アニメ「葬送のフリーレン」フリーレン(北側諸国編)の名言・台詞をまとめていきます。
葬送のフリーレン
11話
「でもまあ、そうだよね」
「これが普通のリアクションだ」
「フェルン、シュタルク」
「よくリュグナー達を倒した」
「偉いぞ」
「(堅苦しい言葉遣い?) 魔王討伐の旅立ちの時、痛い目に遭ったもので」
「ヒンメルとアイゼンが王様にタメ口たたいて処刑されかけたんだよね」
「懐かしいな、ヒンメルの泣き叫ぶ顔」
「(無資格の闇魔法使い?) 闇医者みたいに言わないでよ」
「だって魔法使いを管理する団体ってしょっちゅう変わるんだもん」
「いちいち資格なんか取ってらんないよ」
「(半世紀以上前から?) 全然最近じゃん」
「困るんだよね、頻繁に管理の基準を変えられちゃうと」
「ここら辺の冬は厳しいから気をつけてね」
「ナメていると死ぬよ」
「知らないの?」
「魔王軍との戦いでもっとも多くの人を殺したのは、北側諸国の冬だよ」
「天地創造の女神様は神話の時代を除いて」
「この世界の長い歴史の中で実際に姿を現したことは一度もない」
「それはただの私達の願望だ」
「だらだらと生きてきただけだよ、褒められるようなことなんて何もない」
「なんで女神様に仕える連中は変な奴が多いんだろうね」
「遠慮しておくよ、もう別の奴(ハイター)に褒めてもらったから」
「(大事に?) いや、その人はもう…今は天国にいるよ」
12話
「じゃあ明日にでも(魔物退治を)始めようか」
「面倒事は早い方がいい」
「なるほど…私が知らないわけだ、新顔だね」
「たった80年で主面(ぬしづら)か」
「ヒンメルは、この(勇者の)剣を抜けなかったんだ」
「そしてヒンメルは成し遂げたんだ」
「あんな剣がなくたって世界を救ってみせた」
「本物の勇者だよ」
「英雄というのはどうしても、後世の連中が勝手に美化していく」
「そしてそのうち、原形すらなくなってしまうんだ」
「(プレゼント?) とっておきだよ、”服だけ溶かす薬”」
「”男ってのはね、こういうの渡しておけば喜ぶんだよ”…って先生が言ってた」
「戦士ってのは不器用だね」
「私も不器用だから分かる」
「バカだよね、思いっていうのは言葉にしないと伝わらないのに」
13話
「(不満?) う~ん…同族嫌悪かな」
「(魔王を倒す?) 今さらだよ」
「もう500年以上、魔族との実戦はやってない」
「もう戦い方も忘れてしまった」
「私は決断を先送りしすぎた、きっと魔王と戦うのが怖かったんだろうね」
「もう取り返しのつかないほどの年月が経った」
「(今さら?) 私は今の話をしている」
「やっぱり私、ザインのこと嫌いだ」
「だから意地でも仲間に誘うことにした」
「(協力的?) たまには背中を押してみるのもいいと思ったんだよ」
「勇者ヒンメルがそうしたように」
「(年上のお姉さん?) ここだよ、ザイン」
「私はエルフだ、お前よりもずっと年上のお姉さんだよ」
「仕方がない…ホントはあまりこういうことはしたくなかったけれども」
「先生から教わった色仕掛けを使う時が来たようだね」
「(何それ?) 投げキッスだよ、坊やにはまだ早かったかな」
「おかしいな」
「ヒンメルに試した時は失神するほどの威力だったのに」
「会いに行ってもいないのに諦めるんだ」
「まだたったの10年だよ」
「今会いに行かないと近い未来に後悔するよ」
「”あの時ならまだ間に合ったのかもしれない”って」
14話
「(ハイターは)全然偉大じゃないよ」
「酒飲みでよく二日酔いになっていたし、好き嫌い多いし、よく嘘もついた」
「ただの生臭坊主だったよ」
「ザインはそれを上回る破戒僧だけど」
「じゃあ、こっちでは私が(ハイターを)褒めるよ」
「(お姉さんなら?) ならよかった」
「私ほどのお姉さんはなかなかいないよ」
「シュタルクは飛び降りて」
「戦士ならこのくらいの高さで死なないでしょ」
「(死ぬ?) おかしいな。アイゼンは自由落下程度なら、どんな高さでも無傷だったよ」
「ハイターがドン引きしていた」
「まあ何事も挑戦か」
「今夜見つからなかったら諦めるよ、なくしものには慣れている」
「ヒンメルからもらったものはあれだけじゃないしね」
「(諦めなくてよかった?) そうかもね」
15話
「宝箱には無限の可能性があるんだよ」
「魔物や魔族が使う魔法の中には、人を眠らせたり石にしたりするものがあってね」
「その中でも人類がいまだに解明できていない魔法を”呪い”と呼んでいるんだ」
「あくまで人類の魔法ではの話だよ。僧侶が使う女神様の魔法なら話は別だ」
「呪いへの対処は昔から僧侶の生業(なりわい)だからね」
「じゃあ、ザイン。魔物が出たら起こしてね」
「1人で戦っちゃダメだよ、私が必ず倒すから」
16話
「フォル爺っていってね、私の長寿友達」
「死ぬ前にゆっくり話がしたくてね」
「10年くらい滞在しちゃおうかしら」
「今ではとても感謝しているんだよ」
「フォル爺は、私がヒンメル達を知る機会をくれたから」
「でもやっぱりイケメンポーズ集は要らなかったかなあ」
「記憶の無駄遣いだ」
「(顔? 声?) 私をバカにしないでよ、全部覚えている」
「ヒンメルは私が人間を知ろうとしたきっかけだよ」
「フォル爺が村を守ろうと思ったきっかけと同じで、大切なことだ」
「フォル爺の記憶も、私が未来に連れていってあげるからね」
「(人生の最後?) それ80年前も同じこと言っていたよ」
17話
「何よりこの集落には、怪しい老人がやっている魔法店があるんだよね」
「私の経験上、ああいう場所には伝説級の魔法がある」
「仲裁は僧侶の仕事なんだよ」
「(ガキみたいに?) 実際にガキでしょ」
「きっと私はきっかけを与えたかったんだろうね」
「勇者ヒンメルならそうしたってことだよ」
「私はヒンメル達に旅立つ勇気と、仲間と過ごす楽しさを教えてもらった」
「フェルンは風邪をひいた時、手を握ってあげると安心するんだよ」
「小さい頃からそうなんだ」
「私の中ではね、フェルンはまだ子供なんだよ」
「多分この先も、ずっとそうだ」
「子供扱いしたつもりはないよ」
「フェルンがつらそうだったから手を握っただけ」
「私はあれしか苦痛を和らげてあげる方法を知らないから」
「私はどうすればよかったんだろうね」
「(子供では?) 知ってる…知っているよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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