「僕のヒーローアカデミア」オールマイトの名言・台詞まとめ

アニメ「僕のヒーローアカデミア」オールマイトの名言・台詞をまとめていきます。

 

僕のヒーローアカデミア

1話

「切りはある」
「なぜって?」
「私が来た」

 

「もう大丈夫。なぜって?」
「私が来た」

 

「もう大丈夫だ、少年」
「私が来た!」

 

「いやあ、悪かった」
「敵(ヴィラン)退治に巻き込んでしまった」

 

「いつもはこんなミスはしないのだが」
「オフだったのと、慣れない土地で浮かれちゃったかなあ?」

 

「液晶越しに、また会おう!」

 

「プロは常に、敵か時間との戦いさ」

 

2話

「”恐れ知らずの笑顔”ね…」

 

「5年前、敵の襲撃で負った傷だ」
「呼吸器官半壊、胃袋全摘、度重なる手術と後遺症で憔悴(しょうすい)してしまってね」

 

「私のヒーローとしての活動限界は今や、1日約3時間ほどなのさ」

 

「これは世間に公表されていない」
「公表しないでくれと私が頼んだ」

 

「人々を笑顔で救い出す」
「平和の象徴は、決して悪に屈してはいけないんだ」

 

「私が笑うのは、ヒーローの重圧」
「そして、内に湧く恐怖から己を欺くためさ」

 

「プロはいつだって命懸けだよ」
「”個性(ちから)”がなくとも成り立つとは、とてもじゃないが口に出来ないね」

 

「夢見るのは悪いことじゃない」
「だが相応の現実も見なくてはな、少年」

 

 

「本当に情けない」
「君に諭しておいて、己が実践しないなんて!」

 

「プロはいつだって…命懸け!」

 

「少年、礼と訂正…そして提案をしに来たんだ」

 

「君がいなければ、君の身の上を聞いていなければ、口先だけの偽筋となるところだった」
「ありがとう」

 

「そうさ…あの場の誰でもない、小心者で無個性の君だったから」
「私は動かされた」

 

「トップヒーローは学生時から逸話を残している」
「彼等の多くが話をこう結ぶ、”考えるより先に体が動いていた”と」

 

「君も、そうだったんだろ?」
「君はヒーローになれる」

 

3話

「君なら私の力、受け継ぐに値する」

 

「(”個性”は)インタビューでは常に爆笑ジョークで茶を濁してきた」
「”平和の象徴”オールマイトは、ナチュラルボーンヒーローでなければならないからね」

 

「だが少年、君に真実を伝えよう」
「私の”個性”は聖火のごとく引き継がれてきたものなんだ」

 

「そう、そして次は君の番ということさ」

 

「君はとりあえず否定から入るな」
「ナンセンス!」

 

「私は隠し事は多いが嘘はつかん」
「”力を譲渡する力”、それが私の受け継いだ”個性”」

 

「冠された名は”ワン・フォー・オール”」

 

「1人が力を培い、その力を1人へ渡し、また培い次へ…」
「そうして救いを求める声と義勇の心が紡いできた、力の結晶」

 

「もともと後継は探していたのだ」
「そして、君になら渡してもいいと思ったのさ」

 

「無個性でただのヒーロー好きな君は、あの場の誰よりもヒーローだった」

 

「即答…そう来てくれると思ったぜ」

 

「私の”個性”ワン・フォー・オールは」
「いわば何人もの極まりし身体能力が1つに収束されたもの」

 

「生半可な体では受け取りきれず…四肢がもげ爆散してしまうんだ」

 

「最近のヒーローは派手さばかりを追い求めるけどね」
「本来ヒーローってのは奉仕活動」

 

「地味だなんだと言われても、そこはブレちゃあいかんのさ」

 

「この区画一帯の水平線をよみがえらせる」
「それが君のヒーローへの第一歩だ」

 

「見据えていたのは(合格の)遥か先…ってか!」

 

