「青のミブロ」の名言・台詞まとめ

マンガ「青のミブロ」の名言・台詞をまとめていきます。

 

青のミブロ

1巻

「(子供嫌い?) いや、奴らが俺を嫌うのさ」
「(なぜ?) いい者(もん)と悪者の見分けがつくんだろ」(土方歳三)

 

「いろは。自分で見聞きしたことを、まずは信じたらええと思うよ」(ちりぬにお)

 

「(兄妹ではない?) いや、兄妹やで」
「たとえ血は繋がっていなくとも、あの二人は兄妹どす」(婆ちゃん)

 

「何者ですって? 知りませんか?」
「泣く子も凄く泣く、嫌われ者の浪士組ですよ」(沖田総司)

 

「わかっちゃうんだよな、(刀の)抜き方で」
「こっちは抜きませんよ、刀がサビるだけですから」(沖田)

 

「(嫌われ者?) それがどうした」
「好かれる為にやってはいない」(土方)

 

「総司とは違う、俺はひどく気が短いんでな」
「抜くからには覚悟はできてんだろ」(土方)

 

「その人は違います!!」
「この人の刀は一度も命に向いていませんでしたから」(にお)

 

 

「そのうち(夜道を)歩けるようになりますよ」
「私たちがそういう世の中にしますから」(沖田)

 

「まるで犬のようだな」
「使えそうだからともらわれる、幸せだからと家を追い出される」(にお)

 

「犠牲になるのはいつも決まってる」
「いつだって傷つけられるのは、一番弱い子供じゃないかよ!!!」(にお)

 

「でも本当に嫌なのは、何もできない自分だ」(にお)

 

「僕だって強くなりたい」
「こんな世界、変えたい」(にお)

 

「いいだろう」
「お前が京で仲間になる、三匹目の狼だ」(土方)

 

「今夜踏み込む」
「その時に自分の目で確かめてみろ」(土方)

 

「新しい発見だ」
「何の信念も正義もない人間は、お前のようになれるのか」(土方)

 

「悩んでるというか考えていたんですけど…」(にお)

 

「もし斬るべき相手が僕と同じで、世の中を良くしたいと願っていたら」
「その時はどうしたらいいんだろうって」(にお)

 

「正義と悪が戦っているのではなく」
「正義と正義が戦っていて、この京に血の雨を降らせているんですね」(にお)

 

「端から悪なんていねーのさ」
「少なくとも、自分で自分を悪だと思ってる奴は極々稀だ」(土方)

 

「お前の中に譲れない信念を持て」
「どんな苦境にも、何者にもおびやかされず最後に残るもの」(土方)

 

「それがお前の正義だ」
「それさえあれば斬れぬものなどない」(土方)

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「あっさり逃げおって、武士の風上にもおけぬ奴」
「しかし逃げ切れまい、トシの鬼足からは」(近藤勇)

 

「僕…世の中を良くしたいなんて大きなこと言って家を飛び出したけど」
「ほんとはただ、子供が安心して泣ける世の中になったらいいなって」(にお)

 

「その時に僕は手を差し伸べたいなって」
「そういう世界がいいなって」(にお)

 

「満点だ」
「あの娘を助けた、それで満点だ」(近藤)

 

「人はね、疑うんですよ。そうできてるんです」
「でも信じたい。そうもできてますから」(沖田)

 

「目を瞑(つむ)ってても信じられる」
「それを私は”友だち”と呼ぶんだと思いますよ」(沖田)

 

「見えないものを信じる奴はバカだ、俺は生きてやる」
「たとえ他人の死体の上を歩いても!!」(田中太郎)

 

「あいつ(にお)は土の人間だ」
「そこが俺と似ている」(土方)

 

「言うこと聞かねーガキだし、すぐ泣くし」
「今はまだ全然駄目だが、俺はああいう奴に”壬生浪”の未来を託したいと思うんだよ」(土方)

 

2巻

ここ(壬生浪)にはそれぞれの正義がある。(にお)

 

「体はさこの国の土に還っても、せめて魂はこの空を自由に飛べたらいいなーって」(にお)

 

「そこに無いことを証明できないなら、在ることも否定できないと思うんだよね」(にお)

 

「にお、俺がお前に求めているのは剣の腕じゃないぜ」(土方)
「わかっています。だからこそ僕は汗をかかねばなりません」(にお)

