アニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎(那田蜘蛛山編)の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
15話
「(那田蜘蛛山に)俺は行く」
「ありがとう」
「伊之助も一緒に来ると言ってくれて、心強かった」
「山の中から来たよじれたような禍々しい匂いに、俺は少し体がすくんだんだ」
「ありがとう」
「いや違う、動きがおかしい」
「何かに、操られている」
「(斬る?) ダメだ! 生きてる、まだ生きてる人も混じってる!」
「それに、仲間の亡骸を傷つける訳にはいかない」
「伊之助」
「もし君が、鬼の位置を正確に探る何らかの力を持っているなら、協力してくれ」
「さっきから変な匂いが流れてきていて、俺の鼻が上手く機能しないんだ」
16話
「(操られた仲間に)技は使いたくない」
「でも、糸を切ってもまたすぐつながる」
「動きを止めるには…そうだ!」
「すまない! ちょっと見てなかった!」
「伊之助、一緒に戦おう!」
「一緒に考えよう!」
「この鬼を倒すために、力を合わせよう!!」
「伍ノ型・干天の慈雨」
「十二鬼月がいる」
「本物の十二鬼月が、この山に」
18話
「型を使っても斬れない!」
「どうする? どうする!?」
「よし、これなら固い首も斬れるはず」
「水の呼吸、最後にして最強の型」
「これで決める!」
「全集中・水の呼吸、拾ノ型!」
「伊之助! 俺が戻るまで、死ぬな!」
「そいつは十二鬼月だ!」
「死ぬな! 死ぬな! 絶対に死ぬなぁ!!」
「な、何してるんだ?」
「君達は、仲間同士じゃないのか?」
「違う」
「家族も仲間も、強い絆で結ばれていれば、どちらも同じように貴い」
「血のつながりがなければ薄っぺらだなんて」
「そんなことはない!」
「それに、強い絆で結ばれているものには、信頼の匂いがする」
「だけどお前達からは、恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない!」
「こんなものを絆とは言わない!」
「まがい物、偽物だ!!」
「凄い威圧感だ。空気が重く、濃くなった」
「伊之助、ごめん、頑張ってくれ。もう少し」
「この鬼を倒したらすぐに行くから」
「必ず、助けに行くから!」
「ああ、何度でも言ってやる!」
「お前の絆は偽物だ!」
「取り消さない」
「俺の言ったことは間違っていない」
「おかしいのは、お前だ!」
「間違っているのはお前だ!」
「分かる、刺激臭も薄まってきた」
「糸の匂いも分かるぞ。これなら戦える!」
19話
「刀が折れた…信じられない」
「この子の操る糸は、さっき斬れなかった鬼の体よりも、なお固いのか!?」
「すみません、鱗滝さん、鋼鐵塚さん」
「俺が未熟なせいで、刀が折れてしまった」
「いや、今はそんな場合じゃない!」
「考えろ! 考えろ!」
「糸が斬れないなら、間合いの内側に入れば!」
「無理だ!」
「生きているように動く糸の攻撃を抜けていけない!」
「そもそも、殺さない程度にと加減されているのに」
「これだけ追い詰められているんだ!」
「何を言ってるのか分からない」
「そんなことを承知するはずないだろ」
「それに禰豆子は物じゃない」
「自分の思いも意志もあるんだ」
「お前の妹なんてなりはしない」
「ふざけるのも大概にしろ!!」
「恐怖でがんじがらめに縛り付けることを、家族の絆とは言わない!」
「その根本的な心得違いを正さなければ」
「お前の欲しいものは手に入らないぞ!」
「禰豆子をお前なんかに渡さない!」
「俺が先にお前の首を斬る!」
「下弦の伍」
「やっぱり、この強さ、この子が本物の十二鬼月」
「糸は簡単に斬れない、どうする、折れた刀身で?」
「あの子の首が糸より固い場合?」
「刃が、通らない!?」
「つ、強い…今まで会った鬼とは比べものにならない強さだ」
「これが、十二鬼月!」
「鬼舞辻の血の濃い鬼の、力なのか!?」
「落ち着け、感情的になるな」
「このままじゃ相手の思うつぼだ!」
「集中しろ。呼吸を整え、もっとも精度が高い最後の型を繰り出せ!」
「全・集中」
「水の呼吸・拾ノ型、生生流転!」
「ダメだ、この糸は斬れない!」
「まだ回転が足りない、さっきの糸とはまるで違う匂いだ!」
「絶対負ける訳にはいかないのに!?」
「死ぬ…負ける!?」
「ヒノカミ神楽・円舞!!」
「止まるな、走り続けろ!」
「今止まれば、水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸に無理矢理切り替えた跳ね返りがくる」
「そうしたら、俺はしばらく動けなくなるだろう」
「だから! 今やらなければ!」
「走れ! 禰豆子を守るんだ!!」
「見えた、隙の糸! 今ここで倒すんだ!」
「たとえ、相打ちになったとしても!!」
「俺と禰豆子の絆は、誰にも、引き裂けない!!」
20話
「勝った…勝ったよ、父さんが助けてくれた」
「家に代々伝わる神楽で、なぜ技を出せたのか分からない」
「でも、それで助かった、勝てた!」
「焦るな…息を乱すな…落ち着け…落ち着けば!?」
「腕が、上がらない!?」
21話
「小さな体から、抱えきれないほど大きな、悲しみの匂いがする」
「殺された人達の無念を晴らすため、これ以上被害を出さないため」
「もちろん俺は、容赦なく鬼の首に刃を奮います」
「だけど、鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いている者を」
「踏みつけにはしない!」
「鬼は人間だったんだから」
「俺と同じ、人間だったんだから」
「足をどけて下さい!」
「醜い化け物なんかじゃない」
「鬼は虚しい生き物だ、悲しい生き物だ!」
「ち、違います!」
「いや違わないけど…あの、妹なんです」
「俺の妹で、それで!」
「体中いったい! 苦しい!」
「痛いと叫びたい! 我慢だ!」
「俺は、鬼殺隊を抜けなければならなくなるのか?」
「いくら妹とはいえ、鬼を連れている剣士なんて、認められない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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