アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(バレンタイン・お泊り会編)」の名言・台詞をまとめていきます。
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
6話
「真昼に対して、そういう欲求が湧かないと言えば嘘になる」
「それでも、何かしようなんて愚かな考えはまず浮かばない」(藤宮周)
「泣かせたくない、嫌われたくない」
「真昼には、そういう感情が真っ先に来るのだから…」(周)
「(チョコを)あげると義理でも大変なことになりますので」(椎名真昼)
「(ロシアン)ご愁傷さまです」
「考えようによっては、先に地獄を見て残りは天国ですから」(真昼)
「いつもお世話になってますし、日頃の感謝を込めて」(真昼)
「(お返し?) 別にお返しを目的にしたわけじゃないですし…」(真昼)
「私は周君からたくさんもらってますから」(真昼)
「周君は多分、こうしてあげたって自覚はないのです」
「でも私はそれを受け取っていますから、いいのです」(真昼)
「周君がくれたもの、全部大切にします」
「くまさんもちゃんと大切にしてます」(真昼)
「じゃあ…今年の誕生日は、ちゃんと祝います」(真昼)
「そんな先まで一緒にいる約束してくれるんだな」(周)
「別に、周君は嫌いじゃないですし…」
「一緒にいて落ち着くからいいです」(真昼)
「い…いえ、そのままでもいいです!」
「けど、その…無駄にかっこよくて…」(真昼)
「いつもは落ち着いた雰囲気で安心できるのに」
「それは落ち着かないです」(真昼)
「(何でも言う事を聞く券) じゃあ早速使ってもいいですか?」
「周君が(プレゼント)着けて下さい」(真昼)
「それくらい、回数券がなくてもするよ」
「仰せのままに」(周)
「じゃあ、友人として予言しとこう」
「お前はいずれ変わる。というか、変化の兆しはある」
「後はお前が踏み出すだけだ」(赤澤樹)
「(帰るの)遅かったですねえ」(真昼)
「どこの新妻だよ」(周)
「い…いえ、周君に触られるのは嫌じゃないです」(真昼)
「さ…触ってほしいということではないですからね!」
「他の男の人には、触らせたくもないってだけです」(真昼)
「大切にしたいので、お休みの日に着けます」(真昼)
「気に入ってますし、大切にしますから」
「くまさんもキーケースもブレスレットも」(真昼)
「ハンドクリームは遠慮なく使ってますけどね」(真昼)
「これじゃ、本当に新妻じゃねえか…」(周)
7話
「椎名さんがあれだけお前を信頼してるんだ」
「それを全部”あり得ない”とか言って否定する前に」
「ちゃんと見てやれよ」(樹)
「卵はいいもんだ」
「それにお前のが一番美味しいから、楽しみだ」(周)
「そう言ってくれるのは嬉しいですけど」
「不意討ちは駄目です」(真昼)
「お前(千歳)は好奇心を抑えて冒険しなければ」
「それなりのは作れるだろ」(周)
「料理もそうだけど」
「少しは言動に落ち着きを見せろよ」(周)
「まひるんみたいには、なりたくてもなれないなあ」
「なんか窮屈そう」(白河千歳)
「でも学校のまひるんって…」
「つまらなそうだから」(千歳)
「しません!」
「千歳さんの期待するようなことはありません!」(真昼)
「(くまさんは)毎日手入れしてなでてますし」
「抱きしめて一緒に寝て…」(真昼)
「あっ…今のなし!」
「なかったことにして下さい!」
「忘れて下さい!」(真昼)
「(無理?) 私が困ります」
「子供みたいじゃないですか、ぬいぐるみと一緒に寝るって」(真昼)
「想像したら、すごくかわいかったから」
「全然ありだと思う」(周)
「想像しないで下さい!」
「周君も恥ずかしいことを暴露すべきです!」
「私ばかり不公平です!」(真昼)
「(あの人は)椎名小夜、私の実の母親です」
「先に言っておきますけど、昔からあんな風でしたから慣れてますよ」(真昼)
「もともと私も母親に嫌われていましたし」
「今更って感じですので、お気遣いなく」(真昼)
「一緒にいろ」
「(平気?) 俺が一緒にいたいから言ってるんだよ」(周)
「つまらない話ですけど、聞いてくれますか?」(真昼)
「親らしいことはされたことがありません」
「私の育ての親は、実質ハウスキーパーの人です」(真昼)
