マンガ「賭博破戒録カイジ(地下チンチロ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
賭博破戒録カイジ 第3章「欲望の沼」
1巻
「バカがっ…! 足らんわっ…まるで…!!」
「わしは…もっともっと…欲しいんじゃっ…!」(兵藤和尊、会長)
「円を…! ドルを…! ユーロを…!」
「邁進せよっ…! 掻き集めるんじゃっ…! 世界中の金をっ…!」(会長)
「人間の欲望は、つまるところ金につきるっ…!」
「それを牛耳る金貸し(われら)こそ…王っ…!」(会長)
「築くんだっ…! 王国をっ…!」(会長)
「なら…話は早いや…その有名人が…どういうわけか…金(これ)に困ってましてね…」
「このままじゃ逆立ちしたって1千万なんて借金…返せねえんスよ…!」(伊藤開司、カイジ)
「エンドーさん…紹介してくださいよっ…!」
「ギャンブルっ…!」(カイジ)
「もう少しだったんスよ…!」
「本当に…もう少し…もう少しだった…!」(カイジ)
「勝ちは…オレの手の平に…一度…確かに落ちてきた…!」
「まあ…未熟ゆえ…取り逃がしましたがね…!」(カイジ)
「しかし…もう大丈夫…!」
「わかるんですっ…! 次は勝てる…! 絶対にね…!」(カイジ)
「となりゃあ…ここで引く手はないっ…!」
「勝てるんだからっ…!」(カイジ)
「常勝っ…! それはもう…見えているっ…!」
「オレは負けないっ…!」(カイジ)
「まあ…ギャンブラーってのは…通常の計りを超えた楽天家…」(遠藤勇次)
「連中の心は…なんであれ…」
「最終的に物事は…『自分の思い通りはこぶであろう』…という妄想で満ちている」(遠藤)
「だからこそ…負けても負けてもギャンブルに金を注ぎ込める」
「つまり…やはり…最終的に勝つ気でいるのだっ…!」(遠藤)
「なんでたかが金を返さなかったくらいで…こんな目に…?」
「しかし…どうもそれがこの世じゃ一番の罪悪らしいっ…!」(カイジ)
「ともかく…1日でも外へ出れば…なんとかなるっ…!」(カイジ)
「そうさ…! 外にさえ行けば…競馬や競輪…裏カジノ…なんでもいい…!」
「なんでも一発当てさえすれば…1千万ぽっちの借金…屁でもねえっ…!」(カイジ)
「(給料として)支払われるは地下通貨ペリカ…」
「わずかなペリカ…とはいえ…こいつにすべてがかかっているっ…!」(カイジ)
「オレの未来の行く末がっ…!」
「堕落も破滅も…そして忍耐の先にきっとある…突破口もっ…!」(カイジ)
「犯罪的だっ…! (ビールが)うますぎるっ…!」
「本当に…本当にやりかねないっ…! ビール1本のために…強盗だって…!」(カイジ)
「贅沢ってやつはさ…小出しはダメなんだ…!」
「やる時はきっちりやった方がいい…!」(大槻太郎、班長)
「それでこそ次の節制の励みになるってもんさ…!」(班長)
「『明日からがんばろう』という発想からは…どんな芽も吹きはしない…!」
「明日からがんばるんじゃない…今日…今日だけがんばるんだっ…!」(班長)
「今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ…明日が来るんだよ…!」(班長)
「結局のところ…世の中は利用する側とされる側…その2種類しかいないのだ…!」(班長)
「問題はその当たり前に…いつ気が付くかだ…!」
「できれば、シャバで気が付きたかったぜ…!」(班長)
2巻
「博奕はもっと泥仕合…愚かだっ…!」
「結局…博奕の『張り』ってのは…ひりつかなきゃダメっ…!」(カイジ)
「三度勝てば顔は紅潮し…体温が上がるくらいの『張り』…!」
「逆に…三度負けたら…血は逆流…胃まで痛んでくる、そんな『張り』…!」(カイジ)
「それが…博奕の『張り』の基本だっ…!」
「そんな『張り』を続けてこそ…ほの見えるっ…!」(カイジ)
「分岐点っ…!」
「流れ変わる時っ…強運の波動…厚く張れる場所がっ…!」(カイジ)
「忘れていた…! この感覚…この悔しさ…血の逆流…!」
「そうだっ…! 負けてもいい…負けたっていいんだっ…!」(カイジ)
「川縁に佇んでいるより遥かにマシ…ともかく…飛び込むっ…!」
「飛び込むんだっ…!」(カイジ)
「いっそ翻弄されろ…!」
「激流にっ…! あの博奕の河にっ…!」(カイジ)
「これを利用せずして…どうする…!?」
「今攻めなくてどうするっ…!?」(カイジ)
「これはさんざ利用され続けてきた…オレたちに訪れた千載一遇」
「最初にして最後の…チャンス…!」(カイジ)
「今ここで立たなかったら…オレたちは…生涯奴隷だっ…!」(カイジ)
3巻
「へこたれるわけにはいかないんだ…!」
「これは打倒班長とか…そういう問題だけでなく…生き死にの問題だ…!」(カイジ)
「さっさとケリをつけ外へ出ていかなければ、遅かれ早かれオレたちはここの住人」(カイジ)
「奴は自分のやってることの意味…それがどういう効果を生むか…」
「そのあたりをまるでわかってない…!」(カイジ)
「気が付いてない…」
「嫌がらせをすればするほど…奴は自分で自分の首を絞めてるんだ…!」(カイジ)
「だからこれくらいは…許してやろうじゃねえか…!」
「寛容な精神で…!」(カイジ)
「なるほど、(カイジは)野良犬だ…! 典型的な野良犬…」
「しかし…この地下に落ちても…どうやらまだ抜けてない…牙は…!」(黒崎義裕)
「そう…まだゴールじゃない…!」
「班長を倒した時こそ、オレたちの真のゴール…!」(カイジ)
「この金はそれを成す為の小さな刃…最初の火…!」
「種火だっ…!」(カイジ)
「この火を大きくし…あの班長を焼いてこそ勝利…!」
「焼き尽くすっ…!」(カイジ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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