アニメ「五等分の花嫁∬(2期、温泉旅行編)」の名言・台詞をまとめていきます。
五等分の花嫁∬(2期)
7話
「思い出しちゃダメ。あいつは…私のことなんて、なんとも思ってない」
「だからあいつには、もう会わない」(中野二乃)
「当然、一花にだけ負担はかけない」
「私も働くわ」(二乃)
「自立なんて立派なことしたつもりはない」
「正しくないのも承知の上」(二乃)
「でも、あの生活が私達を変えてくれそうな気がする」
「少しだけ前に進めた気がするの」(二乃)
「江端。めでたいことに娘たち全員、試験を突破したらしい」
「僕は笑えているだろうか?」(中野マルオ)
「そうか…父親だからね、当然さ」(マルオ)
「面倒くさいことに、人間関係ってのは片側の意見だけじゃ進まないってことだ」(上杉風太郎)
「長かった俺の家庭教師の仕事も、今日で一区切りとなった」
「二乃の言うとおり俺は用済み」(風太郎)
「今までの関係もこれでおしまいだ」
「寂しくなるな」(風太郎)
「まったく、嫌になるわ」
「あんたはずっとそうだったわね、ホント最低最悪」(二乃)
「あとはそうね…好きよ」(二乃)
「言っちゃった…言っちゃった」
「こいつが好きだなんてどうしちゃったの? 私」(二乃)
「初めての告白なのに、なんで突然言っちゃったんだろう?」
「あ~どうしようっていうか、なんでこんな無反応なの?」(二乃)
「では少しずつ(ケーキを)シェアしましょう」
「きっとこの試験も、そうやって突破できたのですから」(中野五月)
「しかも、いろんな味が楽しめてお得です!」(五月)
「はい、一花。ありがとう、それに(1番)おめでとう」
「次は負けない」(中野三玖)
「上手く隠せてたかな?」
「三玖を応援してた気持ちに偽りはない…はず」(中野一花)
「でもあの時一瞬、三玖は1番になったら告白するって言ってたけど」
「今回は私が1番だった。ならしても…いいのかな」(一花)
「やっぱり、バイクで言ったこと忘れてちょうだい」
「困らせちゃうのも当然だわ、突然すぎたものね」(二乃)
「少しアクセルを踏みすぎたみたい」
「何やってんだろう…」(二乃)
「(なんのこと?) あんたを好きって言ったのよ」(二乃)
「返事なんて求めてないわ、ホントムカつく」
「対象外なら、無理でも意識させてやるわ」(二乃)
「あんたみたいな男でも、好きになる女子が地球上に1人くらいいるって言ったわよね」
「それが私よ、残念だったわね」(二乃)
「別にフータローに会えるかもしれないから前に迎えにきた記憶を頼りに少し遠回りして」
「このお店まで来たわけじゃなくて」(三玖)
「たまたま歩いてたら自然とこのお店に来ちゃったわけで…」(三玖)
「三玖史上、1番の長文」(風太郎)
「知り合いがだな、同級生に告白されたらしくて」
「返事はいらないときたらしいんだが、その…正直、戸惑っている」(風太郎)
「フータローでもそんなこと考えるんだ? 普通の男の子みたい」
「そういうの一蹴するタイプだと思ってたから、嬉しいな」(三玖)
「私の知り合いの話だけど、告白しようとしたけど、自信がなくて出来なかった…らしい」
「したら最後、元のように戻れないから」(三玖)
「それくらい、勇気がいるんだよ」(三玖)
「世の中にはそんな勇気のある人がいるんだ」
「私はなんて臆病なんだろう…」(三玖)
「言いたいことがあるならハッキリ言いなさい」
「フータロー」(二乃)
「ま…待って、呼び方。”フータロー”…どうしたの? 二乃」(三玖)
「私達も出会って半年が過ぎたわ。そろそろ距離を詰めてもいいと思わない?」(二乃)
「なんだ? 少し会わない間に、全員よそよそしい…」(風太郎)
「んだよ…ずっと寝かせてくれ」
「このまま寝続けて、未来に飛ぶんだ」(風太郎)
「勇気出したのに…許さないわ」(二乃)
「今のはあなたが悪いです」
「全てが同じというわけではないと思いますよ」(五月)
「現に私達は見分けられています」
「きっとあなたにも出来るはずです、愛があれば!」(五月)
「そんなことより、偽五月問題の方が最優先だ」
「あいつの真意が理解できないままじゃ、本当に家庭教師解消になりかねない」(風太郎)
「そうですね」
「しかし、実は私も偽五月に共感できるところもあるのです」(五月)
「偽五月の真意は私にも分かりませんが…」
「もう利害一致のパートナーではないということです」(五月)
「数々の試験勉強の日々、花火大会、林間学校、年末年始などなど」
「これだけの時間を共有してきたのですから…それはもはや友達でしょう?」(五月)
8話
「混浴なので問題ありません」(五月)
「何言ってるんですか? 友達ならこれくらい当たり前…ではありませんね」
「すみません、忘れてもらえると助かります」(五月)