「この行動派オタクめ!」
「そういうの嫌いじゃないよ」

 

「ギリギリで仕上げやがった、完成以上に…」
「オーマイ…オーマイ…グッネス!」

 

「よく頑張ったよ、本っ当に」
「ようやく入り口の蜃気楼がうっすら見えてきた程度だが…確かに器は成した!」

 

「これは受け売りだが、最初から運よく授かった者と、認められ譲渡された者では」
「その本質が違う」

 

「肝に命じておきな」
「これは、君自身が勝ち取った力だ」

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4話

「器は成したが、それはあくまで急造品の器」
「慣らし運転も出来なかったからな」

 

「肉体への反動は覚悟しておけよ」

 

「圧倒的脅威…これを目の前にした人間の行動は正直さ」

 

「あの仮想ヴィランに挑んでもメリットは一切ない」
「だからこそ、色濃く、まばゆく…浮かび上がる時がある」

 

「そう、浮かび上がるのだ」
「ヒーローの大前提…自己犠牲の精神ってやつが」

 

「”個性”を得てなお、君の行動は人を動かした」
「先日の入試、見ていたのはヴィランポイントのみにあらず!」

 

「人助けを…正しいことをした人間を排斥しちまうヒーロー科など」
「あってたまるかって話だよ」

 

「きれい事? 上等さ!」
「命を賭してきれい事を実践するお仕事だ」

 

「来いよ、緑谷少年」
「ここが、君のヒーローアカデミアだ」

 

5話

「聖火のごとく譲渡した火は、まだ火種」
「これから多くの雨風にさらされ大きくなっていく」

 

「そして、こっちはゆっくり衰え消え入り、役目を終えるのさ」

 

「調整のコツ、それは…感覚だ!」

 

「最小限の負傷で最大限の力を…なんだよ、少年!」
「かっこいいじゃないか!」

 

6話

「格好から入るってのも大切なことだぜ、少年少女!」

 

「自覚するのだ」
「今日から自分は…ヒーローなんだと!」

 

「監禁、軟禁、裏商売」
「このヒーロー飽和社会…真のさかしいヴィランは”屋内(やみ)”に潜む」

 

「奇襲も戦略」
「彼等は今、実戦の最中だぜ」

 

7話

「(ヒーロー側が不利?) ピンチを覆していくのがヒーローさ」

 

「もともと、とっさの判断には優れていたっちゃ優れていた」

 

「少年が何年にも渡って書きためて、頭に染み込ませたであろうオタク知識が今」
「背を押されたことによって報われているんだ」

 

「止めるべき、だが…止めてあげたくない!」

 

「”ヒーローになる”以外で、初めて見せる激情!」
「きっと、君の見据える未来に…これは必須なんだろ」

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8話

「勝ったにせよ、負けたにせよ、振り返ってこそ経験ってのは生きるんだ」

 

「真っ当な授業もまた、私達の自由さ!」

 

「(平和の象徴が)いなくなれば、超人社会は悪にかどわかされます」
「これは、この力を持った者の責任なのです!」

 

11話

「もう大丈夫…私が来た!」

 

12話

「まったく己に腹が立つ」

 

「子供らがどれだけ怖かったか…」
「後輩らが、どれだけ頑張ったか…」

 

「しかしだからこそ、胸を張って言わねばならんのだ」
「もう大丈夫…私が来た!」

 

「マジで全然効いてないな!」

 

「しかし大丈夫」
「プロの本気を見ていなさい」

 

「確かに時間はもう1分とない」
「力の衰えは思ったよりも早い」

 

「しかし、やらねばなるまい」
「なぜなら私は…平和の象徴なのだから!」

 

「君の”個性”がショック無効ではなく吸収ならば!」
「限度があるんじゃないか?」

 

「私対策? 私の100%を耐えるなら…」
「さらに上からねじ伏せよう!」

 

「ヒーローとは…常にピンチをぶち壊していくもの」

 

