「事情を知らない転校生がグイグイくる。」の名言・台詞まとめ

マンガ「事情を知らない転校生がグイグイくる。」の名言・台詞をまとめていきます。

事情を知らない転校生がグイグイくる。

1巻

クラスメイトの西村さん、何故か皆から『死神』と呼ばれている。
僕は転校生なので、理由は知らない。(高田太陽)

 

死神、死神の西村さん。
ちくしょう、なんて…なんてかっこいいあだ名なんだ…!!(太陽)

 

「(理由?) そんなの知らないけど」
「たぶん目がぎょろっとしていて、死んだ魚みたいだからじゃない?」(西村茜)

 

「(呪いがうつる?) 何それ!?」
「かっけぇ──!! 何それ何それ!!」(太陽)

 

「死の呪い!?」
「そんな凶悪な物を、いち小学生が!」
「いいなー」(太陽)

 

「いやいや、軽くいじめられてるだけだからね!?」
「避けられたりしてさ!!」(茜)

 

「西村さんにタッチしていい?」
「(からかわれる?) 言われたい」(太陽)

 

「(ひどいこと言われる?) いいよ、むしろ言われたい」
「だからもっと西村さんと仲良くなりたい」(太陽)

 

「えぇ──っ、かっこいい!!」
「死神の仲間とかすごく言われたい!!」(太陽)

 

「僕は西村さんと一緒のほうがいいけどなー」(太陽)

 

「私は一人で平気だよ、慣れてるし」(茜)

 

 

「でも北川くんって、ただの人間だからなぁ…」(太陽)

 

「(西村さんがただの人間?) 別にふざけてはいないけど」
「西村さんは死神なんでしょ?」
「君たちがずっとそう言ってたじゃん」(太陽)

 

「僕だってそう思うよ!」
「西村さんは死神みたいにクールでかっこいいからね!!」(太陽)

 

「だから僕は、西村さんともっと仲良くなりたいんだよ」(太陽)

 

「わ…私だって死神じゃないかもしれないよ?」
「ただちょっと目つきが悪いだけかも」(茜)

 

「えっ、そうなの?」
「でも僕は好きだよ、その眼光」
「超クールだもん」(太陽)

 

「すっごく素敵だからね、西村さん」(太陽)
「高田くんはバカだよ」(茜)

 

「(勝ったと思うな?) 別に君と勝負してたつもりはないけど」(太陽)

 

「(呪いがうつるほうき?) すごいね!! 魔槍ダークダンサーみたい!!」(太陽)

 

「すっごくたのしいよ!」
「西村さんが一緒だと毎日が超たのしい!」(太陽)

 

「むしろ、西村さんがいてくれないとすごくさびしい」(太陽)

 

「(学校?) 別にふつうだよ」
家では嘘をついている、もうずっと長い間。(茜)

 

「転校してきてからずっと不思議だったんだけど」
「このクラスの皆は、もしかして全員『バリア』を使えるのかな…?」(太陽)

 

「(気持ち的なやつ?) でも僕の前の学校じゃ」
「バリア張れる人間も張られる人間もいなかったよ?」(太陽)

 

「そうなんだ」
「きっと皆仲良しだったんだね」(茜)

 

「何で僕が西村さん相手にバリアを張るの?」
「友達なのに」(太陽)

 

(友達?) そっか、もう嘘じゃないんだ…!!
いつもついていたあの嘘は、もう本当なんだ…。(茜)

 

「魔女…魔女かぁ──…」
「ちょっと西村さん、かわいすぎると思う」(太陽)

 

「(余った汚い布?) じゃあ普通にそれを着こなしてる」
「西村さんがかわいいんだと思うよ」(太陽)

 

けっして心配になって、(保健室に)様子を見にきたわけではなくて…!!(茜)

 

「いいさ、オレ達もう親友だろ?」(日野大地)

 

そういえば、今日はあんまり人と喋ってないな。
なんか変な感じ。(茜)

 

今まではこれが普通だったのに。
これが普通だったのになぁ。(茜)

 

「でも、私と二人きりだと噂になっちゃうかも…」(茜)
「なってもいいよ、噂に」(太陽)