 

「(要領が悪い? 筋も悪い?) 良いではないか」
「元々我ら時代遅れの剣術家ばかり、不器用者こそこの”壬生浪”に相応しい」(永倉新八)

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「俺たちは京の街を守るために来た、それだけだ」
「誰の下に付こうがやることに関係はない」(土方)

 

「俺たちはこの街を命懸けで守る」
「三度の飯と寝床ぐらい受けてもバチは当たるまい」(土方)

 

「これが居合だ、間合いに入れば仕留める」
「死にたくなければ入るなってことだ」(斎藤はじめ)

 

「誰が悪いとか関係ねえ」
「お前もうしゃべるな、程度がしれてるぜ」(斎藤)

 

「僕は…答えはわからないけど…」
「死ぬのだけは間違ってますよ」(にお)

 

「その思想が問題ではなくて…」
「人を殺してでも世の中を意のままにしようとしている輩がいるのが問題なんだ」(山南敬助)

 

「だから命を懸けて戦う覚悟はあるかって聞いてんだよ」(山南)

 

「(張り切ってる?) ふん、バカだな」
「誰に仕えようが変わんねえよ、侍らしく生きりゃいーんだ」(斎藤)

 

「別に裏も本音もないですよ、さっき近藤が申した口上が全てです」
「この街からクズ共を一掃したい、それだけです」(土方)

 

3巻

「幕府はわかっていない、だから長州は立ち上がった」
「邪魔をする者は致し方なし、斬る」(木村寿太郎)

 

「いいかー、仕事のコツってのはな──やるべきことをやる」
「文句を言わず、即行!! 確実にだ!!」(京四郎)

 

人を殺す人間が、国の未来語ってんじゃねえよ!!(にお)

 

「必ずそういうこと言う人いますよね」
「子供はものを深く考えられない、だから大人が指導するんだって」(沖田)

 

「この子たちにはこの子たちの生活があって、悩みがあって争いがある」
「人間関係は大人が思っている以上に複雑です」(沖田)

 

「だから嘘もつくし、平気で駆け引きもします」(沖田)

 

「彼らには夢があり、意地があり、世界がある」
「決してナメてはいけませんよ」(沖田)

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「彼らは自分で考え、自分で動けます」
「思い通りにできるなんて大人の思い上がりですよ」(沖田)

 

「みんな何かの犬なんですよ」
「自覚があるかないかの問題でね」(沖田)

 

「私は議論はしませんよ」
「私の仕事じゃありませんから」(沖田)

 

「まあともかく、剣士ならこれ(刀)でもの言いましょうよ」(沖田)

 

「(重い?) その(刀の)重さの分だけ、みんな何かを背負ってるってことだ」(土方)

 

「お前も大事なものを背負ってる、忘れるな」
「その重さを常に感じておけ」(土方)

 

「やっぱりあの人たちを止めなくちゃいけません」
「人を殺して世の中を変えようだなんて、絶対間違ってる」(にお)

 

「こっち(木刀)を使います!!」
「こっち(刀)は魂です、使いません!!」(にお)

 

「我々は殺しが目的ではない、捕縛が第一」
「生け捕って話を聞く、そして罪を償わせる」(近藤)

 

「(京の生活?) 毎日が新鮮で、これはこれでいい!!」
「剣の研鑽にはことかかないし、何より悪い奴を成敗できるのがわかりやすい」(近藤)

 

「近藤さん、あんたの真っ直ぐさは玉に瑕だぜ」
「人を信じすぎる」(土方)

 

「(正義の裁き?) ではこちらは悪役といこうか」(芹沢鴨)

 

「(勝てん?) ああ、昨日までならな」
「武士は刀を左腰に差すべきだってな、矜持もしきたりも下らねえ」(斎藤)

 

「お前は俺にはもう勝てねえ」
「大人しく縄につくか、四肢を斬られて牢にブチ込まれるか、今すぐ決めろ」(斎藤)

 

「ガッカリですよ。最後まで抵抗するぐらいの意地は見せて欲しかったですね」(沖田)
「大体の奴は、後になって仕出かしたことの大きさに気付くのさ」(土方)

 

「この京の街には、俺たちミブロがいる」(土方)

 

「俺は気合や気組みなど、目に見えないものを重んじるが今日は違った」
「俺はこの手を信じた」(近藤)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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