「ヴィランよ、こんな言葉を知ってるか!?」
「更に向こうへ! Plus Ultra(プルス・ウルトラ)!」

 

「やはり衰えた…全盛期なら、5発も撃てば十分だったろうに」
「300発以上も撃ってしまった」

 

13話

「クリアとかなんとか言ってたな?」
「出来るものならしてみろよ」

 

「(何も出来なかった?) そんなことはないさ」

 

「あの数秒がなければ、私はやられていた」
「また、助けられちゃったな」

 

「無茶をしなければやられていた」
「それほどに強敵だった」

 

「1つ違うぜ、塚内くん」
「生徒達もまた戦い、身をていした」

 

「こんなにも早く実戦を経験し生き残り」
「大人の世界を…恐怖を知った1年生など今まであっただろうか」

 

「ヴィランもバカなことをした」
「このクラスは強い、強いヒーローになるぞ」

 

「私は、そう確信しているよ」

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僕のヒーローアカデミア(2期)

14話

「もっともらしい稚拙な暴論、自分の所有物を自慢する」
「思いどおりになると思ってる単純思考」

 

「襲撃決行も相まって見えてくる死柄木という人物像は…」
「幼稚的万能感の抜けきらない”子供大人”だ」

 

「君に力を授けたのは、私を受け継いでほしいからだ」

 

「雄英体育祭」
「プロヒーローが…いや、全国が注目しているビッグイベント」

 

「次世代のオールマイト、平和の象徴の卵」
「緑谷出久が…君が来たってことを、世の中に知らしめてほしい」

 

15話

「ナンセンス界じゃ他の追随を許さないな、君は」

 

「常にトップを狙う者とそうでない者」
「そのわずかな気持ちの差は、社会に出てから大きく響くぞ」

 

16話

「この体育祭は、仲間や友人達を蹴落としてでも上を目指し競う場」

 

「人気商売の面が大きい現代ヒーロー」
「他より上にという貪欲さはどうしても必要となってくる」

 

「君の芯であろう人を助けるヒーロー」
「私は君だからこそ選んだが…それが君だからこその弱点だと思っていた」

 

「超杞憂だったな、ごめんな」
「泣き虫は早く直した方がいいけどな」

 

18話

「爆豪少年、君は言われずとも非常によく分かっているんだろう」
「常にトップを狙う者と、そうでない者…その差」

 

19話

「君の目指すヒーロー像は、そんなはかなげ顔か?」
「いいかい。怖い時、不安な時こそ…笑っちまって臨むんだ!」

 

「ここまで来たんだ」
「虚勢だけでもいい、胸は張っとけ」

 

「私が見込んだってこと、忘れるな」

 

24話

「確かに、残念な結果だ」
「バカをしたと言われても仕方のない結果だ」

 

「でもな、余計なお世話ってのは…ヒーローの本質でもある」

 

「けどな、私も無個性だったんだぜ」

 

「最初はかつての自分と重ねていたよ」
「しかし、君は私の想像をもう何度も超えてきた」

 

「君にしか導き出せないものがあると、私は思っているぞ」

28話

「再び動き出したのか…あの男が」

 

33話

「君に話さなければならない時が来た」
「私とワン・フォー・オールについて」

 

「裏稼業の所業を教科書には載せんだろうよ」
「力を持っていると、人は使える場を求めるから」

 

「力をストックする”個性”と、与える”個性”が混ざり合った」
「これが、ワン・フォー・オールのオリジンさ」

 

「皮肉な話さ、正義はいつも悪より生まれいずる」

 

「ワン・フォー・オールは、いわばオール・フォー・ワンを倒すため受け継がれた力」
「君はいつか奴と…巨悪と対決しなければならない…かもしれん」

 

「違うんだよ、緑谷少年」
「多分、その頃にはもう…君のそばにはいられないんだよ」

 

37話

「試験だなどと考えていると痛い目見るぞ」
「私はヴィランだ」

 

「ヒーローよ、真心込めてかかってこい!」

 

