アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)
39話
「何をどうしたらいいか分かんなくて、頭の中しっちゃかめっちゃかなんでしょう?」(オットー・スーウェン)
「手を差し伸べなきゃいけないところばっかりで、自分じゃ腕も頭も力もたりなくて」
「バタバタバタバタと時間だけが過ぎるのに必死になってるんでしょう?」(オットー)
「聞こえてますか?」
「聞こえてるなら返事しろよ!」(オットー)
「血が頭に上ったかと思えば、今度は足元がおろそか」
「まさにナツキさんの行動そのものと言えますね、情けない」(オットー)
「ナツキさんの力なんてそんなもんですよ」(オットー)
「惚れた女の前でかっこつけるのは結構ですよ」
「自分を好いてくれる女の子に格好をつける、これも許しましょう」(オットー)
「でもですね、そこまでですよ」
「足りないの分かってんでしょう?」(オットー)
「届かないの知ってんでしょう?」
「好きな子にかっこつけたいんでしょう?」(オットー)
「好きでいてくれる子に誇れる自分でいたいんでしょ?」
「なら、誰かの手を借りたらいいじゃないですか?」(オットー)
「たとえば、友達とか…」(オットー)
「そのごちゃごちゃを全部話せ!」
「そして最後に”信じろ”って言やいいんですよ!」
「友達なんだから!」(オットー)
「ロズワール! 賭けをしよう」
「俺とお前の、願いをチップに」(ナツキ・スバル)
「ここが俺とお前の最後の勝負だ」
「この周回で俺は必ず”聖域”を、屋敷を救ってみせる」
「お前の思惑も何もかもぶっちぎって」(スバル)
「この”詰み”の盤面から立て直す…と?」
「君の唯一の権能、その力を放棄して?」(ロズワール・L・メイザース)
「やり直せることと救えることは話が別だ」
「俺もお前も思い上がってた」
「俺のこれは、そんなに便利なもんじゃない」(スバル)
「俺の要求は簡単だ」
「俺が”聖域”と屋敷、両方とも救ったら、お前は本を捨てて一緒に来い」(スバル)
「エミリアを王様にする」
「そのためには、お前の力が必要だ」(スバル)
「許す許さないの話になるなら、俺は絶対にお前を許さない」
「でもそれは俺の心の問題だ」(スバル)
「まだ何も致命的なことは起きちゃいない」
「俺が解決すれば…な」(スバル)
「何も手放さずに、自分の望みを達成する」
「その上で、私すら必要だと取り込み、未来のための礎に加えると」(ロズワール)
「分かっているかい? スバル君」
「それが一体どれほど、”強欲”な答えなのかということを…だ」(ロズワール)
「お前の敵は最強のカードになった」
「まだ不足があるかよ」(スバル)
「スバル君、”聖域”の雪も屋敷への襲撃も3日後だ」
「せいぜい健闘し、惨敗してほしい」(ロズワール)
「ロズワール、調子が狂うからまたピエロの化粧しろよ」
「運命に翻弄されるピエロ同士、正々堂々やろうぜ」(スバル)
「ラムにとって、1番高い所に置くべき大事なものは1つだけ」
「それが揺らぐことはありえない、絶対に」(ラム)
「だからラムの心変わりに期待するのはやめなさい」(ラム)
「絶対なんてありえねえよ」(スバル)
「エミリア様は、つまずく理由に気づけずにいるのよ」
「それが分からなければ繰り返すだけね」(ラム)
「俺はまだ、エミリアの傷に触れてもない」
「結局、ビビってたんだろうな」(スバル)
「勝算度外視で勝ち目のない方に乗っかるのは、これが初めてです」(オットー)
「エミリア。君が”試練”で何を見たのか、俺に話してくれる気はあるか?」
「話して楽になる…なんて気休めは言わない」(スバル)
「でも、話してくれれば一緒に悩める」
「頼りになるかは分からないけど、俺に君と同じ敵と戦う資格をくれないか?」(スバル)
「私が…私が見た過去は、多分私が眠る前の記憶だと思うわ」(エミリア)
「私がずっと氷の中にいたこと、スバルに話したことなかったよね」
「私、森でずっと氷漬けにされてたの」(エミリア)
「パックが見つけて出してくれるまで、ずっと…ずっと長い間」
「氷の中で眠り続けてたんだって」(エミリア)
「大切な人達を助けたいって動機は、悪いなんてことはないし」
「助かる人間の多い少ないで、やることの立派さは薄れないよ」(スバル)
「ごめんね、リア」