 

「わ…私は…私も嫌じゃないよ」(茜)

 

「やったぁ──ッ!!」
「だってかっこいいじゃん、『死神夫婦』!」(太陽)

 

「あっ、じゃあ子供は…?」
「二人の間にできた子供だったら、死神パワーを受け継いでるんじゃないかな」(太陽)

 

「高田くん、たまに純粋すぎて眩しい」(茜)

 

「この子はクラスメイトの西村さん」
「僕の一番大切な自慢の友達だよ!」(太陽)
「あ…あの…っ、ふ…普通の友達ですからっ」(茜)

 

に…西村さんがめっちゃ赤くなってる──ッ!!
かわいすぎるだろ!! 天使か!(高田雪子)

 

お姉ちゃんな…そういうの見るの超好きやで…。(雪子)

 

「(仲直り?) さっき自分で言ったことを、そのまま西村さんに伝えてみなよ」
「ただし全力で気持ちを込めて伝えるんだぞ!」(雪子)

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夏休みの計画。
お盆はお墓参りに、あとお父さんとお買いもの。
…終わっちゃった。(茜)

 

夏休みはクラスの子に会わなくても済むから、いいなって思ってたはずなんだけど。(茜)

 

「ほんとだ!! (計画表) 全然埋まってないね!!」
「よかった──!!!」(太陽)

 

「それって西村さんとたくさん遊べるってことだよね!」
「合わせようよ、予定!!」(太陽)

 

「夏休み! 西村さんと一緒なら、きっとどこでも楽しいよ」(太陽)

 

「(嫌?) そんなことない…!!」
「私も、高田くんと一緒に遊びたい!!」(茜)

 

そっか。一緒に予定を作るのって、一緒にいる約束をするためなんだ。
私の計画表は高田くんの計画表とつながった。(茜)

 

「日野くんはオカルトとタンクトップのことに関してはうるさいから…」(太陽)

 

「おかしいなぁ。真面目な顔してたはずなのに…」
「きっと西村さんと一緒だったからだ」(太陽)

 

「一緒にいるだけで自然と笑顔になっちゃう」(太陽)

 

「(死神?) かっこいいあだ名じゃん」
「それって(かわいい)服着るのに関係あるの?」(雪子)

 

「私は…自分を連想しちゃうから、暗い言葉はあんまり好きじゃないかも…」
「だからそれと真逆の言葉が好き、『光』とか『太陽』とか…」(茜)

 

「(ラブレター) 西村さんの魅力的なところをたくさん書くよ!」(太陽)

 

「(どんな罰ゲーム?) た…高田くんにはあんまり関係なかった気がする…」
「だって正直無敵だもん…」(茜)

 

「悪い、オレには違いがわからん」
「袖のある服はな…」(日野)

 

「ただ『死神(わたし)』と一緒にいると」
「その子(猫)まで不吉だとか不幸だとか言われちゃいそうで」
「かわいそうかも…って」(茜)

 

「不吉じゃないよ、西村さん」
「西村さんと一番たくさん遊んでる僕が、こんなに毎日幸せなんだから」
「きっとこの子も大丈夫」(太陽)

 

(西村さんは友達?) でも、友達相手にこんなドキドキするものなのかなぁ。(太陽)

2巻

「せっかくだから僕は、西村さんを一番笑顔にできる役になりたい」
「僕のとなりでたくさん笑ってほしい」(太陽)

 

「(高田) 昨日から調子悪いって」
「あれほど肩を冷やすなと言っておいたのにな…」(日野)

 

「(迷惑?) 西村が高田に会いに行って、高田が喜ばないわけないだろ?」(日野)

 

「違うわ、高田くん」
「あなたはいつも全然違う」(笠原すみれ)

 

「ごめんね、西村さん」
「今はまだ子供だからおもちゃの指輪しか用意できなくて」(太陽)

 

おもちゃでも十分嬉しいんだけど…。(茜)

 

「(学校?) うんっ、すごく楽しいよ…!!」
「高田くんっていう子と仲よくなったんだよ」(茜)

 