「私は要らないんですって」
「どれだけ頑張っても、いい子でいても、見てくれませんでしたから」(真昼)
「頑張っても無駄なのに頑張ってしまう私は、きっとバカなのでしょう」(真昼)
「報われないのにね…」(真昼)
「母に”要らない子”って直接言われた時は、さすがにショックでしたね」
「思わず雨の中ブランコをこぐぐらいには、自暴自棄になりました」(真昼)
「困るなら、産まなければよかったのにね…」(真昼)
「なんでさ、お前がこういう性格に育ったか」
「理由、分かった気がする」(周)
「(かわいげがない?) ちげえよ」
「我慢強くて、他人に弱いところを見せたくないってところだ」(周)
「見て見ぬフリしてやる」
「泣くなら泣けよ」(周)
「んなひどいツラしてるのに我慢したって」
「息が詰まるだけだろ」(周)
「内緒に、してくれますか?」(真昼)
「見てないから知らん」(周)
「じゃあ…ちょっとだけ、貸して下さい」(真昼)
「どうしたらいいんでしょうかね?」
「これから…」(真昼)
「頑張っても見てくれないんですから」
「他の人だってそうです」(真昼)
「天使のように振る舞う”椎名真昼”が好まれていて」
「必要とされているのであって、本来の私は必要とされていないんです」(真昼)
「自分でそう仕向けたのに苦しむなんて、バカらしい話ですけど…」(真昼)
「ホントの私はかわいげとかないし、臆病で自分勝手だし、性格悪いし口悪いし」
「好かれる要素なんてないんですもの」(真昼)
「俺は割りと好きだぞ」(周)
「まあ、かわいげない時はもちろんあるけどさ」
「それ以上に、かわいいとか、守ってあげたいとか」
「そういう風に思うし」(周)
「お前のハッキリした物言いは、好ましいと思ってるよ」(周)
「後、本当に性格悪いならそんなことで悩まねえよ」
「後ろ見過ぎだ」(周)
「そんな卑下するなよ」
「お前の素を見てもそれが好って奴が、ここにいるだろ」(周)
「お前は自分が思うよりずっと…その…」
「好ましい人柄だと思うよ!」(周)
「(わがまま?) じゃあお願いしてもいいですか?」
「周君にしか出来ないことです」(真昼)
「もっと見ていて下さい」(真昼)
「お前の頑張りはちゃんと見てるし」
「目を離したらどっか飛んでいきそうだから」
「見てるよ」(周)
「捕まえておいて下さい」(真昼)
「手でも握っておくよ」(周)
「今日のところは…」
「全身で捕まえておいて下さい」(真昼)
「こ…これはその…」
「情けない姿を見られてしまったことを恥じているだけです」(真昼)
「私が気にするのです!」(真昼)
「少しは他人に甘えることを覚えろ」
「お前は、1人じゃないんだから」(周)
「1人じゃない…」(真昼)
「隣にいるだろ」(周)
「それに樹も千歳も母さん達だって」
「真昼そのものを大切に思ってくれる人がいるんだから」(周)
「周君も、大切に思ってくれているのですか?」(真昼)
「あ…そりゃ、こんなに一緒にいたら大切になるに決まっているというか…」(周)
「改めて…お礼を言いたくて」
「いっぱいいっぱい、周君からもらいました」(真昼)
「私には大したことなのです」
「周君がそばにいてくれてよかったです」
「1人だと、耐えきれなかったと思うので」(真昼)
「約束通りちゃんと見ていて下さい」
「よそ見もしないで下さい」(真昼)
「今見たら怒ります」(真昼)
「こんなの…好きにならない方がおかしいだろ」(周)
「私、あんまり桜…というか」
「春って好きじゃなかったんですよね」(真昼)
「入学式…卒業式もですけど、私は1人でした」
「誰も私の手を握ってくれない」
「一緒に歩いてくれない」(真昼)
「だから、春はあまり好きじゃないです」
「思い出して、1人を痛感するので」(真昼)
「今は隣に俺がいるから」
「今日のところは、俺で我慢してくれ」(周)
「我慢はしません」(真昼)
「違います。そうじゃなくて…」
「”妥協とかではないという意味で”…です」(真昼)
「周君と来てよかった」
「私、ちょっとだけ桜が好きになりました」(真昼)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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