「本当はちゃんと説明してあげたいのに時間がないや」(パック)
「すごく悔しいけど、君のことは僕の次に君を大事に思っている子に任せるよ」
「リア。君と僕との間の契約を破棄する」(パック)
「一方的でホントにごめんね」
「僕がいなくなれば、記憶の蓋が外れるよ」(パック)
「そこできっと、リアはたくさん悲しい思いをする」
「今より泣きたくなるかもしれない」(パック)
「うん、それでいいんだよ」
「リア、君を世界で1番…愛してる」(パック)
「ヨボヨボババアはとっとと寝ちまえ」
「”夜更かしルーディは短足を後悔する”だ」(ガーフィール・ティンゼル、愛称:ガーフ)
「手、握ってて。朝までここにいてくれる?」
「そうしたら、きっと私は…」
「ごめんね…ごめんね…お願い」(エミリア)
「ご期待に添えなくて申し訳ありませんが…友達の頼みですんでね」
「端役なのは承知の上で出張らせてもらいました」(オットー)
「とはいえ、すでにあれこれ悪だくみしてしまったあとだったので」
「うたげの主催者が不在の間、代役などはいかがでしょう?」(オットー)
40話
「商人は勝機を読んで何事も先回りしておくものです」
「僕もそうですよ」(オットー)
「昔から僕は人間の友達は少なくて、代わりに人以外の友達は多いんですよ」
「森じゅうが今やあなたの敵だ」(オットー)
「僕の人生は、涙を流すたびに生まれ変わることを実感する」
「この世に生を受けた1度目の産声」(オットー)
「家族の愛を知り、自分の心のありかを知った2度目の産声」
「そして”死”の絶望とすれ違い、生きる目的と意味を理解した3度目のこの日」(オットー)
「本当はこんな時間稼ぎ、頼まれちゃいないんですけど」
「友達のためですからね!」(オットー)
「せっかく痛快な役をもらったんです」
「そう簡単には捕まりませんよ!」(オットー)
「分かっていたけど、無様で見るに堪えない姿だわ」
「死力を尽くした? その体たらくで?」(ラム)
「ラムは主(あるじ)の悲願のため全霊を尽くすわ」
「ただし、ラムのやり方でね」(ラム)
「ナツキさんに価値?」
「いや価値の有無って話になると、ないんじゃないですかね」(オットー)
「ただどんな花がつくのか楽しみに、虫を払って剪定して…」
「今はそんな気分ですかね」(オットー)
「正直、バルスの何にそこまで期待するのか、ラムには分からないわ」
「バルスは弱くて使えなくて、お茶1つまともにいれられない無能だもの」(ラム)
「ただ…バルスはここ1番の時、妙にタイミングのいい男だわ」(ラム)
「間がいいだけの男、それがバルス」
「機を見たとバルスがそう思って行動に移したのなら、それが勝ちを拾える唯一の目よ」(ラム)
「(ラムさん?) ラム様よ」(ラム)
「殴り合いでラムに勝てたことが一度でもあったかしら?」(ラム)
「強くなったのね、ガーフ」(ラム)
「スバル、私のこと怒ってないんだ…怒ってもくれないんだ」
「どうして怒ってくれないの?」(エミリア)
「スバルの嘘つき、パックの嘘つき」
「嘘つき…嘘つき…約束、破るのはダメ、嘘はダメ…ダメなの!」(エミリア)
「(ダメな私を?) その答えだけならもう何度も言ってる!」
「俺が君を好きだからだよ!」(スバル)
「もちろんダメなとこだってあるんだよ」
「君は天使でも女神でもない普通の子で…」(スバル)
「つらくて泣きたくなることだってあるし」
「嫌なことから逃げたくなる気持ちがあるのも分かってる」(スバル)
「でも、そんな弱いところとか、醜いっていえるところまで含めて」
「俺はエミリアって存在が丸ごと好きなんだ」(スバル)
「パックがいなくなって、記憶がちょっとずつ戻ってきたの」
「私の中に知らない景色が、覚えてない会話が、どんどんあふれてくるの」(エミリア)
「今までもちゃんと覚えてるはずだったのに」
「私、勝手に忘れて、なかったことにして…」(エミリア)
「記憶が全部戻った時、私どうなるの?」
「今の私は私なの?」(エミリア)
「なら、信じさせてやる」
「嫌ならよけろ」(スバル)
「どんなにダメなとこ見ても、こんなふうに言い合っても」
「それでも俺は変わらずエミリアを好きなままだ」(スバル)
「それは何があっても変わらない」
「前より好きになるぐらいだ」(スバル)
「知らない記憶があふれてきて、不安に思って怖いのも当然だ」
