マンガ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」喜屋武飛夏(ひーなー)の名言・台詞をまとめていきます。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる
1巻
「人混みで比嘉さんなんて呼んだら、しらんちゅー(人)振り向くさ~」
「うちなーはよ~、比嘉姓びかーだわけ~」
「田中さんは珍しいさー!!」
「激レアさー! 田中さんはー!!」
「まぶやぁ~まぶやぁ~」
「う~てぃく~よ~(マブイグミ)」
「狭い沖縄、そんなに急いでどこへ行く~」
「沖縄(うちなー)は狭い島やさ。しわさんけ(心配しないで)すぐ会えるさー」
「おばぁがいちょーたんどー(言っていたよー)」
「サヨナラって言葉にぴったし当てはまるうちなーぐちはねーらん(ないよー)」
「『沖縄(うちなー)にいる限りどんなに離れていても、いつかかんなじ(必ず)会える』」
「ってカシ(昔)の人は思ってたから」
「ちっくり(作り)忘れてしまったのかもしれんねー」
「てーるー…あんたは今…」
「沖縄(うちなー)名物『カメーカメー攻撃』を受けているわけさー」
「わんがしっちー(しょっちゅう)オジサンの話するって言われたら…」
「はじかさっさー(恥ずかしいよ)…」
「(魚のオジサン好き?) そ…そうだけどー」
「そんな言われたら、でーじ(すごい)食いしん坊みたいさー」
「(みんな遅い?) ザ・ワールド!! オブ・オキナワ」
「てーるー。あんたは今ッ、沖縄特有ののんびりとした時間の中にいるわけッ」
「やさ…これは、うちなー名物の一つ」
「う…う…『うちなータイム』やさ…」
「(泳がない?) てーるー、海は見るもんさー」
「沖縄の天気予報はよー、全然(じぇんじぇん)当たらん」
「てーるーがわったー(おきなわ)のこと好きになってくれるのはでーじ(すごく)嬉しいさー」
「でもよー? 外見だけじゃなくて、中身もたくさん知ってもらわんと」
2巻
「人はよー、大切なものが出来ると臆病になるのかもしれんねー」
「てーるー、あんたはいろいろ手伝ってくれたから…」
「いっぺーまぎーかめー(大きいの食べて)」
「(お盆の3日間) いま沖縄(うちなー)中でエイサーの音が鳴っているわけさー」
「おじぃもてーるーが来て喜んでるはずよー」
「だってよー、さっき人数分燃やしたウチカビ、あの世(グソー)では1枚1億2000万円」
「『沖縄そば』という名前には、沖縄県民の想いがこもっているわけさー」
「てーるー。この夏休みの一番暑い時季」
「毎年かんなじ(かならず)観光客が病院に運び込まれるわけさー」
「やさ、熱中症と…日焼け」
「揺れる木々…濁った波…咲き乱れるゲッキツの花…」
「ちゅん…ちゅんど…ヤツがちゅん(来る)!!」
3巻
「(台風すごい?) だいじょうぶー」
「ちっちっち。てーるー、それが(スーパー)開いてるわけよ」
「ユニオンなら!!」
「(閉まってる?) あ、あ、あぎじゃびよー(なんてこった)…」
「実はここ最近、(標準語)勉強してたんだよね」
「大変だったよー」
「(どうして?) …だって、もっとたくさん喋りたかったんだもん」
「…る…と。てーるーと…!!」
「やしが(だけど)車にひかれたハブには絶対近づいちゃダメだよ」
「ハブは普段びびやー(臆病)だから近付いてはこないけど」
「ひかれたハブは襲われたと思って興奮しているから」
「近付いたら…死にものぐるいで襲ってくるわけ」
「ゆくしー(うそー)」
「内地にはバナナそこらへんに生えてないの!?」
「てーるー…沖縄県民は水着を着ない!!」
「ハブクラゲに刺されたら…酢」
「うちなーんちゅにとって車は無くてはならない相棒…」
「車が身近すぎて…かつて沖縄(うちなー)にドライブスルーブームが到来したわけ!!」
「ドライブスルーあらんどー(じゃないよ)」
「ここはドライブイン」
「やしが(だけど)車社会の沖縄、ひとつ弱点があって」
「沖縄は全国でも肥満率が高いわけさー」
「(誰もいない?) もうすぐ”その時”が来るさー…」
「もうすぐ甲子園で、沖縄代表戦がプレイボールさー!!」
「甲子園ってよー、まけたら土を持って帰るさーねー」
「やしが沖縄から初めて甲子園に出た年は持って帰れなかったわけ」
「海外から砂を持ち込んだら駄目って言われて、泣く泣く那覇港に捨てたらしいさー」
「球児はもちろん、沖縄県民(うちなーんちゅ)全員が悔しい思いをしたはずねー」
「やくとぅ(だから)、こうやって日本の沖縄県代表として甲子園に出られることが」
「みんなでーじ(とっても)嬉しいんだはず」
「てーるー、覚えておいて」
「沖縄(うちなー)のしりとりは、『ん』では終わらんさー」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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