなき欲望の果て、進歩の名のもとに狂気の夢を追った」
「愚か者達の話を」(クルーゼ)
「君もまた、その息子なのだからな」(クルーゼ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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