アニメ「ワンピース 魚人島(過去英雄)編」の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース 魚人島編
540話
「構いません! 彼のため!」
「この手が砕けても、伝えなければならないのです!」(オトヒメ)
「盗んだお金で育てられた子供達は幸せになれますか?」
「子に胸を張れない生き方をしちゃいけません!」(オトヒメ)
「だけど…私も…謝りたい…ごめんなさい」(オトヒメ)
「王族なのに、同じ国に住むあなたの気持ちに気づいてあげられなくて…」
「あなたの心の声が…痛みが…胸に突き刺さる」(オトヒメ)
「このリュウグウ王国を地上へ移すのです!」
「肌の色が違う、姿形が違う」(オトヒメ)
「そういう人間達が私達を理解してくれる日を待つのではなく」
「こちらから寄り添い、彼等を知るのです!」(オトヒメ)
「地上から海底まで1万メートル」
「これが私達と人間達との認識の距離」(オトヒメ)
「出来ないから始めないのではなく、最初の1歩を踏み出しましょう」(オトヒメ)
「あなた達の生きる未来…母は、きっと変えてみせます」(オトヒメ)
「(奴隷解放) 本気も本気、もう耐えられない」
「奴隷なんてのは、生き地獄でしょう」(フィッシャー・タイガー)
「彼等はこうしてる今もなお、人にあらぬ扱いを受けている」(タイガー)
「決めたのです。国王と王妃にはご迷惑をかけるゆえ、あらかじめお伝えしたまで」
「このことは他言無用にお願いします」(タイガー)
「(今回の旅で見たのは…) 人間です」(タイガー)
「今日限りで除隊させていただく」
「島を守る仕事は、案外性に合っておりました」(ジンベエ)
「じゃが、時として使命を超える仁義がある」(ジンベエ)
「この先は世界が相手になる」
「覚悟の出来た者は前に出ろ!」(タイガー)
541話
「だけどあの日、とても彼(タイガー)を止めることなど出来なかった」
「彼の心から聞こえる声が、大きな悲鳴を上げていたから」(オトヒメ)
「奴隷はまかり通るが、奴隷解放は罪」
「これでも人間を愛せというのか? オトヒメ王妃」(ジンベエ)
「安心しろ、逃してやる」
「俺は人間とは違う」(タイガー)
「お前は死刑だ」
「人間…お前らはそれだけで罪深い」(アーロン)
「殺したら負けなんだ。あいつら(人間)と同類になりてえのか?」
「これは差別の歴史への復讐じゃねえんだ」(タイガー)
「俺がマリージョアでやったこともそう」
「つまらねえ世の鉄則は破ったが、虐げられる者達の解放でしかない」(タイガー)
「このタイヨウの海賊団は”解放と自由”、それ以上の意味は持たねえ」(タイガー)
「俺達が恨みのままに人間達への復讐を始めれば」
「そのあと生まれるのは、更なる人間からの復讐って悲劇だけだ」(タイガー)
「なんの罪もない未来の魚人族が、目の敵(かたき)にされるだろう」(タイガー)
「分かるか? 追ってくる者達とは戦い奪うが、最後の一線は守れ」
「俺達は誰も殺さない!」(タイガー)
「無理もねえ」
「本当は、俺にあんなことを言う資格はねえんだ」(タイガー)
「ジンベエ…オトヒメ王妃の訴えは理想だな」
「彼女にとって、俺とアーロンの何が違う?」(タイガー)
「俺は…自分の心の奥に住む鬼が、1番怖い」(タイガー)
「止血を!」
「手荒だが、(奴隷の)烙印があっては忘れられるもんも忘れられねえ」(タイガー)
「(泣きません?) 泣きゃいいじゃねえか!」
「俺達とあの天竜人のバカ共とを、一緒にするんじゃねえ」(タイガー)
「行くぞ、お前ら!」
「こいつは必ず…故郷へ送り届ける!」(タイガー)
543話
「蔑むのは、一部の人間」
「ほかは違って見えたがのう」
「わしには皆、いつも怯えておるように見える」(ジンベエ)
「(なぜ魚人に怯える?) だって…何も知らないから」(コアラ)
「ジンベエの兄貴…あんたはこの3年で随分変わったな」(アーロン)
「考えてみろ。村で1人”魚人はいい奴だ”と主張し続ける意味があるのか?」
「まるでオトヒメの主張のように、声は虚しく吹き抜けるだけだ」(アーロン)
「私、魚人族ってみんな怖い人だと思ってたけど、いい人達もいっぱいいるよ!」(コアラ)
「私、知ってるもん! タイガーのおじさん達とずっと一緒にいたから」
「みんなも一緒に暮らしたら、きっと分かるよ!」(コアラ)
「俺は信じてえ」
「お前が大人になる頃には、人間も魚人もきっと…」(タイガー)
「ハメられたんだよ」
「あのガキは海軍のまいたエサだったんだ」(アーロン)
「そいつに大兄貴も俺達も、まんまと食いついちまったってわけよ」
「見ろ! これが人間だ!」(アーロン)
「入れるな!」
「そんな(人間の)血で、生き長らえたくねえ!」(タイガー)
「汚らわしい血だ…俺達魚人族を蔑み続けた血だ」
「恩など受けない! 情けなど受けない! 俺は人間に屈しない!」(タイガー)
「お前らには…言いたくなかった。俺は、最後の旅で…」
「旅立って程なく…捕まっちまったんだ」(タイガー)
「マリージョアに、数年…俺は…奴隷だった!」(タイガー)
「そこで見たのは、人間の…狂気!」
「命からがら逃げ出したが…目の当たりにした奴隷達を放っておけなかった」(タイガー)
「よく聞け。俺は思うままに生き…」
「結果、オトヒメ王妃をひどく邪魔しちまったが…あの人は正しい」(タイガー)
「誰でも平和がいいに決まってる!」(タイガー)
「だが…本当に島を変えられるのは、コアラのような何も知らねえ次の世代だ」(タイガー)
「だから、頼む…お前らは島に何も伝えるな…」
「俺達に起きた悲劇を…人間達への怒りを…」(タイガー)
「アーロン!」
「この世には、心の優しい人間はいっぱいいるんだ」
「そんなことは分かってる」(タイガー)
「なのに、死んで消えていく者達が、恨みだけこの世に残すなんて滑稽だろう」(タイガー)
「頭じゃ分かっていても…俺の心の鬼が…邪魔をする。体が、その血を拒絶する」
「俺はもう…人間を愛せねえ!」(タイガー)
「(ジンベエ) まだまだだな」
「踏み込みが甘いんだ。そんな拳じゃ誰も守れねえよ」(タイガー)
「ほかに挑んでくる奴がいねえなら、今日から俺が魚人街を仕切る!」
「俺はタイガー」(タイガー)
「俺が兄貴になったからには安心しろ。お前達の命は、俺の命だ!」
「子分達は俺が守ってやる!」(タイガー)
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