「でも、歩いた道は消えない。エミリアは大丈夫だよ」(スバル)
「大事なのは最初じゃない、最後だからだ」(スバル)
「俺はお前の味方だ、なんでも思い出したらいい」
「それでもまだ怖いなら見つけよう」(スバル)
「大事な気持ちをだよ」(スバル)
「その大事な気持ちが、俺に向けられるのを期待したいとこだけどね」(スバル)
「この記憶を全部取り戻した中にあるのかな? 私の大事な気持ち」(エミリア)
「ああ、きっとあるぜ。歩き続ける理由が」(スバル)
41話
「(永遠に閉じた箱庭?) それでいい」
「それ以外の全部がわりい」(ガーフ)
「ガーフィール。あなた、何をそんなに怖がってるの?」
「分かるわよ」(エミリア)
「だって私もずっと、いろいろなことを怖がりながら生きてきたもの」
「今日までずっと、私は怯えて生きてきたの」(エミリア)
「まだ何をしなくちゃいけないのかはちゃんと分かれてない」
「その何かを、私は見つけなくちゃいけないの」(エミリア)
「悪いな。家に上がる時は靴を脱ぐのに」
「人の心には土足でズケズケ上がり込むのが菜月家の家風だ」(スバル)
「俺は…母さんに…幸せになってほしかった」(ガーフ)
「俺達を捨てていったのに、幸せになれずにすぐに死んじまったってんなら」
「俺達はどうしたらいいんだよ」(ガーフ)
「俺達の悲しさも寂しさも、その幸せのために意味があったんだって思わせてほしかった」
「俺に母さんを、恨ませてほしかった!」(ガーフ)
「外の世界なんか絶対に行かせねえ」
「変わるばっかが幸せじゃねえんだ」
「どうにもならない奴等だっているんだ」(ガーフ)
「俺が…俺様が守る」
「俺様の手の届く範囲は、俺様が全部守る」(ガーフ)
「俺様が結界になるんだ!」
「本物の、外と内を分ける結界に」(ガーフ)
「聖域を、みんなを、ばあちゃんを守るんだ」
「俺様にしか出来ねえんだ」(ガーフ)
「俺様しか知らねえんだ」
「知らなくていいんだよ!」(ガーフ)
「この分からず屋が、お前を徹底的にねじ伏せて教えてやる」
「お前は優しい大バカ野郎ってことをな!」(スバル)
「ずっとこのままなんてあるわけねえだろ」(スバル)
「俺たち全員に追い込まれてるみたいに、1人じゃどうにもならない時が必ず来るぜ」
「明日にでも、今この時にも」(スバル)
「ぶっ倒されろガーフィール、数の力を思い知れ!」(スバル)
「勝手に見限ってんじゃねえ!」
「いつだってどんな時だって、やりたい・変わりたいとそう思った時が」
「スタートラインだろうが!」(スバル)
「みんなの思いを束ねた、絆の勝利だ」(スバル)
「”クウェインの石は1人じゃ上がらない”ってことかよ」(ガーフ)
「優しくする価値のある相手なら、ラムだってそうするわ」(ラム)
「ダメね」
「女の本音が聞きたければ、もっと工夫しなさい」(ラム)
「半端にとどまっていたくないなら、立ち止まっていないことを証明すればいいわ」(ラム)
「ガーフが変われるのか、それともうずくまった動けない小さな子供のままなのか」
「自分の目で確かめてみたらいいのよ」(ラム)
「まあ大丈夫よ、ガーフ」
「泣くほど怖い目に遭ったら、ラムが慰めてあげるわ」
「古い付き合いのよしみで…ね」(ラム)
「求められてることをしてえ」
「俺を…俺様を必要としてる奴等に、求められてることをやりてえ」(ガーフ)
「そいつらが思い出させてくれたからだ」
「母さんが…俺を愛してくれてたことを」(ガーフ)
「やあ、ここ数日は本当に千客万来だね」
「あれだけ醜態をさらして、よくもまあおめおめと顔を出せたものだね」(エキドナ)
「さしもの僕も驚かされるよ」
「挫折して泣きじゃくっても、慰めてくれる男に媚びて許しを得るふしだらな女め」(エキドナ)
「何度も何度も僕だけの世界を汚す恥知らずめ」
「彼に許される自分を愛する、身勝手極まりない背徳者め」(エキドナ)
「どうか言ったらどうだい?」
「魔女の娘」(エキドナ)
「私の名前はただのエミリア」
「エリオール大森林で生まれた、氷結の魔女」(エミリア)
「同じ魔女の悪意になんて屈してあげない」
「私、面倒くさい女だもの」(エミリア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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