「そうさ、2人とも本来クレバーな男達」
「なのに互いのこととなると途端に破綻してしまう」

 

「羨望・嫌悪・追走・畏怖・拒否・自尊心」

 

「話を聞く限り、お互い様々な思いが積もり重なったまま」
「どう接していけばいいのか分からなくなってるんだろう」

 

「すぐに解消できるものでもあるまいが…」
「きっとこの協力がいつか将来、必ず大いなる一歩となるはずだ」

 

「寝てな、爆豪少年」
「そういう身を滅ぼすやり方は、悪いが先生的に少しトラウマもんでね」

 

「そうだよ…初めからそうだったよ」
「君は救いを求める者をどうしようもなく助けてしまう」

 

「そしてその時…そこに壁など1つもないんだ」
「そうだ、君は…そういう人間だった!」

 

「そう…君達はまだまだ強くなれる」

 

38話

「(助けられなかったこと?) あるよ、たくさん」
「今でもこの世界のどこかで、誰かが傷つき倒れてるかもしれない」

 

「悔しいが私も人だ」
「手の届かない場所の人間は救えないさ」

 

「だからこそ、笑って立つ」
「正義の象徴が人々の…ヒーロー達の…悪人達の心を常に灯せるようにね」

僕のヒーローアカデミア(3期)

45話

「教え子すら助けられず何が平和の象徴か…」
「何がヒーローか…」

 

「私は、素晴らしい友を持った」
「奴等に会ったらこう言ってやるぜ」

 

「私が、反撃に来たってね」

 

47話

「もう逃げられんぞ、ヴィラン連合」
「なぜって? 我々が来た!」

 

「やはり君はまだまだ青二才だ、死柄木」
「ヴィラン連合よ、君等はナメすぎだ」

 

「少年の魂を、警察のたゆまぬ捜査を」
「そして、我々の怒りを!」

 

「おいたが過ぎたな」
「ここで終わりだ、死柄木弔!」

 

48話

「全てを返してもらうぞ、オール・フォー・ワン!」

 

「6年前と同じ過ちは犯さん、オール・フォー・ワン!」
「爆豪少年を取り返す」

 

「そして貴様を今度こそ刑務所にぶち込む!」
「貴様の操るヴィラン連合もろとも!」

 

「黙れ…貴様はそうやって人をもてあそぶ」
「壊し・奪い・つけいり支配する」

 

「日々暮らす方々を、理不尽があざけり笑う!」

 

「私はそれが!」
「許せない!」

 

49話

「私のオリジン…」

 

「みんなで笑って暮らせる世の中にしたいです」
「そのためには、象徴が必要です」

 

「”平和の象徴”」
「この国から犯罪が減らないのは、国民によりどころがないから」

 

「頼れる柱がないからです」
「ですから、僕がその柱になります」

 

「貴様の汚れた口で、お師匠の名を出すな!」

 

「体が朽ち衰えようとも…その姿をさらされようとも…」
「私の心は依然”平和の象徴”!」

 

「ひと欠片とて奪えるものじゃあない!」

 

「ああ…多いよ、ヒーローは…」
「守るものが多いんだよ、オール・フォー・ワン」

 

「だから、負けないんだよ!」

 

「そうだよ…先生として、叱らなきゃいかんのだよ」
「私が、叱らなきゃいかんのだよ」

 

「象徴としてだけではない」
「お師匠が私にしてくれたように、私も彼を育てるまでは…」

 

「それまでは…」
「まだ…」
「まだ死ねんのだあーーっ!」

 

「さらばだ、オール・フォー・ワン」
「ユナイテッド・ステイツオブ・スマァーーッシュ!」

 

「さらばだ、ワン・フォー・オール…」

 

「次は…」
「次は君だ」

50話

「私の中の残り火は消えた」
「平和の象徴は死にました」

 

「しかし…まだやらねばならぬことがあります」

 