「五月の森!」
「なんで、全員五月になってんだ…」(風太郎)
「わざと(間違えた)でしょ?」(三玖)
「ガチで分からん!」(風太郎)
「(降参?) それはルール違反、もう少し頑張ってみてよ」
「私も当ててほしい、フータローに」(三玖)
「恋愛相談なんだけど…出会いは最悪だったわ」
「でも気づいちゃったのよ、あいつが好きだって」(二乃)
「二乃お願い、それ以上言わないで」(一花)
「相手は…ダメ! こればっかりは言えないわ!」(二乃)
「つい先日、そいつに告白しちゃったけど、それが正解だったか自分でも分からない」
「そこで聞きたいわ。告白されたら、多少意識するのかしら?」(二乃)
「私の経験ではだけど…ごめん、そういうことはなかったかな」(一花)
「私だってフータロー君のことを…」
「だからまだ、このままでいさせて」(一花)
「そう、告白だけじゃ足りない…と」(二乃)
「あいつは、私の大切なものを壊す存在として現れたわ」
「だけどあの夜、王子様みたいなあいつを別人と思い込んだまま好きになっちゃった」(二乃)
「そして理解しちゃったのよ」
「私が拒絶していたのは彼の役割であって、彼個人ではなかったことを」(二乃)
「王子様が彼だと気づいてからは、もう歯止めが利かなかった」(二乃)
「(都合がよすぎる?) そうよね、こればかりは自分でも引いてるわ」
「だからって諦めるつもりもないけど」(二乃)
「だって、これは私の恋だもの」
「私が幸せにならなくっちゃ意味ないわ」(二乃)
「も…もし、同じ人を好きな人がいたら?」
「その子の方が自分よりずっと、彼のことを思ってるとしたら?」(一花)
「それは、そうね…悪いけど、蹴落としてでも叶えたい」
「そう思っちゃうわ」(二乃)
「と…止まらない、愛の暴走機関車だ!」
「話も聞いてくれない、相談って言ったのに!」(一花)
「きっと二乃はフータロー君と密会する」
「そして、もしかしたらキスを…」(一花)
「もう止められない、私みたいにズルくない」
「誰の目も気にせず、全力で…本気で恋してるんだ」(一花)
「私には入る余地もない」
「資格もない…」(一花)
「待って! (一花) 無理してない? 心配だよ」
「気のせいだったらごめん」(中野四葉)
「不思議だったんだ」
「なんで私は子供のままなのに、一花だけ大人になれたんだろうって」(四葉)
「それは…お母さんが死んじゃったあとの、あの痛々しい五月ちゃんの姿を見てたらね」
「当然だよ、お姉ちゃんらしくしないと」(一花)
「うん、一花がお姉ちゃんでよかった」
「これだけは言っておきたかったの」(四葉)
「子供の頃の一花はガキ大将で、すぐ人のものが欲しくなっちゃう嫌な子だったけど…」
「私たち姉妹のリーダーだった」(四葉)
「あの頃からずっと、お姉ちゃんだと思ってたよ」(四葉)
「だから…あれ? 何が言いたかったのかな?」
「一花だけ我慢しないで、したいことしてほしい…かな」(四葉)
「私がしたいこと…ずっと今が続いてほしかった」
「この1番居心地のいい空間が変わってほしくなかった」(一花)
「でも、本当は…誰にも取られたくなかったんだ」(一花)
「呆れました。あの人は自分で解決する気はないのですか?」(五月)
「仕方ないよ。たった半年の付き合いで私達を見分けようなんて、無理な話だよ」(三玖)
「その前に、五月に謝らなきゃ」
「あの時はおじいちゃんがいたからとっさに…いや、それも言い訳」(三玖)
「私として言えなかった。フータローを大好きなのに、あんなこと…」(三玖)
「えっ? 三玖って上杉君が好きなのですか?」(五月)
「ああ、なんてことでしょう!」
「こんなことみんなが知ったら驚きますよ!」(五月)
「だからだよ」
「私達は教師と生徒。このままじゃ私とフータローの関係は、ずっと変わらない」(三玖)
「三玖か?」
「いや、すまん。なぜか自分でも分からんが、気のせいかもしれんが一瞬…」
「お前が三玖に見えたんだ」(風太郎)
「当たり」(三玖)
「1つ聞いてもいい? 私の悩みは、心当たりありそうだったよね」
「私が偽五月じゃなかったら、何に悩んでると思ってた?」(三玖)
「間違えてると分かった今となっては恥ずかしい話だが、笑わないで聞いてくれ」
「バレンタイン、返してないことに腹立ててんのかと思った」(風太郎)
「あっ、やっぱそれなし」(三玖)
「フータローは教師、私は生徒。それは変わらないんだ」
「私を見つけてくれて、ありがとう」(三玖)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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