マンガ「アフターゴッド」の名言・台詞をまとめていきます。
アフターゴッド
1巻
「(どちら様?) 僕は、巨大生命体──いわゆる」
「『神』の研究のために東京に、住んでいる研究員だ」(時永倖行)
「よく聞け!!」
「神と目が合うと身体は硬直する!」(時永)
「口に息を吹き込まれると身体は水に変えられる!」
「だから目と口を隠さなきゃいけないんだよ、知らねーのか!」(時永)
「神は銃もミサイルも爆弾も効かない自然災害だ」
「人間は絶対に近づいちゃいけないし、会ったら確実に死ぬ」(時永)
「神の近くに友達がいると言うなら、その友達は死んでるよ」(時永)
「(友達は死んでる?) …それでかまわんけん、来た」(神蔵和花)
「神様の中には人を殺さない神様もいんの」
「人を選ぶけどね」(卯月よん)
「神様は日本を消滅させる最凶の大災害って言われてる」
「けど私は神様の味方。言ってみれば人間の敵ね」(よん)
「言うほど怖くないよ、神様って」
「会えばわかる」(よん)
「人を殺さない神様はぁ、好みの子に少しだけ力をわけてくれる」
「あたしは強くなりたくて、神様から腕力を少しもらった」(よん)
「…時永さん、ごめんなさい。彼女が友達というのは嘘です」
「私は神に会いたくてここに来た」(和花)
「君は嘘をついたが、友達のために東京へ来たのは本当なんじゃないか?」
「咄嗟に出る嘘は真実が下地にあるもんだ」(時永)
「(グル?) 時永さんは関係ない」
「私は一人で神をぶっ飛ばしに来たんだからな」(和花)
「私の親友は死んだ」
「神に殺された。自分で神に会いに行ったからな」(和花)
「世間はそれを自殺というが、私は神を許さない」(和花)
「神が死を魅力的にしたから親友(しをん)は死んだんだ」
「私は神を許さない」(和花)
「神も、神を信仰する人間も全て許さない」(和花)
「なぁ、私の瞳が見えるか?」(和花)
「正気に戻ったお前と、お前の仲間が覚える──私への恐怖と服従心」
「──を生む傷は多いほうがいい」(和花)
「オレは猫じゃねえ!」
「猫の愛らしさとネズミの好奇心とインコのリズム感と人間の知能を掛け合わせた」
「人造人間ニャババだ!」(ニャババ)
「(フルフェイスが砕けてから?) 記憶はあります。けど…感覚が違う」
「新幹線とか速い乗り物に乗ってるような感覚に近いです」(和花)
「自分がなにをしてるかは分かってるんですけど」
「自分の行動も自分の口からでてくる言葉も」(和花)
「全部車窓から眺めてるような、まるで他人事みたいな感覚」
「私って問題児…いや、頭おかしいですよね」(和花)
「(僕を殺しても)誰も動かないからね?」(時永)
「研究所(ここ)では神の力を持つ人間という、貴重なサンプルのほうが」
「替えの利く人間の命より重い」(時永)
「こんな男と閉じ込められたのは君のせいじゃない」
「君の、目にいる神様のせいだ」(時永)
「神を倒すのは私です!!」
「食堂で食べ放題するために東京に来たんじゃなか!!」(和花)
「自分の中の弱者が罪を犯す恐怖から、目をそらさずにいればいつか必ず助かるよ」(時永)
「和花さんは友人の死をきっかけに、死を誘惑する神を倒そうと決めたんだよね」(時永)
「けどね、和花さん」
「たとえこの世にあんな神がいなくても、人は死に誘惑されるんだよ」(時永)
「本当に変えなきゃいけないのは、苦しい時に助かり方を誰も教えてくれない」
「そんな環境がこの世にたくさんあることだ」(時永)
「そう、一番倫理がなくて、基本的人権を侵していて、オレ達が所属している」
「それが生物工学課だ」(子水流名有)
「神蔵和花さん。あなたの正体がなんであれ、私達があなたに望むことはひとつだけです」
「その手で、神を殺してください」(鹿山拡)
「神蔵和花が戦力になるかどうかはオレが見極めてやる」(子水流)
「和花さん…この人、子水流名有さんは研究員でもあり」
「この施設が造った対神用兵器の人造人間だ」(時永)
「人類が生き残る方法はふたつ。ひとつめは現存する神々を殺す兵器を作る」
「ふたつめは神に適応できるよう、人間を改造する技術を確立すること」(辰野代里子)
「暴力性が生む万能感は、人の知性を著しく低下させる」(子水流)
「どうしてお前の友人は死んだと思う?」
「お前が頼りなかったからだ」(子水流)
「どうしてお前は頼りないんだと思う?」
「(弱くて馬鹿?) 違う。お前の周りも頼りない奴しかいなかったからだ」(子水流)
「自分一人で世界を変えられたはずだなんて自惚れるな」(子水流)
「僕は君が道を誤る前に、大人に騙される前に、止めに来た」
「勇気なんて出すな。君は甘えていいんだ」(時永)
2巻
「えー…名有さん、続き…やりましょうよ」
「時永さんが出した鼻血の分、仕返ししなきゃいけませんし」(和花)
「もし今のスペックで神を一体倒そうとするなら、オレが130万体必要になる」
「それにかかる時間・費用・外交、全て現実的ではない」(子水流)
「それは『些末な(どうでもいい)話』だ」
「神蔵和花(おまえ)が『使える』なら『吉報』、それだけだ」(子水流)
「『赤いお前』は過度に好戦的だった」
「つまり、お前は危険因子だ」(子水流)
「人としてではなく実験体として扱ってしまっては、和花さんは僕らを信用してくれません」
「なので、和花さんを『職員』として迎えるのはどうでしょうか?」(時永)
「国も警察も動かないぞ」
「この街はゴミ箱だからな」(帯川清)
「じゃあ命を等しく扱ってみろ」(帯川)
「感染症の治療も受けさせてもらえない人間全員を呼んで、一緒に歓迎会してみろ」
「明日のオレ達は咳をしてるよ」(帯川)
「帯川と違って、僕は綺麗ごとしか言えないけど」
「誰も見捨てないと誓うから、帯川も誰かをもうゴミ扱いしないと誓ってくれ」(時永)
「飯食ってる時に社会のお勉強やめろ~~!」
「飯時は知能指数の低い話をしろ~~!!」(帯川)
「とりあえずこの3人が『ボディーガード』です」(時永)
「また腕4本の女やその仲間がやってきた時用と」
「あなたから一般人を守るためってとこね」(牛尾基芳)
「私は箱を作れるんです。私の知っている箱を」
「目が見える方々には『透明』に見えるようですが」(谷古宇)
「(目が見えない?) はい。神(あなた)の目は効きません」(谷古宇)
「あたしらや死んだあんたの友達を、モンスターのところへ行かせたのは、世間だよ」(よん)
「人間の原罪は言葉を使ったことだろう」(アルラ)
「言葉から可能性を推測できる者には、どんな断言だろうとただの言葉だ」(アルラ)
「一人歩きして乱暴で凶暴な生き物の出生に思いを馳せることができる者にとってだけ」
「断言とはただの言葉だ」(アルラ)
「人間は言葉を持つべきではなかった生き物なんだよ」
「私は目の届く全ての生き物の言葉を失わせてやる」(アルラ)
「──私はこの娘(和花)に封じ込まれた、アルラ」
「神々に殺された神だ」(アルラ)
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