「緑谷少年。私ね、事実上の引退だよ」
「もう戦える体じゃなくなってしまった」

 

「ワン・フォー・オールの残り火は消え」
「おまけにマッスルフォームもろくに維持できなくなってしまった」

 

「だというのに君は毎度毎度、何度言われても飛び出していってしまうし」
「何度言っても体を壊し続けるし」

 

「だから、今回は!」
「君が初めてケガをせず窮地を脱したこと、すごく嬉しい」

 

「これから私は、君の育成に専念していく」
「この調子で…頑張ろうな」

 

「君はもう…」
「君はもう、ただ私の背を追うだけの人間ではない」

 

「ならば師である私は支えなきゃ」
「君の歩みを行く道を」

 

「確かに、私の道は血なまぐさいものでした」

 

「だからこそ、彼に同じ道を歩ませぬよう」
「横に立ち、共に歩んでいきたいと考えております」

 

「今の雄英に不安を抱かれるのは仕方のないことです」
「しかし雄英ヒーロー達も、このままではいけないと、変わろうとしています」

 

「どうか”今の”ではなく」
「”これからの”雄英に目を向けていただけないでしょうか」

 

「出久少年に、私の全てを注がせてはもらえないでしょうか」
「この命に代えても、守り育てます!」

 

52話

「アドバイス」
「君はまだ、私に倣おうとしてるぞ」

 

「答えを教えるだけでは教育とはいえない」
「考えるのさ少年」

 

「正誤は重要じゃない」
「自分で考え気づくことが重要なんだ」

 

53話

「”気ぃつけろ”か…」
「分かったつもりではいたが、皆の意識下では、私はもう”守られる側”か…」

 

60話

「貴様の未来は私が砕く、何度でもな」

 

61話

「君は強い」
「ただね、その強さに私がかまけていた」

 

「抱え込ませてしまった」
「すまない、君も少年なのに」

 

「長いことヒーローやってきて思うんだよ」

 

「爆豪少年のように勝利にこだわるのも」
「緑谷少年のように困っている人間を助けたいと思うのも」

 

「どっちが欠けていても、ヒーローとして自分の正義を貫くことは出来ないと」

 

「気持ちをさらけ出した今ならもう、分かってるんじゃないかな?」

 

「互いを認め合い、真っ当に高め合うことが出来れば」
「”助けて勝つ”、”勝って助ける”、最高のヒーローになれるんだ」

僕のヒーローアカデミア(4期)

64話

「次は君の…いや、君達の番だ」

 

65話

「正直、(サー・ナイトアイに)合わせる顔がない」
「私は結局、彼の忠告どおりになっているからね」

 

67話

「みんなが私を探している」
「待っているなら、行かなきゃあな」

 

「言いたくなかったんだ」
「ごめんな。君は…私のファンだから」

 

「私ね、予知を聞いて割とすんなり受け入れたんだ」
「ゴールが…終わりが見えたのなら、そこまでひた走ろうって」

 

「オール・フォー・ワンと戦った時、ここがゴールなんだと思ったんだ」
「でも、君がいた」

 

「私は生きる!」
「運命などこの腕で、好きな形にねじ曲げてやるさ!」

 

80話

「なんのために強くあるのか?」
「エンデヴァー…答えはきっと、とてもシンプルだ」

 

83話

「アイテムで補強していくのは素晴らしいアイデアだけどね」
「くれぐれも頼りすぎることのないようにな」

 

「アイテムを失ったら力が発揮できない」
「そんなヒーローを私は多く見てきた」

 

僕のヒーローアカデミア(5期)

98話

「”まだその時ではない”ということは、いつかはやってくるということ」
「ワン・フォー・オールの継承者に、何かが…」

 

113話

「あの頃が遠い昔のようだ」
「君はもう、私を振り返らないだろう」

 

「振り返らなくていい、行け」
「少年!」

 

「地獄の中をもがき息絶える中、歴代はこの力に未来を託し紡いでいった」
「彼等は”選ばれし者”じゃない」

 