前の学校、高田くんが引っ越してくる前に済んでたところって。
でもこれって偶然っていうより、もう…。(茜)

 

「すごい偶然だね、僕たち」
「運命みたい」(太陽)

 

「私、(亡くなった)お母さんのこといっぱい知ってるんだよ」
「入れ替わりでもお母さんとつながってる感じがするんだよ…!」(茜)

 

「だからありがとう、高田くん」
「高田くんのおかげで大好きなお母さんにはじめてお友達を紹介できた」
「ありがとう」(茜)

 

「も…もしかして僕、いまのいままで西村さんにひどいこと言ってた…?」
「僕は…西村さんの友達なのに…!!」(太陽)

 

「わ、私…高田くんにひどいことなんて言われてないよ?」
「そんなこと一度も思ったことないよ?」(茜)

 

私たちは手をつないで帰りました。(茜)

 

すこしだけ遠回りの道をえらんで、街灯の灯りをたどるように迷わないように、
わたしたちの帰り道を見失わないように。(茜)

 

私はすごくドキドキしていたけれど、高田くんはどうだったんだろう。(茜)

 

「大丈夫だよ、高田くん」
「それ(死神)は私、大丈夫なんだよ!」(茜)

 

「お母さんだったら私に」
「かっこいいあだ名で呼んでくれる友達ができたことを喜んでくれると思う!」(茜)

 

「だからね、高田くん」
「高田くんは今まで通り私のことを『死神』って呼んで」
「かっこいいあだ名で、私を呼んで」(茜)

 

僕が憧れる「死神」は少し不思議でミステリアスで、強くてかっこいい。(太陽)

 

「『死神』な上に『天使』だなんて最高すぎるよ西村さん…!!」
「能力者(スキルホルダー)の中でも特に珍しい多重特性(デュアルスキル)じゃん!!」(太陽)

 

「『死神』かどうかは知らんが西村さんが『天使』なのはガチな」
「かわいすぎて、まじ天使!」(雪子)

 

「『死神』には全然似合わないはずの髪型がこんなに似合ってるんだよ…?」
「それって本当に可愛い女の子だってことだもんね!!」(太陽)

 

「大丈夫だよ、西村さん。僕はいつでも西村さんの味方だから」
「西村さんがどんな風に笑っても、絶対に嫌いにはならないよ」(太陽)

 

3巻

「(友達がいない?) じゃあ今だけは僕が西村さんのこと独り占めできちゃうね」(太陽)

 

高田くんのとなりにいるだけで学校が楽しくなるのは何でだろう。(茜)

 

「西村さんのとなりにいるだけで学校がもーっと楽しくなるのって何でなんだろうね」(太陽)

 

「今日の西村さん(浴衣姿)は『死神』っていうより、普通のかわいい女の子だね!!」(太陽)

 

「『死神』の西村さんがいてくれるから毎日が楽しいんじゃないか」
「西村さんがいてくれなかったら、きっと毎日が退屈だったよ」(太陽)

 

「西村さんが私のこと友達って言ってくれて嬉しかったよ」(安達海美)

 

「同じじゃない!!」
「西村さんが楽しいときは、一緒にいる僕はその何倍も何倍も楽しいんだから…!!」(太陽)

 

「だから僕ももっと…西村さんを楽しませたり幸せにしないといけないんだ!!」(太陽)

 

「西村さん…?」
「なんだ、どうりで元気になると思ったよ」(太陽)

 

「ちょ…ちょっとだけ寄り道していく?」
「わ…私も今日…高田くんと遠足行くの楽しみだったから…」
「その…元気出してほしいというか…」(茜)

 

ほんと、すごく悪いことしてるみたい…二人きりで。(茜)

 

「(すごい格好?) うちの中学校はこの文化祭に命を懸けている」(雪子)

 

「私は…何でだろう…」
「今から未来のことを考えると、ちょっとさびしい」(茜)

 

「わかるよ」
「今がすごく楽しいから、その分さびしくなっちゃうんだよね」(太陽)

 

「僕が何とかするよ、西村さん」
「楽しいときに西村さんがさびしくならないよう」
「僕ががんばって毎日笑顔にしてあげる」(太陽)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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