マンガ「つぐもも」の名言・台詞をまとめていきます。
つぐもも
1巻
「繭のように折り重なった帯の蕾が解けると、真っ白な少女が現れた」
「妖怪? 妖精? わかるわけない──なのに、懐かしい匂いがした」(加賀見一也)
「かわいそう? それは違いますな」
「みつあみめがね幼なじみという萌え要素のつまった委員長に、放課後一対一のお説教…っ」
「我々の業界ではご褒美です!!」(小山内治)
「本当の美少女は二次元にしかいませんがね」(小山内)
「他人(ひと)の所有物(もの)に手を出すな」
「これはわしのじゃ、愚か者」(桐葉)
「そのとおり。正絹爪掻本綴袋帯(きぎぬつめかきほんつづれふくろおび)『あやさくら』」
「その付喪神の桐葉じゃ」(桐葉)
「ワシを呼ぶ時は”様”をつけるんじゃ」
「わかったか、下僕」(桐葉)
「…ない」
「──がない。プリンが無いではないか、愚か者ォーー!!!」(桐葉)
「くだらない企てをしてる暇があるなら」
「5限目に提出する課題の推敲でもして下さい!」(近石千里)
「こんな回りくどい策は弄さんわ、ワシなら──しこたま殴ってしまいじゃろ」(桐葉)
2巻
「平穏なこの町で貴方の周りだけに怪異が起きている」
「それが何故かわかりますか?」(くくり)
「貴方が呪詛(すそ)を引き寄せる源だからです」
「常なる人々、常なる世界にとっての禍事の種、それが貴方」(くくり)
「呪詛による怪異を禍源(かげん)自ら打ち祓うのです」
「合理的でしょう」(くくり)
「(嘘は)ダメじゃ!! 境内で…しかも神前で!」
「交わされる言霊はこの上ない言質となる!」(桐葉)
「何でか? これが、これがワシの存在(い)る意味だからじゃ!!!」(桐葉)
「帯に戻って桐葉さん。僕が君を使うんだ!」
「主・加賀見一也が命じる。原形に戻れ”あやさくら”」
「うん、一緒に戦おう!」(一也)
「加賀見一也はすそはらいを引き受けます!!」
「これでいいでしょう。桐葉さんを放して下さい!」(一也)
「これは間合いの特訓じゃ! 間合いを制する者が勝負を制する!」
「それは即ち帯の届く範囲・半径一丈一尺(4m17cm)!」(桐葉)
「何を言っとるんじゃ」
「ワシもちょっとは期待したがな、一也のあれはまぐれだったらしいぞ」
「信じられんが」(桐葉)
「今の一也はこの程度じゃ、先が思いやられる」(桐葉)
「逃げてばかりもいられんぞ一也! 考えろ!」
「相手はあまそぎじゃ。理解することが打開のきっかけとなる!」(桐葉)
3巻
「え…えっと、その…好きな人がいるんです」
「だからごめんなさい」(千里)
「そんなの…断れないじゃないですか」(千里)
「今言え。理由も分からず踊らされるのは好かん」(桐葉)
「(危険遊具を撤去?) 身を守る術を自ら学んでこその安全じゃろうに…」
「あべこべじゃ」(桐葉)
「ワシの知る限り幽霊なんてものはおらん」
「とするとその女生徒は、悪戯でなければあまそぎである可能性が高い」(桐葉)
「ならば事情を知るワシらが調べるのは妥当じゃろう」(桐葉)
「学校の怪談ですよ!!」
「とりたてて何の特徴もないこの学校!」(奈中井ななこ)
「何の面白みもない平穏の最中、急に幽霊騒動ですよ!」
「しかも2年前の事件がらみで!」
「燃えないほうがどうかしてますよっ」(ななこ)
「はは…これいつか見たような構図だよね」
「前は僕が守られる立場だったけど」
「…逃げられない」(一也)
「僕のせいだ、僕のせいなんだから僕がやらなきゃ駄目なんだ」
「僕が解決しなきゃ駄目なんだ!」(一也)
「加減して勝てる相手か!」
「まずはななこを殺されないことじゃ!」
「優先順位を履き違えるな!」(桐葉)
「お前の弱点は、技と技の間に編み変えの時間がかかりすぎることじゃ!」
「今こそ克服してみせろ!」(桐葉)
「手数を増やせ!」
「かみおにの手足を防御に回らせろ!」(桐葉)
「そしてその隙をつき! かみおにが大勢を整えるよりも早く」
「乾坤一擲! 渾身の帯繰りを叩き込め!」(桐葉)
「もう自分が死ねばよかったなどと考えるな」
「それは姉の犠牲を否定する事になるのじゃ」(桐葉)
「今回の帯繰り…悪くなかったぞ、褒めてやる」
「じゃがなっ、ワシが逃げろと言うとるのに背きよったな、この愚か者が!」
「下僕のくせに!!!」(桐葉)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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