「繰り返される戦いの中で、ただ”託された者”であり、”託した者”だった」

 

「生きると…決めたんだ」

 

「でもね、なんて言うんだろう…」
「こう…無力感がね、沸々と湧いてくるんだ」

 

僕のヒーローアカデミア(6期)

122話

「大いなる力を他者へ継承させられるという事実が」
「人々にどのようなリスクをもたらすのか、慎重に考えなきゃいけない」

 

「力を求めるのは、悪い人だけじゃない」

 

「まだ…分かってないんだ」
「分かってないことを断言はできない」

 

「少年を案じているからこそだ」
「君と同じように」

 

130話

「緑谷少年…感じる」
「少年の中の、”ワン・フォー・オール”の中の私を」

 

「君は今、先代達と話しているんだね」

 

132話

「どうせ止めても…行くんだろう?」
「ならば私も!」
「君が嫌だと言おうとも!」

 

134話

「どきなさい」
「あの子は、私なんかよりもずっと多くを背負った…背負わせた」

 

「それでも、私を慕ってくれるんだよ」
「あの子に何かあった時が…私の死だ!」

 

135話

「確かに、”守り育てる”と誓った」
「しかし…」

 

「私は知ってる」
「君にしか背負えないもの、その大きさ」

 

「”頑張るな”、”休んでいい”、君に言ってあげなきゃ…」
「少年…私は…」

 

138話

「許せなかったんだ」
「理不尽に奪い、理不尽に奪われる日常が」

 

「無力でも、動かずにはいられなかった」
「世界をよくしたかった」

 

「そして走り終えた…その結果がこうだ」

 

「命に替えても守らねばならない弟子に」
「”休め”のひと言すらかけられなかった」

 

「なんなんだろうな」
「私だけが、ヒーローから遠ざかり続けている」

 

「自分はもう現役ではないと、私自身が決めつけていた」

 

「ステインよ、地を這ってでも私も戦うぞ」
「少年達にともる、”火”の征く先を見届けるために」

 

僕のヒーローアカデミア(7期)

140話

「あの日の卵達はとっくにかえっていて」
「嵐にもくじけず、今頼もしく羽ばたかんとしている」

 

「オール・フォー・ワン、やはりお前はバカなことをしたよ」
「改めて言おう、このクラスは…強いぞ」

 

142話

「私は信じたい、◯◯少年を」
「そして信じる…その担任、相澤消太を」(オールマイト)

 

144話

「やつは”ワン・フォー・オール”さえ奪えば、逃げ隠れする必要もなくなる!」
「ここで終わらせ…ここから始めるつもりだ!」

 

157話

「大丈夫、まだ強力な助っ人が控えてる」

 

「迷いを抱いて戦っても、あれには勝てない」
「悩んで迷って…そんな少年が心に決めた思いこそ、何より尊い」

 

「燈矢を止めて、みんなを安心させてくれ」
「君が君であるために」

 

「いま群訝の危機をどうにか出来る可能性があるとすれば」
「”エンジン”と”半冷半燃”、君達だけだ」

 

「これでいいんだよ、塚内君」
「もともと、私の戦いだったんだから」

 

「そう、無視は出来ない」
「なんてったって…私が来た!」

 

159話

「このスーツとエルクレスは、少しでも戦えるよう私が考え設計を頼んだ」

 

「かつてお前に敗れ、アメリカへ逃亡を余儀なくされ」
「その地で出会った友人とのえにしだ!」

 

「私が与えられてきたもの全てをぶつける!」

 

「私は過去一度たりとも、負ける気で戦ったことはない!」

 

「みんな、半径3メートルで手いっぱいです」
「だから私がやるんです。”無個性”の私には役割がないから」(青年時)

 

「人の役に立てて嬉しい。頑張れ…頑張ろう!」
「A組よ、私に力を貸してくれ!」

 

「なあ…勝とうぜ、緑谷少年!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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